駅のある風景 東日本旅客鉄道 上越線 D : 塩沢駅六日町駅五日町駅浦佐駅八色駅
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甲 信 越
     
高  崎  ⇔  宮  内
東日本旅客鉄道 上越線(じょうえつせん)

 
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乗換のご案内
北越急行 ほくほく線
(越後湯沢)六日町 ⇔ 犀潟(直江津)
 
 
           
 
           
201010月撮影    
駅名  塩沢(しおざわ)
駅構造
 単式ホーム11線、島式ホーム12線、
 計23線の地上駅。
 盛土式ホームを有する。
駅舎
 コンクリートブロック造の地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 業務委託。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : あり。(7:1017:30
 券売機 : タッチパネル式自動券売機。(1台)

改札  有人改札。(発車15分前より)
トイレ  あり。(改札外)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。
 自動販売機 : 飲料、タバコ。

連絡通路

 構内跨線橋。

乗車人員  600人/日(2009年度平均)。
 646人/日(2008年度平均)。
管轄
 東日本旅客鉄道 新潟支社。
所属路線  上越線。
管理
 越後湯沢駅。
発着列車  下り 長岡方面 21本/日(3番のりば)
 上り 水上方面 22本/日(1番のりば)
主な歴史

 1923年(大正12年)1118日。
  国有鉄道(鉄道省)上越北線の
  塩沢駅として開業。 一般駅。
 1974年(昭和49年)121
  貨物取扱いの廃止により旅客駅となる。
 1984年(昭和59年)21
  荷物の取扱いを廃止。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本に継承。
 2009年(平成21年)41
  業務委託駅化。

所在地
 新潟県南魚市塩沢1229-2
接続バス  【塩沢駅前通り】停留所
  場所 : 駅の南約200m、県道132号沿い。
  運行 : 南越後観光バス。
  ・六日町〜沢口〜清水線(塩沢経由)
駅周囲
その他
 旧塩沢町の中心駅である。
 島式ホームの駅舎側の1線は旅客用として
 使用しておらず、のりばにはフェンスが
 設けられ、線路上の架線は撤去されている。
 結果、単式ホーム22線の構造になって
 いる。
 また、駅舎側の単式ホーム西端には
 旧貨物ホームと思われる切り欠きホームと
 側線が残っている。
 当駅は上越線の駅であるが、路線には
 ほくほく線も乗り入れており、ほとんどの
 各駅停車が停車する。
 塩沢地区はかつて三国街道の宿場町で
 あった。
 駅の南側を新潟県道365号仲田塩沢線
 (牧之通り)と国道17号線が並行し、
 上越線と国道17号線の間に市街地が
 形成されている。
 尚、牧之通り沿いの商店街に、昔の木造
 建築を模した現代風の古い町並み?が
 形成され、観光名所になっている。
 駅の北側は広大な田園地帯である。
     
     
     
     
       
       
       
       
       
       
       
       
      1956年(昭和31年)10月築の塩沢駅駅舎。
市街地の北端にある。
 
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  駅舎内は広く、多少ガラーンとした印象もある。
かつてはKIOSKも営業していたそうだ。
     
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  上りホーム1番のりばから、上り水上方面を見る。      
       
         
       
       
       
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  島式ホーム西端(上越国際スキー場前)から、上り水上方面を見る。
正面を関越自動車道が線路をオーバーパスしている。
 
   
     
    上り1番のりば駅舎前付近から、下り長岡方面を見る。
隣の島式ホーム片面にはフェンスが設けられ、架線も廃されている。
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  島式ホームにて、上り水上方面を見る。
1956年(昭和31年)1月築の上屋が素晴らしい佇まいを見せている。
 
   
     
    下り3番のりば東端(六日町寄り)から、下り長岡方面を見る。
左側(北側)は広大な田園地帯である。
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  上りホームにある駅名標。
下りホームに駅名標はなく、駅名標はこの1ヶ所のみである。
 
   
     
