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2022年5月 撮影 |
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小塙駅全景。 ホームは数回の改修を受けたようで、左端1/5程が増設されたホーム、 残りの右側4/5程はバリアフリー化による緩傾斜のスロープ設置により 2013年(平成25年)秋頃に作り直されたもので、右端の踏切脇出入口 階段部は、かつて一般的なホームに見られる急なスロープとなっていた。 |
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駅東側の
『小塙踏切』 より、駅出入口部を見る。 スロープの右側は一般道で、この先は十数軒の民家が集まる住宅地で、 道路は荒川にぶつかるため、そこで袋小路となっている。 |
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ホーム東端(滝寄り)から、駅出入口と下り烏山方面を見る。 踏切先右手に車が見える所が、駅利用者無料の 『小塙駅前駐車場』 また、踏切先左手の青い建物が 『駐輪場』 となっている。 |
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駅東側の 『小塙踏切』より、駅全景と上り宝積寺・宇キ宮方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム中程の上屋前より、下り烏山方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム中程の上屋前付近より、上り宝積寺・宇キ宮方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム中程の上屋前より駅出入口へ続く緩傾斜の長いスロープ。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
上屋柱にある建物財産標。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム西端(大金寄り)から、下り烏山方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム西端(大金寄り)から、上り宝積寺・宇キ宮方面を見る。 正面の森の先には 『小塙橋梁』 があり、車両は大金駅に向けて 那珂川水系の一級河川である 『荒川』 を渡河して行く。 |
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一般道にて、駅西端(大金寄り)から下り烏山方面を見る。 こちら側には十数軒の小さな住宅地があるが、利用者用出入口はない。 |
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当駅には
『商売繁盛、漁業の神・恵比寿神』 が割り当てられている。 プリントされているのは、『荒川河岸段丘』 で、 栃木県の自然100選に選定され、当駅も段丘上にあると標されている。 尚、当駅に駅名標は設置されていない。 |
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駅出入口のある
『小塙踏切』 より、南側を見る。 正面に森が見える所を蛇行する荒川が流れており、 道はそこで行き止まっている。 |
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2022年5月 撮影 |
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駅西端(小塙寄り)の
『神長街道踏切』 から駅全景を見る。 手前のスロープ部分が旧ホーム、その先の嵩上げされている部分が 新ホームである。 詳細は不明であるが、嵩上げは 他の駅と同時期の2014年(平成26年)頃行われたようである。 |
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『神長街道踏切』 脇にある駅出入口。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム西端(小塙寄り)から、下り烏山方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム西端(小塙寄り)から、駅出入口と 上り宝積寺・宇キ宮方面を見る。 |
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ホーム中程より、下り烏山方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム西寄り(小塙寄り)から、待合所と 上り宝積寺・宇キ宮方面を見る。 |
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ホーム東端(烏山寄り)から、下り烏山方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム東端(烏山寄り)から、上り宝積寺・宇キ宮方面を見る。
左右の法面は防草シートに覆われ殺風景である。 |
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国鉄型の建植式駅名標。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
当駅には七福神唯一の女神
『財運の神、水の神・弁財天』 が 割り当てられている。 プリントされているのは、『龍門の滝』 で、 一級河川那珂川の支流、江川にかかる 幅65m、落差20mの滝で、 当駅より南へ500m程の観光名所である。 |
駅前を通る一般道にて、南側を見る。 正面の 『神長街道踏切』 手前左手が滝駅である。 『龍門の滝』 は踏切先へ500m程。 徒歩圏であり路線バス等はない。 |
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駅前を通る一般道にて、北側を見る。 正面の 『神長街道踏切』 の先右手が滝駅である。 |
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那須烏山市指定有形文化財
『太平寺仁王門』。 寛文元年(1661年)烏山城主堀親昌が東江寺を建立した時の建築物。 寛文12年(1672年)、信州飯田への転封の際に太平寺に寄進移築された とのこと。 元々は茅葺き屋根だったようだ。 仁王像を安置している。 |
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『龍門の滝』。
滝壺の中に、男釜と女釜の2つの歐穴があり、 大蛇が住んでいたと言うことから名付けられたそうだ。 滝の上部を烏山線が通っている。 |
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『瀧尾山太平寺』。 天台宗山門派の寺院である。 |
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2022年5月 撮影 |
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烏山駅
駅舎。 かつては立派な木造駅舎があったが、 2014年(平成26年)に現駅舎に建て替えられている。 |
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駅舎外壁面の建物財産標。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
駅舎出入口脇にある
『那須烏山市の近代化遺産』の説明板。 1923年(大正12年)の開業時から使用された初代駅舎を 遺産登録したもので、現駅舎に建て替えられた現在も 説明板が残されている。 |
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駅舎内にてホーム側から駅前広場側を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
駅舎内にて駅前広場側からホーム側を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム南端(滝寄り)から、上り宝積寺・宇キ宮方面を見る。 ホーム先の構内踏切は職員専用となっている。 |
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ホーム南端(滝寄り)から、路線終端方向を見る。 線路右側の建物は職員の休息所で、建物財産標には 2021年3月と 記されている。 休息所前にあるのは旅客用の旧構内踏切と思われる。 |
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ホーム中程の上屋下より、上り宝積寺・宇キ宮方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム中程より、路線終端方向を見る。 かつては相対式ホーム2面2線であり、左手に旧ホームが残っている。 |
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ホーム中程より、上り宝積寺・宇キ宮方面を見る。 左手の路盤には2012年2月に 『蓄電池駆動電車システム』 用車両の 充電設備が設けられ、2面2線から1面1線の駅構造となった。 |
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ホーム北端(終端寄り)から、路線終端方向を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
国鉄型の建植式駅名標。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
JR東日本型の建植式駅名標。 七福神看板が一体となっている。 |
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駅舎のホーム側に掲示されている
『山あげ祭り』 が デザインされた駅名標。 2021年3月18日 設置。 当駅は1面1線の駅であるが、3種類の駅名標が設置されている。 |
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当駅には
『財福の神、勝利の神・毘沙門天』 が割り当てられている。 プリントされているのは、『山あげ祭』 で、那須烏山市の 八雲神社例大祭の奉納行事で、市街地に仮設の舞台を作り 歌舞伎を行う祭りとして知られ、重要無形民俗文化財に 指定(昭和54年2月)されている。 |
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構内北側にある烏山線終点の車止め脇より、駅舎方向 (上り宝積寺・宇キ宮方面)を見る。 写真右手の更地は、かつての貨物側線の路盤跡である。 |
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構内北側にある烏山線終点の車止め。 車止めの先には、『烏山変電所』が写っているが、蓄電池車両の 充電設備が出来る以前は、駅北側250m程の 『スーパーたいらや烏山店』 の東側付近に車止めが設けられていた。 現在路盤跡は道路となっている。 |
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かつての貨物側線の路盤跡から駅舎方向を見る。 路盤跡は現在駐車場になっており、スロープが設けられているが、 車止めや貨物ホームの一部が残っている。 |
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駅舎北側に移設保存されている
腕木式信号機と信号てこ。 当駅構内で使用されていたものとのこと。 |
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駅前の様子。 広い駅前広場は、路線バスの転回場にもなっている。 |
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駅舎前の様子。 正面(西側)へ延びる駅前通りは、総延長1277mの栃木県道102号 烏山停車場線で、当駅前を起点とし那須烏山市中央2丁目 (国道294号・旭交差点)を終点としている。 |
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