北海道旅客鉄道 留萌本線 @  : 深川駅北一已駅秩父別駅北秩父別駅石狩沼田駅
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北  海  道
     
深  川  ⇔  増  毛
北海道旅客鉄道 留萌本線(るもいほんせん)

 
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深川駅
起点




 
乗換のご案内
JR北海道 函館本線
函館 ⇔ 旭川
   
路線廃止(バス転換)のご案内
JR北海道 深名線
深川 ⇔ 名寄
         
 
         
201109月撮影  
駅名  深川(ふかがわ)
駅構造
 盛土式単式ホーム11線、島式ホーム23
 計35線の地上駅。
駅舎
 南口にコンクリート造の地上駅舎。
駅前広場  南口・北口共ロータリーあり。
管理形態
 社員配置。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : みどりの窓口5:300:10)。
 券売機 : タッチパネル式。

改札  自動改札機。(2通路)、有人改札口(1通路)。
トイレ  あり。
駅内店舗

 有人店舗:KIOSK、駅弁、深川物産館。
   (立ち食いそばは閉店した)
 自動販売機:飲料。
   (自販機は駅舎内とホームに設置)

連絡通路
 構内跨線橋、 東西自由通路(隣接の深川市
 経済センターに設置)。
乗車人員  1,083人/日(2008年度平均)。
 1,080人/日(2007年度平均)。
管轄
 北海道旅客鉄道 旭川支社。
所属路線  函館本線。
管理
 深川駅。
発着列車  函館本線
  上り 札幌・新千歳空港方面 38本/日
   ⇒ 1番のりば
  下り 旭川・稚内・網走方面 40本/日
   ⇒ 主に3番のりば、一部4番のりば
 留萌本線
  下り 留萌・増毛方面 8本/日
   ⇒ 主に4番のりば、一部6番のりば
 ※1、臨時列車を含め、すべての列車が停車する。
 ※2、深名線は主に6番のりばを使用していた。
 また、かつての7番のりばには留萌本線の
 ものと思われる0キロポストが建っている。
主な歴史

 1898年(明治31年)716
  北海道官設鉄道上川線の深川駅として開業。
 1905年(明治38年)41
  国有鉄道(逓信省鉄道作業局)に移管。
 1910年(明治43年)1123
  国有鉄道(内閣鉄道院)留萠本線が開業。
 1924年(大正13年)1025
  雨龍線(後の深名線)開業。
 1984年(昭和59年)21
  貨物取扱い廃止。
 1985年(昭和60年)314
  荷物取扱い廃止。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道所属の
  駅となる。
 1995年(平成7年)94
  深名線(深川駅-名寄駅間)廃止、バス転換。

所在地
 北海道深川市19-4
接続バス  −
駅周囲
その他
 深川市の中心駅である。
 駅周囲は市街地で、商業地区になっており
 人通りも多い。
   
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      深川駅駅舎。
1F右側が待合所、左側が深川物産館になっている。
     
           
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎内の様子。 自動改札機が設置されている。
KIOSK前付近にベンチが置かれ、待合いスペースになっている。
撮影立ち位置右にみどりの窓口、後方に自動券売機が設置されている。
   
     
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  留萌本線がメインに発着する4番のりば。
13:23発増毛行き普通列車が発車を待っている。
   
     
       
     
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  7番のりばには、0キロポストが建てられていいる。
(積雪時でも確認可能な寒冷地タイプのもの)
尚、留萌・増毛方面からの列車は、すべて当駅止まりであり、
函館本線に乗り入れる定期列車の設定はない。
 
   
    6番のりば跨線橋階段より、下り留萌・北一已方面を見る。
右側の草地が旧7番のりばになる。(フェンスが設置されている)
     
       
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  留萌本線の列車はすべて普通列車である。
8本/日の発車は留萌行きが3本、終着の増毛行きが5本となっている。
 
    6番のりば跨線橋階段より、下り留萌・北一已方面を見る。
留萌本線の留萌・増毛方面は8本/日の発車があり、
当ホームからは2本/日の列車が発車する。
     
   
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  構内跨線橋通路。
駅舎側が1番のりばで、次が34番、一番奥が6番のりばになる。
2番線と5番線は存在するが、昔からのりばはないようだ。
   
