駅のある風景 JR東日本 高崎線 D : 倉賀野駅、(貨)高崎操車場駅高崎駅
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関   東
     
大  宮  ⇔  高  崎
東日本旅客鉄道 高崎(たかさきせん)

 
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JR東日本 八高線
八王子 ⇔ 倉賀野(高崎)
 
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岩鼻軽便鉄道
倉賀野 ⇔ 上州岩鼻
 
       
 
     
     
駅名  倉賀野(くらがの)
駅構造
 盛土式島ホーム24線の地上駅。
駅舎
 橋上駅舎。
駅前広場  南口 : あり、 北口 : なし。
管理形態
 業務委託。
きっぷ
うりば
 出札窓口 : −
 券売機 : 多機能券売機(1台)、タッチパネル式(1台)。
改札  自動改札機(2通路)、有人改札(1通路)。
 ICカード対応 : ○
 乗車駅証明書発行機設置。
トイレ  あり。(改札内)
駅内店舗
 有人店舗 : なし。
 自動販売機 : −
連絡通路
 構内コンコース、南北自由通路。
乗車人員  1,638人/日(2014年度平均)。
 1,640人/日(2013年度平均)。
管轄
 東日本旅客鉄道 高崎支社。
所属路線  高崎線。
管理
 高崎駅。
発着列車  下り 高崎・前橋方面 -本/日 (12番のりば)
 上り 上野・高麗川方面 -本/日 (34番のりば)
  特別快速、快速『アーバン』、快速および普通列車が
  停車する。
主な歴史

 1894年(明治27年)51
  私鉄:日本鉄道(にっぽんてつどう)日本鉄道線の
  倉賀野駅として開業。
 1906年(明治38年)111
  日本鉄道国有化に伴い、国有鉄道
  (逓信省鉄道作業局)の駅となる。
 1909年(明治42年)1012
  線路名称設定により、高崎線の駅となる。
 1917年(大正6年)428
  岩鼻軽便鉄道が開業。
 1931年(昭和6年)71
  八高北線(現在の八高線)が開業。
 1945年(昭和20年)91
  岩鼻軽便鉄道が廃止。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本の所属駅となる。
 2009年(令和元年)1031
  『みどりの窓口』 廃止。

所在地
 群馬県高崎市倉賀野町1797
 北緯36181.01秒、東経139257.01秒。
接続バス

 −

駅周囲
その他

 −

 

 

     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  すみません! 未訪問です。
その内行って来ます。
   
     
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
           




  202111 撮影    
駅名  高崎操車場(たかさきそうしゃじょう)
駅構造
 −
駅舎
 構内にRC造の信号扱所。
駅前広場  −
管理形態
 −
きっぷ
うりば
 出札窓口 : −
 券売機 : −
改札  行わない。(旅客扱いなし)
トイレ  −
駅内店舗
 有人店舗 : −
 自動販売機 :−
連絡通路
 −。
乗車人員  −
管轄
 日本貨物鉄道(JR貨物) 関東支社。
所属路線  高崎線。
管理
 −
発着列車  下り 高崎方面 -本/日
 上り 上野方面 -本/日
主な歴史

 1943年(昭和18年)101
  国有鉄道(鉄道省)の高崎操車場として開設。
 1984年(昭和59年)21
  ダイヤ改正により、ヤード経由式貨物輸送全廃。
   貨物列車の機関車交換等のみを行うようになる。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR貨物の操車場となる。

所在地
 群馬県高崎市下之城町。
 北緯361824秒、東経139155秒。
接続バス  【倉賀野町西上正六】停留所
  場所 : 駅入口の南西約550m。 県道121号沿い。
  運行 : 高崎市(市内循環バスぐるりん)
   ・倉賀野線 2系統
駅周囲
その他

 かつては構内南側に広大な敷地を有し、数多くの
 貨物側線を有したが、1984年(昭和59年)の
 ヤード経由式貨物輸送廃止により、構内は大幅に
 縮小されている。
 跡地利用については新駅の設置をはじめ、高崎市に
 より都市再生整備計画が発表されている。
 ※ヤード経由式貨物輸送とは、各地から集まる
  貨物列車を操車場で目的地別に編成し直し、
  他の地域の操車場に輸送するシステム。

 

 

 

 
   
   
   
   
   
