東日本旅客鉄道 磐越西線 H : 五泉駅北五泉駅新関駅東新津駅新津駅
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郡 山 ⇔ 新 津
東日本旅客鉄道 磐越西線(ばんえつさいせん)

 
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路線廃止のご案内
蒲原鉄道 蒲原鉄道線
加茂 ⇔ 五泉
       
 
20135月 撮影    
       
駅名  五泉(ごせん)
駅構造
 単式ホーム11線、島式ホーム12線、
 計23線の地上駅。
 盛土式ホームを有する。
駅舎
 RC造の地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 業務委託。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : みどりの窓口(6:3020:00
 券売機 : タッチパネル式(1台)。

改札  自動改札機:3通路、有人改札口。
トイレ  あり。(改札内外)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。
 自動販売機 : 飲料、お菓子。
 その他 : レンタサイクル。

連絡通路
 構内跨線橋、南北自由通路。
乗車人員  1,121人/日(2011年度平均)
 1,148人/日(2010年度平均)
管轄
 東日本旅客鉄道 新潟支社。
所属路線  磐越西線。
管理
 新津駅。
発着列車  上り 会津若松方面 19本/日 (1番のりば)
 下り 新津・新潟方面 22本/日 (23番のりば)
  上下線とも快速『あがの』、
  臨時快速の『SLばんえつ物語』号が停車する。
  当駅止まりの上り普通列車が2本/日ある。
主な歴史

 1910年(明治43年)1025
  国有鉄道(内閣鉄道院)信越線支線の
  五泉駅として開業。
 1914年(大正3年)111
  新津駅 - 津川駅間を岩越線として区間分離。
  国有鉄道・岩越線の駅となる。
 1917年(大正6年)1010
  線名改称により磐越西線の駅となる。
 1923年(大正12年)1020
  蒲原鉄道線開業。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本の所属駅となる。
 1999年(平成11年)104
  蒲原鉄道線廃止。

所在地
 新潟県五泉市駅前一丁目2-1
接続バス  駅前および駅周辺からは新潟交通観光バス、
 五泉市コミュニティバスが複数系統運行されている。
 (新潟駅への高速バスあり)
駅周囲
その他

 五泉市の中心駅であり、駅舎のある北側は
 主に商業地区、南側は住宅地になっている。
 また、駅西側に五泉市の施工による
 南北自由通路『五泉中央連絡橋』を有している。
 かつては信越本線の加茂駅と当駅を結ぶ
 蒲原鉄道線(かんばらてつどうせん)が
 当駅南側に発着していた。

     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  五泉駅舎は、旧国鉄タイプのRC造平屋建て。
左手の二階建ての白い建物は、JR新潟保線技術センター
五泉派出所となっている。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎内の様子。 自動改札機が導入されている。
左手にみどりの窓口と自動券売機、右手には待合室がある。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  待合室内の様子。    
       
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      構内跨線橋通路。
通路幅は広く、有人駅らしくポスターで賑やかだ。
  上り1番のりば中程より、下り新津・北五泉方面を見る。
上屋下には『SLばんえつ物語』号の停車駅に置かれる
三点セット(照明塔、公園ベンチ、レトロ駅名標)がある。
   
       
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      下りホーム(23番のりば)跨線橋階段下付近より、
上り会津若松・猿和田方面を見る。
  上り1番のりば東端付近より、下り新津・北五泉方面を見る。
構内跨線橋の向うに南北自由通路が見える。
   
       
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      下り3番のりば跨線橋階段脇より、上り会津若松・猿和田方面を見る。
右手の白いフェンスの右側を蒲原鉄道線が南へ分岐していたらしい。
  下り3番のりば西寄りから、下り新津・北五泉方面を見る。
当時の写真によると、南北自由通路直下(白いクルマのあたり)に
蒲原鉄道線の短い島式ホーム(45番のりば)があり、左手の
車止めの先あたりにあった構内踏切にて当ホームと連絡していた。
   
