駅のある風景 東日本旅客鉄道 羽越本線 : 新津駅京ヶ瀬駅水原駅神山駅月岡駅
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甲 信 越 ・ 東 北
     
新  津  ⇔  秋  田
東日本旅客鉄道 羽越本線(うえつほんせん)

 
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羽越本線
起点




 
乗換のご案内
JR東日本 信越本線
篠ノ井 ⇔ 新潟
JR東日本 磐越西線
郡山 ⇔ 新津(新潟)
     
         
 
         
201305月撮影  
駅名  新津(にいつ)
駅構造
 単式ホーム11線、島式ホーム24線、
 計35線の地上駅。
駅舎
 橋上駅舎。
駅前広場  西口・東口共ロータリーあり。
管理形態
 社員配置。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : みどりの窓口(6:0021:30)。
 券売機 : 指定席券売機(1台)、
       タッチパネル式(2台)
 びゅうプラザ(10:0017:30 日祝休)

改札  自動改札機。(4通路)
トイレ  あり。(改札内外)
駅内店舗

 有人店舗 : NEWDAYS、駅弁。
 自動販売機 : 飲料、たばこ、お菓子。
 その他 : コインロッカー

連絡通路
 東西自由通路。
乗車人員  4,190人/日(2012年度平均)
 
4,101人/日(2011年度平均)
管轄
 東日本旅客鉄道 新潟支社。
所属路線  信越本線。
管理
 新津駅。
発着列車  信越本線
  上り 長岡・柏崎方面 37本/日
  下り 新潟方面 67本/日
 羽越本線
  下り 水原・新発田方面 14本/日
 磐越西線
  上り 津川・会津若松方面 21本/日
主な歴史

 1897年(明治30年)1120
  北越鉄道の新津駅として開業。
 1907年(明治40年)81
  鉄道国有法により国有化。(逓信省帝国鉄道庁)
 1910年(明治43年)1025
  信越線支線(現・磐越西線)が
  馬下駅まで開通。
 1912年(大正元年)92
  信越線支線(現・羽越本線)が
  新発田駅まで開通。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本所属の
  駅となる。
 2003年(平成15年)126
  橋上駅舎(3代目、現駅舎)が竣工、
  共用開始。

所在地
 新潟市秋葉区新津本町一丁目1-1
接続バス  【新津駅】停留所 : 東口駅前ロータリー。
 運行:新潟交通
  ・亀田・横越線 他
 運行:新潟市秋葉区
  ・区バス
 【新津駅西口】停留所 : 西口駅前ロータリー。
 運行:泉観光
  ・高速バス(東京方面)  他
駅周囲
その他
 信越本線、羽越本線、磐越西線のJR3路線が
 乗り入れる新潟県内の鉄道の要衝である。
 信越本線の所属駅であり、羽越本線の
 起点駅、磐越西線の終点駅
となっている。
 広大な構内には、新潟支社管内の
 気動車・機関車の基地である新津運輸区
 (旧新津機関区)がある。
 また、駅南西側には、JRの直営車両製造工場で
 ある新津車両製作所が隣接する。
 橋上駅舎を有し、改札口は橋上の1ヶ所で、
 駅ビル構造にはなっておらず、店舗は基本的に
 改札外および駅舎周囲にある。
 東口が正面口となっているようだ。
 路線バスは東口に集中しており、各方面に
 新潟交通観光バスが13系統、東口と西口に
 コミュニティバスが各1系統運行している。
 旧新津市の中心駅であり、現在は新潟県秋葉区
 の中心駅となっている。
 駅前は多くの人で賑やかである。
   
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      新津駅駅舎(東口)。 駅舎右手(北側)に駅前ロータリーを備える。
また、三角屋根左手にびゅうプラザがある。
     
           
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  東口駅前より東へ延びる駅前通りは、
延長3.2kmの新潟県道34号新津停車場線である。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  東口側より、東西自由通路(コンコース)を見る。
見えにくいが、『きっぷうりば』の案内がある所が駅入口になる。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  コンコースより、改札方向を見る。
左手に指定席券売機と自動券売機、その奥にみどりの窓口。
正面に自動改札機。 右手にNEWDAYS、その奥に駅弁のワゴン販売。
また、改札内右手に待合室がある。
タッチパネル式券売機は2台しかなく、利用者が並んできっぷを購入
しており、駅の規模や利用者数に対して少ないように思える。
   