     
     
         







               
       
駅名  北一已(きたいちやん)
駅構造
 盛土式単式ホーム11線の地上駅。
駅舎
 南口に木造の地上駅舎。
駅前広場  小さいがあり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし
  (荷物窓口と共に板で閉鎖されている)
 券売機 : なし。

改札  なし。
トイレ  −
駅内店舗

 有人店舗:なし。 自動販売機:なし。

連絡通路
 なし。
乗車人員  −
管轄
 北海道旅客鉄道 旭川支社。
所属路線  留萌本線。
管理
 深川駅。
発着列車  下り 留萌・増毛方面 7本/日
 上り 深川方面 9本/日
 ※下りは当駅通過列車あり。
主な歴史

 1955年(昭和30年)720
  日本国有鉄道留萠本線の北一已(きたいちゃん)
  駅として開業。 旅客、荷物取扱い。
 1984年(昭和59年)21
  荷物扱い廃止。同時に無人駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道所属の
  駅となる。
 1997年(平成9年)41
  駅名読みを北一已(きたいちゃん)駅から
  (きたいちやん)駅に改称。

所在地
 北海道深川市一已町一已。
接続バス  −
駅周囲
その他
 駅舎のある南側に数軒の民家がある他は、
 広大な田園地帯が広がっており、その中に
 民家が点在している。
 都会的な深川駅から一駅とは思えない
 ほどの風景の変化である。
 まとまった集落は、東に1500m程離れている。
 当駅は難読駅として有名である。
 
 
201109月撮影  
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      こぢんまりした古い木造駅舎が残る北一已駅。
 古びた木造駅舎は開業時より改修を重ねて来たものと思われる。
駅舎は開業時に深名線の宇津内仮乗降場から移設したとの情報も。
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎内からプラットホーム方向を見る。
左に作り付けのベンチ、右側のベンチは旧手荷物窓口前にあり、
窓口閉鎖後に別途置かれたもののようだ。
 待合室内は各所に蜘蛛の巣があり、
実際にはあまり使用されていないように見える。
 訪問時は蛾の棲息する季節であり、待合室内は蛾(クスサンという
種類の体長10cmくらいの巨大な蛾:通称モスラ)が大量に入り、
とても待合室として使用できる状態ではなかった。
 また、待合室内には駅ノートが置かれていた。
   
     
     
     
     
     
       
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  ホーム北寄りから、下り留萌・秩父別方面を見る。  
    ホーム南寄りから、上り深川方面を見る。
線路左手に路盤跡が見られる。
かつては交換設備のある相対式ホームだったとのことだ。
     
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  駅前のみでなく、駅東側も広大な田園地帯である。  
     
      ホームから駅舎を見る。
ホームと駅舎の間にはスペースがある。 手元に資料がなく
詳細は不明だが、かつてはここにも側線があったのかもしれない。
   
   
       
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
         
     
     
      駅舎前の風景。
左手(南)に少し進むと、数軒の民家がある。
     
         

 

 

 



               
       
駅名  秩父別(ちっぷべつ)
駅構造
 盛土式単式ホーム11線の地上駅。
駅舎
 西口に木造の地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし
  (荷物窓口と共に板で閉鎖されている)
 券売機 : なし。

改札  なし。
トイレ  あり。(駅前に公衆トイレ)
駅内店舗

 有人店舗:なし。 自動販売機:なし。

連絡通路
 なし。
乗車人員  −
管轄
 北海道旅客鉄道 旭川支社。
所属路線  留萌本線。
管理
 深川駅。
発着列車  下り 留萌・増毛方面 7本/日
 上り 深川方面 9本/日
 ※下りは当駅通過列車あり。
主な歴史

 1910年(明治43年)1123
  国有鉄道(内閣鉄道院)留萠線の筑紫駅
  (ちくしえき)として開業。 一般駅。
 1954年(昭和29年)1110
  秩父別駅(ちっぷべつえき)に改称。
 1982年(昭和57年)1115
  貨物取扱い廃止。
 1984年(昭和59年)21
  荷物扱い廃止。同時に無人駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道所属の
  駅となる。