       
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      下り2番のりば西端より、上り会津若松・猿和田方面を見る。
新潟・福島県境の山々がきれいに見える。
     
         
       
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      北口駅前広場を西側から見る。 右手が駅舎。
正面に延びる道は、新潟県道403号五泉停車場石曽根線。
撮影立ち位置後方に南北自由通路『五泉中央連絡橋』の階段がある。
     
  『五泉中央連絡橋』通路。
充分な通路幅があるが、エレベーターやスロープの設置がなく
歩行者専用通路となっている。
     
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      駅舎を背に駅前通りを見る。
駅前からは、新潟県道133号五泉停車場線が北に延びている。
     
  『五泉中央連絡橋』の階段下より、南口を見る。
市立五泉中学校が見える。
     
       
         

 

 



               
       
駅名  北五泉(きたごせん)
駅構造
 盛土+桁式単ホーム11線の地上駅。
 ホームは築堤上にある。
駅舎
 S造?の地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 簡易委託。 (駅舎内発券)
きっぷ
うりば

 出札窓口 : あり。
 券売機 : 簡易自動券売機(1台)。

改札  簡易Suica改札機。(交通系ICカード対応駅)
トイレ  あり。(駅前広場に別棟)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。 自動販売機 : 飲料。
 五泉市総合案内センターを併設。

連絡通路
 東西自由地下通路。
乗車人員  660人/日(2011年度平均)
 646人/日(2010年度平均)
管轄
 東日本旅客鉄道 新潟支社。
所属路線  磐越西線。
管理
 新津駅。
発着列車  上り 会津若松方面 19本/日
 下り 新津・新潟方面 20本/日
  普通列車のみ停車する。
主な歴史

 1952年(昭和27年)220
  日本国有鉄道・磐越西線の北五泉駅として開業。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本の所属駅となる。

所在地
 新潟県五泉市北五泉駅前993-3
接続バス  【北五泉駅】バス停留所
  場所 : 駅前。
  運行 : 五泉市
   ・ふれあいバス
駅周囲
その他

 駅は五泉市の市街地西端にあり、市役所から
 1.3km程離れている。
 駅舎のある東側は主に住宅地、線路を挟んだ
 西側は田園地帯になっている。
 出札業務は五泉市に委託され、市の総合案内所
 も兼ねている。
 また、駅前は延長600m程の新潟県道469
 北五泉停車場線の起点となっている。

20135月 撮影
   
   
   
   
   
   
   
   
    北五泉駅駅舎。
築堤上のホームに合わせて駅舎がかさ上げされている。
左手の茶色の建物部分には、『五泉市総合案内センター』 の
表示があり、内部には出札窓口が設置されている。
尚、自動券売機は右手の駅舎内にある。
   
   
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎内には簡易自動券売機と簡易Suica改札機が設置されている。
写っていないが、撮影立ち位置両側にベンチが置かれている。
   
     
       
     
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム北端付近より、上り会津若松・五泉方面を見る。
駅西側(右手)は田園地帯となっている。
   
     
       
      ホーム南寄りの駅舎前から、下り新津・新関方面を見る。
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム南端付近より、上り会津若松・五十島方面を見る。
線路右手の白い建物は、東西地下通路の西側出入り口である。
   
     
       
      ホーム北端から、下り新津・新関方面を見る。
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
       
       
       
        駅前より東へ延びる駅前通りは、新潟県道469号北五泉停車場線。
駅前には商店が少しあるが、主に住宅街でアパートが多いようだ。
       
         







               
       
駅名  新関(しんせき)
駅構造
 盛土+桁式相対ホーム22線の地上駅。
駅舎
 CB造の地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : 簡易自動券売機(1台)。

改札  簡易Suica改札機。(交通系ICカード対応駅)
トイレ  あり。(駅舎内に男女別)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。 自動販売機 : 飲料。

