HOME > 駅のある風景 > 関東 > 烏山線(駅一覧) > 烏山線 @ | ||||||||
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2022年5月 撮影 |
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宝積寺宮駅西口駅舎。 当駅の駅舎および自由通路の設計は、2021年の東京五輪会場である 『国立競技場』 や 京王線の 『高尾山口駅舎』 などを手がけた 「隈研吾建築都市設計事務所」 によるもので、 個性的なデザインの橋上駅舎となっている。 |
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宝積寺駅のエントランスである西口駅前の様子。
当駅前から写真の突き当たり左方に延びる駅前通りは、 延長1.752kmの栃木県道101号宝積寺停車場線である。 かつては写真突き当たりの右側角にコンビニがあったが、 2018年頃に閉店したようだ。 |
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東西自由通路にて東口側から西口側を見る。 通路右手に駅出入口が見える。 |
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東西自由通路より、きっぷうりばを見る。 訪問時は 「みどりの窓口」の営業時間外であり、ブラインドが下りていた。 |
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東西自由通路より、改札口を見る。 改札口左側に乗車駅証明書発行機が設置されている。 |
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構内(改札内)コンコースにて、2・3番のりば側から1番のりば側を見る。 突き当たり(東北本線下り1番のりば階段側)にトイレがある。 左手が改札口になる。 |
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東北本線下り1番のりば北端(氏家寄り)から、 上り宇キ宮・上野方面を見る。 写真左端(東側)の 3番のりばでは18:11当駅始発烏山行き普通列車が発車を待っている。 |
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下り3番のりば北端(下野花岡寄り)から、下り大金・烏山方面を見る。 当のりばは、撮影立ち位置前にフェンスが設置されており、その先には 嵩上げされていないホームが延びている。 烏山線の出発信号機は そのホーム端にあり、ここから視認はできるがずいぶんと遠くに感じる。 また、手前のフェンスにはパンタグラフ下降を促す「Pan確認」と大きく 注意書きがある。 宇キ宮方面から非電化の烏山線に入る列車は、 パンタグラフ集電からバッテリー走行に切り替わるためである。 |
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下り3番のりば中程より、東北本線上り宇キ宮・上野方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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下り1番のりば中程より、下り大金・烏山方面を見る。 右手には貨物側線が3線敷設されているが、国鉄時代にはその右手に 更に3線、計6線の貨物側線があり、貨物輸送で賑わった駅である。 当駅の開業時には、烏山から宇キ宮方面へ炭・木材・たばこ・和紙 ・米・麦類を輸送し、中でも炭がその6割を占めていたとのこと。 また、宝積寺から烏山方面へは肥料・砂糖・醤油・塩・魚類・衣料 ・雑貨を輸送し、中でも肥料を多く輸送したようだ。 貨物輸送の晩年は、米麦輸送の拠点となっていた。 |
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下り3番のりば南端(岡本寄り)から、東北本線上り宇キ宮・上野方面を見る。 左手に烏山線の出発信号機があり、信号機上には「7出」とある。 当のりばは3番のりばであるが、駅構内での線路は7番線にあたる。 現在の東北本線下り1番のりばは4番線であり、その西側の 旧日本セメント専用線が現在でも1〜3番線に割り当てられている。 |
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東北本線上り2番のりば南端(岡本寄り)から、 下り大金・烏山方面を見る。 烏山線は東北本線への乗り入れも含み、基本的に右手の3番のりば発着 であるが、当駅の発車時刻表には、烏山始発・当駅12:15発宇都宮行き 普通列車1本のみが当2番のりば発着と表記されている。 |
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下り1番のりば北端(氏家寄り)の西側にある貨物側線とホーム。 3線の側線(1〜3番線)があり、かつては東北本線の下り本線への 合流(分岐)があったが、現在は本線とは分断されている。 日本セメント専用線(太平洋セメント宇都宮北サービスステーション 専用線)または並行していた丸善石油専用線の遺構と思われる。 |
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下り3番のりばの吊り下げ式駅名標。 烏山線のラインカラーは「グリーン」であるが、駅名標の表示色は 全駅で東北本線と同じ「オレンジ」が使用されている。 |
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東西自由通路より、東北本線上り宇キ宮・上野方面を見る。 写真右下から上方に延びる線路が烏山線である。 線路左手に烏山線起点の0キロポストが見える。 烏山線の車止めはなく、宇キ宮方面へ直通できる配線になっている。 また、烏山方面から東北本線の下り黒磯方面へは当駅にて スイッチバックを行い入線可となっている。 |
