駅のある風景 JR東日本 高崎線 @ : 大宮駅宮原駅上尾駅北上尾駅桶川駅
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関   東
     
大  宮  ⇔  高  崎
東日本旅客鉄道 高崎(たかさきせん)

 
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高崎線
起点


 
乗換のご案内
JR 東北新幹線
東京 ⇔ 八戸
JR 上越新幹線
(東京)大宮 ⇔ 新潟
JR 山形新幹線
(東京)福島 ⇔ 新庄
JR 秋田新幹線
(東京)盛岡 ⇔ 秋田
JR 北陸(長野)新幹線
(東京)高崎 ⇔ 長野
JR 東北本線
東京 ⇔ 盛岡
JR 京浜東北線
大宮 ⇔ 横浜
JR 埼京線
大宮 ⇔ 大崎
JR 川越線
大宮 ⇔ 高麗川
東武鉄道 野田線
大宮 ⇔ 船橋
埼玉新都市交通 伊奈線
大宮 ⇔ 内宿
 
 
       
 
20163月 撮影
       
駅名  大宮(おおみや)
駅構造
 <新幹線>
  島式ホーム36線の高架駅。
 <在来線>
  島式ホーム510線の地上駅。
  島式ホーム24線の地下駅。
駅舎
 駅ビル形式の橋上駅舎。
駅前広場  西口、東口共ロータリー有。
管理形態
 社員配置。
きっぷ
うりば
 出札窓口 : みどりの窓口(6:0022:00)、3ヶ所。
 びゅうプラザ (10:3020:00
 券売機 : タッチパネル式自動券売機、指定席券売機。
改札  改札口6ヶ所、全て自動改札機設置。 ICカード対応 : ○
トイレ  あり。(改札内外)
駅内店舗
 有人店舗 : 駅ビル・ルミネ大宮(KIOSK、コンビニ、
         飲食店、その他店舗多数)。
         エキュート大宮(改札内商業施設)
 自動販売機 : 飲料、他。
連絡通路
 中央(東西)自由通路。
 構内コンコース : 2ヶ所。
乗車人員 JR新幹線>
 29,162人/日(2015年度平均)。
 27,374人/日(2014年度平均)。
JR在来線>
 250,479人/日(2015年度平均)。
 244,556人/日(2014年度平均)。
<東武鉄道>
 66,745人/日(2015年度平均)。
 65,719人/日(2014年度平均)。
<埼玉新都市交通>
 22,824人/日(2015年度平均)。
 22,043人/日(2014年度平均)。
管轄
 東日本旅客鉄道 大宮支社。
所属路線  JR東日本 : 東北本線。
 東武鉄道 : 野田線。
 埼玉新都市交通 : 伊奈線。
管理
 大宮駅。
発着列車  −
主な歴史

 1885年(明治18年)316
  私鉄:日本鉄道(にっぽんてつどう)日本鉄道線の
  大宮駅として開業。
 1902年(明治35年)59
  川越電気鉄道(後の西武大宮線)開業。
 1906年(明治39年)111
  日本鉄道が国有化、逓信省鉄道作業局に移管される。     1909年(明治42年)1012
  線路名称制定により東北本線の所属となる。
  高崎方面は高崎線と命名。
 1929年(昭和4年)129
  総武鉄道野田線の大宮駅が開業。
 1932年(昭和7年)91
  京浜東北線延伸開業。
 1940年(昭和15年)722
  川越線開業。
 1941年(昭和16年)225
  西武大宮線廃止。
 1944年(昭和19年)31
  東武鉄道が総武鉄道を吸収合併。
 1967年(昭和42年)103
  東武大宮駅が現在地に移設。
  国鉄との共同使用駅から独立し自社管理駅となる。
 1982年(昭和57年)623
  東北新幹線 大宮駅 - 盛岡駅間が開業。
 1982年(昭和57年)1115
  上越新幹線が開業。
 1983年(昭和58年)1222
  埼玉新都市交通ニューシャトルが開業。
 1985年(昭和60年)930
  建設当初「通勤新線」と呼ばれていた埼京線が開業と
  共に川越線の電化が完成。 地下ホームに移動。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本の所属駅となる。

