HOME駅のある風景関東東北会津鬼怒川線会津線会津高原尾瀬口駅
   
新藤原  ⇔  会津高原尾瀬口
西若松  ⇔  会津高原尾瀬口
   
会津高原尾瀬口
あいづこうげんおぜぐち
 男鹿高原 12番のりば 会津鬼怒川線    
 
 
会津鉄道線 乗り換えのご案内
    会津線 12番のりば 七ヶ岳登山口
駅名  会津高原尾瀬口(あいづこうげんおぜぐち)
駅構造
 盛土+桁式島ホーム12線の地上駅。
電化/軌間  会津鬼怒川線 : 直流電化 1,500 V1,067 mm
 会津線 : 直流電化 1,500 V1,067 mm
駅舎
 構内西側に木造の地上駅舎。
 駅舎西側に 『会津高原駅プラザ憩の家』 が隣接。
駅前広場  ○
管理形態
 社員配置。
きっぷ
うりば
 出札窓口 : ○(9:1017:10
 券売機 : ×
 乗車駅証明書発行機 : ×
 乗り越し精算機 : ×
 ICカードチャージ (現金 : ×、 ビューカード : ×)。
改札  有人改札。
 ICカード対応 : ×
トイレ  ○(会津高原駅プラザ憩の家内)
駅内店舗
 有人店舗 : 売店、飲食店 (会津高原駅プラザ憩の家内)
 自動販売機 : 飲料。
 コインロッカー : ○ (会津高原駅プラザ憩の家内)
連絡通路
 構内踏切 (警報機 : ○、 遮断機 : ○)
 会津高原駅プラザ連絡通路 (EV : ×、 ES : ×)
乗車人員  <野岩鉄道>
 224人/日(2015年度平均)、 227人/日(2014年度平均)
 <会津鉄道>
  36人/日(2015年度平均)、 49人/日(2014年度平均)
管轄
 会津鉄道。(野岩鉄道との共同使用駅)
所属路線  会津線。
管理
 会津田島駅。
発着列車  上り 新藤原・鬼怒川温泉方面 10本/日 (会津鬼怒川線)
 上り 会津田島・会津若松方面 12本/日 (会津線)
   特急リバティ会津、AIZUマウントエクスプレス、および
   区間快速、普通列車が停車する。
   会津線・会津鬼怒川線とも、当駅にて折り返し列車あり。
主な歴史

 1953年(昭和28年)118
  日本国有鉄道会津線の会津滝ノ原駅として開業。
 1971年(昭和46年)829
  荷物および車扱貨物の扱い廃止。
  旅客扱い廃止により無人駅化。 運転要員のみ配置。
 1972年(昭和47年)111
  小口扱いの貨物扱い廃止。
 1985年(昭和60年)11
  棒線化。 当駅での運転取扱廃止により完全無人駅化。
 1986年(昭和61年)109
  野岩鉄道会津鬼怒川線(国鉄野岩線として工事が着工、
  三セクとして開業)が当駅まで開業。
  野岩鉄道の管轄駅となり出改札業務を再開。
  同時に会津高原駅(あいづこうげんえき)に改称。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化により、会津線が当駅と共にJR東日本の
  所属となる。
 1987年(昭和62年)716
  JR会津線が三セク化され会津鉄道に転換。
 1990年(平成2年)1012
  会津線の当駅-会津田島駅間が電化。
  会津鬼怒川線との相互直通運転開始。
 2003年(平成15年)319
  当駅の管轄を野岩鉄道から会津鉄道に移管。
 2006年(平成18年)318
  駅名を会津高原尾瀬口駅に改称。

所在地
 福島県南会津郡南会津町滝原字羽根子1056-1
  緯度・経度(10進数) : 37.090028, 139.705111
 開業時は、福島県南会津郡荒海(あらかい)村大字瀧ノ原。
接続バス  【会津高原尾瀬口駅】 バス停留所
  場所 : 駅前ロータリー。
  運行 : 会津バス
    ・檜枝岐経由尾瀬沼山峠線
     ※2024101日より会津田島駅発着に変更。
       当駅からの発着がなくなる。
駅周囲
その他

