東北本線 ⑦　_駅のある風景

駅のある風景　JR東日本　東北本線 ⑦　：　宝積寺駅、氏家駅、蒲須坂駅、片岡駅、矢板駅

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関　東　・　東　北

　

　

　

東　　京　　⇔　　盛　　岡

東日本旅客鉄道　東北本線（とうほくほんせん）

　

　

乗換のご案内

JR東日本　烏山線
（宇都宮）宝積寺　⇔　烏山

路線廃止のご案内

大日本帝国陸軍　宇都宮陸軍航空廠線
宝積寺　⇔　鐺山

　

　

　

　

　

　

2022年5月撮影

　

　

　

　

　

　

駅名	宝積寺（ほうしゃくじ）
駅構造	単式ホーム1面1線、島式ホーム1面2線、　計2面3線の地上駅。　盛土式ホームを有する。
駅舎	橋上駅舎。
駅前広場	西口、東口共、有り。
管理形態	社員配置。
きっぷうりば	出札窓口：みどりの窓口（9:00～17:00）　券売機：指定席券売機、（1台）、多機能券売機（1台）、　　　　　　　タッチパネル式自動券売機。（1台）　乗車駅証明書発行機：あり。　乗り越し精算機：あり。　ICカードチャージ（現金：○、ビューカード：○）。
改札	簡易Suica改札機、有人改札。　ICカード対応： ○
トイレ	あり。（改札内）
駅内店舗	有人店舗：なし。　自動販売機：飲料（2・3番のりば及び西口駅前広場）
連絡通路	構内コンコース、東西自由通路。　（エレベータ： ○、エスカレータ： ×）
乗車人員	1,687人／日（2021年度平均）。　1,635人／日（2020年度平均）。
管轄	東日本旅客鉄道　大宮支社。
所属路線	東北本線。
管理	宝積寺駅。
発着列車	＜東北本線＞　下り黒磯行き　38本／日　（1番のりば）　上り宇都宮・上野方面　50本／日　（2番のりば）　普通列車のみ停車する。＜烏山線＞　下り烏山行き　14本／日　（3番のりば）　上り宇都宮行き　9本／日　（2、3番のりば）　普通列車のみ停車する。（当駅始発列車あり 3本／日）
主な歴史	1899年（明治32年）10月21日　　私鉄：日本鉄道（にっぽんてつどう）第二区線の　　宝積寺駅として開業。　1906年（明治39年）11月1日　　日本鉄道が国有化され、逓信省鉄道作業局の　　所属駅となる。　1909年（明治42年）10月12日　　線路名称制定により所属路線が東北本線となる。　1923年（大正12年）4月15日　　烏山線開業。　1942年（昭和17年）11月6日　　宇都宮陸軍航空廠線列車運行開始。　1945年（昭和20年）11月1日　　宇都宮陸軍航空廠線廃止。　1984年（昭和59年）2月1日　　荷物扱い廃止。　1987年（昭和62年）4月1日　　国鉄分割民営化により、JR東日本・JR貨物の　　所属駅となる。　2006年（平成18年）3月18日　　貨物扱い廃止。　2007年（平成19年）10月28日　　橋上駅舎供用開始。
所在地	栃木県塩谷郡高根沢町大字宝積寺2377。　北緯36度37分53.36秒、東経139度58分46.27秒。
接続バス	当駅より5km以内にバス停はない。
駅周囲その他	高根沢町の中心駅であり、駅を中心に市街地が　形成されている。　町役場は駅の東約1kmに位置している。　当地はかつて『下阿久津』といいう地名であったが、　『宝積寺』という寺院が存在し、崇敬を集めたため　いつの頃から地名も宝積寺村になり、現在に至ると　言われる。　ただし、宝積寺の場所は現在の鬼怒グリーンパーク　付近という説もあるが、諸説あり詳細は不明。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

宝積寺宮駅西口駅舎。
当駅の駅舎および自由通路の設計は、2021年の東京五輪会場である
『国立競技場』や京王線の『高尾山口駅舎』などを手がけた
「隈研吾建築都市設計事務所」によるもので、
個性的なデザインの橋上駅舎となっている。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

宝積寺駅のエントランスである西口駅前の様子。
当駅前から写真の突き当たり左方に延びる駅前通りは、
延長1.752kmの栃木県道101号宝積寺停車場線である。
かつては写真突き当たりの右側角にコンビニがあったが、
2018年頃に閉店したようだ。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

