北海道
日本国有鉄道 瀬棚線(せたなせん)
国縫
KUN-NUI
瀬棚
DETANA
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国 縫
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茶屋川
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美利河
ぴりか
花石
茶屋川
花 石
はないし
美利河
今金駅跡のオランダ通り公園に展示されている駅名標。
(現役当時のものではないと思われる)
1987年(昭和62年)316日 路線廃止
201505月撮影
200808月撮影
200808月撮影
国縫駅駅舎。
比較的大きめな木造駅舎が現在も残っている。
3番線の瀬棚線ホーム。
現在のりば番号は表示されておらず、使われていない。
北住吉
今金駅跡のオランダ通り公園に展示されている駅名標。
(現役当時のものではないと思われる)
北住吉
きたすみよし
花石
種川
今金駅跡のオランダ通り公園に展示されている駅名標。
(現役当時のものではないと思われる)
200808月撮影
種 川
たねかわ
北住吉
今金
200808月撮影
今金駅跡のオランダ通り公園に展示されている駅名標。
(現役当時のものではないと思われる)
今 金
いまがね
種川
神丘
200808月撮影
今金駅跡のオランダ通り公園に展示・保存されている駅名標とレール
(現役当時のものかは不明)
北檜山
きたひやま
丹羽
瀬棚
旧北檜山駅舎は、『函館バス北檜山出張所』として
存続利用されている。
200808月撮影
瀬 棚
せたな
北檜山
待合室。 ストーブを中心にベンチが設置される。
きっぷ売り場がそのままバスカードや定期券売り場として利用されている。
旧瀬棚駅跡は温泉施設になっている。
200808月撮影
駅舎内の様子。
広い待合スペースを有する。
旧ホーム側。 こちらにバスが発着する。 改札口が残っている。
駅名標(当時の物ではないと思われる)とキロポストが残されている。
駅構造
 単式ホーム11線、 島式ホーム12線、
 計23線の地上駅。(JR函館本線
駅舎
 木造の地上駅舎。
管理形態
 無人。
きっぷうりば
 なし。
駅内店舗
 有人店舗:なし。 自動販売機:なし。
連絡通路

 構内跨線橋

管轄
 北海道旅客鉄道 函館支社
開業日
 1903年(明治36年)113
所在地
 北海道山越郡長万部町字国縫171
備考
 函館本線の駅として現役。
 廃止された瀬棚線の起点駅であった。
 瀬棚線は3番ホームを使用していた。
駅名  美利河(ぴりか)
開業日
 1929年(昭和4年)1213
廃駅日
 1987年(昭和62年)316
  瀬棚線廃線に伴い廃駅。
所在地  北海道瀬棚郡今金町字美利河377
備考

 駅の痕跡はほとんど残っていない。
 函館バスの待合所が設置されている。

駅名  花石(はないし)
開業日
 1929年(昭和4年)1213
廃駅日
 1987年(昭和62年)316
  瀬棚線廃線に伴い廃駅。
所在地  北海道瀬棚郡今金町字花石。
備考

 駅の痕跡はほとんど残っていない。
 函館バスの待合所が設置されている。

駅名  北住吉(きたすみよし)
開業日
 1956年(昭和31年)1225
廃駅日
 1987年(昭和62年)316
  瀬棚線廃線に伴い廃駅。
所在地  北海道瀬棚郡今金町字住吉。
備考

 駅の痕跡はほとんど残っていない。
 函館バスの待合所が設置されている。

駅名  種川(たねかわ)
開業日
 1930年(昭和5年)1030
廃駅日
 1987年(昭和62年)316
  瀬棚線廃線に伴い廃駅。
所在地  北海道瀬棚郡今金町字種川275
備考

 駅の痕跡はほとんど残っていない。
 国道230号線沿いに、函館バスの
 待合所が設置されている。

駅名  今金(いまがね)。  町名は 『いまかね』
開業日
 1930年(昭和5年)1030
廃駅日
 1987年(昭和62年)316
  瀬棚線廃線に伴い廃駅。
所在地  北海道瀬棚郡今金町字今金。
備考

 駅跡は、『オランダ通り公園』 となっている。
 <デ・モーレンいまかね>という風車や
 多目的広場が設置され、
 レールや、今金町内に存在した瀬棚線の
 各駅名標が展示されている。
 周囲は市街地である。

駅名  北檜山(きたひやま)
開業日
 1932年(昭和7年)111
  東瀬棚駅として開業。
 1966年(昭和41年)101
  北檜山駅に改称。
廃駅日
 1987年(昭和62年)316
  瀬棚線廃線に伴い廃駅。
所在地  北海道久遠郡せたな町
      北檜山区北檜山451-2
備考

 瀬棚線がバス路線に転換されたことに
 伴い、駅舎は『函館バス北檜山出張所』
 として、そのまま利用されている。
 周囲は市街地であり、駅の
 メインストリートもそのまま残っている。

駅名  瀬棚(せたな)
開業日
 1932年(昭和7年)111
廃駅日
 1987年(昭和62年)316
  瀬棚線廃線に伴い廃駅。
所在地  北海道久遠郡せたな町瀬棚区本町9区。
備考

 駅跡は、 『公営温泉浴場やすらぎ館』と
 いう温泉施設になっており、
 敷地内(駐車場の隅)に記念碑が建って
 いる。
 周囲は市街地である。

瀬棚駅跡地を示す記念碑。
乗換のご案内
日本国有鉄道 函館本線
函館 ⇔ 旭川
 日本国有鉄道 瀬棚線
函館本線下り2番のりば南端(北豊津寄り)から、
上り函館・北豊津方面を見る。
瀬棚線は右側のホーム(旧
3番のりば)に発着しており、
この先(青く見える踏切の先)で国縫川を渡り、
右側(西側)へ大きくカーブし、瀬棚方面へ向かっていた。
3番のりば北端(中ノ沢寄り)から、函館本線下り長万部・中ノ沢方面を見る。
当駅は瀬棚線の起点駅であったが、当駅を始発・終着とする
列車はなく、長万部駅が運行上の起点駅となっていた。
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