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2017年10月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
カラフルな江部乙駅駅舎。 地域活性化のため無人の駅舎を有効活用し、第2日曜日/月には 地元有志により駅カフェが開店し、本の読み聞かせやミニコンサート等の 催しが行われているようだ。 JRによる駅舎の改修にあわせ、地元有志の提案により、 壁は菜の花をイメージした黄色と緑色、屋根は江部乙りんごを イメージした赤色が採用されたとのこと。 |
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駅舎内の様子。 駅ノートやイベントにて使用される黒板等が置かれている。 また、写真正面左側の掲示板は旧出札窓口である。 窓口はふたつあり、かつての利用者数の多さを物語っている。 |
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ホーム側(上り2番のりば)より駅舎を見る。 現在2番のりばは上り列車のみに使用されているが、 上下線どちらも発着できる配線になっている。 |
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構内跨線橋通路。 銘板によると、昭和30年(1955年)2月1日竣功となっている。 通路に階段が設けられ、中央部が嵩上げされているのは 1969年(昭和44年)9月30日の函館本線電化・複線化による 架線スペース確保のためと思われる。 |
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上り1番のりば南端(滝川寄り)から、上り滝川・札幌方面を見る。 ホーム先の藪はかつての貨物側線の路盤後である。 |
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上り2番のりば南寄り(滝川寄り)から、下り旭川方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
上り1番のりば駅舎前の上り札幌方面乗車口付近より、 上り滝川・札幌方面を見る。 |
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下り3番のりば跨線橋階段脇より、下り旭川方面を見る。 かつては線路左手に待避線が存在したが現在は 当ホーム先付近にて車止めされている。 |
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上り2番のりば上屋下より、上り滝川・札幌方面を見る。 のりば番号は駅舎側から順に1、2、3番となっている。 |
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上り1番のりば北端(妹背牛寄り)から、下り旭川方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
上り2番のりば北端(妹背牛寄り)から、上り滝川・札幌方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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2017年10月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
妹背牛駅駅舎。 無人駅用の駅舎となっている。 |
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駅舎内の様子。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
構内跨線橋通路。 通路幅の広さが、かつての乗降客の多さを物語っているようだ。 |
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上り2番のりば北端(深川寄り)から、上り滝川・札幌方面を見る。 かつての3番のりばは、2番線の廃止により現在2番のりばとなっている。 |
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下り1番のりば北端(深川寄り)から、下り深川・旭川方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
旧2番のりば跨線橋下より、上り滝川・札幌方面を見る。 旧2番線は廃され、ホームには柵が設置されている。 |
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上り2番のりば跨線橋階段付近より、下り深川・旭川方面を見る。 1977年(昭和52年)当時の航空写真には、右手の2番線の さらに右手に貨物線が2線写っている。 |
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旧2番のりば南端(江部乙寄り)から、上り滝川・札幌方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
旧2番のりば南端(江部乙寄り)から、下り深川・旭川方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
駅舎前より駅前広場を見る。 左手に公衆トイレがある。 また、駅前から西(写真正面)へ延びる駅前通りは、 総延長400mの北海道道280号妹背牛停車場線である。 |
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2011年9月撮影 |
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深川駅駅舎。 1F右側が待合所、左側が深川物産館になっている。 |
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駅舎内の様子。 自動改札機が設置されている。 KIOSK前付近にベンチが置かれ、待合いスペースになっている。 撮影立ち位置右にみどりの窓口、後方に自動券売機が設置されている。 |
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構内跨線橋通路。 のりば番号は駅舎側から順に1、3、4、6番となっており、 2番線と5番線はホームをもたない中線となっている。 |
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函館本線上り1番のりば跨線橋階段付近より、 上り岩見沢・札幌方面を見る。 |
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函館本線下り3番のりば中程より、上り岩見沢・札幌方面を見る。 ホームにはKIOSKの自販機コーナーがある。(有人店舗はない) 尚、当3番のりばには主に下り特急列車が発着している。 |
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函館本線下り3番のりば西端(妹背牛寄り)から、 下り稚内・網走方面を見る。 右手が駅舎になる。 |
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函館本線下り3番のりば中程より、下り稚内・網走方面を見る。 赤い屋根の構内跨線橋に並んで南北自由通路が建てられている。 |
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2017年10月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
納内時計台プラザ(愛称:ゆうあい) 納内駅舎、深川市役所納内支所、多目的交流施設を併合した 深川市の多機能型複合施設で、 1998年(平成10年)11月1日にオープンとのこと。 |
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納内時計台プラザ脇にあるホームへの通路。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
納内時計台プラザ内の待合室の様子。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
構内跨線橋通路。 銘板には昭和34年(1959年)12月17日竣功とある。 |
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下り2番のりばより、駅舎を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
旧2番のりば西端(深川寄り)から、下り旭川方面を見る。 旧2番線は廃されている。 |
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上り1番のりば西端(深川寄り)から、上り 深川・札幌方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
下り2番のりば中程より、下り旭川方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
下り2番のりば跨線橋階段付近の下り列車のりば前より、 上り 深川・札幌方面を見る。 |
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上り1番のりば東端(伊納寄り)から、下り旭川方面を見る。 ホーム先の踏切は、北海道道916号湯内内園線の 【第1多度志納内線踏切】である。 |
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駅東端(伊納寄り)の【第1多度志納内線踏切】から、 上り 深川・札幌方面を見る。 |
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2017年10月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
旧神居古潭駅へのアクセスは、 石狩川南岸(国道12号線側)より写真の神居大橋を徒歩で渡るか、 北岸(対岸)の線路跡を転用した旭川サイクリングロードを 自転車で向かうかの二通りである。 |
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神居大橋からの石狩川。 両岸が美しい景勝地であるとともに、稀な景観でもあることから、 旭川八景の一つに選定されているとのこと。 |
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廃駅後、復元された旧神居古潭駅舎。 来訪者の無料休憩所として利用されている。 旭川市指定の有形文化財(建造物)とのこと。 |
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旧駅舎内(休息所)の様子。 ウッディで落ち着いた雰囲気がある。 |
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線路跡(サイクリングロード)側から旧神居古潭駅舎を見る。 右手の小さな小屋はトイレ(男女別)である。 |
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上りホーム西端(納内寄り)から、下り旭川方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
上りホーム中程より、上り深川・札幌方面を見る。 ホーム長は非常に長い。 |
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下りホーム中程より、下り旭川方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
盛土式の下りホームに対して、上りホームはコンクリート造の桁式 構造であり、一部に崩落が見られるため立入が禁止されている。 |
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【カムイスキーリンクス】は現在でも現役のスキー場である。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
駅跡周囲にはハイキングコースが整備されているようだ。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
旧構内に静態保存されている国鉄D51形蒸気機関車6号機ナメクジ、 通称デゴイチである。 |
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全3両の蒸気機関車が表示順に展示・保存されている。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
先頭車両は国鉄9600形蒸気機関車、通称キューロク。 プレートに【29638】とあるため、9600形の239号機である。 機関車の手前には沢を跨ぐ橋梁の橋台が残っている。 |
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旧神居古潭駅舎のある石狩川北岸から、 国道12号線の走る南岸方向を見る。 この神居大橋は1938年(昭和13年)に架橋され その後何回か改修が行われているようだ。 「一度に100人以上渡れません」との看板が立てられている。 |
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