     
     
     
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    1番のりば中程より、下り秋田・京ヶ瀬方面を見る。
写真ではわかりにくいが、手前から2番目の柱に
【羽越本線 0キロポスト⇒】の表示が小さく貼られており、
右側の壁に0キロプレートが掲げられている。
また、ホームには横に白線が引かれている。
尚、線路脇に0キロポストは建てられていない。
この様な表示方法は『信越本線・直江津駅』にも見られる。
   
  3番のりばの様子。
10:45発新発田行普通列車が発車を待っている。
尚、当列車はワンマン運転となっている。
 
   
   
     
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  4方向が表記された駅名標。
各路線ののりばは特に決まっていないとのことだが、
羽越本線は3番のりばに発着する割合が多いようだ。
当駅には、トワイライトエクスプレスや米坂線経由米沢行を含む
羽越本線および同線経由の列車が14本/日程度が発着している。
 
    1番のりばに設置された、羽越本線 0キロポストプレート。
   
     
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    2番のりば北寄りから、下り秋田・京ヶ瀬方面を見る。
   
     
   
   
   
   
   
  西口側自由通路階段。
誘導チャイムがかなり大きな音で鳴り響いている。
東口・西口共、エスカレーターの設置はない。
バリアフリー対応のエレベーターは設置されているが、
一般の方はなるべく階段を使用してほしい旨、表示が出ている。
 
   
   
   
     
   
   
   
    3番のりば中程より、下り秋田・京ヶ瀬方面を見る。
   
     
   
   
   
   
   
   
   
  新津駅西口駅舎。  
   
     
     
     
     
      駅南側の東西自由通路階段脇に設置されている、
パンタグラフ付きの電話ボックス。
通路を渡った反対側の階段脇にも同様のものが設置されている。
     
     
         






               
       
駅名  京ヶ瀬(きょうがせ)
駅構造
 盛土式相対ホーム22線の地上駅。
駅舎
 S + CB造の地上駅舎。
駅前広場  北口、南口共あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : 簡易自動券売機1台(6:0023:30)。

改札  簡易Suica改札機。(北口、南口の2ヶ所)
トイレ  あり。(駅舎内)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。  自動販売機 : なし。

連絡通路
 構内跨線橋。
乗車人員  
管轄
 東日本旅客鉄道 新潟支社。
所属路線  羽越本線。
管理
 新津駅。
発着列車  上り 新津方面 12本/日
 下り 新発田・村上方面 13本/日
  ※上下線とも普通列車のみ発着。
主な歴史

 1943年(昭和18年)930
  国有鉄道(鉄道省)羽越本線の京ヶ瀬信号場
  として開設。
 1962年(昭和37年)41
  京ヶ瀬駅として開業。
 1972年(昭和47年)91
  無人駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本所属の
  駅となる。
 2008年(平成20年)315
  Suicaのサービス開始。

所在地
 新潟県阿賀野市小河原453
接続バス  【京ヶ瀬駅前】停留所 : 駅前のR460沿い。
 運行:阿賀野市
  ・前山線
(阿賀野市役所-京ヶ瀬支所方面
駅周囲
その他
 駅舎側の1番線が1線スルー構造になっており、
 列車は上下線とも通常1番のりばに発着している。
 駅舎は線路北側に設けられている。
 また駅舎反対の南口にも出入口がある。
 駅周囲は田園地帯であり、駅舎のある北側に
 小さな集落がある。
 駅前に商店はなく、ロータリー北側を並行する
 国道460号線沿いに数件の商店がある。
 
 
201305月撮影  
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      京ヶ瀬駅駅舎。
壁面の建物財産票によると、
1962年(昭和37年)3月の登録となっている。
開業時以来、リフォームのみで建て替えられていないようだ。
     
     
           
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  北口駅前ロータリーは駅舎に向かって右手(西側)にある。
駐輪場や駅利用者一時駐車場が設けられている。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
   
   
   
   
   
   
   
  駅舎出入口側より、ホーム(1番のりば)方向を見る。
簡易自動券売機と簡易Suica改札機が設置されている。
尚、撮影立ち位置右後方に男女共用のトイレがある。
左手の掲示スペースは改修された旧出札窓口跡であろう。
 