      駅舎西側には、旧貨物ホームと思われる切り欠きホームと
側線が草に埋もれて残っている。
     
       
 
       
       
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  JR東日本のジョイフルトレイン『NO-DO-KA』が塩沢駅を通過していった。
車両は、クモハ485-701 + モハ484-701 + クハ484-7013両編成で、
団体専用のお座敷列車(カーペット仕様)である。
 
       
       
 
       
       
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  三国街道塩沢宿・牧之通りの町並み。
商店街になっており、信用金庫、郵便局、酒屋、蕎麦屋、喫茶店、書店等々が並び、観光名所になっている。
電線も埋没処理され、スッキリした景観である。
 
       

 

 



 
乗換のご案内
北越急行 ほくほく線
(越後湯沢)六日町 ⇔ 犀潟(直江津)
 
 
           
 
           
201010月撮影    
駅名  六日町(むいかまち)
駅構造
 単式ホーム11線、島式ホーム24線、
 計35線の地上駅。
 盛土式ホームを有する。
駅舎
 橋上駅舎。
駅前広場  東口(ロータリー)、西口ともあり。
管理形態
 業務委託。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : みどりの窓口(7:0020:00
 券売機 : タッチパネル式自動券売機。(2台)
 JRの券売機にてほくほく線のきっぷも購入可。

改札  有人改札。
トイレ  あり。(改札外)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。
 自動販売機 : 飲料。

連絡通路

 東西自由橋上通路、東西自由地下通路、
 構内連絡橋上通路。

乗車人員  5,790人/日(2009年度JR平均)。
 5,978人/日(2008年度JR平均)。
管轄
 東日本旅客鉄道 新潟支社。
所属路線  上越線。
管理
 越後湯沢駅。
発着列車  <上越線>
  下り 長岡方面 16本/日(3番のりば)
  上り 水上方面 29本/日(1,4番のりば)
 <ほくほく線>
  上り 直江津方面 20本/日(3,4,5番のりば)
主な歴史

 1923年(大正12年)1118
  国有鉄道(鉄道省)上越北線の
  六日町駅として開業。 一般駅。
 1984年(昭和59年)120
  貨物取扱いの廃止により旅客駅となる。
 1985年(昭和60年)314
  荷物の取扱いを廃止。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本に継承。
 1997年(平成9年)322
  北越急行ほくほく線が開業。
 2009年(平成21年)41
  業務委託駅化。

所在地
 新潟県南魚沼市六日町140-2
接続バス  【六日町駅前】停留所
  場所 : 東口ロータリー。
  運行 : 南越後観光バス。
  ・六日町〜沢口〜清水線(塩沢経由)

  ・六日町〜イオン六日町店〜六日町車庫線
  ・六日町〜宮村〜野中〜しゃくなげ湖線
  ・六日町〜上原〜山口〜八海山スキー場線
  ・六日町〜沢口〜清水線(畑新田経由)
  ・六日町〜浦佐〜小出線
  ・六日町〜野田〜五日町〜大崎〜浦佐線
  ・六日町〜六日町病院線
駅周囲
その他
 JR上越線、北越急行ほくほく線の2路線が
 乗り入れる。
 ほくほく線は当駅を起点駅とするが、全体の
 7割弱の列車が上越線経由で越後湯沢駅
 まで乗り入れており、越後湯沢駅が運行上の
 起点となっている。
 改札口、きっぷうりばは一ヶ所で、両社の
 共同使用駅となっている。
 尚、駅自体はJR東日本が管理している。
 構内の各社線ののりばはホーム別に別れて
 いるが、途中改札は設けられていない。
 特急はくたかは、金沢行き下り列車と
 越後湯沢行き上り列車が1本づつ発着
 する他は、すべて通過となっている。
 駅は市街地の中心となっているが、
 南魚沼市役所と国道17号線が通る駅東側が
 街の中心になっている。
 余談であるが、駅西口すぐの線路沿いに、
 北越急行の本社があり、ホームからも
 所在を確認することができる。
     
