駅のある風景 北海道旅客鉄道 石北本線 H  : 北見駅柏陽駅愛し野駅端野駅緋牛内駅
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北  海  道
     
新 旭 川  ⇔  網  走
北海道旅客鉄道 石北本線(せきほくほんせん)

 
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路線廃止のご案内
北海道ちほく高原鉄道 ふるさと銀河線
(帯広)池田 ⇔ 北見
         
 
         
20095月撮影  
駅名  北見(きたみ)
駅構造
 単式ホーム11線、島式ホーム12線、
 計23線の地上駅。
 盛土式ホームを有する。
駅舎
 コンクリート造の地上駅舎。
駅前広場  ロータリー有り。 (駅舎側・南側共)
管理形態
 社員配置。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : みどりの窓口。(6:3022:20
 券売機 : 自動券売機。
 ツインクルプラザ(旅行センター北見支店)。

改札  有人改札。(ICカード非対応駅)
トイレ  あり。(改札外)
駅内店舗

 有人店舗 : KIOSK
 自動販売機 : 飲料、たばこ。

連絡通路
 @構内跨線橋
 A南北自由通路(駅を挟んでふたつ有り)
  ・中央プロムナード(名称:みんとロード)
  ・連絡地下通路
乗車人員  940人/日(2008年度平均)
 946人/日(2007年度平均)
管轄
 北海道旅客鉄道 旭川支社。
所属路線  石北本線。
管理
 北見駅。
発着列車  下り 網走方面 14本/日(13番のりば)
 上り 遠軽・旭川方面 16本/日(13番のりば)
 ※特急「オホーツク」、特別快速「きたみ」停車駅。
主な歴史

 1911年(明治44年)925
  国有鉄道(内閣鉄道院)網走線の野付牛駅
  (のっけうしえき)として開業。 一般駅。
 1912年(大正元年)1118
  網走線が網走本線に改称。
 1942年(昭和17年)101
  北見駅に改称。
 1961年(昭和36年)41
  石北線が石北本線に改称と共に石北本線の
  所属駅となる。
 1986年(昭和61年)111
  貨物・荷物の扱いを廃止。 旅客駅となる。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道の駅となる。
 1989年(平成元年)64
  池北線が三セク化され、北海道ちほく高原鉄道
  ふるさと銀河線に転換。
 2006年(平成18年)421
  北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線廃止。

所在地
 北海道北見市大通西1丁目251号。
接続バス

 【北見駅】停留所
  場所 : 駅前(北口)、R39沿い。
  運行 : 北海道北見バス。
  ・三輪・小泉線、常呂線、美幌・津別線
 【北見バスターミナル】停留所
  場所 : 駅前(北口)、西側。
  運行 : 北海道中央バス他。
  ・各地へ高速バスが発着。

駅周囲
その他
 北見市の中心駅である。
 駅周辺は一般的な地方都市と同様に都会的な
 雰囲気が漂っている。
 かつては北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線
 乗り入れていた。(2006421日路線廃止)
 現在は北海道旅客鉄道・石北本線の途中駅と
 なっている。
 ホームや上屋はかなり古く、趣がある。
 尚、読み方が同じ駅として、小田急電鉄の
 喜多見駅(東京都世田谷区)がある。
   
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      北見駅駅舎。
写真左のガラス張りの部分が東西自由通路”みんとロード”、
写っていないが、右方向に東西連絡地下道が設置されている。
     
           
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅前の様子。
北口駅舎前より北西に延びる駅前通りは、
北見市道の中央大通で、駅前を左右に国道39号線が走っている。
写真左手奥に「北見バスターミナル」、 北見市役所がある。
   
     
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  広い駅舎内。
写真左から、ツインクルプラザ(旅行センター)、みどりの窓口、
改札口、自動券売機。
写っていないが、更に左に待合室とKIOSKがある。
   
     
     
       
     
     
     
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  駅舎内の待合室の様子。  
   
     
   
    構内跨線橋通路。
骨組みは古レールを使用している。
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  構内跨線橋通路より、下り網走方面を見る。  
   
     
   
    駅舎側1番のりば東寄りから、上り遠軽・旭川方面を見る。
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  島ホーム23番のりば中程より、上り遠軽・旭川方面を見る。
右手の2番のりばは待避線になっているようで、
発着列車は設定されていない。
ホーム上屋の骨組みも構内跨線橋同様
木材と古レールを使用した歴史を感じるものである。
 
   
   
   
      駅舎側1番のりば中程から、改札口と
上り遠軽・旭川方面を見る。
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  駅舎側1番のりば東寄りから、下り網走方面を見る。  
   
