関 東
東日本旅客鉄道 埼京(さいきょうせん)
大崎
OOSAKI
大宮
OOMIYA
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南与野
みなみよの
20134月撮影
与野本町
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 東日本旅客鉄道 埼京線 : 南与野駅与野本町駅北与野駅大宮駅
南与野駅 西口。
駅前はまだ開発中であるが、こちら側が正面口となっている。
与野本町
よのほんまち
北与野
南与野
20103月撮影
与野本町駅 西口。  こちら側が正面口となっている。
高架は低い。
北与野
きたよの
与野本町
大宮
北与野駅 北口。  バスロータリーに面している。
南北に走る線路の西側にあり、ホームの北側ではないが、
駅名標には北口と表示されている。 高架は低い。
改札口前の様子。
左手がコンコース(自由通路)への下り階段、右手に改札口とKIOSK
正面へ南口と歩行者デッキ、撮影立ち位置後方はきっぷうりばになる。
尚、歩行者デッキはさいたまスーパーアリーナ、さいたま新都心駅方面
への高架歩道で、 歩道の片側には上屋が設けられている。
北口側から、1Fのコンコース(東西自由通路)を見る。
通路の先は国道17号線であるが、国道側には駅入口(南口)の表示はない。
通路左手にはNEWDAYSと駅そば(笠置そば)がある。
駅は右手の小階段上(中二階)になる。
尚、通路に天井は張られておらず、照明の関係で薄暗いイメージだ。
北口駅前ロータリー俯瞰。
正面がバスロータリー、右手がタクシーロータリー。
20087月撮影
大 宮
おおみや
北与野
20083月撮影
大宮駅西口。
ペデストリアンデッキが設置され、大型商業施設へ直結している。
埼京線は北側で川越線、南側でりんかい線と直通運転している。
埼京線の各駅停車はほとんど当駅を始発・終着とするが、
快速・通勤快速は全列車が川越線に直通している。
地下ホームは両線の専用ホームになっている。
大宮駅東口。
繁華街やデパートもあり、人通りは非常に多く一日中混雑する。
西口駅舎前より、駅前ロータリーを見る。 ロータリーは
右手(北側)にある『鈴谷西公園』に隣接して2007年に建設された。
写真右端のピンク壁の建物は、公園の公衆トイレである。
東口側から、1Fのコンコース(東西自由通路)を見る。
通路左手が駅、右手はNEWDAYS、富士ガーデン
(スーパーマーケット)等が入居する駅ビルになっている。
埼京線上り・川越線下り22番のりばより、川越線下り川越・日進方面を見る。

 

HOME駅のある風景関東埼京線(駅一覧)埼京線 C
駅名  南与野(みなみよの)
駅構造
 島式ホーム12線の高架駅、
 およびホーム外側に2線の通過線。
駅舎
 高架下の地上駅舎(駅ビル構造)。
管理形態
 業務委託。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : 指定席券売機:1台、
       多機能券売機:1台、

       自動券売機:2台。

駅内店舗

 有人店舗 : 駅ビル(KIOSK、飲食店、他)。
 自動販売機 : 飲料、傘、他。
 その他 : コインロッカー、証明写真撮影機。

連絡通路
 東西自由通路(1F
管轄
 東日本旅客鉄道 大宮支社。
管理
 与野本町駅。
乗車人員  15,612人/日(2011年度平均)。
 15,565人/日(2010年度平均)。
開業日
 1985年(昭和60年)930
  日本国有鉄道・東北本線(別線)の
  南与野駅として開業。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化により、JR東日本の
  駅となる。
所在地
 埼玉県さいたま市中央区鈴谷二丁目548
備考