連絡通路
 構内跨線橋。
乗車人員  151人/日(2010年度平均)
 148人/日(
2009年度平均)
管轄
 東日本旅客鉄道 新潟支社。
所属路線  磐越西線。
管理
 新津駅。
発着列車  上り 会津若松方面 19本/日 (12番のりば)
 下り 新津・新潟方面 20本/日 (12番のりば)
  普通列車のみ停車する。
主な歴史

 1952年(昭和27年)220
  日本国有鉄道・磐越西線の新関駅として開業。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本の所属駅となる。

所在地
 新潟県新潟市秋葉区大関。
接続バス  【新関駅前】バス停留所
  場所 : 駅の西約100m。 県道7号線沿い。
  運行 : 新潟交通観光バス
   ・新津線。
駅周囲
その他

 一線スルーの交換設備を有する無人駅である。
 ホームは駅舎前部分のみ盛土式で、
 駅舎側ホームの両端と、相対するホームは桁式の
 ため、開業時は短い単式ホームのみの小駅で
 あったと思われる。
 想像であるが、構内跨線橋の竣工が
 1983年(昭和58年)2月であることより、その時期に
 ホームが延長され、同時に交換設備が設けられた
 可能性が高い。
 新潟県秋葉区と五泉市の市境付近にあり、
 一級河川である信濃川水系能代川(のうだいがわ)
 の東岸に位置する。
 駅舎は線路西側にあり、非舗装の駅前広場を
 有している。
 また西口駅前は、延長250m程の新潟県道406
 新関停車場線があり、駅前が起点になっている。
 駅西側を中心に集落が形成されている。
 駅東側にもホームへの出入り口があり、
 東口駅前には広い駐車場がある。
 周囲に民家はなく、田園地帯となっている。
 尚、当駅の北側(東新津寄り)1km程に磐越鎖線の
 能代川橋梁があり、列車撮影の有名ポイントと
 なっているようだ。
 尚、余談であるが同名駅として、岐阜県に
 名鉄美濃町線の新関駅(しんせきえき)が
 あったが、2005年(平成17年)41日、利用者僅少
 による美濃町線の廃止に伴い、廃駅となっている。

20135月 撮影
   
   
   
   
   
   
   
   
    新関駅駅舎。
壁面の建物財産標には 『鉄 03-1 昭和292月』 とある。
開業時からの建物である。
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎内には簡易自動券売機と簡易Suica改札機、
飲料の自動販売機が設置されている。
また、撮影立ち位置後方に男女別のトイレがある。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  構内跨線橋通路。
銘板にはSRC造、1983年(昭和58年)2月竣工と記されている。
   
     
       
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  1番のりば北寄り(東新津寄り)から、上り会津若松・北五泉方面を見る。
列車は基本的に1番のりばに停車し、列車交換がある場合、
下り列車が1番のりば、上り列車が2番のりばに停車する。
ただし、列車交換がない場合でも、2本/日のみ
下り列車が単独で2番のりばに停車している。
   
     
      1番のりば北端より、下り新津・東新津方面を見る。
1番線側が一線スルー方式の交換設備を備えている。
     
         
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  2番のりば南端より、上り会津若松・北五泉方面を見る。
500m程先を、新潟県道7号新津村松線が線路を
オーバーパスしている。
    2番のりば北端より、下り新津・東新津方面を見る。
こちら側にも簡易駅舎があり、簡易Suica改札機が設置されている。
パーキングがあるため、こちらの東口を利用する利用者も多いようだ。
     
         
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  2番のりばの駅名標。
後方(東口側)には水田が広がっている。
    西口の駅前広場を南側から見る。
右手に駅舎があり、左手に新潟県道406
新関停車場線が延びている。
     