      駅舎反対側の3番のりば東寄りから、上り遠軽・旭川方面を見る。
正面の跨線橋は北見市の南北自由通路で、
左手が南口の出入口である。
尚、南口の部分はかつての「北見機関区・客貨区」で、
多数の側線と、転車台、扇型機関庫等を有した。
現在、転車台・機関庫跡は「北見芸術文化ホール」となっている。
   
   
   
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
     
     
   
   
   
    駅舎北東側(網走側)にある旧貨物ホームと側線。
かつては撮影立ち位置後方に、上屋のある大きな貨物ホームと
複数の貨物側線を備えたが、現在はコンテナ貨物のみの取扱い
となり、トラック便を中心に(列車は少数)営業を行っている。
   
   
     
   
   
   
   
   
   
  北見市の南北自由通路である、中央プロムナード(みんとロード)。
2000年(平成12年)12月に供用開始されている。
 
   
     
   
   
   
   
    駅西南側にある南北地下通路、「泉通地下歩道」。
   
     
     
     
     
     
     
     
  北見駅南口の様子。
かつての北見機関区跡地を再開発したもので、
「中央図書館」等、市の施設が多く建てられている。
   
     
       

 

 



               
       
駅名  柏陽(はくよう)
駅構造
 単式ホーム11線の高架駅。
駅舎
 なし。
駅前広場  なし。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。

改札  行わない。
トイレ  なし。
駅内店舗

 有人店舗 : −   自動販売機 : −

連絡通路
 地上とホームの連絡階段。(エレベーターなし)
乗車人員  211.0人/日(2013年-2017年平均)
管轄
 北海道旅客鉄道 旭川支社。
所属路線  石北本線。
管理
 北見駅。
発着列車  下り 網走方面 10本/日
 上り 遠軽・旭川方面 9本/日
主な歴史

 1957年(昭和32年)121
  日本国有鉄道石北本線の柏陽仮乗降場
  として開業。 旅客のみ取扱い。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道に継承と共に
  西北見駅として常設駅化。
 1992年(平成4年)101
  路線高架化により愛し野方に約600m移設し、
  高架駅となる。

所在地
 北海道北見市並木町。
接続バス  【柏陽高校】停留所
  場所 : 駅の西約250mR39沿い。
  運行 : 北海道北見バス
   ・三輪・小泉線
   ・小泉・光の苑線
   ・常呂線
   ・美幌・津別線
駅周囲
その他
 北見市の市街地となっている。
 駅前にはスーパーやドラッグストア他、小さな
 商店も多い。
 主要道路をはずれると、住宅街が広がっている。
 駅は道立の柏陽高校が近く、通学利用者も
 多いようだ。
 

 
 
 
201710月撮影  
     
     
     
     
     
      北見市・春光通りの歩道に面した柏陽駅出入口を側面から見る。
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  北見市・春光通りの歩道に面した柏陽駅出入口を正面から見る。    
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  柏陽駅の地上側の昇降口より、ホーム方面を見る。
待合所はなく、階段を上がった右手すぐがホームとなっている。
    ホーム北端(愛し野寄り)から、上り遠軽・旭川方面を見る。
     
         
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム北端(愛し野寄り)から、下り網走方面を見る。
高架線につき、道床には砕石(バラスト)を使用しない
スラブ軌道が採用されている。
    ホーム中程から、上り遠軽・旭川方面を見る。
     
         
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム中程から、下り網走方面を見る。     ホーム南端(北見寄り)から、上り遠軽・旭川方面を見る。
     
         
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム南端(北見寄り)から、下り網走方面を見る。      
       
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      駅前を通る「春光通り」にて東側を見る。
右手には大きなスーパーマーケットがある。
駅は左手。
  駅前を通る「春光通り」にて西側を見る。
100m程先を国道39号線が高架に並行している。
駅は右手。
   
       
         






               
       
駅名  愛し野(いとしの)
駅構造
 桁式単ホーム11線の地上駅。
駅舎
 なし。(ホーム上に待合室あり)
駅前広場  なし。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。

改札  行わない。(ICカード非対応駅)
トイレ  なし。
駅内店舗

 有人店舗 : なし。   自動販売機 : なし。

連絡通路
 なし。
乗車人員  284.0人/日(2013年-2017年平均)
管轄
 北海道旅客鉄道 旭川支社。
所属路線  石北本線。
管理
 北見駅。
発着列車  下り 網走方面 10本/日
 上り 遠軽・旭川方面 9本/日
主な歴史