     
     
     
       
       
       
       
       
       
       
       
      六日町駅東口。
JRと北越急行のロゴマークが見える。
橋上駅舎となっており、
1Fには『棟方志功アートステーション』等がある。
 
       
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  東西自由橋上通路。(西口側より、東口方面を撮影)
通路奥右手が駅入口となっている。
     
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  駅舎より、六日町東口の様子。
右手に南魚沼市役所、中央にアーケードがある商店街が見える。
     
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
   
   
  自由通路の駅出入口部。
正面に改札口、左側に待合室、
右側にみどりの窓口と自動券売機がある。
改札はここ1ヶ所のみで、JR・北越急行共通改札である。
 
   
   
     
   
   
   
   
   
   
   
    上越線上り1番のりば中程より、上り水上方面を見る。
上越線の上り列車は1番と4番のりばが半々に使用されている。
   
     
   
   
   
  上越線下りホーム(島式ホーム)より、下り長岡方面を見る。
向かって右の単式ホームが上越線上り1番のりば、
左が上越線(4番)とほくほく線(5番)の共用ホームになっている。
 
   
     
   
   
   
   
   
   
   
    上越線下りホーム(島式ホーム)より、上り水上方面を見る。
上越線と特急はくたかは、右の3番線に発着、
左側の2番線は待避線になっている。
   
     
   
   
   
     
     
   
   
   
   
   
   
   
   
    六日町駅西口。
街の中心は駅東側になっており、
西口側は東口側ほど建物が密集していない。
   
     
         
     
  西口の橋上駅舎階段前にある東西自由地下通路。
橋上駅舎が出来る前から利用されているものだが、
通行人はあまり多くないようだ。
   
     
       

 

 



           
         
駅名  五日町(いつかまち)
駅構造
 単式ホーム11線、島式ホーム12線、
 計23線の地上駅。
 盛土式ホームを有する。
駅舎
 鉄骨造の地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 業務委託。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : あり。(7:2017:40
 券売機 : タッチパネル式自動券売機。(1台)

改札  有人改札。
トイレ  −
駅内店舗

 有人店舗 : なし。
 自動販売機 : 飲料。

連絡通路

 構内跨線橋。

乗車人員  257人/日(2009年度平均)。
 265人/日(2008年度平均)。
管轄
 東日本旅客鉄道 新潟支社。
所属路線  上越線。
管理
 浦佐駅(統括管理:越後湯沢駅)。
発着列車  下り 長岡方面 16本/日(1番のりば)
 上り 水上方面 16本/日(3番のりば)
主な歴史

 1923年(大正12年)1118日。
  国有鉄道(鉄道省)上越北線の
  五日町駅として開業。 一般駅。
 1970年(昭和45年)1215
  貨物の取扱いを廃止(専用線発着を除く)。
 1984年(昭和59年)21
  荷物の取扱いを廃止。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本に継承。

所在地
 新潟県南魚沼市五日町。
接続バス  【五日町駅前】停留所
  場所 : 駅前。
  運行 : 南越後観光バス。
  ・六日町〜野田〜五日町〜大崎〜浦佐線
駅周囲
その他
 比較的大きな有人駅である。
 島式ホームの駅舎側の1線(2番のりば)は
 列車の発着設定が無く、架線も撤去されて
 いる。
 かつてはセメント等の輸送があったようで、
 広い構内に複数の側線が残るが、分岐器が
 廃されて、使われていない側線も存在する。
 五日町地区は南魚沼産コシヒカリの生産地
 であり、駅の東側は広大な田園地帯と
 なっている。
 国道17号線が走る駅西側を中心に市街地が
 形成されている。
   
   
   
   
201010月撮影    
       
       
       
       
       
       
       
       
      鉄骨+コンクリートブロック構造を持つ五日町駅舎(昭和34年築)。
バックに見えるセメントターミナル(株)五日町営業所が印象的だ。
 
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  広い駅舎内はガラーンとしている。
写真正面に自動券売機、出札窓口、改札口。
撮影立ち位置後ろにベンチと飲料の自動販売機がある。
     