所在地
 埼玉県さいたま市大宮区錦町685-1
 北緯355422.6秒、東経1393725.8秒。
接続バス  西口、東口とも駅前より各都市、市内に
 高速バス・路線バス多数。
駅周囲
その他

 東京と北関東・東北地方・信越地方・北陸地方を結ぶ
 多数の新幹線・在来線が乗り入れる全国でも有数の
 巨大ターミナル駅であり、利用者数も県内最多を誇る。
 駅舎・のりばはJR東日本の駅ビル内にあるため、改札
 外には多くの商業施設があり、利用者も非常に多い。
 中央自由通路にはインフォメーションセンターと大きな
 モニュメント(通称:ねじねじ)があり、待ち合わせ等、
 平日でも人でごった返している。
 また、通路には多くの商業施設に囲まれて鉄道警察署
 が設置されている。
 駅の西口は再開発による大型店舗やソニックシティ等の
 オフィス街、JR東日本大宮支社があり、
 東口は氷川神社や旧中山道が通り、宿場町の面影は
 ないものの、路地には昔ながらの商店街が残っている。
 また、 当駅北側にJR東日本大宮総合車両センター、
 JR貨物大宮車両所(旧・大宮工場)、鉄道博物館がある。

 

 

     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  大宮駅西口。
ペデストリアンデッキが設置され、大型商業施設が並んでいる。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  高崎線下り8番のりば北端(宮原寄り)から、下り熊谷・高崎方面を見る。
正面の橋は、埼玉県道2号さいたま春日部線の『大栄橋』である。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  高崎線下り8番のりば南寄り(さいたま新都心寄り)から、
下り熊谷・高崎方面を見る。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  高崎線下り8番のりば北寄り(宮原寄り)から、
東北本線上り赤羽・上野方面を見る。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
       
       
       
       
       
       
       
  高崎線下り8番のりば南端(さいたま新都心寄り)から、
東北本線上り赤羽・上野方面を見る。
     
       
         
       
       
       
       
       
      吊り下げ式駅名標。
高崎線のラインカラーである 『オレンジ』 が表示されている。
 
       
         
         
         
         
         
         
         
         
  大宮駅東口。
繁華街やデパートもあり、人通りは非常に多く一日中混雑する。
       
         
           



  20163月 訪問    
駅名  宮原(みやはら)
駅構造
 盛土式島ホーム24線の地上駅。
駅舎
 橋上駅舎。
駅前広場  西口・東口共、ロータリーあり。
管理形態
 社員配置。
きっぷ
うりば
 出札窓口 : みどりの窓口(7:0020:00)。
 券売機 : タッチパネル式自動券売機(2台)、
       多機能券売機(2台)、指定席券売機(1台)。
改札  自動改札機(6通路)、有人改札(1通路)。
 ICカード対応 : ○
トイレ  あり。(改札内・外)
駅内店舗
 有人店舗 : KIOSK(改札外)。
 自動販売機 : 飲料。
連絡通路
 構内コンコース、東西自由通路。
乗車人員  23,324人/日(2015年度平均)。
 22,985人/日(2014年度平均)。
管轄
 東日本旅客鉄道 高崎支社。
所属路線  高崎線。
管理
 宮原駅。
発着列車  下り 熊谷・高崎方面 100本/日 (34番のりば)
 上り 大宮・上野方面 106本/日 (12番のりば)
  普通列車のみ停車する。
主な歴史

 1908年(明治41年)51
  国有鉄道(逓信省帝国鉄道庁)の加茂宮信号所
  として開設。
 1922年(大正11年)41
  加茂宮信号場に改称。
 1947年(昭和22年)122
  加茂宮信号場廃止。
 1948年(昭和23年)715
  旧加茂宮信号場の跡地に、国有鉄道
  (運輸省鉄道総局)の宮原駅として開業。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本の所属駅となる。

所在地
 埼玉県さいたま市北区宮原町三丁目518
 北緯355624.95秒、東経1393634.41秒。
接続バス  西口ロータリー : 『宮原駅西口』停留所
  ・東武バスウエスト3系統、
  ・さいたま市コミュニティバス1系統
 東口ロータリー : 『宮原駅東口』停留所
  ・東武バスウエスト5系統、
  ・さいたま市コミュニティバス1系統。
 東口の県道沿い:『宮原駅入口』停留所
  ・国際興業バス・深夜バス1系統。
駅周囲
その他