 1986年(昭和61年)111
  日本国有鉄道石北本線の愛し野臨時乗降場
  として開業。 旅客のみ取扱い。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道に継承と共に
  愛し野駅として常設駅化。

所在地
 北海道北見市端野町三区。
接続バス  【東武】停留所
  場所 : 駅の西約100mR39沿い。
  運行 : 北海道北見バス
   ・女満別空港線
   ・常呂線
   ・美幌・津別線
駅周囲
その他
 石北本線に並行する国道39号線に沿って
 細長い市街地が形成されており、市街地を
 外れると田畑が広がっている。
 駅付近にはショッピングモール等の大型店舗が
 ある。
 駅は道立の北見商業高校が近く、通学利用者も
 多いようだ。
 

 
 
 
201710月撮影  
     
     
     
     
     
     
     
     
      市道東11号線に面した駅出入口より、ホーム方向を見る。
ホーム上にログハウス風の待合室があり、駅舎はない。
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  待合室内の様子。
正面の「禁煙」表示の右手に「きっぷ収受箱」が設置されている。
待合室内の設置は珍しい。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム北端(端野寄り)から、下り網走方面を見る。    
     
        ホーム北端(端野寄り)から、上り遠軽・旭川方面を見る。
コンクリート板のホームは、北側(端野寄り)のみ
板張りとなっている。
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム中程より、下り網走方面を見る。    
     
        ホーム中程より、上り遠軽・旭川方面を見る。
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅南端(柏陽寄り)の「東11号線踏切」から、駅全景と
下り網走方面を見る。
   
     
        ホーム南端(柏陽寄り)から、駅出入口と
上り遠軽・旭川方面を見る。
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
       
       
      「東11号線踏切」南側より、北方向を見る。
踏切先50m程を国道39号線が並行し、交差点右手には
コンビニがある。  駅は踏切先右手。
     
     
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  「東11号線踏切」北側より、南方向を見る。
駅は踏切手前左手にあるが、案内標識等はない。
尚、この踏切は愛し野駅の構内踏切扱いとなっている。
     
       
         





               
       
駅名  端野(たんの)
駅構造
 盛土式相対ホーム22線の地上駅。
 ホームは千鳥配置となっている。
駅舎
 木造の地上駅舎。(端野町物産センターを併設)
駅前広場  ロータリーあり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。

改札  行わない。(ICカード非対応駅)
トイレ  あり。(駅舎内に男女別)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。
 自動販売機 : なし。
  (駅前の商店に飲料の自販機あり)

連絡通路

 構内踏切。(警報機 : 有り、 遮断機 : なし)

乗車人員  42.4人/日(2013年-2017年平均)
管轄
 北海道旅客鉄道 旭川支社。
所属路線  石北本線。
管理
 北見駅
発着列車  下り 網走方面 10本/日(2番のりば)
 上り 遠軽・旭川方面 9本/日(1番のりば)
主な歴史

 1912年(大正元年)105
  国有鉄道(内閣鉄道院)網走線の端野駅
  として開業。 一般駅。
 1912年(大正元年)1118
  網走線が網走本線に改称。
 1961年(昭和36年)21
  貨物・荷物扱い廃止。
 1961年(昭和36年)41
  石北線が石北本線に改称と共に石北本線の
  所属駅となる。
 1961年(昭和36年)1110
  簡易委託駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道の駅となる。
 1992年(平成4年)41
  簡易委託廃止、無人駅化。

所在地
 北海道北見市端野町端野238番地1
接続バス  【端野郵便局】停留所
  場所 : 駅の北約550mR39沿い。
  運行 : 北海道北見バス
   ・女満別空港線、美幌・津別線

 【端野農協】停留所
  場所 : 駅の南約550mR39沿い。
  運行 : 北海道北見バス
   ・
常呂線、美幌・津別線
駅周囲
その他
 石北本線に並行する国道39号線に沿って
 細長い市街地が形成されており、市街地を
 外れると田畑が広がっている。
 旧端野町の中心駅であった。
 線路を挟んだ国道39号沿いに大半の施設が
 揃うが、駅出入口は酷道と反対側にあり、
 バス停等へは迂回が必要となる。
 

 
 
 
201710月撮影  
     
     
     
     
     
     
     
     
      端野駅駅舎。
1991年(平成3年)2月に改築されたとのこと。
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  待合室内にて出入口前からホーム方向を見る。
右手にトイレ、左手のシャッターは
物産センターのレンタルスペースと思われる。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  下り2番のりば南端(愛し野寄り)から、上り遠軽・旭川方面を見る。    
     
