駅のある風景 JR北海道 宗谷本線 @ : 旭川駅旭川四条駅新旭川駅北旭川貨物駅、(廃)西永山駅
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北 海 道
     
旭  川  ⇔  稚  内
北海道旅客鉄道 宗谷本線(そうやほんせん)

 
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宗谷本線
起点


 
乗換のご案内
JR北海道 函館本線
函館 ⇔ 旭川
JR北海道 富良野線
富良野 ⇔ 旭川
JR北海道 石北本線
(旭川)新旭川 ⇔ 網走
路線廃止のご案内
旭川市街軌道 近文線
旭川駅前 ⇔ 一線六号
 
       
 
20119月撮影
       
駅名  旭川(あさひかわ)
駅構造
 単式ホーム11線、島式ホーム36
 計47線の高架駅。
 桁式ホームを有する。
駅舎
 駅ビル形式の地上駅舎。
駅前広場  北口にロータリー有り。
管理形態
 社員配置。
きっぷ
うりば
 出札窓口 : みどりの窓口(5:0022:00)。
 券売機 :

  西改札脇 : 指定席券売機(1台)、自動券売機(2台)。
  東改札脇 : 指定席券売機(1台)、自動券売機(2台)。
 ツインクルプラザ(9:3017:30)。
改札  西改札口 : 自動改札機(4通路)、有人改札(1通路)。
 東改札口 : 自動改札機(4通路)、有人改札(1通路)。
  (ICカード非対応)
トイレ  あり。(改札内外)
駅内店舗
 有人店舗 : KIOSK、レストラン、カフェ、郵便局、
         土産物店他。
 自動販売機 : 飲料。
  (KIOSKと自販機は改札内外にあり)
連絡通路
 構内コンコース(2F)。
 (訪問時は1Fコンコース工事中)
乗車人員  4,425人/日(2010年度平均)。
 4,450人/日(2009年度平均)。
管轄
 北海道旅客鉄道 旭川支社。
所属路線  函館本線。
管理
 旭川駅。
発着列車  <函館本線>
  上り 深川・札幌方面 42本/日(37番のりば)
   特急『スーパーカムイ』、普通停車が停車する。
 <宗谷本線>
  下り 名寄・稚内方面 22本/日(37番のりば)
   特急『スーパー宗谷』、特急『サロベツ』、
   快速『なよろ』、普通停車が停車する。
 <富良野線>
  下り 美瑛・富良野方面 20本/日(1番のりば)
   ノロッコ号、普通列車が停車する。
 <石北本線>
  下り 北見・網走方面 17本/日(27番のりば)
   特急『オホーツク』、普通停車が停車する。
主な歴史

 1898年(明治31年)716
  北海道官設鉄道上川線の旭川駅(あさひかわえき)
  として開業。 一般駅。
 1898年(明治31年)812
  北海道官設鉄道天塩線(現在の宗谷本線)開業。
 1899年(明治32年)91
  北海道官設鉄道十勝線(現在の富良野線)開業。
 1905年(明治38年)41
  逓信省札幌鉄道作業局出張所へ移管と同時に、
  読みを「あさひがわ」に変更。
 1909年(明治42年)1012
  線路名称制定により函館本線の所属駅となる。
 1986年(昭和61年)111
  貨物・荷物扱い廃止。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道の所属駅となる。
 1988年(昭和63年)313
  読みを「あさひかわ」に再変更。
 2010年(平成22年)1010
  高架化に伴い、4代目新駅舎が旧駅舎から南へ
  約70m移動し仮供用開始。

所在地
 北海道旭川市宮前通西4153-1
 北緯434549秒、東経1422129秒。
接続バス  各都市、市内および各観光地に高速・路線バス多数。
 駅前工事中につき、完成後はバスターミナルが
 できると思われる。
駅周囲
その他

