谷浜
201010月撮影
有間川
ありまがわ
近畿 北陸・東海 甲信越
西日本旅客鉄道 北陸本線(ほくりくほんせん)
米原
MAIBARA
直江津
NAOETSU
 HOME駅のある風景近畿 北陸・東海 甲信越北陸本線(駅一覧) 北陸本線 O
駅名  有間川(ありまがわ)
駅構造

 相対式ホーム22線の地上駅。

駅舎
 木造の地上駅舎。
管理形態
 無人。
きっぷうりば

 なし。

駅内店舗
 有人店舗:なし。 自動販売機:なし。
連絡通路
 構内踏切。
管轄
 西日本旅客鉄道 金沢支社
 糸魚川地域鉄道部。
管理
 糸魚川駅。
平均乗降人員
 37人/日(2008年度乗車人員)。
 43人/日(2007年度乗車人員)。
開業日
 1946年(昭和21年)91
   有間川仮乗降場として開業。
 
1947年(昭和22年)71
   有間川駅として常設駅化。
所在地
 新潟県上越市大字有間川字平浜1075
備考

 かつては有人駅だったようで、駅舎内には
 閉鎖された出札窓口跡が残っている。
 また、開業当初よりのものかは不明である
 が、地元利用者の利便性を考慮してか、
 ホームへの出入り口が56ヶ所設けられ
 ている。
 海の見える駅で、国道8号線を挟んで
 すぐに、日本海が広がっている。
 国道側に民家や商店はなく、駅の東側
 (直江津寄り)に小さな集落がある。

木造の有間川駅舎。
建物財産標は確認できなかったが、開業当時のものと思われる。
谷 浜
たにはま
有間川
直江津
駅名  谷浜(たにはま)
駅構造

 単式ホーム11線、島式ホーム12線、
 計23線の地上駅。

駅舎
 木造の地上駅舎。
管理形態
 無人。
きっぷうりば

 簡易自動券売機。

駅内店舗
 有人店舗:なし。 自動販売機:飲料。
連絡通路
 構内跨線橋。
管轄
 西日本旅客鉄道 金沢支社
 糸魚川地域鉄道部。
管理
 糸魚川駅。
平均乗降人員
 32人/日(2007年度乗車人員)。
 33人/日(2006年度乗車人員)。
開業日
 1911年(明治44年)71日。
所在地
 新潟県上越市大字長浜字家の下112
備考

 北陸本線は当駅をほぼ東西に走っている。
 駅舎は線路南側に設置され、県道を
 挟んですぐ山林が迫っている。
 駅の北側には国道8号線が並行しており、
 更にその北側は日本海で、たにはま海水
 浴場がある。
 
集落は駅舎のある南側の県道沿いに
 集中している。
 郵便局や寺院、民宿、商店があり、普段は
 静かだが、海水浴のシーズンは駅周辺が
 賑わいを見せるらしい。

201010月撮影
谷浜駅駅舎。 開業は1911年(明治44年)7月だが、 建物財産標によると、
駅舎は1909年(明治42年)8月に財産登録されている。
出札窓口は閉鎖され、改札口も閉ざされている。
簡易自動券売機が設置されている。
駅西側の第16北陸街道踏切から、駅全景と直江津方面を見る。
北陸本線を跨ぐ歩道橋より、米原・有間川方面を見る。
右手を国道8号線が並行している。
上りホーム駅舎前より、米原・有間川方面を見る。
駅名  郷津(ごうづ)
駅構造

 相対式ホーム22線の地上駅。

駅舎

 −

管理形態
 −
きっぷうりば

 −

駅内店舗
 有人店舗:−。 自動販売機:−。
連絡通路
 −
管轄
 日本国有鉄道 金沢鉄道管理局。
管理
 −
平均乗降人員
 −
開業日
 1911年(明治44年)71日 開業。
 1969年(昭和44年)101
   谷浜〜直江津間の複線化に伴う
   新線切替により廃止。
所在地
 新潟県直江津市虫生岩戸
備考

 未訪問。
 Wikipediaによると、駅跡は海よりの半分
 以上が国道の敷地となり、残った部分は
 駐車場となっているとのこと。

下りホーム跨線橋付近より、米原・有間川方面を見る。
下りホームにも古く小さな待合室がある。(昭和8年築)
上りホーム東端付近より、直江津方面を見る。
長い歩道橋が北陸本線と国道8号線を跨いでいる。
直江津
なおえつ
谷浜
駅名  直江津(なおえつ)
駅構造