 東北本線の所属駅であるが、一般には
 運転系統上の埼京線の駅として
 案内され、各駅停車のみ停車する。
 
高架駅であり、ホームは3F、改札口は1F
 にあり、2Fは踊り場となっている。
 当駅-中浦和駅付近は江戸時代に『鴻沼』
 (こうぬま)という沼地を干拓してできた土地
 にあり、当駅はその北端に位置するため、
 低地で高架はその分高い位置にあるようだ。
 高架下を利用した駅ビル構造の駅であるが、
 店舗は改札外のみで、改札内にはない。
 駅の出入口は西口・東口の2か所で、
 駅西口に大きなロータリーを有している。
 尚、開業以来西口は広大な更地で、
 2007年にロータリーと公園(鈴谷西公園)が
 完成したが、西口の中浦和駅寄り(南側)
 には未だ多くの造成予定地が残っている。
 駅は国道や県道には接していないが、
 北側300m程を国道463号(埼大通り)が
 高架下を通っており、その交通量は
 非常に多い。
 駅周囲は住宅街になっており、マンション
 等は中低層である。
 路線バスは国際興業バス、西武バスの
 運行で、西口ロータリーの『南与野駅西口
 停留所』に志木・朝霞方面3系統、駅北側の
 国道463号(埼大通り)高架下の『南与野駅
 北入口停留所』に北浦和駅-埼玉大学間の
 1系統の運行がある。

駅名  与野本町(よのほんまち)
駅構造
 島式ホーム12線の高架駅。
駅舎
 高架下の地上駅舎(駅ビル構造)。
管理形態
 社員配置。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : みどりの窓口(7:0019:00)。
 券売機 : 指定席券売機:1台、
       多機能券売機:2台、

       自動券売機:1台。

駅内店舗

 有人店舗 : 駅ビル(KIOSK、飲食店、他)。
 自動販売機 : 飲料、他。
 その他 : コインロッカー、他。

連絡通路
 東西自由通路(1F
管轄
 東日本旅客鉄道 大宮支社。
管理
 与野本町駅。
乗車人員  13,884人/日(2011年度平均)。
 13,791人/日(2010年度平均)。
開業日
 1985年(昭和60年)930
  日本国有鉄道・東北本線(別線)の
  与野本町駅として開業。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化により、JR東日本の
  駅となる。
所在地
 埼玉県さいたま市中央区本町東二丁目3-11
備考

 東北本線の所属駅であるが、一般には
 運転系統上の埼京線の駅として
 案内され、快速と各駅停車が停車する。
 (通勤快速は通過)
 高架駅であり、3Fのホーム中央付近の
 高架下(1F)に改札口が1ヶ所ある。
 高架下を利用した駅ビル構造の駅であり、
 店舗は改札外が中心で、改札内には
 中二階にKIOSK1店舗あるのみだ。
 また、駅西口に駅前ロータリーを有して
 いる。
 駅周囲は中低層マンションや一般住宅等、
 主に住宅街であるが、駅ビルにはスーパー
 やショッピングセンターが入店しており、
 他に飲食店も多く人通りは多い。
 また、さいたま市中央区役所をはじめ、
 多くの行政・公共サービス機関が当駅
 北側を中心に置かれている。
 (旧与野市の中心駅であった)
 駅北側300m程には埼玉県道215
 宗岡さいたま線が、南側300m程には
 ”たつみ通り”が高架下を通っており、
 共に交通量は多い。
 路線バスは西口ロータリーから国際興業
 バス2系統が運行されている。
 尚、余談であるが、”与野”が付く駅名は
 東北本線(京浜東北線):与野駅。
 東北本線(埼京線):南与野駅、与野本町駅、
 北与野駅。
 と全部で4駅あり、すべてさいたま市にある。
 内、南与野、与野本町、北与野の3駅は
 旧与野市内にあり、与野駅のみ旧浦和市内
 にあった。

駅名  北与野(きたよの)
駅構造
 島式ホーム12線の高架駅。
駅舎
 高架下の地上駅舎。
管理形態
 業務委託。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : 指定席券売機:1台、
       多機能券売機:1台、

       自動券売機:1台。

駅内店舗

 有人店舗 : KIOSKNEWDAYS
 自動販売機 : 飲料、たばこ、お菓子、他。
 その他 : コインロッカー、みずほ銀行ATM

連絡通路
 東西自由通路(1F
管轄
 東日本旅客鉄道 大宮支社。
管理
 与野本町駅。
乗車人員  8,147人/日(2011年度平均)。
 8,071人/日(2010年度平均)。
開業日
 1985年(昭和60年)930
  日本国有鉄道・東北本線(別線)の
  北与野駅として開業。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化により、JR東日本の
  駅となる。
所在地
 埼玉県さいたま市中央区上落合二丁目3-1
備考

 東北本線の所属駅であるが、一般には
 運転系統上の埼京線の駅として
 案内され、各駅停車のみ停車する。
 高架駅であり、3Fのホーム中央付近の
 高架下(中二階)に改札口が1ヶ所ある。
 