   
    高崎線をアンダーパスする 高崎市道H574号線の
『下之城地下道』 を南側から見る。
高崎操車場駅の出入口はこの地下道の途中にある。
   
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  高崎線をアンダーパスする 高崎市道H574号線の
『下之城地下道』 を北側から見る。
撮影立ち位置後方には 『下之城プリエッセ』 という斎場があり、
当駅のランドマークとなっている。
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
       
       
       
       
       
       
  『下之城地下道』 の途中から東へ延びる駅出入口。
小さいが、「関係者以外立入禁止」の掲示がある。
正面奥に操車場の信号扱所が見える。
     
       
       
       
       
       
       
      JR貨物 高崎操車場駅 屋外駅名標。
旅客用ではないため、駅名標としては小さく あまり目立たない。
 
       
         
       
       
       
       
       
       
  操車場南側の市道より、信号扱所と 上り大宮・上野方面を見る。
正面に延びる市道もかつては広大な操車場の一部であった。
     
       
         
         
         
         
         
        操車場南側(倉賀野寄り)の市道より、上り大宮・上野方面を見る。
一番手前が高崎線下り本線である。
EF210-311形直流電気機関車が、ズラリと並ぶ出発信号機の
手前で”進行”を待っている。
かつては40線近い貨物側線を有し、1950年代には転車台も有した
広い構内は、現在では8線程に縮小されている。
構内の西端にはJR貨物高崎機関区があり、当駅では機関車の
付け替えや貨物列車の旅客列車待避などが行われているとのことだ。
 
         
         
         
         
         
         
           
 
 
         
 
JR貨物 高崎機関区
  20223 撮影  
           
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  JR貨物高崎操車場駅 西側の『和田多中(側線)踏切』 北側より、
JR貨物 高崎機関区正門を見る。
12系客車の後方が本屋、写真中央右側が機関庫である。
機関庫の向こう側には転車台があるようだが、一般道側からは見えない。
    正面右手の門柱銘板。
左手門柱には 『ぐんま車両センター』 の銘板がある。
『ぐんま車両センター』 は、2022年(令和4年)311日まで
『高崎車両センター 高崎支所』 を名乗っていた。
また、JR貨物・高崎機関区は、熊谷貨物ターミナル駅構内に
高崎機関区熊谷ターミナル派出』 を有している。
 
     
     
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  上の写真中央の車両を拡大すると、
方向幕には 『SL伴走車』 とあり、 『オヤ12』 と表記がある。
これは12系客車スハフ12の改造車で、イベント列車などで
SLの試運転や目的地までの回送持に編成に組み込まれる車両で
『動態保存蒸気機関車回送随伴用事業用車』 というらしい。
『高崎車両センター 高崎支所』 から 『ぐんま車両センター』への
改名に伴い、所属も 『高タカ』 から 『高クン』 に書き換えられている。
     
      構内東側の国道17号線倉賀野バイパス 『上佐野高架橋』 から、
高崎方面を見る。
中央が 『ぐんま車両センター』、右手奥が『高崎機関区』。
構内に明確な線引きはないと思われ、同居という形式であろう。
 
       
       
       
           



 
乗換のご案内
JR東日本 北陸新幹線
(東京)高崎 ⇔ 金沢
JR東日本 上越新幹線
(東京)大宮 ⇔ 新潟
JR 上越線
高崎 ⇔ 宮内
JR 信越本線
高崎 ⇔ 横川
JR 八高線
八王子 ⇔ 倉賀野(高崎)
JR 吾妻線
(高崎)渋川 ⇔ 大前
JR 両毛線
小山 ⇔ 新前橋
(高崎)
上信電鉄 上信線
高崎 ⇔ 下仁田
 
       
 
20139 撮影
       
駅名  高崎(たかさき)
駅構造
 <新幹線>
  島式ホーム
24線の高架駅。
  他に通過線が
2線ある。
 <在来線>
  島式ホーム
37線の地上駅。
  (内
1線は切り欠きホーム)
駅舎
 駅ビル形式の橋上駅舎。
駅前広場  東口・西口共、ロータリー有り。
管理形態
 社員配置。
きっぷ
うりば
 出札窓口 : みどりの窓口(6:0021:00
 びゅうプラザ (平日は11:0019:00
 券売機 : 指定席券売機、自動券売機。
改札  新幹線・在来線各1ヶ所、新幹線乗換口
 全て自動改札機設置。
 ICカード対応 : ○
トイレ  あり。(改札内外)
駅内店舗
 有人店舗 : 駅ビル(KIOSK、コンビニ、飲食店他多数)
 観光案内所。
 自動販売機 : 飲料他。
連絡通路
 東西自由通路 : 2ヶ所
 構内コンコース、構内跨線橋。
乗車人員  28,733人/日(2012年度JR平均)。
 27,710人/日(2011年度JR平均)。
管轄
 東日本旅客鉄道 高崎支社。
所属路線  高崎線。
管理
 高崎駅。
発着列車  下り −
 上り 大宮・上野方面 65本/日
 特急『あけぼの』、『あかぎ』、『草津』が停車。
主な歴史