 JRの函館本線、宗谷本線、富良野線、および
 石北本線の4路線が乗り入れる。
 石北本線以外の3路線は当駅を起終点としている。
 石北本線は新旭川駅が起点であるが、すべての
 列車が宗谷本線経由で当駅に乗り入れている。
 高架ホームとなった新駅は、旧ホームの南隣に
 建てられており、旧地上ホーム跡は今後駅前広場
 として交通ターミナルになる予定である。
 (工事中の現在は各旧ホームを串刺しにするように
  東西2ヶ所に新駅舎への長い連絡通路が設置されて
  いる)
 新駅舎は1Fに改札口、2Fが連絡通路、3Fがホーム
 という構造になっている。
 ホーム上屋はひとつの大屋根構造で天窓が設けられ
 明るい雰囲気があるが、当駅を始発終着とする列車に
 気動車が多く、エンジンを停止せずに待機するため、
 排気ガスがこもりがちであり、もう少し換気が必要と
 思われる。
 当駅は北海道第2の都市である旭川市の中心駅で
 あり、周囲は商業地区で人出も多く非常に賑やかだ。

 

 

     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  工事中の旭川駅舎。
写真右側半分の茶色い部分が旧駅舎、左側奥が新駅舎である。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  訪問時は工事中のため、新駅舎へは旧駅舎を通って向かう構造
になっていた。  写真は旧駅舎のエントランス部で、
かつては人が立っているあたりに改札口があった。
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  左右に走る地上ホームを串刺しにするように設置された
新駅舎への通路。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  新駅舎への通路脇からは、かつての地上ホームが見える。
レールはすでに廃されている。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
       
       
  同じく新駅舎への通路から見えるかつての構内跨線橋。
取り壊しがかなり進んでいるようだ。
     
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
      新駅舎内の東口改札前のゆ〜ったりした待合いスペース。
写真中央奥が改札口になる。
 
       
         
       
       
  新駅舎内、西改札の風景。
写真奥の複数の人がいる所はKIOSKである。
     
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
      新駅舎内、東改札の風景。  
       
         
       
       
  東口改札から2Fの連絡通路に向かうエスカレータ。
暖色系の照明と木材を多用した内装は、高級ホテルを思わせる。
     
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
      3番のりば東端より、下り名寄・稚内方面を見る。
宗谷本線と富良野線の出発信号機が見える。
高架ホームらしい風景が広がっている。
 
       
       
       
       
  宗谷本線が発着する特定のホームはなく、3567番のりばが
使用される。 尚、1番のりばは富良野線ホームで非電化になっている。
7番のりばにて撮影。
     
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      3番のりば中程より、函館本線上り札幌・近文方面を見る。
特急列車が発着するホームには 『特急 乗車口案内』 が据え付けられ
大きな画面上で指定・自由席の車両や停車駅の表示がなされている。
 
       
       
       
       
  駅名標はすべて昇降階段の風除け室脇に掲げられている。      
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  駅前の様子。
駅舎工事により、このロータリーも再整備される予定だ。
写真左手奥が駅舎になる。
     
       
       
        鉄柱を組み合わせた上屋は天窓が設けられ、
高さがあるイメージを与えるが、気動車の排気ガスが
抜けにくいようで、ホームの換気はイマイチだ。
列車は10:31発比布行き普通列車。
 
         
         
           



 
路線廃止のご案内
旭川電気軌道 東川線
旭川(貨) ⇔ 東川
旭川市街軌道 四条線 四条十七丁目
四条一丁目 ⇔ 四条十七丁目
 
       
 
20119月撮影
       
駅名  旭川四条(あさひかわよじょう)
駅構造
 桁式相対ホーム22線の高架駅。
駅舎
 なし。(高架下に待合室あり)
駅前広場  なし。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば
 出札窓口 : シャッターが下りている。
 券売機 : なし。
改札  行わない。(ICカード非対応駅)
トイレ  あり。(駅舎隣に別棟)
駅内店舗
 有人店舗 : なし。
 自動販売機 : 飲料。
連絡通路
 ホーム間連絡通路、階段。
乗車人員  −
管轄
 北海道旅客鉄道 旭川支社。
所属路線  宗谷本線。
管理
 旭川駅。
発着列車  <宗谷本線>
  下り 名寄・稚内方面 16本/日(2番のりば)
 <石北本線>
  下り 北見・網走方面 12本/日(2番のりば)
 <宗谷本線><石北本線>
  上り 旭川方面 26本/日(1番のりば)
   快速『なよろ』、『きたみ』、普通停車が停車する。
主な歴史

