駅のある風景 東日本旅客鉄道 上越線 G : 越後滝谷駅、宮内駅、長岡駅
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甲 信 越
     
高  崎  ⇔  宮  内
東日本旅客鉄道 上越線(じょうえつせん)

 
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駅名  越後滝谷(えちごたきや)
駅構造
 単式ホーム11線、島式ホーム11線、
 計22線の地上駅。
 (島式ホームの1線は廃されている)
 盛土式ホームを有する。
駅舎
 鉄骨造の地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : 簡易自動券売機。(1台)

改札  行わない。
トイレ  あり。
駅内店舗

 有人店舗 : なし。
 自動販売機 : なし。

連絡通路

 構内跨線橋。

乗車人員  462人/日(2009年度平均)。
 462人/日(2008年度平均)。
管轄
 東日本旅客鉄道 新潟支社。
所属路線  上越線。
管理
 長岡駅。
発着列車  下り 長岡方面 18本/日(対面側)
 上り 水上方面 18本/日(駅舎側)
主な歴史

 1920年(大正9年)111日。
  国有鉄道(鉄道省)上越北線の
   六日市駅として開業。 一般駅。
 1925年(大正14年)101
  越後滝谷駅に改称。
 1931年(昭和6年)91
  清水トンネル開通により、上越南線が
  上越北線を編入、上越線の駅となる。
 1984年(昭和59年)21
  荷物の取扱いを廃止。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本に継承。

所在地
 新潟県長岡市滝谷町402
接続バス  【滝谷駅前】停留所
  場所 : 駅の東約150m。県道370沿い。
  運行 : 越後交通。
  ・長岡駅東口〜滝谷線
 【滝谷】停留所
  場所 : 駅の西約150mR17沿い。
  運行 : 越後交通。
  ・長岡駅前〜小千谷インター線
  ・長岡駅前〜小千谷経由〜十日町車庫線
駅周囲
その他
 駅舎は線路東側にあり、西側には線路に
 並行して国道17号線が走っている。
 駅舎側から国道側へは長い歩道橋(跨線橋)が
 架かっている。
 これは市が設置した跨線橋であり、自転車の
 通行も可である。
 周囲は田園地帯であり、駅を中心に
 大きめの集落が形成されている。
 2004年(平成16年)1023日に発生した
 新潟県中越地震の被災駅である。
   
   
   
   
201011月撮影    
       
       
       
       
       
       
       
       
      越後滝谷駅舎。
構内跨線橋の向こう(北側)に自由通路である歩道橋がある。
 
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  それほど広くない待合室の片隅には簡易自動券売機が設置されている。      
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  構内跨線橋から、上り水上方面を見る。
右手の下りホームはもともと島式ホームで、
白いフェンスの部分は後に延長されたものと思われる。
     
       
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    自由通路(歩道橋)から、下り長岡方面を見る。
左手は片側2車線の国道17号線である。
  上りホーム北端(宮内寄り)から、上り水上方面を見る。
奥に構内跨線橋、手前に自由通路(長岡市の歩道橋)である。
 
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    上りホーム南寄り(小千谷寄り)から、下り長岡方面を見る。
  下りホーム中程から、上り水上方面を見る。
右手を並行する国道17号線との間にはかつて数本の側線が
あったようだが、現在側線は1線で保線車両が留置されていた。
 
     
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
     
  道床安定作業車 KSP2001
バラスト交換工事後の線路の初期沈下を抑止するために
バラストに振動を与え、道床の安定化を図る保線車両である。
   
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    駅舎南側(小千谷寄り)の上りホーム脇には、旧貨物ホームと
思われる頭端式ホームがあり、側線も1線残っている。
   
  構内跨線橋より駅前広場を見る。  写真右手前が駅舎になる。
左手へ200m程で新潟県道370号滝谷三和線に突き当たる。
尚余談であるが、左手の山林下を上越新幹線の
滝谷トンネルが通っている。
   
     
     
       

 

 



 
乗換のご案内
JR東日本 信越本線
篠ノ井 ⇔ 新潟
 
 
           
 
           
201011月撮影    
駅名  宮内(みやうち)
駅構造
 単式ホーム11線、島式ホーム24線、
 計35線の地上駅。
 盛土式ホーム
を有する。
駅舎
 橋上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 業務委託。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : みどりの窓口(7:1518:45
 券売機 : タッチパネル式自動券売機。(1台)

改札  有人改札。
トイレ  あり。(改札内外)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。
 自動販売機 : 飲料。