改札内に店舗はなく、KIOSKNEWDAYS
 も改札外に置かれている。
 駅の出入口は北口・南口の2か所で、
 駅北口にバスとタクシー、南口にタクシーの
 ロータリーを別々に計3つ有している。
 ホームは埼玉県の主要国道17号線を
 跨ぐ形で設置されている。
 駅はさいたま新都心の西側に位置し、高層
 マンションが多く建っている。
 また、当駅の東600m程(徒歩10分程度)に
 東北本線のさいたま新都心駅があり、
 『歩行者デッキ』という名称の高架歩道にて
 連絡している。
 (歩道には上屋が設けられている)
 路線バスは北口ロータリーから
 国際興業バス2系統と西武バス1系統が
 運行しており、大宮駅、北浦和駅方面
 その他の便がある。

駅名  大宮(おおみや)
駅構造
 <新幹線>
  島式ホーム36線の高架駅。
 <在来線>
  島式ホーム510線の地上駅。
  島式ホーム24線の地下駅。
駅舎
 駅ビル構造の橋上駅舎。
管理形態
 社員配置。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : みどりの窓口(6:0022:00
         (3ヶ所)。
 びゅうプラザ (10:3020:00
 券売機 : タッチパネル式券売機
       指定席券売機。

駅内店舗

 有人店舗 : 駅ビル・ルミネ大宮(KIOSK
         コンビニ、飲食店、他多数)。
 自動販売機 : 飲料他。

連絡通路
 中央コンコース(東西自由通路)。
 構内コンコース : 2ヶ所
管轄
 東日本旅客鉄道 大宮支社。
管理
 大宮駅。
乗車人員  239,111人/日(2007年度JR平均)。
 233,719人/日(2006年度JR平均)。
開業日
 1885年(明治18年)316
  私鉄:日本鉄道(にっぽんてつどう)
  日本鉄道線の大宮駅として開業。
所在地
 埼玉県さいたま市大宮区錦町630
備考

 多くの路線が乗り入れる県内最大の
 ターミナル駅であり、利用者数も
 埼玉県内最多を誇る。  
 当駅が所属する正式な路線は、
 東北本線となっている。
 改札口は中央自由通路を挟んで4ヶ所あり、
 すべてに自動改札機が設置されている。
 新幹線改札は在来線の改札内にあり、
 中央自由通路から新幹線のりばに
 直接アクセスする改札はない。
 駅ビル構造を有し、改札外はもとより、
 改札内のコンコースにも多くの商業施設が
 あり、利用者も非常に多い。
 中央自由通路中央には
 インフォメーションセンターと大きな
 モニュメント(通称:ねじねじ)があり、
 待ち合わせに利用されている。
 また、通路には多くの商業施設に
 囲まれて鉄道警察署が設置されている。
 駅の西口は再開発による大型店舗や
 ソニックシティ等のオフィス街、
 東口は歴史ある表参道を有する氷川神社
 や旧中山道が通り、宿場町の面影はない
 ものの、路地には昔ながらの商店街が
 残っている。