 1894年(明治27年)51
  私鉄:日本鉄道(にっぽんてつどう)日本鉄道線の
  高崎駅として開業。
 1897年(明治30年)510
  上野鉄道線(現:上信電鉄上信線)開業。
 1906年(明治39年)111
  日本鉄道国有化に伴い、
  国有鉄道(逓信省鉄道作業局)の駅となる。
 1909年(明治42年)1012
  線路名称設定により、高崎線の駅となる。
 1982年(昭和57年)1115
  上越新幹線が開業。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本の所属駅となる。

所在地
 群馬県高崎市八島町222
 北緯361920.9秒、東経139046.0秒。
接続バス  西口、東口とも駅前より多数の路線バス、
 高速バスが運行している。
駅周囲
その他

 利用者数では群馬県最多を誇る高崎市の中心駅である。
 駅西口にはペデストリアンデッキが設置されている。
 西口周辺は商業区域になっており、人通りも多く
 賑やかである。
 東口は再開発中であるが、まだ大型店舗や商業施設が
 少なく、オフィス街的な雰囲気が漂っている。
 
JR線と上毛電鉄・上信線は自由通路を通じて乗換が
 できるが、相互乗換口はなく、改札は別々になっている。

 

 

     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  高崎駅東口。
大きな駅前ロータリーがあり、広々している。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  新幹線構内コンコースより、新幹線出口改札と
在来線乗換改札方面を見る。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  在来線構内コンコース。      
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      2番のりば北端より、上越線・信越本線・両毛線の
下り渋川・前橋・横川方面を見る。
 
       
  2番のりば南端より、高崎線上り大宮・上野方面を見る。        
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      高崎線上り7番のりば跨線橋下から、上越線・信越本線・両毛線の
下り渋川・前橋・横川方面を見る。
 
  4番のりば中程から、高崎線上り大宮・上野方面を見る。
24番のりばは、各線の上り下りが共通で使用している。
     
         
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      中央コンコース北側にある構内跨線橋通路の様子。  
  南へ高崎線・倉賀野駅、
北へ上越線・高崎問屋町駅、信越本線・北高崎駅が書かれた駅名標。
     
         
           
 
 
         
 
ぐんま車両センター
  20223 撮影  
           
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  『高崎車両センター 高崎支所』 改め、『ぐんま車両センター』。
2022年(令和4年)312日に改称されたが、外観は変わらず。
    変更された門柱銘板。  
       
           
 
旧 高崎車両センター 高崎支所
  20222 撮影  
           
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  『高崎車両センター 高崎支所』 正門と本屋。
当支所は、高崎駅構内扱いとなっている。
    門柱銘板。
当支所は、訪問後すぐの 2022年(令和4年)312
『ぐんま車両センター』へ改称されたとのこと。
 
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  『高崎車両センター 高崎支所』 東側の『和田多中(側線)踏切』より、
西側の高崎駅方面を見る。DD51DE10、キハ110が留置されている。
右側後方の建物は、高崎支所本屋である。
尚、撮影立ち位置後方は、JR貨物高崎機関区となっている。
    『高崎車両センター 高崎支所』 東側の 『和田多中(側線)踏切』南側に
隣接する 『和田多中踏切』 より、西側の高崎駅方面を見る。
正面の線路が高崎線本線、右手に車両センター。
 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      『高崎車両センター 高崎支所』 西側の、群馬県道12号前橋高崎線
『新後閑(しごか)橋』南詰より、東側(大宮方向)を見る。
写真中央左手に高崎支所本屋が見える。
 
  『高崎車両センター 高崎支所』 西側の、群馬県道12号前橋高崎線
『新後閑(しごか)橋』北詰より、東側(大宮方向)を見る。
     
       
           


 


高崎線終点

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