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烏山線で使用されている七福神の駅名看板。 当駅以外の全7駅に各尊を割り当てて看板などを整備している。 プリントされている写真は「鬼怒グリーンパーク」 で、鬼怒川の 河川敷にある、「水とのふれあい」を掲げたテーマパークである。 駅名となっている「宝積寺」はこの付近に存在したとの説がある。 |
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構内南側に建てられた烏山線の0キロポスト。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
宝積寺宮駅東口駅舎。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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2022年5月 撮影 |
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下野花岡駅全景。 ホーム上に待合所があるのみで、利用者も少ない小さな駅であるが、 手元の写真資料によると、1990年(平成2年)以降に盛土式ホームから 現在の盛土+桁式ホーム+上屋の新築、 また2014年(平成26年)頃に再度上屋の建て替えを行っている。 |
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上屋柱にある建物財産標。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ホーム中央の上屋付近にある駅西口。 実際は中央口である。 |
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ホーム東端の駅東口。 ホームと水田に挟まれた狭い道が駅前通りである。 |
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ホーム東端(仁井田寄り)から、下り烏山方面を見る。 ホーム端に駅出入口(東口)、ホーム先に『旧祖母井街道踏切』が見える。 線路先右手、高い樹木の向こうの更地は、かつての 麒麟麦酒栃木工場跡地である。 |
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ホーム東端(仁井田寄り)から、上り宝積寺・宇キ宮方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ホーム中程より、下り烏山方面を見る。 上屋下にベンチはなく、パイプ製の腰掛けがあるのみ。 |
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ホーム中程より西出入り口と、上り宝積寺・宇キ宮方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ホーム西端(宝積寺寄り)から、下り烏山方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ホーム西端(宝積寺寄り)から、上り宝積寺・宇キ宮方面を見る。 大きな樹木が見える所に 『祖母井街道踏切』 があり、左右(東西)に 栃木県道181号上高根沢氏家線が通っている。 |
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駅西側(宝積寺寄り)から、下り烏山方面を見る。 西端に出入口はない。 |
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駅名標はひとつで、上屋部分に掲げられている。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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当駅には
『長寿の神・寿老人』 が割り当てられている。 プリントされているのは、『高根沢町歴史民俗資料館』 で、 明治時代の豪農の屋敷に見立てた建物に、町の文化遺産等を展示する 資料館である。 当駅の南西2km程(バスの便はない)。 入館無料。 |
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ホームより線路反対側(南側)にある駅前ロータリーを見る。 このロータリーは、JRではなく高根沢町により作られたもののようだ。 公衆トイレ、公衆電話、飲料の自販機が設置されている。 |
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ホーム東端(仁井田寄り)に設置された
『旧祖母井街道踏切』。 警報機・遮断機のない第四種踏切となっている。 駅は踏切を渡った左手すぐ。 |
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キリンビール栃木工場 : 栃木県塩谷郡高根沢町大字花岡147 稼働期間 : 1979年(昭和54年)4月 〜 2010年(平成22年)10月末 工場見学などを積極的に受け入れる関東の主要工場であったが、ビール需要の落ち込みに伴う生産量調整のため閉鎖となった。 敷地面積 : 300,000 m2 従業員数 : 約200名 当工場より東方の仁井田駅へ貨物専用線が延びていた。 (詳細不明であるが 1984年頃に廃され自動車輸送に切り替えられた模様) 工場跡地は、 栃木県内に本社を有する 医療機器メーカーのマニーが取得し、新工場を建設予定とのこと。 |
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2023年3月
撮影 |
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キリンビール栃木工場南側の正門跡を見る。 正門跡は栃木県道10号宇都宮那須烏山線に面している。 工場専用線は正門の一番奥の工場北端、烏山線沿いに敷設されていた。 2022年10月 撮影 |