   
   
   
     
   
    S + RC造の構内跨線橋通路。
ホームにのりば番号の表示はなく、跨線橋内にのみ番号だけ表示
されている。  現在2番のりばに発着する列車は設定がないため、
構内跨線橋は 南口・北口の自由通路として機能している。
   
   
   
     
   
   
   
   
   
   
   
  1番のりば西端より、下り酒田・水原方面を見る。
右手の2番のりばにある上屋は、南口の出入口である。
 
   
     
   
   
   
    2番のりば東寄りから、上り新津方面を見る。
   
       
   
   
   
   
   
   
   
  2番のりば跨線橋下より、下り酒田・水原方面を見る。
左手の駅舎前部分のホーム盛土部に切欠きがあるのは、
かつての構内踏切跡であろうか?
 
   
   
     
   
   
    1番のりば西端より、上り新津方面を見る。
2km程先に阿賀野川に架かる国道460号線の『阿賀浦橋』が見える。
羽越本線の『阿賀野川橋梁』は、『阿賀浦橋』の北側(右側)を並行しており、
4連トラス+65連ガーダー、全長1,229mの大橋梁となっている。
   
   
   
       
   
   
   
   
   
   
     
     
     
   
   
   
   
    簡素な駅南口。
駅舎はないが上屋が設けられ、簡易Suica改札機が設置されている。
   
       
   
   
   
   
   
   
  駅北側を並行する国道460号線に出て、西側(新津方面)を見る。
阿賀野市営バス・700前山線の『京ヶ瀬駅前』停留所が置かれている。
3往復/日で、阿賀野市役所-京ヶ瀬支所方面の運行がある。
電柱の奥の道を左へ入ると、30m程で駅前ロータリーに出る。
 
   
   
   
     
     
     
      2番のりば西端付近より、南口駅前広場を見る。
駅前は広大な水田であり、周囲に民家はない。
     
         

 

 

 



               
       
駅名  水原(すいばら)
駅構造
 盛土式相対ホーム22線の地上駅。
駅舎
 RC + CB造の地上駅舎。
駅前広場  東口、西口共あり。
管理形態
 業務委託。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : みどりの窓口(7:0017:50)。
 券売機 : タッチパネル式(1台)。

改札  簡易Suica改札機。
トイレ  あり。(改札外)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。  自動販売機 : 飲料。

連絡通路
 構内跨線橋、東西自由通路。
乗車人員  880人/日(2012年度平均)
 
886人/日(2011年度平均)
管轄
 東日本旅客鉄道 新潟支社。
所属路線  羽越本線。
管理
 新津駅。
発着列車  上り 新津方面 12本/日
 下り 新発田・村上方面 12本/日
  ※上下線とも普通列車のみ発着。
主な歴史

 1912年(大正元年)92
  国有鉄道(内閣鉄道院)信越線支線
  (現・羽越本線)の水原駅として開業。
 1914年(大正3年)62
  信越線支線・新発田 - 中条の
  延伸開業に伴い村上線に改称。
 1924年(大正13年)731
  村上線を羽越線に編入。
 1925年(大正14年)1120
  羽越線を羽越本線に改称。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本所属の
  駅となる。
 2008年(平成20年)315
  Suicaのサービス開始。

所在地
 新潟県阿賀野市下条町1-1
接続バス  【水原駅】停留所 : 駅前
 運行:阿賀野市
  ・五頭温泉郷線
 【水原駅自転車置場前】停留所 : 駅前
 運行:阿賀野市
  ・駒林線、前山線
 【水原】停留所 : 駅前
 運行:新潟交通
  ・亀田・横越線
  ※バスのりばは複数箇所に分散しており、
    水原駅バス停に各方面へののりば案内の
    掲示がある。
駅周囲
その他
 列車は上下線とも駅舎側の1番のりばに発着し、
 列車交換がある時のみ(3回/日)2番のりばが
 使用される。
 駅舎は線路東側に設けられている。
 西口へは通路が半分に仕切られた構内跨線橋が
 自由通路を併設する形になっている。
 尚、ホームから西口へ直接出る手段はない。
 阿賀野市の中心駅であり、旧北蒲原郡水原町の
 中心地であるため、周囲は市街地となっている。
 
