駅のある風景 東日本旅客鉄道 飯山線 B : 飯山駅北飯山駅信濃平駅戸狩野沢温泉駅上境駅
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甲 信 越
     
豊  野  ⇔  越後川口
東日本旅客鉄道 飯山線(いいやません)

 
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乗換のご案内
JR東日本 北陸新幹線
(東京)高崎 ⇔ 金沢
 
       
 
20217月 撮影
     
駅名  飯山(いいやま)
駅構造
 北陸新幹線 : 桁式相対ホーム22線の高架駅。
 飯山線 : 桁式島ホーム12線の地上駅。
駅舎
 鉄骨構造の地上駅舎。
 出入口は千曲川口(正面口)、南口、斑尾口の3ヶ所。
駅前広場  千曲川口(正面口)、斑尾口にロータリーあり。
管理形態
 社員配置。
きっぷ
うりば
 出札窓口 : みどりの窓口(7:0019:00)。
 券売機 : 指定席券売機(2台)、自動券売機(1台)。
改札 <北陸新幹線>
 自動改札機(3通路・モバイルSuica対応)、有人改札。
<飯山線>
 有人改札、(ICカード非対応)
トイレ  あり。(改札内外)
駅内店舗
 有人店舗 : コンビニ、飲食店、観光案内所。
 自動販売機 : 飲料。
連絡通路
 構内コンコース。
乗車人員  635人/日(2020年度平均)。
 961人/日(2019年度平均)。
管轄
 東日本旅客鉄道 長野支社。
所属路線  北陸新幹線、飯山線。
管理
 飯山駅。
発着列車 <北陸新幹線>
 上り 長野・東京方面 13本/日(11番のりば)
 下り 富山・金沢方面 12本/日(12番のりば)
 『はくたか』 のみ停車する。
<飯山線>
 上り 長野行き 15本/日
 下り 越後川口・戸狩野沢温泉方面 13本/日
 普通列車、快速 『おいこっと』 が停車する。
主な歴史

 1921年(大正10年)1020
  飯山鉄道線の飯山駅として開業。
 1944年(昭和19年)61
  飯山鉄道が国有化され、国有鉄道
  (運輸通信省鉄道総局)飯山線の所属駅となる。
 1982年(昭和57年)1031
  貨物扱い廃止。
 1984年(昭和59年)21
  荷物扱い廃止。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化により、JR東日本の所属駅となる。
 2014年(平成26年)119
  駅舎を豊野側に約300m移転。
 2015年(平成27年)314
  北陸新幹線 長野 - 金沢間開業により、
  新幹線駅の供用開始。

所在地
 長野県飯山市大字飯山字舛ノ浦770-3
接続バス  【飯山駅】バス停留所
  場所 : 駅前ロータリー。 千曲川口。
   高速バス、路線バス、コミュニティバス他が
   地方都市、市内外へ多数あり。
駅周囲
その他

 飯山市の中心駅であり、市役所と駅を中心に
 市街地が形成されている。

 

 

     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  『千曲川口』 より、飯山駅 駅舎を見る。
写真右手に飯山線のホームが見える。
駅舎は2F、新幹線ホームは3Fになっている。
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  『南口』 の駅出入口。    
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  1Fコンコースにて、 『南口』 より 『千曲川口』 側を見る。
右手にコンビニのNEWDAYS、アウトドア拠点施設の『信越自然郷
アクティビティセンター』、観光案内所などが並ぶ。
   
     
     
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  2Fには新幹線と在来線の出改札が集約されている。
写真右手から、飯山線改札口、自動券売機、みどりの窓口、
そして写真左端が新幹線改札口となっている。 乗換改札はない。
     
       
       
       
       
       
      2F駅舎部分より階下を見る。
中二階が設けられており、写真右手奥には
交流ホール・パノラマテラスというカフェがある。
 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  1番のりば南端(蓮寄り)から、下り戸狩野沢温泉・越後川口方面を見る。
のりばに上り下り、および方面表示はない。
列車交換は1回/日の設定がある。(訪問時)
     
       
       
       
       