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
   
   
   
  下り1番のりば駅舎前より、下り長岡方面を見る。  
   
     
   
   
   
   
   
   
   
    下り1番のりばより、上り水上方面を見る。
かつては左に見えるセメントターミナルから専用線が出ていたそうだ。
   
     
   
   
   
  下り1番のりばより、下り長岡方面を見る。  
   
     
   
   
   
   
   
   
   
    ホームののりば番号標は昔ながらの簡素なものである。
尚、現在2番のりばは旅客用には使用されていない。
写真正面の待合室は1959年(昭和34年)築とのこと。
   
     
   
   
   
     
     
   
   
   
   
   
   
   
   
    駅舎北側にある単式ホーム脇には
旧貨物ホームが残っている。
   
     
     
     
  駅前から西へ延びるのメインストリートは
新潟県道130号中条五日町停車場線で、当駅前を路線終点とする。
500m程で国道17号線に突き当たる。
道路両側には店舗や住宅は古い建物が目立つ。
   
     
     
       




 

 
乗換のご案内
JR東日本 上越新幹線
大宮 ⇔ 新潟
 
 
           
 
           
20099月撮影    
駅名  浦佐(うらさ)
駅構造
 <新幹線>
  相対式ホーム22線の高架駅。
   (島式ホームの間に通過線2線有り)
 <在来線>
  島式ホーム24線の地上駅。
 桁式ホームを有する。
駅舎
 橋上駅舎。
駅前広場  東口、西口ともロータリーあり。
管理形態
 社員配置。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : みどりの窓口(6:2022:40
 券売機 : 指定席券売機(1台)、自動券売機。(3台)

改札  <新幹線> : 自動改札機(2通路)
 <在来線> : 有人改札。
トイレ  あり。
駅内店舗

 有人店舗 : NEWDAYS、駅そば、駅弁、他。
 自動販売機 : 飲料。

連絡通路

 東西自由通路、構内コンコース。

乗車人員  1,312人/日(2008年度平均)。
 1,327人/日(2007年度平均)。
管轄
 東日本旅客鉄道 新潟支社。
所属路線  上越線。
管理
 浦佐駅。(統括管理:越後湯沢駅)
発着列車  -
主な歴史

 1923年(大正12年)91
  国有鉄道(鉄道省)上越北線の
  浦佐駅として開業。
 1982年(昭和57年)1115
  上越新幹線が開業し、停車駅となる。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本に継承。

所在地
 新潟県南魚沼市浦佐719-2
接続バス  【浦佐駅東口】停留所
  場所 : 東口ロータリー。
  運行 : 南越後観光バス
   ・ (急行)浦佐〜銀山平〜奥只見ダム線
   ・小出〜干溝〜虫野〜荒金〜浦佐線
   ・六日町〜野田〜五日町〜大崎〜浦佐線

 【浦佐駅西口】停留所
  場所 : 西口ロータリー。
  運行 : 南越後観光バス。
   ・六日町〜浦佐〜小出線
  運行 : 南魚沼市
   ・浦佐・五箇コース
駅周囲
その他
 上越新幹線と上越線の2路線が乗り入れる。
 3階建ての駅舎は、1階が在来線ホーム、
 2階が出改札口、東西自由通路、
 3階が上越新幹線のホームになっている。
 駅東口は国道17号線に面しており、
 国道を見下ろすように、地元の発展に
 尽力した某政治家の銅像が建っている。
 銅像には雪よけの屋根が設置され、
 銘板には『田中角栄先生像』とある。
 駅は町の規模に対して、大きく立派だが、
 列車到着時間外は閑散としている。
 いわゆる政治駅と言われており、
 当駅を訪れると、なぎら健壱氏の楽曲
 ”ソーリトレイン”を思い出すのは私だけ
 であろうか?
     