所在地
 北海道雨竜郡秩父別町二条。
接続バス  −
駅周囲
その他
 秩父別町の中心駅である。
 駅周囲には集合住宅や、比較的新しい建物も
 多く見られ、古い駅舎との対比が印象的で、
 深川市のベッドタウン的な雰囲気がある。
 駅から西へ約1kmに町役場、
 また、南へ約500mに道の駅があり、
 秩父別温泉(日帰り、宿泊共可)が併設され
 賑わっている。
 
 
201109月撮影  
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      秩父別駅駅舎。
修復を重ねた古い木造駅舎が残っている。
     
           
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎内の様子。
出札窓口と手荷物窓口は板張りされ閉鎖されている。
冬季は向き合ったベンチの間にストーブが置かれるのだろうか。
待合室内には駅ノートが置かれていた。
   
     
     
       
     
     
     
     
     
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  ホーム南端付近より、下り留萌・北秩父別方面を見る。   ホーム北端付近より、上り深川・北一已方面を見る。
   
       
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  ホーム北端付近より、下り留萌・北秩父別方面を見る。
かつては相対式ホーム2面2線を有する列車交換可能な交換駅で
あったようで、 線路右手に路盤跡が残っている。
  ホーム南端付近より、上り深川・北一已方面を見る。
200m
程先の線路を、国道233号線がオーバーパスしている。
   
       
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    駅舎の北側に残る信号扱い所跡?
かつてここに『信号てこ』が置かれていたのだろうか?
  同じくホーム北端より、下り留萌・北秩父別方面を見る。
線路はかつて分岐器があった線形になっている。
 
     
         
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
     
  駅前のメインストリートは、道道372号秩父別停車場線。
左手の茶色い建物は公衆トイレ。

当駅は学生の利用者が多いようで、駐輪スペースに入りきらない
自転車が駅前広場にあふれている。
   
     
     
           




 



               
       
駅名  北秩父別(きたちっぷべつ)
駅構造
 線路西側に桁式板張りの単式ホーム
 11線の地上駅。
駅舎
 なし。(ホーム上に木造の待合室あり)
駅前広場  なし。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。

改札  なし。
トイレ  なし。
駅内店舗

 有人店舗:なし。  自動販売機:なし。

連絡通路
 なし。
乗車人員  2人/日(1992年度平均乗降客数)
管轄
 北海道旅客鉄道 旭川支社。
所属路線  留萌本線。
管理
 深川駅。
発着列車  下り 留萌・増毛方面 2本/日
 上り 深川方面 4本/日
 ※1、上り下りとも当駅通過列車あり。
 ※2、深川方面は午前中と夕方に発着があるが、
 留萌・増毛方面は夕方の列車しかなく、
 始発列車が16:18発となっている。
主な歴史

 1956年(昭和31年)71
  日本国有鉄道留萠本線の北秩父別仮乗降場
  として開業。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道所属の駅と
  なると同時に北秩父別駅として常設駅化。

所在地
 北海道雨竜郡秩父別町六条。
接続バス  −
駅周囲
その他
 短い板張りのホームとホーム上に待合室を
 備えた無人の小駅で、現在でも仮乗降場の
 雰囲気を残している。
 ホームへは南側の一般踏切内より出入りする。
 駅周囲に建物はなく、広大な田園地帯の中に
 民家が点在している。
 駅の西側すぐを深川留萌自動車道が並行
 している
 
 
201109月撮影  
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      駅南側の一般踏切『秩父別1丁目踏切』より、北秩父別駅全景を見る。
ホームは短く、車両1両分の長さに満たない。
留萌本線は全列車が『前乗り・前降り』のワンマン運転のため
問題はないが・・・
     
     
           
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  待合室内の様子。
だいぶ老朽化が進んでいるようだ。
待合室内の電灯は裸電球が使用されている。
 ベンチには駅ノートが置かれていた。
   
     
     
       
     
     
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  ホーム南端より、下り留萌・石狩沼田方面を見る。
待合室に打ち付けられた木製のまな板のような駅名標に
『北秩父別』と記されている。
 
   
   