       
      2番のりば南端(蓮寄り)から、上り長野方面を見る。
ホーム端には出入口(1ヶ所)があり、
出入口左手奥にはエレベーターが設置されている。
 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  2番のりば中程より、下り戸狩野沢温泉・越後川口方面を見る。
線路左手に見える建物は、斑尾口の
『市営飯山駅斑尾口立体駐車場』である。
     
       
       
       
       
       
      2番のりば中程より、上り長野方面を見る。
線路右手に斑尾口の出入口が見える。
 
       
         
       
       
       
       
       
       
       
  1番のりば北端(北飯山寄り)から、
下り戸狩野沢温泉・越後川口方面を見る。
新幹線開通前の飯山駅は、この先300m程にあった。
     
       
       
       
       
       
      1番のりば北端(北飯山寄り)から、上り長野方面を見る。
ホーム長は87m4両対応とのことだが、
ホーム端には5両編成の停目が設置されている。
 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
         
         
         
       
       
       
      エントランスである 『千曲川口』 駅前の様子。  
       
         
         
         
         
         
         
         
         
  『南口』 駅前の様子。
右手フェンスの向こうを飯山線が通っている。
       
         
           
 
 
           
 
旧飯山駅跡
       
           
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  移転前の飯山駅跡。
旧駅舎は解体され、跡地には市街地を東西に横断する
長野県道97号飯山斑尾新井線バイパスが建設された。
    移転前の飯山駅跡より旧駅前通りを見る。  
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  新設された『斑尾線踏切』より、現飯山駅方向(上り長野方面)を見る。
旧駅は跡形もないが、当線路はかつての上り本線で、
線路右手に島式ホーム1番のりばがあったと推察する。
    新設された『斑尾線踏切』より、下り戸狩野沢温泉・越後川口方面を見る。
新踏切はかつての構内の
複数の軌道を横断する形となることから、
1線踏切とするため、構内(保線基地)の整理・集約が行われたとのこと。
踏切先 分岐左側の線路は旧構内の下り本線の名残と思われる。
かつてはこの先左手に転車台が設置されていた。
 
       
       
       
         



       
駅名  北飯山(きたいいやま)
駅構造
 盛土式単ホーム11線の地上駅。
 桁式ホームが増設されている。
駅舎
 構内東側に木造の地上駅舎。
駅前広場  なし。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば
 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。
 乗車駅証明書発行機設置。
改札  行わない。(ICカード非対応駅)
トイレ  あり。(駅舎北側に別棟)
駅内店舗
 有人店舗 : なし。
 自動販売機 : 飲料。
連絡通路
 なし。
乗車人員  254人/日(2011年度平均)。
 282人/日(2010年度平均)。
管轄
 東日本旅客鉄道 長野支社。
所属路線  飯山線。
管理
 飯山駅。
発着列車  上り 長野・飯山方面 13本/日
 下り 長岡・越後川口方面 13本/日
 普通列車のみ停車する。
主な歴史

 1923年(大正12年)76
  飯山鉄道線の北飯山停留所として開業。
 1941年(昭和16年)99
  北飯山駅として常設駅化。
 1944年(昭和19年)61
  飯山鉄道が国有化され、国有鉄道
  (運輸通信省鉄道総局)飯山線の所属駅となる。
 1960年(昭和35年)820
  貨物扱い廃止。
 1982年(昭和57年)111
  荷物扱い廃止。 簡易委託駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化により、JR東日本の所属駅となる。
 1991年(平成3年)4月以降
  無人駅化。

所在地
 長野県飯山市大字飯山。
接続バス  【北飯山駅】バス停留所
  場所 : 駅の東約180m。 市道沿い。
  運行 : 飯山市
   ・菜の花タクシー岡山下段方面
   ・菜の花タクシー瑞穂木島方面
 【神明町】バス停留所
  場所 : 駅の西約190m。 飯山街道沿い。
  運行 : 長電バス
   ・小境線
  運行 : 飯山市
   ・菜の花タクシー富倉大川方面
   ・市街地循環線
駅周囲
その他

 飯山市中心部から続く市街地の北端に位置する。
 上杉謙信が信濃侵攻の戦略拠点として築いた
 という 『飯山城址』 が徒歩圏にある。

 

 

 

20217月 撮影
   
   
   
   
   
   
   