正門跡脇のフェンスの隙間より
ちょっと中をのぞき見。 ほとんどが更地になっているが、まだ埋蔵物などが残っているとのこと。 2022年10月 撮影 |
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工場跡東北端の鉄道通用門。 仁井田駅からの専用線は、この通用門から工場内を正面(西側)へ 直線的に工場西端付近(下野花岡付近)まで敷設されていた。 |
工場跡東北端の鉄道通用門前より、烏山線仁井田駅方面(東側)を見る。 右手の白くなっている部分は、専用線の 『麒麟五行川橋梁』 の 橋台である。 橋梁の撤去時期は不明であるが、2020年(令和2年)頃 までは架橋されていたようである。 左手は烏山線の 『五行川橋梁』。 |
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工場跡東北端の鉄道通用門前より烏山線(北側)方向を見る。 ここは南側の県道10号線から五行川西岸沿いに続く非舗装の 道路であり、烏山線の線路際で工場の裏手沿いに左へ折れている。 道路の通用門前には、かつて専用線の踏切があった。 (踏切名および踏切種別は不明) 五行川東岸の 『麒麟第八花岡踏切』 と共に、踏切廃止後も 月型柵がしばらく残されていた。 |
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正門跡前を通る県道10号線から五行川東岸沿いに続く道にて、 烏山線(北側)方向を見る。 道路先の舗装が異なる部分に、専用線が左右(東西)に通り、 そこに 『麒麟第八花岡踏切』 があった。 また、現在この道は烏山線前で行き止まりになっているが、 かつては第一種踏切の 『第八花岡踏切』 で烏山線を越えていた。 踏切廃止時期は不明であるが、2015年(平成27年)以降のようだ。 |
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五行川東岸より、烏山線
『五行川橋梁』 と 『麒麟五行川橋梁』 跡、 及び鉄道通用門を見る。 橋台幅は広く、橋梁も複線分の幅を有したが 専用線は単線であり、線路と道路の供用橋であったと思われる。 |
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烏山線
『第八花岡踏切』 跡。 幅員は狭いが車両通行可の第一種踏切であった。 |
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『麒麟五行川橋梁』 跡より150m程東側(仁井田寄り)の路盤跡より 工場跡方面を見る。 かなり藪化が進み路盤の名残はない。 写真中央左側の樹木が多く繁っている所が工場跡である。 |
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『『麒麟第八花岡踏切』
跡より、仁井田駅方面を見る。 『麒麟麦酒栃木工場専用線』 は、写真左端の烏山線と並行し 赤いフェンスと烏山線の間を撮影立ち位置前方へ延びていた。 |
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『麒麟五行川橋梁』
跡より200m程東側(仁井田寄り)の農道より 工場跡方面を見る。 撮影立ち位置後方の 『伏久踏切』 付近から 旧工場にかけては築堤となり、農業用水路の小さな橋梁が残っている。 橋梁には竣功年と思われる『新 1979-6』 のプレートが埋め込まれている。 |
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左側写真の農業用水路の橋梁付近より、仁井田駅方面を見る。 烏山線と並行する専用線は、この近辺に渡り線を有したようだ。 橋梁場の路盤跡に黄色い鉄道標識が残っている。 |
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工場の鉄道通用門前より、400m程東側(仁井田寄り)にある 烏山線 『伏久(ふしく)踏切』 を南側から見る。 麒麟麦酒栃木工場専用線は、この踏切東側(仁井田寄り)100m程で 烏山線から分岐しており、この 『伏久踏切』 を烏山線と共有していたと 思われるが、現在は跡形もない。 2022年10月 撮影 |
上の写真の鉄道標識を見る。 『20停止目標』 とある。 ちょうど渡り線の分岐部分であろうか。 |
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工場の鉄道通用門前より、770m程東側(仁井田寄り)にある 烏山線 『第二氏家街道踏切』 から、工場跡方面(宝積寺方面)を見る。 線路左手奥に森のように樹木が続いている所が栃木工場跡である。 専用線の路盤は烏山線左手であるが、かなり藪化が進んでいる。 見えにくいが藪の中に小さく黒い鉄道標識のようなものが見える。 尚、工場専用線の分岐点はこの先270m程にあった。 2022年10月 撮影 |
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烏山線
『第二氏家街道踏切』 から、西側にある鉄道標識をアップで。 ちょうど工場専用線が烏山線から分岐していた付近に建てられている。 分岐には安全側線が設けられており、その車止め標識との情報もあるが 詳細不明。 奥に見える踏切は 『伏久踏切』。 2022年10月 撮影 |
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2022年5月 撮影 |
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仁井田駅駅舎。 右手の出入口が待合所、左手は男女別トイレになっている。 |
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駅舎壁面の建物財産標。 初代駅舎は開業時からの木造駅舎であったが、 2014年(平成26年)に無人駅用の現駅舎に建て替えられている。 |