東西自由通路にて西口側から東口側を見る。
通路左手に駅出入口がある。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

東西自由通路より、きっぷうりばを見る。
訪問時は「みどりの窓口」の営業時間外であり、ブラインドが下りていた。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

東西自由通路より、改札口を見る。
改札口左側に乗車駅証明書発行機が設置されている。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

下り1番のりば南端（岡本寄り）から、下り那須塩原・黒磯方面を見る。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

上り2番のりば南端（岡本寄り）から、上り宇都宮・上野方面を見る。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

上り2番のりば中程より、下り那須塩原・黒磯方面を見る。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

上り2番のりば中程より、上り宇都宮・上野方面を見る。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

下り1番のりば北端（氏家寄り）から、下り那須塩原・黒磯方面を見る。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

下り1番のりば北端（氏家寄り）から、上り宇都宮・上野方面を見る。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

下り1番のりばの吊り下げ式駅名標。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

下り1番のりば北端（氏家寄り）の西側にある貨物側線とホーム。
3線の側線があり、かつては東北本線の下り本線への合流（分岐）が
あったが、現在は本線とは分断されている。
日本セメント専用線（太平洋セメント宇都宮北サービスステーション
専用線）または並行していた丸善石油専用線の遺構と思われる。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

下り1番のりば南寄り（岡本寄り）に設置された『危険品庫』（ランプ小屋）。
建物財産標の掲示がなく、いつの時代のものかは不明。
『危険品庫』は耐火煉瓦造りのものが多いが、当駅の『危険品庫』は
宇都宮市大谷（おおや）地区特産の大谷石製であろうか。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

宝積寺宮駅東口駅舎。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

東口駅前の様子。
写真ではわかりにくいが、『ちょっ蔵広場』とある。
東口広場も建築家・隈研吾氏の手によるもので、古い米蔵の大谷石を
再利用た『ちょっ蔵ホール』が建てられ、地元産品の販売のほか、
月に数回イベントやライブも行われているそうだ。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

路線廃止のご案内

喜連川人車軌道
氏家　⇔　喜連川

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

駅名	氏家（うじいえ）
駅構造	単式ホーム1面1線、島式ホーム1面2線、　計2面3線の地上駅。　盛土式ホームを有する。
駅舎	構内東側に木造の地上駅舎。
駅前広場	西口、東口共、ロータリー有り。
管理形態	業務委託。
きっぷうりば	出札窓口：なし。　券売機：指定席券売機、（1台）、多機能券売機（1台）、　　　　　　　タッチパネル式自動券売機。（1台）　乗車駅証明書発行機：－　乗り越し精算機：あり。　ICカードチャージ（現金：○、ビューカード：○）。
改札	自動改札機（3通路）、有人改札（1通路）。　ICカード対応： ○
トイレ	あり。（改札外）
駅内店舗	有人店舗：－　自動販売機：－
連絡通路	構内コンコース、東西自由通路。　（エレベータ：あり、エスカレータ：なし）
乗車人員	－
管轄	東日本旅客鉄道　大宮支社。
所属路線	東北本線。
管理	那須塩原駅。
発着列車	－
主な歴史	1897年（明治30年）2月25日　　私鉄：日本鉄道（にっぽんてつどう）第二区線の　　氏家駅として開業。　1902年（明治35年）2月21日　　喜連川人車鉄道（のちに喜連川人車軌道）開業。　1906年（明治39年）11月1日　　日本鉄道が国有化され、逓信省鉄道作業局の　　所属駅となる。　1909年（明治42年）10月12日　　線路名称制定により所属路線が東北本線となる。　1918年（大正7年）6月22日　　喜連川人車軌道廃止。　1984年（昭和59年）2月1日　　荷物扱い廃止。　1987年（昭和62年）4月1日　　国鉄分割民営化により、JR東日本・JR貨物の　　所属駅となる。　2007年（平成19年）4月1日　　JR貨物の氏家駅廃止に伴い、貨物扱い廃止。　2016年（平成28年）2月19日　　みどりの窓口営業終了。
所在地	栃木県さくら市氏家2344。　北緯36度40分53.50秒、東経139度57分44.23秒。
接続バス	－
駅周囲その他	－