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    下り2番のりば南端(愛し野寄り)から、下り網走方面を見る。
  上り1番のりば南端(愛し野寄り)から、構内踏切と
上り遠軽・旭川方面を見る。
 
     
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    下り2番のりば中程から、下り網走方面を見る。
  下り2番のりばに10:53発網走行き普通列車が到着。  
     
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    上り1番のりば駅舎前より、下り網走方面を見る。
左手の更地は、かつて存在した複数の貨物側線と
引き込み線の路盤跡である。
  上り1番のりば駅舎前より、上り遠軽・旭川方面を見る。  
     
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    下り2番のりば北端(緋牛内寄り)から、下り網走方面を見る。
  上り1番のりば北寄り(緋牛内寄り)から、上り遠軽・旭川方面を見る。  
     
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    上り1番のりば南端(愛し野寄り)、構内踏切脇に残る旧貨物側線。
1977年(昭和52年)当時の航空写真では、側線左手の
藪の部分に貨物ホームの存在が確認出来る。
     
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎前より、駅前ロータリーを見る。
ロータリーは延長4.7kmの北海道道1024号川向端野線に面している。
   
     
       






               
       
駅名  緋牛内(ひうしない)
駅構造
 盛土+桁式相対ホーム22線の地上駅。
駅舎
 木造の地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。

改札  行わない。(ICカード非対応駅)
トイレ  あり。(駅舎内ホーム側)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。
 自動販売機 : なし。

連絡通路

 構内踏切。(警報機 : 有り、 遮断機 : なし)

乗車人員  8.0人/日(2013年-2017年平均)
管轄
 北海道旅客鉄道 旭川支社。
所属路線  石北本線。
管理
 北見駅
発着列車  下り 網走方面 10本/日(1番のりば)
 上り 遠軽・旭川方面 9本/日(2番のりば)
主な歴史

 1912年(大正元年)105
  国有鉄道(内閣鉄道院)網走線の緋牛内駅
  として開業。 一般駅。
 1912年(大正元年)1118
  網走線が網走本線に改称。
 1961年(昭和36年)41
  石北線が石北本線に改称と共に石北本線の
  所属駅となる。
 1975年(昭和50年)1225
  貨物扱い廃止。
 1983年(昭和58年)110
  荷物扱い廃止、同時に無人駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道の駅となる。

所在地
 北海道北見市端野町緋牛内
接続バス  【緋牛内】停留所
  場所 : 駅の東約450mR39沿い。
  運行 : 北海道北見バス
   ・美幌・津別線
駅周囲
その他
 駅周囲は農地であり、駅舎のある北口を
 中心に小集落が形成されている。
 集落内には緋牛内郵便局があるが、
 商店等は見当たらない。
 

 
 
 
201710月撮影  
     
     
     
     
     
     
     
      緋牛内駅駅舎。
壁面の建物財産標には、『鉄 待合所1号 昭和63113日』とある。
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  待合室内は狭い。    
     
       
     
     
     
     
     
     
     
   
   
   
   
   
   
  下り1番のりばより、駅舎を見る。
出入口の右手の扉は男女共用のトイレである。
 
   
     
   
   
   
   
    上り2番のりば東寄り(美幌寄り)から、上り遠軽・旭川方面を見る。
   
     
   
   
   
   
   
   
  下り1番のりば東端(美幌寄り)から、下り網走方面を見る。
1977年(昭和52年)当時の航空写真を見ると、このホーム先の藪地に
貨物側線が1線確認出来る。
 
   
     
   
   
   
   
    上り2番のりば中程より、上り遠軽・旭川方面を見る。
   
     
   
   
   
   
   
   
  上り2番のりば中程より、下り網走方面を見る。  
   
     
   
   
   
   
    下り1番のりば西寄り(端野寄り)から、構内踏切と
下り網走方面を見る。
   
     
   
   
   
   
   
   
  下り1番のりば西寄り(端野寄り)の構内踏切脇から、
下り網走方面を見る。 1977年(昭和52年)当時の航空写真を見ると、
構内踏切は当1番ホーム先(東端)に設置されている。
写真が不鮮明で判別が難しいが、右手の2番ホームが途中から
桁式になっていることより、かつての当駅は千鳥配置の
ホーム構造であったことが推察できる。
 
   
   
   
   
     
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎前より北側を見る。
広い駅前広場から正面へ100m程で
北海道道556号緋牛内北見線に出る。
また、道道556号を東(右手)へ300m程で国道39号線に突き当たる。
   
     
     
       

 

 





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