 駅周囲は市街地となっている。
 駅東側1km程に、ニューシャトルの東宮原駅が、また
 駅南東側1.1km程に同じくニューシャトルの加茂宮駅
 がある。
 駅南西側1.3km程には、JR川越線の日進駅がある。
 どちら方面にも田畑はなく、市街地が続いている。

 

 

 

 
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    宮原駅東口。
当駅のエントランスである。
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  東口駅前ロータリー。
写真左手奥には 『さいたま市北区役所宮原支所』 があり、
その上階は立体駐輪場になっている。
   
     
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
       
       
       
       
  駅前より東へ延びる駅前通りは、当駅前を起点とし、旧中山道を
終点とする総延長106mの埼玉県道132号宮原停車場線である。
また、旧中山道を越えて直進すると国道17号線に出る。
当駅前から国道17号線までは300m程である。
     
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      東西自由通路。
わかりにくいが、右手に自動券売機、みどりの窓口、
改札口、KIOSKの順に並んでいる。
 
       
       
       
       
       
       
       
  改札口の様子。
自動改札機が設置されている。
     
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
      下り3番のりば中程より、下り熊谷・高崎方面を見る。
3番のりばは快速列車等の待避線になっており、4本/日の発着がある。
 
       
         
       
       
       
       
       
  上り1番のりば南端(大宮寄り)から、上り大宮・上野方面を見る。
     
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      下り4番のりば中程より、
下り列車は通常、当4番のりばに発着する。
 
       
         
       
       
       
       
  上り2番のりば中程より、上り大宮・上野方面を見る。      
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      下り4番のりば北端(上尾寄り)から、下り熊谷・高崎方面を見る。  
       
       
       
       
       
       
       
  上り1番のりば北寄り(上尾寄り)から、上り大宮・上野方面を見る。
1番のりば待避線になっており、訪問の時点で旅客列車の発着設定は
ないが、貨物列車等の待避に使用されてる。
     
       
       
       
       
       
       
       
       
       
         
         
       
       
       
       
       
       
       
  宮原駅西口。
西口側は主に住宅街となっている。
     
       
         
         
         
         
         
         
         
        西口駅前通り。  
         



  20163月 訪問    
駅名  上尾(あげお)
駅構造
 単式ホーム11線、島式ホーム12線、
 計23線の地上駅。
 盛土式ホームを有する。
駅舎
 駅ビル形式の橋上駅舎。
駅前広場  西口・東口共、ロータリーあり。
管理形態
 社員配置。
きっぷ
うりば
 出札窓口 : みどりの窓口(6:0021:00)。
 券売機 : タッチパネル式自動券売機(3台)、
       多機能券売機(4台)、指定席券売機(2台)。
 びゅうぷらざ。
改札  自動改札機(10通路)、有人改札(1通路)。
 ICカード対応 : ○
トイレ  あり。(改札内・外)
駅内店舗
 有人店舗 : KIOSK(改札内)、飲食店他。
 自動販売機 : 飲料他。
連絡通路
 構内コンコース、東西自由通路。
乗車人員  41,168人/日(2014年度平均)。
 41,850人/日(2013年度平均)。
管轄
 東日本旅客鉄道 高崎支社。
所属路線  高崎線。
管理
 上尾駅。
発着列車  下り 熊谷・高崎方面 124本/日 (23番のりば)
 上り 大宮・上野方面 117本/日 (12番のりば)
 特急『スワローあかぎ』、『あかぎ』、『草津』、特別快速、
 快速アーバン、通勤快速、普通列車が停車する。
主な歴史

 1883年(明治16年)728
  私鉄:日本鉄道(にっぽんてつどう)日本鉄道線の
  上尾駅として開業。
 1906年(明治38年)111
  日本鉄道国有化に伴い、
  国有鉄道(逓信省鉄道作業局)の駅となる。
 1968年(昭和43年)610
  新駅舎(橋上駅舎)の供用開始。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本の所属駅となる。