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

すみません！　未訪問です。
その内行って来ます。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

駅名	蒲須坂（かますさか）
駅構造	盛土式島ホーム2面4線の地上駅。
駅舎	構内東側に地上駅舎。
駅前広場	あり。
管理形態	無人。
きっぷうりば	出札窓口：－　券売機：なし。　乗車駅証明書発行機：あり。　乗り越し精算機：なし。　ICカードチャージ（現金：×、ビューカード：×）。
改札	簡易Suica改札機。　ICカード対応： ○
トイレ	あり。（改札内）
駅内店舗	有人店舗：－　自動販売機：－
連絡通路	構内跨線橋。　（エレベータ：なし、エスカレータ：なし）
乗車人員	－
管轄	東日本旅客鉄道　大宮支社。
所属路線	東北本線。
管理	那須塩原駅。
発着列車	－
主な歴史	1920年（大正9年）11月2日　　国有鉄道（鉄道省）東北本線の蒲須坂信号場　　として開設。　1923年（大正12年）2月11日　　蒲須坂駅として常設駅化。　1962年（昭和37年）4月16日　　貨物扱い廃止。　1984年（昭和59年）2月1日　　荷物扱い廃止。　1987年（昭和62年）4月1日　　国鉄分割民営化により、JR東日本の所属駅となる。　2008年（平成20年）1月31日　　出札窓口廃止。　2019年（平成31年）4月1日　　無人駅化。
所在地	栃木県さくら市蒲須坂698。　北緯36度43分16.34秒、東経139度57分1.41秒。
接続バス	－
駅周囲その他	－

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

すみません！　未訪問です。
その内行って来ます。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

2022年5月訪問

　

　

駅名	片岡（かたおか）
駅構造	単式ホーム1面1線、島式ホーム1面2線、　計2面3線の地上駅。　盛土式ホームを有する。　※島式ホームの駅舎側の1線（2番線・2番のりば）は　　線路・架線が撤去され、ホームにもフェンスが設置　　されており、実質2面2線の構造となっている。
駅舎	橋上駅舎。
駅前広場	西口、東口共、ロータリー有り。
管理形態	業務委託。
きっぷうりば	出札窓口：なし。　券売機：タッチパネル式自動券売機。（1台）　乗車駅証明書発行機：あり。　乗り越し精算機：なし。（窓口精算）　ICカードチャージ（現金：○、ビューカード：×）。
改札	簡易Suica改札機。　有人改札（7:50～12:30、13:30～17:10）。　ICカード対応： ○
トイレ	あり。（改札外）
駅内店舗	有人店舗：なし。　自動販売機：飲料。
連絡通路	東西自由通路。　（エレベータ： ○、エスカレータ： ×）
乗車人員	541人／日（2021年度平均）。　532人／日（2020年度平均）。
管轄	東日本旅客鉄道　大宮支社。
所属路線	東北本線。
管理	那須塩原駅。
発着列車	下り黒磯行き　38本／日　（3番のりば）　上り宇都宮行き　38本／日　（1番のりば）　普通列車のみ停車する。
主な歴史	1897年（明治30年）6月5日　　私鉄：日本鉄道（にっぽんてつどう）第二区線の　　片岡駅として開業。　1906年（明治39年）11月1日　　日本鉄道が国有化され、逓信省鉄道作業局の　　所属駅となる。　1909年（明治42年）10月12日　　線路名称制定により所属路線が東北本線となる。　1962年（昭和37年）4月16日　　貨物扱い廃止。　1984年（昭和59年）2月1日　　荷物扱い廃止。　1987年（昭和62年）4月1日　　国鉄分割民営化により、JR東日本・JR貨物の　　所属駅となる。　2008年（平成20年）1月31日　　みどりの窓口営業終了。　2015年（平成27年）3月19日　　橋上駅舎供用開始。
所在地	栃木県矢板市片岡2099。　北緯36度45分15.51秒、東経139度56分45.50秒。
接続バス	【片岡駅前】バス停留所　　場所：東口ロータリー。　　　運行：さくら市営バス、矢板市営バス　　　・片岡線、安沢線　【片岡駅（西口）】バス停留所　　場所：西口ロータリー。　　　運行：コリーナ・玉田共助バス（矢板市）　　　・コリンタ号
駅周囲その他	駅周囲はエントランスである東口を中心に田畑が　混在する市街地となっている。　東口駅前を栃木県道30号矢板那須線が、その東側　150m程を国道4号線が並行している。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

片岡駅東口駅舎。
橋上駅舎を有している。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

自由通路より東口ロータリーを見る。
ロータリーは、栃木県道30号矢板那須線に面している。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

自由通路にて西口側から東口側を見る。
駅出入口は東口側左手。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