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駅舎内にて駅前広場側からホーム方向を見る。 ソファータイプの椅子が置かれている。 |
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ホーム東端(鴻野山寄り)から、上り宝積寺・宇キ宮方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ホーム東端(鴻野山寄り)から、下り烏山方面を見る。 かつては左手に交換設備を有したようだ。 |
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ホーム中程より、上り宝積寺・宇キ宮方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ホーム中程より、下り烏山方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ホーム西端(下野花岡寄り)から、上り宝積寺・宇キ宮方面を見る。 ホーム先に建物がある所が旧貨物側線の路盤である。 |
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ホーム西端(下野花岡寄り)から、下り烏山方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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旧貨物ホームの車止め。 車止めの先のスロープ部分が現在のホームである。 |
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建植式駅名標。 七福神看板が一体となっている。 |
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駅舎のホーム側に掲示されている駅名標。 高根沢町の名産であるイチゴがデザインされている。 2021年3月18日 設置。 |
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当駅には
『布袋尊(ほていそん)』 が割り当てられている。 『清廉度量の神』とのことだが、一般的には『福の神』であろう。 プリントされているのは、『市の堀用水』 で、1656年(明暦2年)、 水不足解消と新田開発のため、宇都宮藩が旧押上村(現・さくら市)の 鬼怒川から現在の高根沢・芳賀両町東部にかけて切り開かれた 総延長42kmの農業用水とのこと。 |
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駅舎前より駅前広場を見る。 正面(南側)へ延びる駅前通りは仁井田中央通りと命名されている。 60m程先の信号(仁井田駅交差点)を左右(東西)に 栃木県道225号花岡狹間田線が走っている。 |
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2022年5月 撮影 |
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駅北側の市道より、駅全景を見る。 駅舎はなく、ホーム上に待合所があるのみの小さな駅であるが、 手元の写真資料によると、1992年(平成4年)以降に現在のホームに 作り替えられ、上屋も改築を行っている。 ホーム左右で構造が 異なっているのは、半分ずつ工事が行われたためと思われる。 |
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駅前の一般道より、駅中央口(東口)を見る。 東口はスロープになっているが、通路幅が狭い。 車椅子がギリギリ通れるくらいであろうか。 上り宝積寺方面を見る。 |
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ホーム東端(仁井田寄り)から、上り宝積寺・宇キ宮方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ホーム東端(仁井田寄り)から、下り烏山方面を見る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ホーム中程より、上り宝積寺・宇キ宮方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ホーム中程より、中央口と下り烏山方面を見る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ホーム西端(大金寄り)から、駅西口と上り宝積寺・宇キ宮方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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駅西口(大金寄り)から、下り烏山方面を見る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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上屋柱にある建物財産標。
初代ホームにはコンクリート造と思われる小さな待合所があったが、 ホーム作り替え後には上屋下にベンチが置かれる形式の待合所となった。 現在の上屋は2代目となる。 |
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駅前の一般道より、駅西口を見る。 西口出入口は階段となっている。 下り烏山方面を見る。 |
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駅名標は上屋壁に掲げられている。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