HOME駅のある風景関東埼京線(駅一覧)埼京線 C
西口の駅前ロータリー。  バス、タクシーのりばがある。
多少起伏のある立地にあり、写真でも道路のうねりがわかる。
尚、このロータリーの先(北側)はゆるい下り坂になっている。
1Fのコンコースより、改札口を見る。 左手にみどりの窓口ときっぷうりば、
右手はショッピングセンターとなっている。
西口側から、1Fのコンコース(東西自由通路)を見る。
通路右手が駅とビーンズ与野本町ショッピングセンターが、
左手(北側)はフードガーデン与野本町駅店(スーパーマーケット)が
入店している。 高架下の平屋であるが、駅ビル構造となっている。
上り1番のりば南寄りから、下り大宮・北与野方面を見る。
ベンチ背面には風除板が設置されている。
2Fの踊り場。 KIOSKがある。 写真左手前方が改札への小階段、
右手と撮影立ち位置後方がホームへの階段になる。
尚、撮影立ち位置後方にはエスカレーターが設置されている。
改札内コンコース。
左手に自動改札、右手がホームへの階段(北側のみエスカレーター設置)、
撮影立ち位置後方にトイレがある。
中浦和 行
For  NAKA-URAWA
中浦和
2Fの踊り場。 写真左手前奥に改札へ階段が伸びている。
尚、1F2Fは階段のみでエスカレーターはない。
また、1F〜ホームへはエレベーターの設置がある。
1Fのコンコースより、改札口を見る。 右手にきっぷうりば、
左手にはKIOSK、駅そば(中山道)があり、改札内に売店はない。
下り2番のりば中程より、上り大崎・中浦和方面を見る。
ベンチ背面には風除板が設置されている。
下り2番のりば北端から、下り大宮・与野本町方面を見る。
左手の下り通過線の左側を東北新幹線が並行している。
ちょうど『E5系・はやぶさ』が通過して行った。
南与野駅 東口。
駅入口左側(南側)には、『南与野駅医療モール』があり、高架下には
薬局、内科、歯科、耳鼻科、外科、デイサービスが並んでいる。
東口駅前には、『鈴谷東公園』が広がっており、
公衆トイレ、遊具、ベンチ、東屋がある。
上り1番のりば南端より、上り大崎・南与野方面を見る。
当駅は各駅停車と快速が停車し、通勤快速は通過するが、
通過線がなく本線を通過するため、ホームでは注意が必要だ。
乗換のご案内
JR 東北新幹線
東京 ⇔ 新青森
JR 上越新幹線
(東京)大宮 ⇔ 新潟
JR 山形新幹線
(東京)福島 ⇔ 新庄
JR 秋田新幹線
(東京)盛岡 ⇔ 秋田
JR 北陸(長野)新幹線
(東京)高崎 ⇔ 長野
JR 東北本線(宇都宮線)
東京 ⇔ 盛岡
JR 高崎線
(上野)大宮 ⇔ 高崎
JR 京浜東北線
大宮 ⇔ 横浜
JR 川越線
大宮 ⇔ 高麗川
東武鉄道 野田線
大宮 ⇔ 船橋
 埼玉新都市交通 伊奈線
大宮 ⇔ 内宿
 
川越線のラインカラーは、埼京線と直通運転する大宮-川越間がグリーン、
八高線と直通運転する川越-高麗川間はグレーを使用している。
埼京線と川越線が混在する当駅では両線の区別を明確にするため、
例外的に川越線のラインカラーをグレーに表示している。
下り2番のりば南寄りから、下り大宮・与野本町方面を見る。
左手の下り通過線を快速列車が通過していく。
与野本町駅 東口。
こちら側も傾斜地になっており、西口よりも低くなっているため
駅入口には階段が設けられている。
尚、駅前にはパチンコ店がある他は住宅地になっている。
下り2番のりば北寄りから、下り大宮・北与野方面を見る。
左手フェンスの更に左側を東北新幹線が並行する。
上り1番のりば南端より、上り大崎・南与野方面を見る。
下り2番のりば中程より、下り大宮方面を見る。
左手フェンスの左側を東北新幹線が並行する。
ホーム先で新幹線は大宮駅3Fの高架ホームへ上り勾配、
埼京線は少し先で大宮駅B1の地下ホームへ下り急勾配となる。
上り1番のりば南寄りから、上り大崎・北与野方面を見る。
ホームからは複数の高層ビルが見え、埼玉県最大の都市で
ある隣駅の大宮とは、また違った町の顔が見える。
下り2番のりば北端付近より、上り大崎・北与野方面を見る。
当駅は各駅停車のみが停車し、通勤快速と快速は通過するが、
通過線がなく本線を通過するため、ホームでは注意が必要だ。
尚、北与野-北赤羽間はよく似た構造の高架駅であり、駅名標だけでは
車内から駅が見分けにくいため、各駅にはステーションカラーが
設定され、フェンスや柱に塗色が施されている。 当駅はブルーである。
下り2番のりば南寄りから、下り大宮方面を見る。
ベンチ背面には風除板が設置されている。
北与野-北赤羽間は高架駅であり、ホームは強い風が吹く場合があり
ホーム上に待合室や風除板が設置されている駅が多い。
北与野駅 南口。  右手には国道17号線が通っている。
国道をオーバーパスしているのは、北与野駅ホームと歩行者デッキ。
また、ホームの高架下にもコンコース(東西自由通路)入口がある。