   
    北飯山駅 駅舎。
写っていないが、駅舎右手に公衆トイレがある。
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎壁面の建物財産標。
ピントがあまくて申し訳なく・・・
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎内にて出入口側よりホーム方向を見る。
左手に作り付けのロングベンチ、右手に善意の傘と
大型の乗車駅証明書発行機が設置されている。
かつては簡易自動券売機の設置があったようだ。
使用済みきっぷ回収箱の上に駅ノートが置かれていた。
   
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      駅南側の『田町踏切』より、ホーム全景と
下り戸狩野沢温泉・越後川口方面を見る。
 
       
         
  ホーム南端(飯山寄り)から、上り飯山・長野方面を見る。
ホーム先に見えるのは、『田町踏切』。
     
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      ホーム中程より、下り戸狩野沢温泉・越後川口方面を見る。
線路左手に、豊野からの20.5キロポストが建っている。
 
       
         
  ホーム中程より、上り飯山・長野方面を見る。      
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      ホーム北端(信濃平寄り)から、
下り戸狩野沢温泉・越後川口方面を見る。
 
       
         
  ホーム北端(信濃平寄り)から、上り飯山・長野方面を見る。      
       
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
           
           
           



       
駅名  信濃平(しなのたいら)
駅構造
 盛土式島ホーム11線の地上駅。
 駅舎側の1線は廃され、のりばにはフェンスが
 設置されている。
 また、桁式ホームが増設されている。
駅舎
 なし。(貨車を利用した待合室が設置されている)
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば
 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。
 乗車駅証明書発行機設置。
改札  行わない。(ICカード非対応駅)
トイレ  あり。(駅前広場に別棟)
駅内店舗
 有人店舗 : なし。
 自動販売機 : なし。
連絡通路
 なし。
乗車人員  72人/日(2011年度平均)。
 70人/日(2010年度平均)。
管轄
 東日本旅客鉄道 長野支社。
所属路線  飯山線。
管理
 飯山駅。
発着列車  上り 長野・飯山方面 13本/日
 下り 長岡・越後川口方面 13本/日
 普通列車のみ停車する。
主な歴史

 1923年(大正12年)76
  飯山鉄道線の信州平駅として開業。
 1944年(昭和19年)61
  飯山鉄道が国有化され、国有鉄道
  (運輸通信省鉄道総局)飯山線の所属駅となる。
  同時に信濃平駅に改称。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化により、JR東日本の所属駅となる。

所在地
 長野県飯山市大字常盤。
接続バス  【平】バス停留所
  場所 : 駅の西約230m。 県道95号線沿い。
  運行 : 長電バス
   ・温井線
  運行 : 飯山市予約方乗合タクシー
   ・温井線
駅周囲
その他

 駅前に数軒の民家がある他は、田園風景が
 広がっている。

 

 

 

20217月 撮影
   
   
   
   
   
   
   
   
    信濃平駅。 貨車を改造した待合室が設置されている。
かつては職員配置の木造駅舎を有していた。
1976年(昭和51年)撮影の航空写真では、駅舎、ホーム上屋および
駅舎とホーム北端を連絡する構内踏切、貨物倉庫等が確認できる。
   
   
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  信濃平駅出入口。
かつての駅舎側の路盤跡に貨車待合室が置かれている。
ホームへの連絡スロープは盛土式ホームと一体となっており、
かつて構内踏切に利用されたスロープがそのまま使用されていると
思われる。 その半分は取り壊され桁式ホームが延長されている。
   
     
     
     
       
     
     
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  ホーム側から待合室を見る。
かつての左手乗車口部には公衆電話が置かれている。
     
       
        待合室内の様子。
ウッディーな個別ベンチと乗車駅証明書発行機が設置され、
きれいに管理されている。
撮影立ち位置後方の壁面には駅ノートが下がっていた
 
       
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  ホーム北端(戸狩野沢温泉寄り)から、
下り戸狩野沢温泉・越後川口方面を見る。
     
       
         
      ホーム北端(戸狩野沢温泉寄り)から、上り飯山・長野方面を見る。
写真右端の建物はトイレである。
 
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  貨車待合室前より、下り戸狩野沢温泉・越後川口方面を見る。      
       