連絡通路

 南北自由通路。

乗車人員  842人/日(2009年度平均)。
 781人/日(2008年度平均)。
管轄
 東日本旅客鉄道 新潟支社。
所属路線  信越本線。
管理
 長岡駅。
発着列車  <信越本線>
  上り 直江津方面 19本/日(12番のりば)
 <上越線>
  上り 水上方面 18本/日(12番のりば)
 <信越本線・上越線>
  下り 長岡方面 36本/日(345番のりば)
主な歴史

 1898年(明治31年)1227
  北越鉄道線の宮内駅として開業。
 1907年(明治40年)81
  北越鉄道が国有化され、国有鉄道
  (逓信省帝国鉄道庁)の駅となる。
 1920年(大正9年)111
  上越北線(現:上越線)が開通。
 1931年(昭和6年)91
  清水トンネル開通により、上越南線が
  上越北線を編入、上越線の所属駅となる。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本に継承。

所在地
 新潟県長岡市宮内三丁目4-1
接続バス  【宮内駅前】停留所
  場所 : 東口駅前。
  運行 : 越後交通
   ・快速栃尾〜桑探峠・干場〜宮内線
   ・長岡駅前〜市役所〜宮内駅前線
   ・長岡駅東口〜宮内駅線
 【宮内駅角】停留所
  場所 : 駅の東約150m。 県道370号沿い。
  運行 : 越後交通
   ・長岡駅東口〜豊詰〜上下条線
   ・長岡駅東口〜村松線
   ・長岡駅東口〜滝谷線
   ・南循環バス(2系統)
駅周囲
その他
 信越本線、上越線のJR東日本2路線が
 乗り入れる。
 上越線は当駅が路線終点となっているが、
 ほとんどの列車が信越本線の長岡駅まで
 乗り入れている。
 長岡市が管理する自由通路は、東側・西側
 とも緩やかなスロープになっており、
 自転車の通行も可能であるが、西側は
 階段の併設がなくスロープのみのため、
 徒歩では改札口までに少し距離を感じること
 は否めない。
 駅周囲は市街地になっており、長岡市の
 中心部より続く市街地の南端に位置している。
     
     
     
     
       
       
       
       
       
       
       
       
      宮内駅駅舎(東口)。 広い駅前広場を備える。
スロープのある橋上駅舎はかなり大きな建物である。
 
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  自転車通行が可能な自由通路のスロープ。(写真は西口側)
駅周辺に踏切がないための対策のようだ。
     
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  東西自由通路の東口側に立ち、西口方面を見る。
通路右手中程が駅入口になる。
     
       
         
       
       
       
       
       
       
   
   
   
   
   
   
   
  駅入口脇より改札口方向を見る。
右手から待合室、改札口、みどりの窓口、自動券売機がある。
 
   
     
   
   
   
    信越本線下り5番のりば北寄りから、上り直江津・水上方面を見る。
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    信越本線・上越線下り4番のりば中程より、下り新潟・長岡方面を見る。
  上り2番のりばに上越線・水上行き普通列車が到着。
基本的に12番のりばが信越本線・上越線共通の上りホーム、
345番のりばが上越線の乗り入れを含む
信越本線下り新潟・長岡方面ホームとなっている。
 
     
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    信越本線・上越線下り5番のりば北寄り(長岡寄り)から、
下り新潟・長岡方面を見る。
   
     
  当駅は信越本線(前川駅)と上越線(越後滝谷)の分岐駅となっている。  
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    駅舎南側の1番のりば脇にある旧貨物ホーム跡。
線路は保線車両の留置線として使用されている。
   
     
  自由通路よりエントランスである東口を見る。
駅前左手のの青島食堂はラーメンの人気店らしく、行列ができていた。
 
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      自由通路西口の様子。
小さなロータリーと駐輪場、ゴミステーションがある。
周囲は住宅街になっている。
     
       

 

 

 

 
乗換のご案内
JR東日本 上越新幹線
大宮 ⇔ 新潟
JR東日本 信越本線
篠ノ井 ⇔ 新潟
 
路線廃止のご案内
越後交通 栃尾線
悠久山 ⇔ 栃尾
 
 
           
 
           
201011月撮影    
駅名  長岡(ながおか)
駅構造
 <新幹線>
  相対式ホーム22線の高架駅。
  (加えてホーム間に通過線が2線ある)
 <在来線>
  単式ホーム11線、島式ホーム24線、
  計35線の地上駅。
  (訪問日現在、単式ホームは旅客用として
   使われていない)
  盛土式ホーム
を有する。
駅舎
 駅ビル構造の橋上駅舎。
駅前広場  西口・東口共ロータリーあり。
管理形態
 社員配置。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : みどりの窓口(6:0023:00
 券売機 : 指定席券売機、自動券売機。
 びゅうプラザ(平日は10:0019:00