 1957年(昭和32年)21
  日本国有鉄道宗谷本線の旭川四条仮乗降場
  として開業。
 1973年(昭和48年)929
  旭川四条駅として高架駅・常設駅化。
  旅客駅、無人駅。
 時期不詳
  簡易委託駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道の所属駅となる。
 1999年(平成11年)頃
  簡易委託廃止・無人化。

所在地
 北海道旭川市4条通18丁目。
 北緯434551秒、東経1422233秒。
接続バス  【418丁目】バス停留所
  場所 : 駅の東約100m。 国道39号沿い。
  運行 : 北海道拓殖バス、十勝バス、道北バス
   ・ノースライナー旭川・帯広線(三国峠経由)
駅周囲
その他

 当駅は高架複線区間にある。
 新旭川駅を起点とする石北本線が、当駅を経由し
 旭川駅まで乗り入れるため、上り旭川方面は
 2070分間隔での運行がある。
 駅北側の高架下を四条通(国道39号線)が東西に
 通っており、その交通量は非常に多い。
 旭川市の中心部にも近く、周囲は市街地となって
 おり、高架下と高架脇には線路に沿って商店街が
 続いている。

 

 

     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  高架下の待合室。
駅舎脇に自転車が駐輪している所がトイレになる。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  広い駅舎内は待合室内の機能のみ有している。    
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  旧きっぷうりば。
職員出入口と思われる部分にはシャッターがおり、
出札窓口は発車時刻表の掲示スペースになっている。
旧きっぷりばは別棟となっており、写真右奥に待合室がある。
   
       
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      旧きっぷうりば前の階段を上がると、ホームへの通路がある。
右へ1番のりば上り旭川方面、左へ2番のりば下り名寄方面となる。
 
       
         
       
       
       
       
       
       
       
  1番のりば北端(新旭川寄り)の昇降口より、上り旭川方面を見る。
上下線共、ホームには小さな上屋が設置されている。
     
       
         
       
       
       
      上り1番のりば北端(新旭川寄り)昇降口より、
下り名寄・稚内方面を見る。
 
       
         
       
       
       
       
       
       
       
  上り1番のりば北寄り(新旭川寄り)から、上り旭川方面を見る。
上屋柱には列車接近警報機が設置されている。
     
       
         
       
       
       
      上り1番のりば中程より、下り名寄・稚内方面を見る。  
       
         
       
       
       
       
       
       
       
  上り1番のりば南端付近(旭川寄り)から、上り旭川方面を見る。
昇降口は上下線共各1ヶ所であり、3両編成の列車に乗車の場合、
ホームの端から端までを歩かなくてはならない。
ホーム先に出発信号機がある関係だろう。
     
       
       
       
       
       
      上り1番のりば南端付近(旭川寄り)から、下り名寄・稚内方面を見る。  
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
         
         
         
         
        高架下を横切る四条通(国道39号線)にて東川町方面(東側)を見る。
1973年に廃止となった旭川電気軌道東川線は高架先(当時は地上線)
南側(右方)から90度右折し、写真正面方向に向かっていたようだが
正確な位置は不明。
 
         
         
         


 
乗換のご案内
JR北海道 石北本線
(旭川)新旭川 ⇔ 網走
 
       
 
20119月撮影
       
駅名  新旭川(しんあさひかわ)
駅構造
 単式ホーム11線、島式ホーム12
 計23線の地上駅。
 盛土式ホームを有する。
駅舎
 構内西側に木造の地上駅舎。(駅出入口は西口のみ)
駅前広場  ロータリーあり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば
 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。
改札  行わない。(ICカード非対応駅)
トイレ  あり。(駅舎内)
駅内店舗
 有人店舗 : なし。
 自動販売機 : 飲料。
連絡通路
 構内跨線橋。
乗車人員  −
管轄
 北海道旅客鉄道 旭川支社。
所属路線  宗谷本線。
管理
 旭川駅。
発着列車  <宗谷本線>
  下り 名寄・稚内方面 15本/日(4番のりば)
 <石北本線>
  下り 北見・網走方面 12本/日(4番のりば)
 <宗谷本線><石北本線>
  上り 旭川行き 25本/日(23番のりば)
  上り列車は2070分位の間隔で運行されている。
   各線とも普通停車のみ停車する。
主な歴史