         
      貨車待合室前より、上り飯山・長野方面を見る。
物品倉庫を併設した大きな上屋が設置されている。
 
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  ホーム南端(北飯山寄り)から、下り戸狩野沢温泉・越後川口方面を見る。
赤い屋根の大きな建物は、『JAながの みゆき農業機械センター』で
農機具の販売・修理を行っているとのこと。
     
       
       
      ホーム南端(北飯山寄り)から、上り飯山・長野方面を見る。
駅周囲には田園風景が広がっている。
 
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  ホーム南端(北飯山寄り)の路盤跡から、
下り戸狩野沢温泉・越後川口方面を見る。
左手に旧貨物ホームが残っている。
旧貨物ホーム左手奥にはJAの農業倉庫があり、駅周囲が田園地帯で
あることより、貨物は農産物の輸送を行っていたと思われる。
     
       
       
      物品倉庫壁面に掲げられた駅名標。
当駅の駅名標はこれのみで、建植式駅名標等の設置はない。
 
         
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  ホーム出入口より、駅前広場を見る。
1976年(昭和51年)撮影の航空写真では、この広場はなく
駅は一般道(県道?)の突き当たりとなっていた。
     
      駅前から北へ延びる駅前通りは、延長300m程の
長野県道417号信濃平停車場線である。 駅は右手奥。
 
       
           

       
駅名  戸狩野沢温泉(とがりのざわおんせん)
駅構造
 盛土式島ホーム12線の地上駅。
駅舎
 構内東側に鉄骨造の地上駅舎。
 (駅入口は東口のみ)
駅前広場  あり。
管理形態
 社員配置。
きっぷ
うりば
 出札窓口 : みどりの窓口。(10:3018:10
 券売機 :
あり。
改札  有人改札。(ICカード非対応駅)
トイレ  あり。(改札内外)
駅内店舗
 有人店舗 : なし。(かつてはKIOSKがあった)
 自動販売機 : なし。
連絡通路
 構内踏切。(警報機 : あり、 遮断機 : あり)
 東西自由通路。
乗車人員  −
管轄
 東日本旅客鉄道 長野支社。
所属路線  飯山線。
管理
 飯山駅。
発着列車  普通列車および快速 『おいこっと』 が停車する。
主な歴史

 1923(大正12年)76
  飯山鉄道線の戸狩駅として開業。
 1944年(昭和19年)61
  飯山鉄道が国有化され、国有鉄道
  (運輸通信省鉄道総局)飯山線の所属駅となる。
 1987年(昭和62年)31
  戸狩野沢温泉駅に改称。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化により、JR東日本の所属駅となる。

所在地
 長野県飯山市大字照里。
接続バス  −
駅周囲
その他

 −

 

 

 

 
   
   
   
   
   
   
   
    すみません! 未訪問です。
その内行って来ます。
   
     
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
           




       
駅名  上境(かみさかい)
駅構造
 盛土式島ホーム11線の地上駅。
 駅舎側の1線は廃されている。
駅舎
 構内東側に鉄骨造の地上駅舎。
 (駅出入口は東口のみ)
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば
 出札窓口 : なし。
 券売機 :
なし。
改札  行わない。(ICカード非対応駅)
トイレ  あり。(駅前広場に別棟)
駅内店舗
 有人店舗 : なし。
 自動販売機 : なし。
 駅前の商店に飲料の自販機あり。
連絡通路
 なし。
乗車人員  −
管轄
 東日本旅客鉄道 長野支社。
所属路線  飯山線。
管理
 飯山駅。
発着列車  普通列車のみ停車する。
主な歴史

 1923(大正12年)76
  飯山鉄道線の野沢温泉駅として開業。
 1944年(昭和19年)61
  飯山鉄道が国有化され、国有鉄道
  (運輸通信省鉄道総局)飯山線の所属駅となる。
  同時に上境駅に改称。
 1970年(昭和45年)101
  貨物扱い廃止。
 1982年(昭和57年)111
  荷物扱い廃止。 簡易委託駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化により、JR東日本の所属駅となる。
 2006年(平成18年)71
  無人駅化。

所在地
 長野県飯山市大字一山。
接続バス  −
駅周囲
その他

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    すみません! 未訪問です。
その内行って来ます。
   
     
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
           


 


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