HOME > 駅のある風景 > 北海道 > 函館本線(駅一覧) > 函館本線 H | ||||||||
|
|
|
|
|
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2015年5月撮影 |
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(2008年8月より再訪) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
国縫駅駅舎。
かつての乗換駅らしい比較的大きめな木造駅舎が現在も残っている。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
駅舎内の様子。 広い待合スペースを有する。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
構内跨線橋。 廃レールを組んだフレームに板張りの床である。 かつての優等列車停車駅らしい通路幅を有している。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
下り2番のりば跨線橋下より、下り長万部方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
下り2番のりば中程より、上り函館方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
上り1番のりば跨線橋階段脇より、下り旭川・中ノ沢方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
下り2番のりば南端(函館寄り)から、上り函館方面を見る。
旧瀬棚線は右側のホーム(旧3番のりば)に発着しており、 この先(青く見える踏切の先)で国縫川を渡り、 右側(西側)へ大きくカーブし、瀬棚方面へ向かっていた。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
下り2番のりば北寄り(長万部寄り)から、下り長万部方面を見る。 200m程先で線路をオーバーパスしているのは国道230号線で、 かつては旧瀬棚線と並行していた道路である。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
旧3番のりば跨線橋階段下より、上り函館方面を見る。 旧3番のりばはかつて瀬棚線が発着していたが、 現在のりば番号は表示されておらず、函館本線も発着していない。 また、当駅は瀬棚線の起点駅であったが、当駅を始発・終着とする 列車はなく、長万部駅が運行上の起点駅となっていた。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
駅舎前より東に延びる駅前通り。 小さく白いクルマが見えるところが国道5号線である。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
駅舎前より右側(南側)を見る。 民家は東側を並行する国道5号線から海よりにかけて集中している。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2008年8月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
中ノ沢駅前に民家はなく、秘境駅的な雰囲気がある。 駅から東へ150m程で国道5号線に出る。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
島式ホーム北端付近(函館寄り)から、下り長万部方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
駅舎側の単式ホーム南端(函館寄り)から、上り函館方面を見る。 隣の島ホームの1線は撤去されている。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
上り1番のりば南端(八雲寄り)から、上り函館・八雲方面を見る。 当駅より森駅までは複線区間となっている。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2008年8月撮影 |
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年9月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
駅舎内にはスーパーマーケットが併設されていたが、 現在は閉店している。(写真は2005年9月撮影のもの) |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
構内跨線橋より、二股・札幌方面を見る。 正面へ室蘭本線、左へ函館本線(山線)が別れて行く。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
構内跨線橋通路。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
3番のりば南端付近より、上り函館方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
当駅には函館本線と室蘭本線が乗り入れているが、 各のりばは路線別になっておらず、基本的に 1、2番のりばに特急列車、 3、4番のりばに普通列車が発着する。 これは、 函館−札幌間を結ぶ函館本線の特急・貨物列車が 当駅より全て直進方向の室蘭本線を経由するためである。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
3番のりば跨線橋下より、上り函館方面を見る。 14:29発 函館本線小樽行き普通列車(キハ40形)が発車を待っている。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2015年5月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
二股駅待合室。 有蓋貨車を改造したものである。 車掌車改造のものは多いが、有蓋車改造の待合室は珍しい。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
待合室内は大変きれいだ。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム中程より、下り小樽・札幌方面を見る。 かつて右手にあった交換設備は、1986年(昭和61年)11月に 線路、ホーム、構内踏切と共に廃されている。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム北端(小樽寄り)から、上り長万部方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム南端(長万部寄り)から、下り小樽・札幌方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム南端(長万部寄り)から、上り長万部方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
当駅は有名な
『二股ラジウム温泉』の最寄り駅となっているが、 駅からのバスはなく長万部駅からのタクシー利用が一般的とのこと。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
写真ではわかりにくいが、ホーム北端(小樽寄り)には、 駅東側への暗黙の小径が出来ている。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム北側(小樽寄り)には、旧貨物側線が横取り線として 残されているが、線路は殆ど使用されていないようだ。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
駅東側に出て、北側を見る。 駅前に商店や民家はないが、この道を曲がった先に数件の民家がある。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
駅前広場脇にある
『双葉振興会館』 町の多目的ホールとして使用されているようだ。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
貨車待合室前より、駅前広場(非舗装)を見る。 正面の商店(すでに廃業)のあるところを、左右(南北)に 国道5号線が走っている。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
国道5号線にて南側(長万部方面)を見る。 信号を左手に入ると駅である。 黒松内・長万部線の寿都ターミナル行きニセコバスがやってきた。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2015年5月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(訪問は廃駅前) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
蕨岱駅待合室。 有蓋貨車(ヨ3500形車掌車)を改造したものである。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
待合室内は大変きれいだ。 壁には駅ノートが下げられている。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム北端(小樽寄り)から、上り長万部方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム中程より、上り長万部方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム北端(小樽寄り)から、下り小樽・札幌方面を見る。
左手にかつての交換設備の路盤が残っている。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム南端(長万部寄り)から、上り長万部方面を見る。 当時の航空写真によると、かつてはこのホーム単に構内踏切があり、 相対式ホームが右手に前方に延びていた(千鳥配置)。 また、このホーム先には貨物側線が敷設されていた。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム中程より、下り小樽・札幌方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム南端(長万部寄り)から、駅全景と下り小樽・札幌方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
待合室前より、駅前広場を見る。 駅前を左右(南北)に走っているのは、国道5号線である。 国道の向こうには小さな神社がある。 神社名不明(蕨岱神社?)だが、稲荷神社と思われる。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム側から待合室を見る。 右側出入口に喫煙スペースが設けられている。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
駅前の国道5号線にて、南側(二股方面)を見る。 横断歩道を右手へ駅である。 |
駅前の国道5号線にて、北側(小樽方面)を見る。 200m程先で北海道道9号寿都黒松内線が右手へ分岐している。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|