所在地
 埼玉県上尾市柏座一丁目1-18
 北緯355824.72秒、東経1393518.42秒。
接続バス  【上尾駅西口】バス停留所
  場所 : 西口ロータリー。
  運行 : 東武バスウエスト5系統
       上尾市内循環バスぐるっとくん5系統
       丸建自動車(けんちゃんバス)2系統
 【上尾駅東口】バス停留所
  場所 : 東口ロータリー 。
  運行 : 上尾市内循環バスぐるっとくん2系統
       丸建自動車(けんちゃんバス)2系統
       東武バスウエスト2系統、
       朝日バス8系統。
       国際興業バス・深夜バス1系統。
駅周囲
その他

 上尾市の中心駅であり、市役所は駅の東約550m
 国道17号線沿いに位置する。

 駅周囲は商業地区となっており、人通りや交通量も
 多い。

 

 

 

 
   
   
   
   
   
   
   
    上尾駅東口。
ペデストリアンデッキが設置されている。
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
   駅舎内より、 東口駅前ロータリーを見る。
客待ちのタクシーが駅利用者の多さを物語っている。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  東口ロータリーに接する 埼玉県道164号鴻巣桶川さいたま線
(旧中山道)にて、北側(桶川方面)を見る。 この辺りは旧上尾宿の
中心部に近く、現在でも賑やかである。
尚、旧上尾宿の本陣・脇本陣は撮影立ち位置後方150mにあった。
 駅は写真左手(西側)。
   
     
     
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      広い東西自由通路。(東口側から西口側を見る)
わかりにくいが、右手に自動券売機と改札口が見える。
改札はこの1ヶ所のみとなっている。
 
       
  上り1番のりば(右側)南端(宮原寄り)から、上り大宮・上野方面を見る。
左手の側線は非電化であり、20m程後方で車止めがかかっている。
     
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      上り1番のりば南寄り(北上尾寄り)から、下り熊谷・高崎方面を見る。  
       
  上り下り共用の2番のりば中程より、上り大宮・上野方面を見る。
当のりばは 上り3本/日、下り5本/日 の発着がある。
     
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      上り下り共用の2番のりば北寄り(北上尾寄り)から、
下り熊谷・高崎方面を見る。
ホーム上屋ギリギリをオーバーパスしているのは、『上尾陸橋』で、
車両は東口(右手)から西口(左手)への一方通行になっている。
 
       
       
  下り3番のりば北寄り(北上尾寄り)から、上り大宮・上野方面を見る。      
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      上り下り共用の2番のりば北端(北上尾寄り)から、
下り熊谷・高崎方面を見る。
 
         
           
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  『上尾市民球場』 がプリントされた駅名標。
ナイターが可能な硬式野球場で、高校野球の各種大会や予選、
プロ野球イースタン・リーグの試合も行われているとのこと。
    県指定無形民俗文化財の 『平方祇園祭のどろいんきょ行事』 が
プリントされた駅名標。
 
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  『上尾陸橋』 より 西口ロータリーを俯瞰する。     上尾駅西口。
東口同様、ペデストリアンデッキが設置されている。
 
       
           

  20163月 訪問    
駅名  北上尾(きたあげお)
駅構造
 桁式相対ホーム22線の地上駅。
駅舎
 橋上駅舎。
駅前広場  西口・東口共、ロータリーあり。
管理形態
 業務委託。
きっぷ
うりば
 出札窓口 : なし。
 券売機 : 多機能券売機(2台)、指定席券売機(2台)。
改札  自動改札機(5通路)、有人改札(1通路)。
 ICカード対応 : ○
トイレ  あり。(改札内・外)
駅内店舗
 有人店舗 : NEWDAYS(改札外)。
 自動販売機 : 飲料、コインロッカー。
連絡通路
 構内コンコース、東西自由通路。
乗車人員  14,962人/日(2014年度平均)。
 15,150人/日(2013年度平均)。
管轄
 東日本旅客鉄道 高崎支社。
所属路線  高崎線。
管理
 上尾駅。
発着列車  下り 熊谷・高崎方面 100本/日 (2番のりば)
 上り 大宮・上野方面 106本/日 (1番のりば)
主な歴史

