北陸新幹線 ①　_駅のある風景

乗換のご案内
しなの鉄道　しなの鉄道線軽井沢　⇔　篠ノ井	上田電鉄　別所線上田　⇔　別所温泉

2013年3月撮影

駅名	上田（うえだ）
駅構造	＜新幹線＞　　相対式ホーム2面2線の高架駅。　＜しなの鉄道線＞　　単式ホーム1面1線、島式ホーム1面2線、　　計2面3線の地上駅。　＜別所線＞　　単式ホーム1面1線の高架駅。
駅舎	3社が同一の駅舎内にあり、新幹線は地上、　しなの鉄道線と別所線は橋上に駅舎がある。
駅前広場	お城口（北口）、温泉口（南口）ともロータリーあり。
管理形態	社員配置。（各社共）
きっぷうりば	＜新幹線＞　　出札窓口：みどりの窓口（5:40～22:00）。　　券売機：指定席券売機、自動券売機。　　びゅうプラザ（平日は10:00～19:00）　＜しなの鉄道線＞　　出札窓口：あり。　自動券売機：あり。　＜別所線＞　　出札窓口：あり。　自動券売機：あり。
改札	＜北陸新幹線＞：自動改札機（モバイルSuica対応）　＜しなの鉄道線＞：有人改札。　＜別所線＞：有人改札。
トイレ	あり。（改札内外）
駅内店舗	有人店舗： NEWDAYS（新幹線改札内）、　　　　　　　　駅そば、お土産他。　自動販売機：飲料、他。
連絡通路	南北自由通路（コンコース）。
乗車人員	＜新幹線＞　　　　： 2,585人／日（2011年度平均）。　＜しなの鉄道線＞： 5,427人／日（2010年度平均）。　＜別所線＞　　　　：データなし。
管轄	東日本旅客鉄道　長野支社。
所属路線	北陸新幹線、しなの鉄道線、別所線。
管理	上田駅。
発着列車	＜長野新幹線＞　　下り長野行き　30本／日（2番のりば）　　上り東京・高崎方面　28本／日（1番のりば）
主な歴史	1888年（明治21年）8月15日　　官設鉄道（内閣鉄道局）の上田駅として開業。　1909年（明治42年）10月12日　　国有鉄道線路名称制定により、高崎駅-新潟駅間が　　信越線と命名。　信越線の所属駅となる。　1914年（大正3年）6月1日　　高崎駅-新潟駅間を信越本線と改名。　1924年（大正13年）8月15日　　上田温泉電軌川西線（現別所線）が乗り入れ。　　駅名は川西上田駅。　1927年（昭和2年）11月20日　　上田温泉電軌北東線（後の上田交通真田傍陽線）　　開業。　駅名は北東上田駅。　1972年（昭和47年）2月19日　　上田交通真田傍陽線廃止。　1987年（昭和62年）4月1日　　国鉄分割民営化によりJR東日本の所属駅となる。　1997年（平成9年）10月1日　　北陸新幹線（長野新幹線）が開業。　　同時に信越本線の軽井沢～篠ノ井間を　　しなの鉄道に移管。　1998年（平成10年）3月29日　　上田交通別所線の駅舎を高架化。　2005年（平成17年）10月3日　　上田交通の鉄道部門が上田電鉄として独立、　　別所線を移管。
所在地	＜新幹線＞　長野県上田市天神一丁目1887-17。　＜しなの鉄道線、別所線＞　長野県上田市天神一丁目1-1。
接続バス	お城口に千曲バス10系統　（内、東京・大阪方面の高速バス3系統）、　上田バス8系統、JRバス関東2系統、他　温泉口に信州観光バス他が運行している。
駅周囲その他	JR東日本、しなの鉄道、上田電鉄の3社、3路線が　乗り入れている。　各社はそれぞれに改札口を持ち、相互連絡口は　設けられていないため、乗換にはいったん改札を　出る必要がある。　上田市の中心駅であり、駅前は多くの人で賑やか　である。