HOME > 駅のある風景 > 全国廃線駅 > 青函航路(駅一覧) > 青函航路 | ||||||||
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2012年05月撮影 | ||||||||||
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バスターミナルより、青森駅駅舎(東口)を見る。 駅舎は2階建てであり、向かって右手に駅ビル『ラビナ』を併設している。 |
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青い森鉄道線上り1番のりば北端付近より、終点の車止めを見る。 他の番線は、この先の機回し線に接続しているが、 1、2番線はホーム中程で線路が途切れ、車止めがかかっている。 また、写真右端の黄色い船は、旧のりばに展示・保存されている 青函連絡船『八甲田丸』で、当時の乗客は正面の連絡橋 (現在は東西自由通路) にて乗り換えていた。 |
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ホーム北端には、旧青函連絡船乗り換え用連絡橋が残っている。 現在は東西自由通路の『青い海公園連絡橋』として使用されており、 ホームからこの連絡橋への階段は閉鎖されている。 |
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『青い海公園連絡橋』からホームを見る。 通路側には改札もなく、ホームとは完全に分離されている。 |
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『青い海公園連絡橋』
内部の様子。 正面へ駅西口、青森マリーナ、左へ駅東口(正面口) 右へ 『青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸』 へ続いている。 |
八甲田丸の艦橋より、青森駅方向(南側)を見る。 手前の黄色いブリッジが八甲田丸への入場口となっている。 |
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第2岸壁には、地上の線路と連絡船の車両甲板を結ぶ 可動橋が残されている。 |
八甲田丸の艦橋より、北側(海側)を見る。 青函連絡船用の桟橋は3岸壁あり、写真左手のピンクの建物 (青森港旅客船ターミナルビル)の先が第1岸壁、 八甲田丸が係留されている所(現撮影位置)が第2岸壁、 撮影立ち位置後方の青森ベイブリッジ直下に第3岸壁があり、 現在も3岸壁が残っている。 |
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可動橋側面を見る。 可動橋の地上側はピン接続になっており、連絡船との接続部は 先端のゲートよりワイヤーにて吊り下げられている自由端構造で、 その時の潮位や波高に対応していたそうだ。 |
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地上の線路側より、可動橋先端方向を見る。 可動橋には線路が3線敷設されている。 青函連絡船は鉄道車両の他に自動車やバイクも この可動橋より乗船していたそうだ。 |
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八甲田丸。
総トン数 5,382t、全長132m、全幅17.9m、出力12,800PS、 乗客定員1,200名、貨車48両の積載が可能な鉄道連絡船である。 |
煙突には日本国有鉄道のロゴマーク
【JNR】 が大きく描かれている。 尚、現在煙突は展望台に改造され、上ることができる。 |
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八甲田丸船尾。 車両甲板入口部に線路が3線並んでいるのが見える。 |
車両甲板の船尾部分を船内から見る。 船内の線路には分岐器が設けられいる。 |
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車両を固定する船内の車止め。 油圧緩衝器付きの自動連結器が取り付けられている。 |
車両の固定にはフック式のターンバックルも使用されたようだ。 | ||||||||
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艦橋4F、航海甲板の操舵室も見学可。 | 八甲田丸が係留されている『青い海公園』の列車休憩所前に 置かれている八甲田丸で使用されたスクリュー。 尚、列車休憩所はかなり荒れている。 |
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2008年8月撮影 | ||||||||||||
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函館駅駅舎。 現在の駅舎は5代目とのこと。(2003年6月〜)。 駅舎は青函連絡船廃止後に建て替えられており、 構内も当時とは変わってしまっている。 |
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函館港より、【摩周丸】を見る。 青函連絡船用の桟橋は2岸壁あり、【摩周丸】は第2岸壁に係留されている。 |
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地上の線路側より、可動橋先端方向を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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2019年2月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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摩周丸全景。 現在は、「函館市青函連絡船記念館摩周丸」として、 博物館船となっている。 |
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可動橋先端にて、函館駅方向を見る。 積雪のため、詳細は確認出来ないが、 すでに線路は廃されているようだ。 |
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摩周丸船尾。 積雪で見えにくいが、車両甲板入口部に 線路が3線並んでいるのが 確認できる。 |
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摩周丸船尾付近より船首方向を見る。 左手は入館受付で、入館料は500円(おとな)となっている。 |
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摩周丸は津軽丸型連絡船で、青森の八甲田丸と同型艦である。 尚、当艦は1Fの車両甲板は非公開となっている。 |
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摩周丸は「函館朝市」に隣接している。 生け簀からタラバガニが脱走を試みている。 |
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