 1988年(昭和63年)1217
  JR東日本・高崎線の北上尾駅として開業。
  旅客駅。  請願駅。
 2014年(平成26年)1130
  みどりの窓口が営業を終了。

所在地
 埼玉県上尾市原新町3-1
 北緯35598.28秒、東経1393438.01秒。
接続バス  【北上尾駅東口】バス停留所
  場所 : 東口ロータリー 。
  運行 : 上尾市内循環バスぐるっとくん1系統。
 【北上尾駅入口】バス停留所
  場所 : 駅の東側約230m。 旧中山道沿い。
  運行 : 上尾市内循環バスぐるっとくん1系統
       国際興業バス・深夜バス1系統。
 【北上尾駅西口】バス停留所
  場所 : 西口ロータリー。
  運行 : 上尾市内循環バスぐるっとくん3系統
駅周囲
その他

 東口側は、商業地区を含めた市街地、
 西口側は主に住宅地となっている。

 

 

 

 
   
   
   
   
   
   
    北上尾駅東口。
駅舎と駅前ロータリーを見る。
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  東口駅前より東へ延びるメインストリート。
旧中山道まで200m、国道17号線まで550m程である。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
       
       
       
       
       
       
       
  東西自由通路にて、 西口側から東口方面を見る。
右側が改札口。
     
       
         
       
       
       
      東西自由通路から見る改札口前の様子。
自動券売機は写真左手奥になる。
 
       
         
       
       
       
       
       
       
       
  構内コンコース。
左手が改札口、正面にトイレ。
     
       
         
       
       
       
      下り2番のりば南寄り(上尾寄り)から、上り大宮・上野方面を見る。  
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  上り1番のりば南寄り(上尾寄り)から、下り熊谷・高崎方面を見る。      
       
       
       
       
      上り1番のりば中程より、上り大宮・上野方面を見る。  
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  下り2番のりば中程より、下り熊谷・高崎方面を見る。      
       
       
       
       
      下り2番のりば北寄り(桶川寄り)から、上り大宮・上野方面を見る。  
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  下り2番のりば北寄り(桶川寄り)から、下り熊谷・高崎方面を見る。      
       
       
       
       
         
         
       
       
       
       
       
       
       
       
  北上尾駅西口。
駅舎と駅前ロータリーを見る。
     
       
         
         
         
        西口駅前通り。
こちら側は主に住宅街である。
 
         
           




  20165月 訪問    
駅名  桶川(おけがわ)
駅構造
 単式ホーム11線、島式ホーム12線、
 計23線の地上駅。
 盛土式ホームを有する。
駅舎
 橋上駅舎。
駅前広場  東口 : 駅前広場あり。
 西口 : ロータリーあり。
管理形態
 社員配置。
きっぷ
うりば
 出札窓口 : みどりの窓口(7:0020:00)。
 券売機 : タッチパネル式自動券売機(2台)、
       多機能券売機(3台)、指定席券売機(3台)。
改札  自動改札機(7通路)、有人改札(1通路)。
 ICカード対応 : ○
トイレ  あり。(改札内・外)
駅内店舗
 有人店舗 : KIOSK(改札外)、NERDAYS(改札内)、
         飲食店(改札内外)。
 自動販売機 : 飲料他。
連絡通路
 構内コンコース、東西自由通路。
乗車人員  26,161人/日(2014年度平均)。
 26,951人/日(2013年度平均)。
管轄
 東日本旅客鉄道 高崎支社。
所属路線  高崎線。
管理
 桶川駅。
発着列車  下り 熊谷・高崎方面 120本/日 (23番のりば)
 上り 大宮・上野方面 112本/日 (12番のりば)
 特急『スワローあかぎ』、『あかぎ』、特別快速、
 快速アーバン、通勤快速、普通列車が停車する。
主な歴史

 1883年(明治16年)31
  私鉄:日本鉄道(にっぽんてつどう)日本鉄道線の
  桶川駅として開業。
 1906年(明治38年)111
  日本鉄道国有化に伴い、国有鉄道
  (逓信省鉄道作業局)の駅となる。
 1909年(明治42年)1012
  線路名称設定により、高崎線の駅となる。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本の所属駅となる。