当駅には
『不老長寿の神・福禄寿』 が割り当てられている。 『福禄寿』(下野花岡駅)と『寿老人』(当駅)は、どちらも長寿の神で、 現在は違う神様として祀られているが、昔はひとりの神様に 違う名前が付けられたとされ、同一視されていたようである。 プリントされているのは駅の南1.7km程にある 『台新田展望台』で、 高根沢町が一望できる無料の展望台である。 夜景がきれいらしい。 また、展望台の北側300m程には、高根沢町指定史跡の 『台新田古墳1号墳』 がある。 ご興味のある方はどうぞ。 |
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2022年5月 撮影 |
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大金駅駅舎(左手)と大金神社(右手)。 駅舎右手の出入口が待合所、左手は男女別トイレになっている。 |
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駅舎壁面の建物財産標。 初代駅舎は開業時からの木造駅舎であったが、 2014年(平成26年)に無人駅用の現駅舎に建て替えられている。 |
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駅舎内にて駅前広場側からホーム方向を見る。 当駅も仁井田駅同様、樹脂製の個別ベンチではなく、ソファータイプの 椅子が置かれている。 また、駅スタンプが設置されている。 |
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下り1番のりば北端(鴻野山寄り)から、下り烏山方面を見る。 烏山線の途中駅では唯一交換設備を有している。 |
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下り1番のりば北端(鴻野山寄り)から、構内踏切と 上り宝積寺・宇キ宮方面を見る。 |
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上り2番のりば中程より、下り烏山方面を見る。 上屋下の簡易な待合所には風除けと5連ベンチがあるのみ。 |
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下り1番のりば中程より、上り宝積寺・宇キ宮方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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上り2番のりば南端(小塙寄り)から、下り烏山方面を見る。 隣の下り1番のりば左手へ横取り線が延びている。 |
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上り2番のりば南端(小塙寄り)から、上り宝積寺・宇キ宮方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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駅舎南側で、第三種U号の車止めが設けられている横取り線。 貨物扱いのあった1975年(昭和50年)当時の航空写真にも当側線が 写っていることより、旧来からの貨物側線跡であると思われる。 |
上り2番のりば側より構内踏切を見る。 遮断機はなく、警報機のみの第3種踏切となっている。 下り1番のりば側は階段とゆるいスロープ、撮影立ち位置の 上り2番のりば側は急なスロープがあるのみである。 |
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駅舎のホーム側に掲示されている
大金神社がデザインされた駅名標。 2021年3月18日 設置。 |
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七福神看板が一体となった建植式駅名標。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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当駅には
『大黒天(だいこくてん)』 が割り当てられている。 元来は 『破壊と豊穣の神』 として信仰されたが、後に豊穣の面が残り、 七福神の一柱の大黒様として知られる食物・財福を司る神となった。 プリントされているのは、駅の北東1.8km程にある『大金吊り橋』 で、 那珂川水系の一級河川である荒川に架かる長さ97mの人道橋である。 世界にも例を見ない 主塔が片側のみの非対象PC構造の吊橋とのこと。 橋の対岸には展望台があり、そこで行き止まりになっている。 那須烏山市の観光振興計画により建造されたようだ。 |
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駅舎前より駅前を見る。 |
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駅舎を出て左手にある
『大金駅前観光交流施設』。 休憩・観光案内の他、農産物や駄菓子、雑貨の販売も行っている。 かつてこの場所には西洋の小城のような 『観光物産センター』 があったが、 東日本大震災で被災のため、跡地に2015年(平成27年)4月18日 当施設がオープンした。 那須烏山市営のようだ。 |
駅舎を出て左隣にある
『大金神社』。 大金という縁起の良い地名と、沿線の発展、乗客の安全などを祈願し 1993年(平成5年)1月16日 JR東日本により建立された神社である。 ご神体は当駅の七福神である 『大国主命(おおくにぬしのみこと)』 = 『大黒様』 で、出雲大社に勧請し鎮座に至ったと説明書きにある。 |
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