改札  自動改札機、有人改札。
トイレ  あり。(改札内外)
駅内店舗

 有人店舗 : 駅ビルCoCoLo長岡、
         KIOSK、駅弁、駅そば、他。
 自動販売機 : 飲料他。

連絡通路

 構内コンコース、東西自由通路。

乗車人員  <在来線>
 10,954人/日(2009年度平均)。
 11,318人/日(2008年度平均)。
管轄
 東日本旅客鉄道 新潟支社。
所属路線  信越本線。
管理
 長岡駅。
発着列車  <信越本線>
  下り 新潟方面 35本/日(2345番のりば)
  上り 直江津方面 26本/日(345番のりば)
 <上越線>
  上り 水上方面 19本/日(345番のりば)
主な歴史

 1898年(明治31年)1227
  北越鉄道線の長岡駅として開業。 一般駅。
 1907年(明治40年)81
  北越鉄道が国有化され、国有鉄道
  (逓信省帝国鉄道庁)の駅となる。
 1916年(大正5年)99
  栃尾鉄道線(現:越後交通栃尾線)が乗入れ。
 1967年(昭和42年)1115
  貨物の取扱を南長岡駅に移管し廃止。
 1975年(昭和50年)41
  越後交通栃尾線廃止。
 1982年(昭和57年)1115
  上越新幹線が開業、停車駅となる。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本に継承。

所在地
 新潟県長岡市城内町二丁目794-4
接続バス  【長岡駅前】停留所
  場所 : 西口バスターミナル。
  運行 : 越後交通。
   ・県内・市内を中心に多数の路線あり。
 【長岡駅東口】停留所
  場所 : 東口バスターミナル。
  運行 : 越後交通、新潟交通、西武バス他。
   ・高速バス、県内・市内へ多数の路線あり。
駅周囲
その他
 上越新幹線、信越本線、上越線の3路線が
 乗り入れる。
 かつては越後交通栃尾線が乗り入れていた。
 (1975331日廃止)
 駅舎は橋上駅舎となっており、1Fに在来線、
 2Fに駅舎機能と自由通路、3Fに新幹線の
 ホームがある。
 駅は長岡市の中心部にあり、周囲は商業地区
 を含む市街地になっている。
 近年、街の大型店舗が相次いで撤退したよう
 だが、休日の駅周辺は人通りも多く、
 駅ビルCoCoLo長岡等、賑わいを見せている。
     
     
     
     
       
       
       
       
       
       
       
       
      長岡駅駅舎(大手口:西口)。
西口はかつての長岡城趾付近にあるため、大手口と命名されたようだ。
 
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  東西自由通路を東口側から大手口方面を見る。
駅は大手口寄りの右奥にあるため、少しわかりにくいかもしれない。
     
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  改札前付近より、東西自由通路に向かうコンコースを見る。
改札と自由通路は、駅ビルCoCoLo長岡のコンコースで結ばれている。
     
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
   
   
  駅舎内の様子。
写真左から、自動券売機、びゅうプラザ、みどりの窓口、
新幹線改札口、正面に在来線改札口(自動改札機)、
写っていないが、撮影立ち位置右手に観光案内所がある。
 
   
   
     
   
   
   
   
   
   
   
    4番のりば南端より、下り新潟方面を見る。
線路を跨いでいるのは東西自由通路(ホームへは下りられない)、
その奥がホーム間を繋ぐ構内コンコース(跨線橋)である。
   
     
   
   
   
  4番のりば南端より、上り宮内方面を見る。
右手は上越新幹線の高架である。
 
   
     
   
   
   
   
   
   
   
    信越本線下り2番のりばから、下り新潟方面を見る。
左手は旧1番のりばで、現在旅客乗降には使われておらず、
のりば番号標も廃され、ホームへ下りる階段もコンコース側からは
わからないように閉鎖されている。
   
   
     
   
   
  5番のりば北寄りから、上り篠ノ井・宮内方面を見る。
上越線越後湯沢行き普通列車が発車を待っている。
鉄骨構造の上屋もだいぶ年季が入っている。
 
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
     
     
     
     
     
  駅東口にはホテルメッツ長岡がある。
駅前広場は大きなロータリーになっている。
   
     
       



 

 

 


上越線終点

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