自由通路から、きっぷうりばと改札口を見る。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

上り1番のりば北寄り（矢板寄り）から、下り那須塩原・黒磯方面を見る。
黄色の点字ブロックがある撮影立ち位置より先は、
ホームが嵩上げされておらず、昔ながらの白線
（白色タイルを埋め込んだ点線状表示）が残っている。
500m程先を東北新幹線が線路をオーバーパスしている。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

下り3番のりば北寄り（矢板寄り）から、上り宇都宮・上野方面を見る。
左手の旧2番のりばは、線路・架線とも廃されており、
のりば部分にはフェンスが設置されている。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

下り3番のりば中程より、下り那須塩原・黒磯方面を見る。
左手の防草シートがある部分は、かつてヤマツツジが植樹され、
名所となっていたようだが、2021年2月に全て伐採されたとのこと。

　

　

　

　

　

　

上り1番のりば中程より、上り宇都宮・上野方面を見る。
当のりばには、飲料の自販機が設置されている。（写真左端）

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

上り1番のりば南寄り（蒲須坂寄り）から、下り那須塩原・黒磯方面を見る。
ホーム右手には保線車両の留置線が敷設されている。
過去の航空写真は解像度が粗く、詳細は確認出来ないが、
位置的に推測すると、旧貨物側線であった可能性が高い。

　

　

　

　

　

　

上り1番のりば南寄り（蒲須坂寄り）から、上り宇都宮・上野方面を見る。
右手の2番線はホームに少しかかった所で車止めされている。
2番線は保線車両の留置に使用されているようで、
車止めも第三種Ⅱ号が使われている。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

下り3番のりばの建植式駅名標。

　

　

　

　

　

　

上り1番のりばに残る国鉄時代の建植式駅名標。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

上り1番のりばに残る危険品庫（ランプ小屋）。

　

　

　

　

　

　

危険品庫の壁面にある建物財産標。
建物財産標は比較的新しいものだが、危険品庫は私鉄・日本鉄道の
時代（明治時代）に建造された貴重なものである。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

片岡駅西口駅舎。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

自由通路より西口ロータリーを見る。
ロータリー中央には花壇が設けられており、ツツジが植樹されている。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

路線廃止のご案内

東武鉄道　矢板線
新高徳　⇔　矢板

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

駅名	矢板（やいた）
駅構造	単式ホーム1面1線、島式ホーム1面2線、　計2面3線の地上駅。　盛土式ホームを有する。
駅舎	構内西側に木造の地上駅舎。
駅前広場	西口、東口共、ロータリー有り。
管理形態	業務委託。
きっぷうりば	出札窓口：なし。　券売機：指定席券売機、（1台）、多機能券売機（1台）、　　　　　　　タッチパネル式自動券売機。（1台）　乗車駅証明書発行機：－　乗り越し精算機：－　ICカードチャージ（現金：○、ビューカード：○）。
改札	自動改札機（3通路）、有人改札（1通路）。　ICカード対応： ○
トイレ	あり。（改札内・外）
駅内店舗	有人店舗：－　自動販売機：－
連絡通路	構内跨線橋（エレベータ：あり、エスカレータ：なし）　東西自由通路（エレベータ・エスカレータ：なし）。
乗車人員	－
管轄	東日本旅客鉄道　大宮支社。
所属路線	東北本線。
管理	那須塩原駅。
発着列車	－
主な歴史	1886年（明治19年）10月1日　　私鉄：日本鉄道（にっぽんてつどう）第二区線の　　矢板駅として開業。　一般駅。　1906年（明治39年）11月1日　　日本鉄道が国有化され、逓信省鉄道作業局の　　所属駅となる。　1909年（明治42年）10月12日　　線路名称制定により所属路線が東北本線となる。　1929年（昭和4年）10月22日　　下野電気鉄道開業。　1943年（昭和18年）5月1日　　下野電気鉄道が東武鉄道に買収され、　　東武矢板線となる。　1959年（昭和34年）6月30日　　東武矢板線廃止。　1984年（昭和59年）2月1日　　荷物扱い廃止。　1987年（昭和62年）4月1日　　国鉄分割民営化により、JR東日本・JR貨物の　　所属駅となる。　2009年（平成21年）3月31日　　KIOSKが営業終了。　2016年（平成28年）2月19日　　みどりの窓口営業終了。
所在地	栃木県矢板市扇町一丁目1-1。　北緯36度48分24.58秒、東経139度55分58.69秒。
接続バス	－
駅周囲その他	－

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

すみません！　未訪問です。
その内行って来ます。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

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