 1922年(大正11年)114
  国有鉄道(鉄道省)宗谷本線の新旭川駅
  (しんあさひがわえき)として開業。 一般駅。
 1984年(昭和59年)21
  荷物扱い廃止。
 1984年(昭和59年)1110
  簡易委託駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道の所属駅となる。
 1988年(昭和63年)313
  「しんあさひかわえき」に呼称を変更。
 1992年(平成4年)41
  簡易委託廃止。 無人駅化。

所在地
 北海道旭川市東86丁目4-10
 北緯434647.5秒、東経142234秒。
接続バス  【東66丁目】バス停留所
  場所 : 駅の西約500m。 市道沿い。
  運行 : 旭川電気軌道
   ・新富・赤十字病院線
駅周囲
その他

 交換設備と構内跨線橋を備える比較的大きな
 無人駅である。
 かつては貨物も取り扱う有人駅であった。
 当駅は石北本線の路線起点であるが、当駅を
 始発・終着とする列車はなく、全列車が旭川駅を
 運行起点としている。
 のりば番号は駅舎側の単式ホームが4番のりば、
 島式ホームが23番のりばに割り当てられており、
 側線である1番線に1番のりばは存在しない。
 駅舎のある西側は主に住宅地となっている。
 東側には広大な日本製紙旭川工場があり、周辺には
 パルプ町という地名が付けられている。
 また、駅東側を国道39号線が並行しているが、
 国道側から直接駅にアクセスする手段はなく、
 踏切や跨線橋を経由して1kmの距離がある。

 

 

     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  新旭川駅 駅舎。
背の高い古い木造駅舎が残っている。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  ガラーンとした駅舎内。 無人駅用に改装されている。
トイレがある他は、両端にベンチが置かれているのみ。
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎側下り4番のりば南端(旭川四条寄り)付近より、
下り名寄・稚内方面を見る。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
       
       
       
       
       
       
  下り4番のりばより、構内跨線橋階段と駅舎出入口を見る。
改札口は撤去されている。
     
       
         
       
       
       
       
      宗谷本線、石北本線上り3番のりば中程より、上り旭川方面を見る。  
         
       
       
       
       
       
       
       
  下り4番のりば駅舎前より、構内跨線橋と下り名寄・稚内方面を見る。
ホームは千鳥配置となっている。
     
       
         
       
       
       
      宗谷本線、石北本線上り2番のりば南端(旭川四条寄り)から、
跨線橋階段と上り旭川方面を見る。
 
       
         
       
       
       
       
       
       
       
  宗谷本線、石北本線上り2番のりば南寄り(旭川四条寄り)から、
下り名寄・稚内方面を見る。 右手にホームのない1番線がある。
遠くに見える陸橋(花咲通)下付近で石北本線が右に別れていく。
     
       
       
       
       
       
      下り4番のりば駅舎前より、上り旭川方面を見る。  
       
         
       
       
       
       
       
       
       
  次駅の永山は宗谷本線、南永山は石北本線である。      
       
         
         
         
         
        駅前ロータリーの風景。
駅舎前から西へ延びるメインストリートは
北海道道329号新旭川停車場線(通称:永陸橋通)である。
 
         
         
 
 
     
 
宗谷本線・石北本線 分岐
               
                   
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  駅北側(永山寄り)の 『花咲通跨線橋』下付近より、北方向を見る。
左手に宗谷本線(複線・電化)、右手に石北本線(単線・非電化)が
分岐して行く。
    左の写真を反対方向から見る。
左手から石北本線、右手から宗谷本線が合流し南側の
新旭川駅へ向かっている。 正面の陸橋は、
花咲通跨線橋』。
 
       
       
           