      ホーム北端より、上り深川・秩父別方面を見る。
ホーム後ろの築堤は深川留萌自動車道である。
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  ホームより、下り留萌・石狩沼田方面を見る。
留萌行き普通列車が通過して行った。
 
   
      ホームより上り深川・秩父別方面を見る。
ホームへは南側の『秩父別1丁目踏切』内よりアクセスする。
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  待合室の外壁には
開業当初からのものと思われる
古い駅名標が残る。
 
   
     
   
   
   
   
    通過列車が多く、発車本数は路線中最少となっている。
   
     
   
   
   
   
   
   
     
     
         
         
         
         
         
          駅南側の『秩父別1丁目踏切』から駅前北側の風景。
左手が駅になる。
         
           







       
路線廃止のご案内
日本国有鉄道 札沼線
新十津川 ⇔ 石狩沼田
         
 
         
201109月撮影  
駅名  石狩沼田(いしかりぬまた)
駅構造
 盛土式単式ホーム11線の地上駅。
駅舎
 南口に鉄骨+コンクリートブロック構造の
 地上駅舎。
駅前広場  南口にロータリーあり。
管理形態
 簡易委託。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : あり。7:2013:40 土日祝休)
 券売機 : なし。

改札  なし。
トイレ  あり。(駅舎内)
駅内店舗

 有人店舗:なし。  自動販売機:飲料。

連絡通路
 なし。
乗車人員  −
管轄
 北海道旅客鉄道 旭川支社。
所属路線  留萌本線。
管理
 深川駅。
発着列車  下り 留萌・増毛方面 8本/日
 上り 深川方面 9本/日
 ※すべての普通列車が停車する。
主な歴史

 1910年(明治42年)1123
  国有鉄道(内閣鉄道院)留萠線の沼田駅
  として開業。 一般駅。
 1924年(大正13年)425
  石狩沼田駅に改称。
 1931年(昭和6年)1010
  札沼北線が開業。
 1935年(昭和10年)103
  札沼北線が札沼線に改称。
 1944年(昭和19年)721
  太平洋戦争時の不要不急線として札沼線休止。
 1956年(昭和31年)1116
  札沼線営業再開。
 1972年(昭和47年)619
  札沼線(新十津川 - 当駅間)廃止。
 1984年(昭和59年)21
  貨物・荷物扱いおよび出改札業務廃止、
  窓口業務を簡易委託化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道所属の
  駅となる。
 1988年(昭和63年)6
  窓口業務を再び直営化。
 1994年(平成6年)12
  交換設備撤去。
 1998年(平成10年)5
  再び簡易委託駅化。

所在地
 北海道雨竜郡沼田町北一条3丁目1-7
接続バス  −
駅周囲
その他
 現在は留萌本線の途中駅であるが、国鉄時代
 には札沼線の路線終点であり、乗換駅であった。
 23線あった構内は、札沼線の廃止により
 
11線に縮小され、交換設備も廃されたが、
 島式ホームは現在でも残されている。
 (構内踏切は廃されている)
 
町役場を中心に小さいながらも街が形成されて
 おり、沼田町の中心駅となっている。
   
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      石狩沼田駅駅舎。
かつて乗換駅だったこともあり、比較的大きめの駅舎を備えている。
     
           
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅内外は、季節的にモスラ(大きな蛾)が多いが、
委託駅ということもあり、待合室内はきれいに管理されている。
写真左手のカーテンが閉まっているところが出札窓口。
手荷物窓口と改札窓口は掲示板によって閉鎖されている。
   
     
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム東端付近より、下り留萌・真布方面を見る。
右手に使われなくなった島式ホームが残っているが、
構内踏切が廃されており、駅利用者は通行不可となっている。
   
     
     
       
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    ホーム西端付近より、上り深川・北秩父別方面を見る。
対岸のホームには駅名標や名所案内板が残されている。
かつては当ホームに札沼線が発着しており、
留萌本線は隣の2番のりば? を使用していたとのこと。
   
   
       
   
   
  ホーム東端より、下り留萌・真布方面を見る。
かつて
Y字形分岐器があった線形が見られる。
 
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
     
     
     
       
     
  駅前の風景。
メインストリートは道道
324号石狩沼田停車場線である。
   
     
         



 

 

 



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