 会津鉄道会津線と野岩鉄道会津鬼怒川線の接続駅であり、
 尾瀬や檜枝岐村へ アクセスの玄関口となっている。
 尾瀬ハイキングの出発点として利用されることが多く、
 特に夏から秋にかけて多くの利用者で賑わうとのこと。
 路線上、当駅からの会津線は田島方面が上り、
 会津鬼怒川線は鬼怒川温泉方面が上りとなっている。
 駅利用者にはわかりにくいため、駅の案内は方面表示のみで、
 上り○○方面、下り○○方面との表示はなされていない。
 構内には会津線で使用された転車台が残っている。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
20248月 撮影  

 
   
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
会津高原尾瀬口駅 駅前の様子。
上屋左側が 『会津高原尾瀬口駅』 駅舎出入口、右側が 『会津高原駅プラザ憩の家』 出入口。
駅舎前への車道はここで行き止まりとなる。
駅舎前に利用者駐車場は無く、憩の家前の駐車場を利用となる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
駅舎前から北へ延びる駅前通り。
道幅はそれほど広くなく、途中に飲食店が1軒ある。
 
 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
会津高原尾瀬口駅 駅舎。
隣接する 『会津高原駅プラザ憩の家』 が駅の表玄関のようになっており、
駅舎はその奥(裏手)にひっそりと佇んでいる感じである。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
会津高原尾瀬口駅 駅舎出入口。  
 
 
 
駅舎内の様子。
左端が駅舎出入口、正面にきっぷうりば、右端が改札口。
運賃表の下に置かれているのは自動券売機ではなく、インフォメーションボックス。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
駅舎内にて改札口方向を見る。
発車時刻表下で ”鉄道むすめ” が駅利用者を出迎えている。
キャラクターは、2017年(平成29年)413日デビューの 『大川まあや』 で、
名前の由来は 『大川ダム公園駅』 と 『あまや駅』 から。
 
 
 
 
 
発車時刻表。
左側が会津田島・会津若松・喜多方方面の会津鉄道会津線、
右側が新藤原・鬼怒川温泉・浅草方面の野岩鉄道会津鬼怒川線のもの。
どちらも上り方面となるため、上り下りの表示はなされていない。
ただし、特急 『リバティ』 は東武鉄道が運行する列車のため、
浅草⇒会津田島を下り、会津田島⇒浅草を上りとしている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
改札口を通り、駅舎を出ると長めの構内踏切がある。  
 
 
 
 
 
構内踏切脇の 『乗務員控室』 前に置かれた 野岩鉄道・会津鬼怒川線の 『0キロポスト』。
当路線は、昭和50年代に 『会津若松方面と日光方面を結ぶ短絡線』 として計画され、
会津線は 北側の西若松から南側の会津田島へ向かって建設が進められており、
接続する国鉄野岩線(現・会津鬼怒川線)もその建設計画により
当駅に起点が設定されたものである。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ホーム側より駅舎を見る。  
 
 
 
 
 
 
 
 
構内踏切よりホーム全景と、会津線 会津田島・会津若松方面を見る。
昭和の写真資料と比較すると、ホーム長など 改修を受けているようだ。
開業時は終着駅であり、広めの構内を有している。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
1番のりば南端(男鹿高原寄り)から、構内踏切と、
会津鬼怒川線 新藤原・鬼怒川温泉方面を見る。
ホームにはのりば番号が表示されているが、のりば番号標に方面表記はない。
会津線・会津鬼怒川線とも、当駅止まり・折り返し列車があるためであろう。
尚、両線に相互乗り入れの列車は、会津田島方面からの列車が1番線、
新藤原方面からの列車が2番線に入線する。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2番のりば南端(男鹿高原寄り)から、会津線 会津田島・会津若松方面を見る。  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2番のりば南寄り(男鹿高原寄り)から、会津鬼怒川線 新藤原・鬼怒川温泉方面を見る。  
 
 
 
 
 
1番のりば南寄り(男鹿高原寄り)から、会津線 会津田島・会津若松方面を見る。  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
1番のりば中程より、会津鬼怒川線 新藤原・鬼怒川温泉方面を見る。  
 
 
 
 
 
1番のりば中程より、会津線 会津田島・会津若松方面を見る。  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2番のりば北端(七ヶ岳登山口寄り)から、
会津鬼怒川線 新藤原・鬼怒川温泉方面を見る。
旅客列車が停車しない位置に短いスノーシェルターが設置されている。
保線車両や除雪車両用であろうか?
 