所在地
 埼玉県桶川市南一丁目1-1
 北緯355955.73秒、東経1393350.45秒。
接続バス  【桶川駅東口】バス停留所
  場所 : 東口ロータリー 。
  運行 : 上尾市内循環バスぐるっとくん1系統。
 【桶川駅入口】バス停留所
  場所 : 駅の東側約300m。 旧中山道沿い。
  運行 :国際興業バス・深夜バス。
 【桶川駅西口】バス停留所
  場所 : 西口ロータリー。
  運行 : 川越観光自動車けやき団地線 2系統。
       東武バスウエスト 1系統。
       朝日バス8系統。
       桶川市内循環バス 3系統。
駅周囲
その他

 駅周囲は商業地区となっており、人通り・交通量ともに
 多く賑やかである。
 1982年(昭和57年)の橋上駅舎化により、西口が開設
 されたが、 旧来のエントランスは旧中山道側の東口と
 なっている。
 桶川市の中心駅であり、市役所は駅の北側700m程に
 位置する。
 桶川は中山道六十九次のうち江戸・日本橋から数えて
 6番目にあたる旧宿場町で、日本橋から1014
 (約40.8km)と、江戸からの旅人が1日で歩く道程と
 ほぼ等しく、一つ手前の上尾宿(916町、約37.1km
 とともに大いに栄えた宿場町であり、参勤交代の
 大名の多くが本陣を定宿としていた。
 本陣1軒、脇本陣2軒、旅籠36軒、宿内家数347軒、
 宿内人口1,444人、町並み9町半(約1 km)の宿場町で
 現在も当時の町並みが残る部分があり、文化財に
 指定されている建物もある。

 

 

 

 
   
   
   
   
   
   
    桶川駅東口。
駅前広場はタクシーが写っている写真左手にある。
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  桶川駅東口駅前広場。
駅前は狭いが、桶川市による再開発が計画されている。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  東口側より東西自由通路を見る。
わかりにくいが、左手が駅になる。
橋上駅舎化以前は、駅舎に隣接して東西自由通路があった。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  改札口の様子。 (改札はこの1ヶ所のみとなっている。 )
写真左手奥に、みどりの窓口と自動券売機がある。
     
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      上り1番のりば南端(北上尾寄り)から、上り大宮・上野方面を見る。
左側にかつての貨物側線が残っている。(後方に貨物ホームがあった)
 
       
         
  駅南側の『第六川越街道踏切』より、
ホームと、下り熊谷・高崎方面を見る。
     
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      2番のりば中程より、上り大宮・上野方面を見る。
対面の1番のりばには、ロッテリア、日高屋が入店しており、
ホーム内外からの利用が可となっている。
 
       
       
  島式ホームの23番のりば中程より、下り熊谷・高崎方面を見る。
2番のりばは上下線共用となっている。
     
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      下り3番のりば北寄り(北本寄り)から、上り大宮・上野方面を見る。
右側の側線は、貨物列車等の待避線と思われる。
 
       
         
  下り3番のりば北端(北本寄り)から、下り熊谷・高崎方面を見る。      
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      上り1番のりば東側に残る旧貨物側線。
手元の資料によると、かつては車止め右手に 上屋を有する
貨物積み卸し場が存在し、車止めの先に駅舎があった。
 
       
         
           
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  『べに花の里・桶川』 をテーマとしたプリント駅名標。
江戸時代、桶川は紅花の生産がが盛んで、幕末になると 山形の
『最上紅花』 に次いで全国二番目の生産量を誇ったとのこと。
    桶川市のマスコットキャラクター『オケちゃん』 が
プリントされた駅名標。
 
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  桶川駅西口。
駅舎対面のショッピングセンター 『桶川マイン』 へ直通する通路が
設置されている。 (屋根はない)
    広々とした西口ロータリー。
1981年(昭和56年)3月までは当駅西口に 『三井精機工業(株)
桶川工場』 があり、当駅構内から引き込み線が敷設されていた。
1967年(昭和42年)当時の航空写真には、引き込み線を走る
10両程度の貨物列車の様子が撮影されている。
現在、工場跡地にはショッピングセンター『桶川マイン』や
集合住宅 『若宮パークタウン』 が建設されている。
 
       
       
       
       
           


 


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