 
201305月撮影  
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      水原駅駅舎全景。
旧国鉄タイプの平屋の駅舎であるが、
阿賀野市の中心駅らしく、立派な駅舎である。
壁面の建物財産票には、
昭和40年(1965年)10月とある。
     
     
     
           
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎前より東へ延びるメインストリートは、
新潟県道255号新関水原停車場線である。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎に入って左手にはタッチパネル式自動券売機(1台)と
みどりの窓口、正面には簡易Suica改札機が設置されている。
   
     
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    構内跨線橋内通路は二分され、
フェンスの向う半分は東西自由通路として活用されている。
  駅舎に入って右手には大きな待合室がある。
かつては売店もあったたそうで、2,200人以上/日が
利用する、規模の大きな駅であったようだ。
 
     
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    1番のりば南寄りから、下り酒田・神山方面を見る。
旧貨物ホームと貨物積卸場跡が残っており、
草に埋もれて線路も部分的に残っている。
   
  1番のりば駅舎前より、上り新津・京ヶ瀬方面を見る。  
     
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    2番のりば中程より、下り酒田・神山方面を見る。
当ホームは島式ホーム構造で、左手は旧3番のりばであった。
  2番のりば北寄りから、上り新津・京ヶ瀬方面を見る。  
     
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    2番のりば中程の構内跨線橋階段。
二分されているが、構内側が幅広く取られている。
フェンス右手は西口になる。
     
     
       
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  3番のりばから、駅西口の小さなロータリーを見る。
この部分は旧駅構内(複数の側線があった)であり、
現在もロータリーに面して店舗や住宅はない。
1975年(昭和50年)の航空写真によると、
当時このロータリー(側線部分)右手には防風林があった。
  駅舎南側にある自由通路出入口。
『東口』と書かれた青い案内板があるところが出入口である。
旧北蒲原郡水原町(源阿賀野市)がJRに要請してできたものらしい。
   
   
     
       




 



               
       
駅名  神山(かみやま)
駅構造
 盛土式単式ホーム11線の地上駅。
駅舎
 木造の地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : 簡易自動券売機1台(6:0023:50)。

改札  簡易Suica改札機。
トイレ  あり。(駅舎内ホーム側)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。  自動販売機 : なし。

連絡通路
 なし。
乗車人員  
管轄
 東日本旅客鉄道 新潟支社。
所属路線  羽越本線。
管理
 新津駅。
発着列車  上り 新津方面 11本/日
 下り 新発田・村上方面 12本/日
  ※上下線とも普通列車のみ発着。
主な歴史

 1944年(昭和19年)928
  国有鉄道(運輸通信省鉄道総局)
  羽越本線の神山信号場として開設。
 1955年(昭和30年)120
  神山駅として開業。
 1972年(昭和47年)91
  無人駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本所属の
  駅となる。
 2008年(平成20年)315
  Suicaのサービス開始。

所在地
 新潟県阿賀野市船居1138
接続バス  【神山駅前】停留所 : 駅前。
 運行:阿賀野市
  ・神山線(阿賀野市役所-笹神支所)
駅周囲
その他
 駅周囲は田園地帯であり、駅舎のある東側を
 中心に小さな集落が点在している。
 駅前には店舗?が1軒あり、飲料の自販機が
 置かれている。
 駅の東300m程を国道460号線が並行している。
 
 
201305月撮影  
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      特徴的な神山駅駅舎。
壁面の建物財産票には、【鉄 03-1 本屋1号 平成8225日】とある。
     
           
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎出入口側より、ホーム方向を見る。
簡易自動券売機と簡易Suica改札機が設置されている。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
   
   
   
   
   
   
  ホーム北寄りから、上り新津・水原方面を見る。
かつては相対式ホームであったことより、線路右側に路盤が残っている。
 
   
     
   
   
   
   
    ホーム南寄りから、下り酒田・月岡方面を見る。
新発田発新津行き上り普通列車が停車した。
   
     
   
   
   
   
   
   
  ホーム北端に接する『榎第一踏切』より、
上り新津・水原方面とホーム全景を見る。
 
   
     
   
   
   
   
    ホーム北端より、下り酒田・月岡方面を見る。
ホーム先の線路には、かつてY字型分岐器があった名残が見られる。
   
       
   
   
   
   
   
   
     
     
     
   
   
   
   