       
駅名  北旭川(きたあさひかわ)
駅構造
 36線のコンテナホームを有する地上駅。
 その他、荷役線が接続する仕分け線が6本、
 単線の本線に接する着発線5本を有する。
駅舎
 構内北西側にS造の地上駅舎。
駅前広場  なし。
管理形態
 −
きっぷ
うりば
 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。
改札  −
トイレ  −
駅内店舗
 有人店舗 : −
 自動販売機 : 飲料。
連絡通路
 −
乗車人員  旅客扱いを行わない。
管轄
 日本貨物鉄道 北海道支社。
所属路線  宗谷線。
管理
 道北支店。
発着列車  −
主な歴史

 1968年(昭和43年)101
  日本国有鉄道の北旭川駅として開業。 貨物駅。
 1974年(昭和49年)101
  旅客及び小荷物取扱を開始。 一般駅となる。
 1984年(昭和59年)21
  旅客及び小荷物取扱を廃止。 貨物駅に戻る。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR貨物の所属駅となる。

所在地
 北海道旭川市流通団地15丁目。
 北緯43480秒、東経1422440秒。
接続バス  【流通団地14丁目】バス停留所
  場所 : 駅出入口前。 道道641号沿い。
  運行 : 道北バス
   ・永山1条線
駅周囲
その他

 コンテナ貨物と専用線発着車扱貨物の取扱駅である。
 主な取扱品は、発送貨物ではタマネギなどの野菜や
 米、砂糖、乳製品など、到着貨物では宅配便などの
 積合せ貨物や紙、液化天然ガス (LNG) などである。
 また、日本オイルターミナル旭川営業所が併設され、
 石油積卸線1線を有し、ガソリンなどの石油類も
 取り扱っている。
 広大な構内となっており、本線北側に貨物駅、南側に
 JR北海道の旭川運転所・操車場が置かれている。
 操車場北側に転車台を有している。

 

 

 

20119月撮影
   
   
   
   
   
   
    北旭川駅出入口。
北海道道641号北旭川停車場線、761号北旭川停車場永山線の
各起点に面した貨物駅である。
   
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  JR貨物 北旭川駅 駅舎。
駅はJR北海道旭川運転所から宗谷本線を挟んだ北西側にある。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
       
       
       
       
  構内にて南西側(新旭川側)を見る。
残念ながら駅入口付近から線路や鉄道車両を見ることは出来ない。
     
       
         
         
         
         
         
         
         
        駅前より北海道道641号北旭川停車場線の南西側(新旭川側)を見る。
 
         
           

       
駅名  西永山(にしながやま)
駅構造
 線路北側に単式ホーム11線を有する地上駅。
駅舎
 −
駅前広場  なし。
管理形態
 −
きっぷ
うりば
 出札窓口 : −
 券売機 : −
改札  −
トイレ  −
駅内店舗
 有人店舗 : −
 自動販売機 : −
連絡通路
 なし。
乗車人員  −
管轄
 日本国有鉄道 旭川鉄道管理局。
所属路線  宗谷本線。
管理
 −
発着列車  −
主な歴史

 1955年(昭和30年)122
  日本国有鉄道宗谷本線の西永山仮乗降場
  として開業。
 1959年(昭和34年)111
  西永山駅として常設駅化。
 1967年(昭和42年)111日。
  廃止。
 1968年(昭和43年)101
  当駅跡地に(貨)北旭川駅を開設。

所在地
 北海道旭川市永山110丁目3付近。
 北緯434811.1秒、東経1422452.2秒。
接続バス
(現在)
 【流通団地15丁目】バス停留所
  場所 : 北旭川駅の北東約450m。 道道761号沿い。
  運行 : 道北バス
   ・永山1条線
駅周囲
その他

 駅は現在の(貨)北旭川駅の北東端に位置した。
 当時の航空写真を見ると、駅周囲は農地となっており
 並行する国道39号線沿いに建物が多く見られる。
 明確な場所は、現在のダンロップタイヤ北海道(株)
 旭川支店の裏手になる。
 ランドマークは『タイヤランド旭川』。
 廃駅後40年以上が経過しており、現在の航空写真
 では駅があった痕跡は確認できない。

 

 

 

 
   
   
   
   
   
   
    すみません! 未訪問です。
その内行ってきます。
   
     
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       


 

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