         
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  新潟県道7号新津村松線に出て北側を見る。
新潟交通観光バスの『新関駅前』停留所がある。
わかりにくいが写真左端の電柱の所(ベージュの壁)を右へ
250m程で駅に突き当たる。
    駅舎前(西口)からはの風景。
正面に延びる駅前通りは、新潟県道406号新関停車場線で、
250m程で新潟県道7号新津村松線
(クルマが走っている所)に突き当たる。
     
     
         






               
       
駅名  東新津(ひがしにいつ)
駅構造
 盛土+桁式単ホーム11線の地上駅。
駅舎
 なし。(ホーム上に待合室あり)
駅前広場  なし。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : 簡易自動券売機(1台)。

改札  簡易Suica改札機。(交通系ICカード対応駅)
トイレ  あり。(駅舎内ホーム側)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。 自動販売機 : なし。

連絡通路
 なし。
乗車人員  222人/日(2010年度平均)
 
222人/日(2009年度平均)
管轄
 東日本旅客鉄道 新潟支社。
所属路線  磐越西線。
管理
 新津駅。
発着列車  上り 会津若松方面 19本/日
 下り 新津・新潟方面 20本/日
  普通列車のみ停車する。
主な歴史

 1952年(昭和27年)220
  日本国有鉄道・磐越西線の東新津駅として開業。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本の所属駅となる。

所在地
 新潟市秋葉区滝谷町10
接続バス  【滝谷】バス停留所
  場所 : 下記。 
  運行 : 新潟交通観光バス
   ・新津線。

 新津行き:駅前通りを100m程南下した市道の
        交差点を右折して更に100m程。
 五泉行き:駅西側の踏切を渡り、駅北側を通る
      新潟県道7号新津村松線沿い。
 同一名称の両停留所は200m程離れている。
駅周囲
その他

 駅は新津中心部南東側の丘陵地に近く、
 アップダウンの多い地形にある。
 駅周囲は主に住宅地であり、駅前には日帰り
 温浴施設【秋葉温泉花水(かすい)】があり、
 多くの利用者で賑わっている。
 ホームは待合室前部分のみ盛土式で、
 ホームの両端は桁式ホームとなっており、
 開業時は短い単式ホームのみの小駅で
 あったようだ。
 駅出入り口は線路南側に設けられている。

20135月 撮影
   
   
   
   
   
   
   
   
    東新津駅正面入り口。 かわいい待合室がある。
壁面の建物財産標には 『鉄 待合所105-1 平成13124日』
とある。  出入り口階段上には簡易Suica改札機が設置されている。
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  待合室はかなり西日が射す場所にあり、夏は暑そうだ。
簡易自動券売機が設置されている。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
       
     
     
     
     
  駅東側の『七本松踏切』より、下り新津方面とホーム全景を見る。
ホームは盛土式と桁式の混合で、延長の過程がわかりやすい。
尚、撮影場所の『七本松踏切』は自動車通行禁止の小さな踏切である。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
      ホーム待合室前より、上り会津若松・新関方面を見る。
待合室には男女別のトイレが設置されており、ホーム側に扉がある。
     
       
     
     
     
     
  ホーム東寄りから、下り新津方面を見る。
駅は旧新津市街地にあり、線路脇にも住宅が迫っている。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
      駅西側の『裁判所踏切』より、
上り会津若松、新関方面とホーム全景を見る。
     
       
     
     
     
     
       
       
       
     
     
     
     
     
     
      ホーム西寄りにも出入り口があり、簡易Suica改札機が設置されている。
尚、ホームの出入り口は、ここと待合室両脇の計3ヶ所ある。
道路先の白い建物(機械室?)の向うに待合室がある。
     
       
     
     
     
     
  駅前より南に延びる駅前通り。(待合室を背に撮影)
左に石像がある所が、【秋葉温泉花水】入口で、広い駐車場がある。
(日帰り温泉の表示がない?ため、最初は結婚式場かと思った)
道路先の坂を上がった所を左右(東西)に広い市道が通っており、
路線バスが走っている。
   
     
     