    ホーム側から駅舎を見る。
駅舎左の黒い扉は男女共用のトイレ。
   
       
   
   
   
   
   
   
  駅舎前より東へ延びるメインストリートを見る。
300m程で国道460号線に出る。
 
   
     
     
     
     
     
      駅前には阿賀野市営バスの『神山駅前』停留所が設置されている。
また、駅舎から少し離れて(写真右奥方向)駐輪場がある。
     
         








               
       
駅名  月岡(つきおか)
駅構造
 盛土式島ホーム12線の地上駅。
駅舎
 S造の地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : 簡易自動券売機1台(5:5024:00)。

改札  簡易Suica改札機。
トイレ  あり。(駅舎内)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。  自動販売機 : 飲料。

連絡通路
 構内跨線橋。
乗車人員  
管轄
 東日本旅客鉄道 新潟支社。
所属路線  羽越本線。
管理
 新津駅。
発着列車  上り 新津方面 11本/日
 下り 新発田・村上方面 12本/日
  ※上下線とも普通列車のみ発着。
主な歴史

 1912年(大正元年)92
  国有鉄道(内閣鉄道院)信越線支線
  (現・羽越本線)の天王新田駅
  (てんのうしんでんえき)として開業。
 1914年(大正3年)62
  信越線支線・新発田 - 中条の延伸開業に伴い
  村上線に改称。
 1924年(大正13年)731
  村上線を羽越線に編入。
 1925年(大正14年)1120
  羽越線を羽越本線に改称。
 1950年(昭和25年)91
  月岡駅に改称。
 1972年(昭和47年)91
  貨物取扱廃止、業務委託駅化。
 1985年(昭和60年)314
  無人駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本所属の
  駅となる。
 2008年(平成20年)315
  Suicaのサービス開始。

所在地
 新潟県新発田市本田1552
接続バス  【月岡駅】停留所 : 駅前通り。
 運行:新潟交通観光バス
  ・月岡線
駅周囲
その他
 列車は上下線とも駅舎と反対側の2番のりばに
 発着し、1番のりばは19:56発新津行きのみが
 発着している。
 尚、列車交換の設定はない。
 駅舎は線路北側に設けられており、駅周囲は
 田園地帯となっている。
 駅舎のある北側と、350m程北を並行する
 国道460号線沿いに集中して集落が形成
 されている。
 月岡温泉の最寄り駅であるが、観光協会にて、
 当駅の利用は推奨されておらず、列車本数の
 多い、白新線の豊栄駅や新発田駅へ
 送迎バスが出ている。
 
 
201305月撮影  
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      月岡駅駅舎。
平成5年(1993年)114日竣工とのこと。
     
           
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎内の様子。
男女共用のトイレ、3連ベンチ、簡易自動券売機があるのみ。
かつては券売機の右手にKIOSKがあったようだ。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  構内跨線橋階段付近より、駅舎出入口を見る。
右手の引き戸はかつてのKIOSKの搬入口らしく、
扉には固定財産使用掲出表が貼られ、
東日本キヨスク株式会社と明示されている。
(東日本キヨスク株式会社は、2007年(平成19年)71日に
株式会社JR東日本リテールネットに社名変更している)
   
     
     
     
       
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  2番のりば北端付近より、上り新津・神山方面を見る。  
    構内跨線橋通路。
     
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  1番のりば南寄りから、上り新津・神山方面を見る。
ホーム幅はかなり広い。
 
    1番のりば南端より、下り酒田・中浦方面を見る。
長大なホームを有している。
     
       
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
     
      1番のりば南側の跨線橋階段付近より、下り酒田・中浦方面を見る。
左手に側線(横取り線)が1線残されている。
旧貨物側線と思われる。
     
       
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  駅前から北へ延びる、メインストリートは、
新潟県道300号月岡停車場月岡線である。
道路左手の白いクルマが停まっている所に、
新潟交通観光バス・月岡線の『月岡駅』停留所がある。
また、写っていないが、写真左端のカーブミラーの左手に
『ここから3km 歓迎 月岡温泉』の大きな看板がある。
 
    1番のりば北端より、下り酒田・中浦方面を見る。
   
       
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      新潟交通観光バス・月岡線の『月岡駅』停留所。
駅舎からは少しだけ離れている。
     
         



 

 

 

 



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