 単式ホーム11線、島式ホーム24線、
 単式ホーム端に切り欠きホーム1線、
 計
36線の地上駅。

駅舎
 コンクリート構造の橋上駅舎。
管理形態
 社員配置。
きっぷうりば
 みどりの窓口(5:3022:30)、
 びゅうぷらざ(10:0017:30 日祝休)
 指定席券売機、自動券売機。
駅内店舗
 KIOSK、駅弁、自動販売機(飲料)。
連絡通路
 構内コンコース、南北自由通路。
管轄
 東日本旅客鉄道 新潟支社。
管理
 直江津駅。
平均乗降人員
 2,788人/日(2009年度乗車人員)。
 2,817人/日(2008年度乗車人員)。
開業日
 1886年(明治19年)815日 開業。
   場所は現在の直江津橋付近。
 1899年(明治32年)81
   現在の場所に移転。
所在地
 新潟県上越市東町1-1
備考
 JR東日本信越本線、JR西日本北陸
 本線、北越急行ほくほく線の3路線が
 乗り入れており、駅はJR東日本が
 管理している。
 上越市のターミナル駅であり、
 旧直江津市の中心駅であった。
 駅の玄関口は北口であり、南口へは
 自由通路が通じている。
 北口は主に商業地区と住宅地、
 南口は主に住宅地になっている。
 共に駅前にはロータリーが設けられ
 ている。
 また、南口には直江津-長野間にて
 活躍したD51型蒸気機関車の第4動輪
 が展示されている。
直江津駅駅舎(北口)。 橋上駅舎となっている。
201011月撮影
郷 津
ごうづ
谷浜
直江津
すみません! 未訪問です。
その内行ってきます。
HOME駅のある風景近畿 北陸・東海 甲信越北陸本線(駅一覧) 北陸本線 O
未訪問
みどりの窓口、改札口は北口側にある
改札口は1ヶ所で、自動改札機が導入されている。
写真左手が北口、右手が南口となる。
ホーム上屋の雰囲気が素晴らしい。
1番のりばホーム端付近より、車止め方向を見る。
2番のりばには、ほくほく線からの特急はくたかが停車している。
切り欠きホームの1番のりばから北陸本線終点の車止めを見る。
車止めの脇には、小さいが米原からの365.4キロポストが立っている。
直江津駅の1番のりばは、北陸本線の専用のりばである。
12:08発富山行き普通列車が発車を待っている。
車両は国鉄455系急行形交直両用電車だ。
北口駅前の様子。
直江津駅西側の路上にて撮影。
正面に北陸本線、左へ信越本線が別れて行く。
名立
出札窓口は封鎖され、掲示板になっている。
駅舎内はガラーンとしており、券売機や証明書発行機の設置はない。
ホームの直江津寄りにある構内踏切。
一般踏切も兼ねているようだが、クルマの通行はできない。
下りホームの駅舎前より、米原・名立方面を見る。
駅舎もだいぶ老朽化が進んでいるようだ。
上りホーム中程より、米原・名立方面を見る。
ホームの壁の上部が庇のようになっている。
また、行く手には名立トンネルが口を開けている。
下りホーム西端付近より、直江津・谷浜方面を見る。
ここにも出入り口がある。(出入り口は数ヶ所ある)
ホームからは日本海が見える。
後ろに見えるのは有間川漁港である。
駅舎前よりメインストリートを見る。
この小径は国道8号線へ繋がっており、駅舎前で行き止まりになっている。
直江津駅はJR東日本管轄のため、北陸本線の谷浜駅は
駅名標の色分け表示がなされ、他社線扱いになっている。
名 立 行
For  NADACHI
ホーム東端の構内踏切より、米原・名立方面を見る。
駅西寄りには、旧貨物ホームが残っている。
駅舎前より、駅前広場を見る。
突き当たりを新潟県道269号土口谷浜停車場線が走っている。
下りホームより、米原・有間川方面を見る。
上りホームに、9;52発高岡行き普通列車が到着した。
(廃)
乗換のご案内
JR東日本 信越本線
篠ノ井 ⇔ 新潟
北越急行 ほくほく線
(越後湯沢)六日町 ⇔ 犀潟(直江津)
長 岡 行
For  NAGAOKA

直江津駅南口。
駅南口は住宅地であり、店舗は少ない。
自由通路に立ち、南口側から北口方面を見る。
当通路は 『あすか通り 市道直江津駅線』 と壁に表記されている。