     
       
     
     
     
     
      駅前の様子。 右手が駅待合室になる。
駅は市道に面しており、駅前広場はない。
尚、撮影立ち位置左手に、日帰り温泉の【秋葉温泉花水】
(あきはおんせんかすい)がある。
     
     
       
       
       
       
       
       
  地区の広い市道にて、東側を見る。
撮影立ち位置背後に、新潟交通観光バス
新津方面の『滝谷』停留所がある。
道路先、クルマがこちらに向かって走っているあたりが
交差点になっており、左手へ100m程で東秋津駅に突き当たる。
バス停(撮影立ち位置)から駅までは200m程離れている。
     
       
       
       
       
         







 
乗換のご案内
JR東日本 信越本線
篠ノ井 ⇔ 新潟
JR東日本 羽越本線
新津 ⇔ 秋田
       
 
20135月 撮影     
       
駅名  新津(にいつ)
駅構造
 単式ホーム11線、島式ホーム24線、
 計35線の地上駅。
駅舎
 橋上駅舎。
駅前広場  西口、東口共、ロータリーあり。
管理形態
 社員配置。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : みどりの窓口(6:0021:30)。
 券売機 : 指定席券売機(1台)、
       タッチパネル式(2台)
 びゅうプラザ(10:0017:30 日祝休)

改札  自動改札機。(4通路)、有人改札。
トイレ  あり。(改札内外)
駅内店舗

 有人店舗 : NEWDAYS、駅弁。
 自動販売機 : 飲料、たばこ、お菓子。
 その他 : コインロッカー

連絡通路

 東西自由通路。

乗車人員  4,190人/日(2012年度平均)
 
4,101人/日(2011年度平均)
管轄
 東日本旅客鉄道 新潟支社。
所属路線  信越本線。
管理
 新津駅。
発着列車 <信越本線>
 上り 長岡・柏崎方面 37本/日 (13番のりば)
 下り 新潟方面 67本/日 (15番のりば)
<磐越西線>
 上り 会津若松方面 21本/日 (15番のりば)
<羽越本線>
 下り 水原・新発田方面 14本/日 (15番のりば)
 特急「北越」、「トワイライトエクスプレス」、
 「あけぼの」、その他各種快速が停車する。
主な歴史  1897年(明治30年)1120
  北越鉄道の新津駅として開業。
 1907年(明治40年)81
  鉄道国有法により国有化(逓信省帝国鉄道庁)。
 1910年(明治43年)1025
  信越線支線(現・磐越西線)が馬下駅まで開通。
 1912年(大正元年)92
  信越線支線(現・羽越本線)が新発田駅まで開通。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本所属の駅となる。
 2003年(平成15年)126
  橋上駅舎(3代目、現駅舎)が竣工、共用開始。
所在地
 新潟市秋葉区新津本町一丁目1-1
接続バス  【新津駅】バス停留所
  場所 : 東口ロータリー。 
  運行 : 新潟交通観光バス
   ・亀田・横越線他、各方面に13系統。
  その他、東口と西口に新潟市秋葉区の
  ”区バス”が計11系統運行している。
駅周囲
その他
 信越本線、羽越本線、磐越西線のJR3路線が
 乗り入れる新潟県内の鉄道の要衝である。
 信越本線の所属駅であり、羽越本線の起点駅、
 磐越西線の終点駅
となっている。
 広大な構内には、新潟支社管内の気動車・機関車
 の基地である新津運輸区(旧新津機関区)がある。
 また、駅南西側には、JRの直営車両製造工場で
 ある新津車両製作所が隣接する。
 橋上駅舎を有し、改札口は橋上の1ヶ所で、駅ビル
 構造にはなっておらず、店舗は基本的に改札外
 および駅舎周囲にある。
 東口が正面口となっているようだ。
 旧新津市の中心駅であり、現在は新潟県秋葉区の
 中心駅となっている。
 周囲は市街地であり、多くの人で賑やかである。
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  新津駅駅舎(東口)。 駅舎右手(北側)に駅前ロータリーを備える。
また、三角屋根左手にびゅうプラザがある。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  東口駅前より東へ延びる駅前通りは、
延長3.2kmの新潟県道34号新津停車場線である。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  東口側より、東西自由通路(コンコース)を見る。
『きっぷうりば』の案内がある所が駅入口になる。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
       
