HOME 駅のある風景関東東北会津鬼怒川線男鹿高原駅
   
新藤原  ⇔  会津高原尾瀬口
   
男鹿高原
おじかこうげん
 上三依塩原温泉口   会津鬼怒川線   会津高原尾瀬口
駅名  男鹿高原(おじかこうげん)
駅構造
 桁式単ホーム11線の地上駅。
電化/軌間  会津鬼怒川線 : 直流電化 1,500 V1,067 mm
駅舎
 ×
駅前広場  ×
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば
 出札窓口 : ×
 券売機 : ×
 乗車駅証明書発行機 : ×
 乗り越し精算機 : ×
 ICカードチャージ (現金 : ×、 ビューカード : ×)。
改札  行わない。
 ICカード対応 : ×
トイレ  ×
駅内店舗
 有人店舗 : ×
 自動販売機 : ×
 コインロッカー : ×
連絡通路
 構内連絡階段 (エレベーター : ×、 エスカレーター: ×)
乗車人員  0.96人/日(2016年度平均)
 0.74人/日(2015年度平均)
管轄
 野岩鉄道。
所属路線  会津鬼怒川線。
管理
 新藤原駅。
発着列車  上り 新藤原・鬼怒川温泉方面 5本/日
 下り 会津高原尾瀬口・田島方面 5本/日
   区間快速、普通列車が停車する。
主な歴史

 1986年(昭和61年)109
  野岩鉄道会津鬼怒川線の男鹿高原駅として開業。
 2022年(令和4年)109
  特急 『リバティ会津』 の停車がなくなる。

所在地
 栃木県日光市横川680-5
  緯度・経度(10進数) : 37.047861, 139.723861
 開業時は、栃木県塩谷郡藤原町横川。
接続バス  駅周囲4km以内にバス停はない。
駅周囲
その他

 国民の余暇利用や地域振興などを目的とし、
 1987年(昭和62年)に制定された 『総合保養地域整備法』
 (リゾート法)に基づき、『会津フレッシュリゾート構想』 が
 促進され、スキー場などの建設予定地のアクセス駅として
 設置された駅である。
 バブル経済の崩壊によりリゾート開発が進まなかったことや
 地域の財政状況が悪化したことにより、駅のみが山中に
 ポツンと取り残された状況になっている。
 付近を国道121号が南北に走っているが、駅は国道から
 林道を600m程西へ入った位置にあって、駅周辺には
 野岩鉄道の変電所や緊急ヘリポートがあるのみで
 人家などの建物は一切無く、また国道付近にも人家は
 殆ど無く、廃屋などが散見できるのみである。
 関東でも第一級の秘境駅として有名になった。

 
 
 
 
 
 
20248月 撮影  

 
   
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
道路際にポツンと設置された 男鹿高原駅 出入口。
  駅舎は設置されていない。
 
 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
男鹿高原駅 出入口を正面から見る。
突き当たり左側にホームへの下り階段がある。
 
 
   
 
 
 
 
 
 
ホームへの連絡階段。
最下部がすぐにホームである。
 
 
   
 
 
 
 
 
 
 
ホーム南端(上三依塩原温泉口寄り)から、上り新藤原・鬼怒川温泉方面を見る。  
 
 
 
 
 
 
 
 
ホーム南端(上三依塩原温泉口寄り)から、下り会津高原尾瀬口・田島方面を見る。  
 
 
 
 
 
 
 
 
ホーム中程より、上り新藤原・鬼怒川温泉方面を見る。
15:14発会津高原尾瀬口行き下り普通列車が到着。
車両は 東武634型(むさしけい)観光列車で、愛称は 『スカイツリートレイン』。
東武鉄道では団体専用列車や臨時特急列車として運行されているが、
野岩鉄道では普通列車として運用されている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ホーム中程より、下り会津高原尾瀬口・田島方面を見る。  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ホーム中程の待合室前付近より、上り新藤原・鬼怒川温泉方面を見る。  
 
 
 
 
 
ホーム中程の待合室前より、下り会津高原尾瀬口・田島方面を見る。  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ホーム北端(会津高原尾瀬口寄り)から、上り新藤原・鬼怒川温泉方面を見る。  
 
 
 
 
 
ホーム北端(会津高原尾瀬口寄り)から、下り会津高原尾瀬口・田島方面を見る。
駅の出入口階段は、ホーム北端にある。
ホーム先200m程には、栃木県と福島県の県境にある山王峠の西側を貫く、
全長3,441mの 『山王トンネル』 が見える。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ホーム上の待合室内の様子。
出入口の引き戸右側の掲示板部分に駅ノートが下がっている。
 
 
   
 
 
 
 
 
壁面用駅名標。
駅名の由来は、『男鹿山から』 という説や、
『駅のある三依山の麓の高原に牡鹿が多く生息したことから』 という説、
『高原にある駅の東を流れる男鹿川から』 という説、
『男鹿』 は 『男鹿川』 から、『高原』 は観光開発を予定して付けた説、
などなどあり、定説がわからない。
尚、開業前の仮称駅名は 『越路』 であり、これは北西側に 『越路鉱山』 があるように
この付近一帯は塩谷郡藤原町横川の 『越路』 という地区だったようだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
駅ホーム出入口階段上から、駅前を見る。  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
駅前にて北側(山側)を見る。
この先は通り抜けができない1本道となっている。
 
 
   
 
 
 
駅前にて南側(谷側の男鹿川方向)を見る。
この先は600m程で国道121号線に出る。
国道へはこの道1本のみとなっており、災害などで道が通行止めになると
駅は孤立し、鉄道以外の交通手段がなくなる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
駅前から北側(山側)へ100m程進むと、道は非舗装となり通行止めとなる。
日光森林管理署により、”車両通行止め” の遮断機が設置されている。
人の通行は規制されていないようである。(ちょっと熊が出そうで恐いが・・・)
この道は栃木・福島県境である 『山王峠』 の尾根筋に向かうが、
地図上ではこの先500m程で道が途切れ、記載が無い。
実際には関東森林管理局日光森林管理署管轄の国有林を通る 『入山(越路)林道』
という林道で、閉山した 『越路鉱山』 方面へ向かう道である。
 
 
 
 
 
 
 
駅の南(国道側)100m程にある 『野岩鉄道 男鹿高原変電所』。
更に150m程南には、山火事や遭難・事故、地区の緊急事態などに対応する
『男鹿高原駅前広場緊急ヘリポート』 があるが、広大な平地の真ん中に
H” マークがあるのみで特に見るべき物はなく、撮影も行わなかった。
まあ、緊急時の施設なので・・・。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
駅から600m程南を通る国道121号線にて北側(会津高原尾瀬口・田島方面)を見る。
左手から男鹿高原駅への道が合流し、国道右側には駅の案内表示がある。
道はこの先、横川集落を経て栃木-福島の県境である 『山王峠』 へ向かっている。
 
 
 
 
 
 
国道121号線にて南側(新藤原・鬼怒川温泉方面)を見る。
国道沿いにも人家は見えない。
駅は右手の道を 600m程であり、道中は淋しい。
 
 
 
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  国道121号線より駅へ向かう道を見る。
駅までは舗装路が続いているが、周囲に人家がないため街灯の設置はない。
 
   
   
 

上三依塩原
温泉口

会津高原
尾瀬口
 
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