     
     
     
       
       
       
       
       
       
       
       
      浦佐駅東口。 国道17号線に面している。
広い駅前広場を備えるが、脇には少し遊休地もあるようだ。
 
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  正面が上越新幹線の自動改札口、
在来線は自動改札右側にあり、有人改札となっている。
     
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  下り1番のりばより、上り水上方面を見る。
同ホームは駅舎下(新幹線高架ホーム下)にあり、
壁や天井はコンクリート打ちっ放しで、無機質な印象を受ける。
     
       
         
       
       
       
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  3番のりばより、上り水上方面を見る。
過去には小出から只見線の乗り入れもあったようで、24線がある。
尚、上越線は下り長岡方面が1番のりば、上り水上方面が4番のりば、
23番のりばは臨時ホームとなっている。
 
   
   
      下り1番のりば中程より、下り長岡方面を見る。
在来線は地上ホームとなっている。
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  3番のりば五日町寄りから、上り水上方面を見る。
右手は新幹線の高架ホームである。
 
   
      3番のりばより、下り長岡方面を見る。
上越線のホームもかなり長いものになっている。
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
     
     
    浦佐駅西口。
東口ほど大きくないが、西口にもロータリーがある。
近くに毘沙門堂があるため、毘沙門口とも案内されるようだ。
駅前はすぐ住宅街になっており、店舗も数軒ある。
   
   
         
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  当地を選挙区としていた、某大物政治家の銅像。
6465代首相として、強烈なリーダーシップを発揮した。
駅東口の国道沿いにあり、訪問時は観光バスの見学者が来ていた。
   
     
       

 



 

           
         
駅名  八色(やいろ)
駅構造
 桁式相対ホーム22線の地上駅。
駅舎
 なし。(両ホーム中程に待合室あり)
駅前広場  なし。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。

改札  行わない。
トイレ  なし。(駅出入口近くに公衆トイレあり)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。
 自動販売機 : なし。

連絡通路

 なし。

乗車人員  −
管轄
 東日本旅客鉄道 新潟支社。
所属路線  上越線。
管理
 浦佐駅(統括管理:越後湯沢駅)。
発着列車  下り 長岡方面 16本/日
 上り 水上方面 16本/日
 ※発車時刻表ののりば案内欄は"−"と
   なっている。
主な歴史

 1965年(昭和40年)115日。
  日本国有鉄道上越線の八色駅として開業。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本に継承。

所在地
 新潟県南魚沼市五箇4636
接続バス  【境川】停留所
  場所 : 駅出入口の南約200mR17沿い。
  運行 : 南越後観光バス。
   ・六日町〜浦佐〜小出線
  運行 : 南魚沼市。
   ・浦佐・五箇コース
駅周囲
その他
 相対式ホーム構造であるが、構内踏切や
 跨線橋は設置されておらず、
 駅南側の一般踏切の脇から、各ホームに
 直接アクセスする構造になっている。
 ホームへは階段とスロープが設置され、
 バリアフリーとなっているが、スロープの
 傾斜が階段と同じであり、非常にきつい。
 周囲は田園地帯であり、
 駅を中心に小集落が形成されている。
   
   
   
   
20099月 撮影    
       
       
       
       
       
       
       
      駅南側の一般踏切(界川踏切)より駅全景を見る。
ホーム間の連絡通路は設置されておらず、一般踏切を利用する。
 
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  下りホームより、下り長岡方面を見る。      
       
         
       
       
       
       
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  上りホーム端より、下り長岡方面を見る。
正面に福山トンネルが口を開けている。
 
   
     
   
    下りホーム端付近より、上り水上方面を見る。
ホーム先の一般踏切(界川踏切)まで、細い通路が延びている。
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
     
     
   
   
    上りホームより、上り水上方面を見る。
尚、ホームにのりば番号の付与はなく、方面表示のみなされている
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅前の風景。
写真右端の茶色い建物が公衆トイレ、
道路先の踏切が「界川踏切」で、駅は踏切右手奥になる。
   
     
       




 

 

 


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