     
     
  コンコースより、改札方向を見る。
左手に指定席券売機と自動券売機、その奥にみどりの窓口。
正面に自動改札機。 右手にNEWDAYS、その奥に駅弁のワゴン販売。
また、改札内右手に待合室がある。
タッチパネル式券売機は2台しかなく、利用者が並んできっぷを購入
しており、駅の規模や利用者数に対して少ないように思える。
   
     
     
     
     
       
     
     
     
     
     
      3番のりば北寄りから、上り会津若松・東新津方面を見る。
上屋下には『SLばんえつ物語』号の停車駅に置かれる
三点セット(照明塔、公園ベンチ、レトロ駅名標)があるが、
SLばんえつ物語』号は、1番のりばに発着する。
1番のりばには、三点セットと時計台が置かれている)
     
     
     
       
     
     
     
  1番のりば駅舎前付近より、上り会津若松・東新津方面を見る。
この先左側には、かつて磐越西線が
主に発着していた0番のりばがあった。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
      2番のりば南端より、上り会津若松・東新津方面を見る。
入線する列車の右手に見える傾斜した建造物は
歩行者・自転車用東西自由通路の階段(スロープ)で、
階段下には有名なパンタグラフの付いた電話ボックスがある。
     
     
       
     
     
  駅舎南側に残る旧0番のりば北寄りから、
上り会津若松・東新津方面を見る。
線路は廃され、ホーム先の路盤には植込みが造られている。
訪問の時点で、磐越西線は2番のりばからの発着が一番多く
設定されているが、駅を出て写真の左方向(東側)へ分かれて行く
磐越西線は、駅舎に近い当のりばからの発着が列車にも利用者にも
至便であると思うが、当のりばが廃された理由についての詳細は
手元に資料がなく不明である。
   
     
     
     
     
     
       
     
     
     
     
      駅舎南側に残る旧0番のりば北寄りから、
車止め方向(北側)を見る。  既に線路は廃されているが、
コンクリート製の車止めがポツンと残っている。
     
       
     
     
     
     
     
     
  4方向が表記された駅名標。
各路線ののりばは特に決まっていないとのことだが、
訪問の時点で磐越西線は、1番のりば3本、2番のりば11本、
3番のりば1本、4番のりば1本、5番のりば5本の発車となっている。
   
     
     
       
     
     
     
      新潟9:43発会津若松行き臨時快速列車『SLばんえつ物語』号が到着。
乗降客、見物人も多く大人気だ。
     
       
     
     
     
     
     
     
     
  新津駅西口駅舎。    
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      西口側自由通路階段。
誘導チャイムがかなり大きな音で鳴り響いている。
東口・西口共、エスカレーターの設置はない。
バリアフリー対応のエレベーターは設置されているが、
一般の方はなるべく階段を使用してほしい旨、表示が出ている。
     
     
     
       
     
     
     
     
     
  新潟県道7号新津村松線の新津跨線橋より、南側の
上り会津若松・東新津方面を見る。
   
     
       
       
       
       
       
       
        駅南側の跨線橋(歩道橋)より、信越本線上り篠ノ井・古津方面を見る。
左端の左(東側)へ別れて行くのは磐越西線。
中央の3線が信越本線。 右端から右へ別れて行くのは、JR
直営車両製造工場である新津車両製作所への引き込み線である。

正面の跨線橋は、新潟県道7号新津村松線の新津跨線橋である。
       
       
       
         

 

 

 

 

 

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