 
 
 
 
 
2番のりば北端(七ヶ岳登山口寄り)から、会津線 会津田島・会津若松方面を見る。
この先の会津線も単線であり、電化区間は当駅より会津田島までで、
会津田島から西若松までは非電化となっている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
会津鉄道 会津線の建植型駅名標。
当駅は1953年(昭和28年)11月に国鉄会津線の 『会津滝ノ原駅』 として開業している。
これは当時の地名である 『福島県南会津郡荒海(あらかい)村大字瀧ノ原』 より
字名を採用したものである。
駅名に ”会津” を冠したのは国鉄会津線の駅名命名規則に乗っ取ったもの説、
”滝ノ原” という地名が全国に複数あった(駅はなかったようだ)説などある。
 
 
 
 
 
会津鉄道 会津線の建植型駅名標の裏面にある 野岩鉄道 会津鬼怒川線の駅名標。
当駅は1986年(昭和61年)10月に駅名を会津高原駅に改称している。
これは野岩鉄道会津鬼怒川線の開業により、接続駅として関東地方との直通が
可能になったことで、観光地へのアクセス拠点としての役割を強調したものである。
同時に野岩鉄道の管轄駅となり、2006年(平成18年)3月には 尾瀬国立公園への
玄関口をアピールするため、駅名を会津高原尾瀬口駅に改称している。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
1番のりば中程より、駅舎側に残る古い盛土式ホームを見る。
旧貨物ホームと思われる。
 
 
   
 
 
構内踏切より 南側の会津鬼怒川線 新藤原・鬼怒川温泉方面を見る。
線路左側(東側)には下路型手動式転車台が残されている。
1953年(昭和28年)に設置され、国鉄会津線でC11型蒸気機関車の方向転換で
1970年代中頃まで使用されたようだ。 既に本線からは分離されており、
イベントなどで稼働するために定期的に整備されているとのこと。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
改札口前の様子。
右手がホームで、途中の駅舎部分に精算窓口が設けられている。
左手へ改札口から駅舎出入口を経て 『会津高原プラザ憩の家』 方向である。
 
 
 
 
 
 
駅舎出入口前より 『会津高原プラザ憩の家』 への通路出入口を見る。
上屋が設置され、積雪時でも移動が容易となっている。
 
 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
『会津高原プラザ憩の家』 への通路出入口を入ると、長い連絡通路が延びている。
荷物の多いスキー場への利用客を考慮してか、通路幅は広く採られている。
 
 
   
 
 
駅舎前からの連絡通路端からは下り階段となる。
踊り場にはベンチが置かれている。  階段を上ってくる利用者の休息用であろうか。
 
 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
階段の踊り場より、『会津高原プラザ憩の家』 への階段を見る。
駅と 『憩の家』 は高低差があるが、エレベーターなどは設置されていない。
階段下に 『会津高原プラザ憩の家』 駅側出入口の引き戸が見える。
 
 
 
 
 
『会津高原駅プラザ憩の家』 正面出入口より、内部の通路を見る。
正面の青い階段が駅へ通じており、階段手前左側にはコインロッカーが設置されている。
通路右側に売店・飲食店、左側にトイレがある。
また、天井からの〒マークは、郵便局ではなく郵便ポストを示している。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
『会津高原駅プラザ憩の家』。
当施設は駅舎ではないが、会津高原尾瀬口駅の表玄関のようになっている。
駅舎はこの施設の裏手にあり、屋根続きでアクセスが可能となっている。
 
 
 
 
 
『会津高原駅プラザ憩の家』 前より 西側の広場を見る。
利用者の駐車スペースも兼ねており、12台が駐車可能とのこと。
ここが実質的な駅前広場となっている。
正面に見える建物はラーメン店のようだが、既に閉店している模様。
 
 
 
 
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  『会津高原駅プラザ憩の家』 前より右手を見る。
上屋がある部分が会津バスの檜枝岐・尾瀬沼山峠方面へのバスのりばであるが、
訪問後の2024年(令和6年)10月、当路線は会津田島駅発着に変更になり、
当停留所や 『会津高原たかつえスキー場』 は経由しない設定になってしまった。
当駅は 2006年(平成18年)3月に 『会津高原』 から 『会津高原尾瀬口』 に
駅名を変更しているが、バス路線の廃止により 駅名は 『尾瀬口』 としながらも
尾瀬へのアクセスはタクシー利用のみとなる。 料金も高額となり、鉄道では
会津田島がアクセス駅となるため、今後 当駅は利用者の減少が見込まれる。
 
   
   
   
   
   
   
 

男鹿高原

七ヶ岳
登山口
 
HOME駅のある風景関東東北会津鬼怒川線会津線会津高原尾瀬口駅