駅のある風景 東日本旅客鉄道 羽越本線 : 中浦駅新発田駅加治駅金塚駅中条駅
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甲 信 越 ・ 東 北
     
新  津  ⇔  秋  田
東日本旅客鉄道 羽越本線(うえつほんせん)

 
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駅名  中浦(なかうら)
駅構造
 盛土式単式ホーム11線の地上駅。
駅舎
 木造の地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : 簡易自動券売機1台(5:5024:00)。

改札  簡易Suica改札機。
トイレ  あり。(駅舎内ホーム側)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。  自動販売機 : なし。
  ・ただし、駅前に飲料の自販機あり。
  ・国道に出ればコンビニあり。

連絡通路
 構内跨線橋。
乗車人員  
管轄
 東日本旅客鉄道 新潟支社。
所属路線  羽越本線。
管理
 新津駅。
発着列車  上り 新津方面 11本/日
 下り 新発田・村上方面 12本/日
  ※上下線とも普通列車のみ発着。
主な歴史

 1944年(昭和19年)531
  国有鉄道(運輸通信省鉄道総局)の
  中浦信号場として開設。
 1953年(昭和28年)71
  中浦駅として開業。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本所属の
  駅となる。
 2008年(平成20年)315
  Suicaのサービス開始。

所在地
 新潟県新発田市下飯塚151
接続バス  【下飯塚】停留所 : R460沿い(駅から150m程)
 運行:新潟交通観光バス
  ・月岡線
駅周囲
その他
 かつては相対式ホーム22線であったが、
 現在交換設備は撤去され、相対ホーム
 と構内跨線橋が残され、旧2番のりば側に
 設けられた南口との連絡通路として利用
 されている。
 駅周囲は田園地帯であり、
 駅舎のある北側と、駅の北100m程を
 並行する国道460号線沿いを中心に
 集落が形成されている。
 新発田市豊浦地区(旧・北蒲原郡豊浦町、
 旧中浦村)の中心駅となっている。
 
 
201305月撮影  
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      中浦駅駅舎。
壁面の建物財産票には、『鉄 本屋 03-1 平成101225日』とある。
     
           
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎には出窓が二つあり、待合スペースはかなり明るい。
簡易自動券売機が設置されている。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
   
   
   
   
   
  ホーム東寄りから、下り酒田・新発田方面を見る。  
   
     
   
   
   
   
   
    構内跨線橋通路。
老朽化した跨線橋は修復を重ねて使用されているようだ。
   
     
   
   
   
   
   
  2番のりば中程より、下り酒田・新発田方面を見る。
写真右端の架線柱先に南口へ降りる階段の手摺りが見える。
構内跨線橋は、南北の連絡通路として利用されている。
 
   
   
     
   
   
   
   
    2番のりば西端より、新津・月岡方面を見る。
南口からの通路としてのみ残されている旧2番のりば。
人の歩かない部分はすでに藪化している。
   
   
       
   
   
   
   
   
  ホーム側より、駅舎を見る。
簡易Suica改札機が軒下に設置されている。
また、駅舎のホーム側左端にトイレの扉がある。
 
   
   
     
   
   
   
   
    ホーム東端付近より、新津・月岡方面を見る。
ホーム先100m程の跨線橋は、駅北側(右側)の国道460号線と
南側(左側)の新潟県道312号豊浦笹岡線を繋ぐ道(市道?)である。
   
   
       
   
   
   
   
   
     
     
     
   
   
   
   
   
    駅南口の様子。
こちら側には簡易Suica改札機の設置はない。
   
       
   
   
   
   
   
  駅舎のある北口のメインストリート。
120m程で国道460号線に出る。
 
   
     
   
   
   
   
   
    駅南口のメインストリート。
写っていないが、写真左手奥
徒歩200m程に、新発田市立豊浦中学校がある。
   
   
       
       
       
       
       
  国道460号線にて東側の新発田方面を見る。
写真中央の横断歩道を右へ入ると100m程で駅に突き当たる。
また、小さくて見えにくいが、横断歩道の先に
新潟交通観光バスの『下飯塚』停留所がある。
     
       
       
       
         

 

 

 



 
乗換のご案内
JR東日本 白新線
新潟 ⇔ 新発田
   
路線廃止のご案内
日本国有鉄道 赤谷線
新発田 ⇔ 東赤谷
         
 
         
201305月撮影  
駅名  新発田(しばた)
駅構造
 単式・切欠きホーム12線、
 島式ホーム12線、計24線の地上駅。
駅舎
 S+RC造の地上駅舎。
駅前広場  西口・東口共ロータリーあり。
管理形態
 社員配置。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : みどりの窓口7:0020:00)。
 券売機 : 指定席券売機(1台)、
       タッチパネル式(3台)。

改札  自動改札機。(7通路)
トイレ  あり。(改札内)
駅内店舗

 有人店舗 : NEWDAYS。 自動販売機 : 飲料
 その他 : 観光案内所、コインロッカー。

連絡通路
 構内地下通路、東西自由地下通路。
乗車人員  3,916人/日(2012年度平均)
 
3,910人/日(2011年度平均)
管轄
 東日本旅客鉄道 新潟支社。
所属路線  羽越本線。
管理
 新発田駅。
発着列車  羽越本線
  上り 新津方面 12本/日
  下り 酒田・村上方面 30本/日
 白新線
  上り 新潟方面 39本/日
主な歴史

 1912年(大正元年)92
  国有鉄道(内閣鉄道院)信越線支線
  (現・羽越本線)の新発田駅として開業。
 1914年(大正3年)62
  信越線支線・新発田 - 中条の
  延伸開業に伴い村上線に改称。
 1924年(大正13年)731
  村上線を羽越線に編入。
 1925年(大正14年)1120
  羽越線を羽越本線に改称。同時に赤谷線開業。
 1952年(昭和27年)1223
  白新線開業。
 1984年(昭和59年)41
  日本国有鉄道・赤谷線廃止。
 1985年(昭和60年)
  駅舎外右手に地下自由通路が完成。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本所属の
  駅となる。
 2004年(平成16年)1216
  自動改札機設置。
 2006年(平成18年)121
  Suicaのサービス開始。

所在地
 新潟県新発田市諏訪町一丁目1-5
接続バス  【新発田駅前】停留所 : 西口駅前ロータリー。
 運行:新潟交通観光バス 2系統
 運行:新発田市 11系統
駅周囲
その他
 駅舎は線路西側に設けられている。
 東口に駅舎や改札はないが、小さなロータリーが
 あり、駅舎北側に設けられた東西自由地下通路
 にて連絡している。
 駅舎のある西側が市の中心部であり、商店街や
 総合病院等がある。
 東側は主に住宅地となっている。
   
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      新発田駅駅舎。
壁面の建物財産票には、『鉄 本屋 03-1 昭和471228日』とあり、
S造(1F)、RC造(2F)と記されている。
     
     
           
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎内にて、券売機、みどりの窓口と自動改札口を見る。
改札口右奥には、コンビニと待合室がある。
(写真、手ブレになっちゃいました ^^; すみません!)
   
     
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  上り2番のりば中程より、上り新津・中浦方面を見る。
当のりばは、白新線上り新潟方面の列車も発着する。
   
     
       
     
     
     
     
     
   
   
   
   
   
   
   
   
  上り2番のりば中程より、上り新津・中浦方面を見る。
左手の3番のりばには当駅始発の新津行き普通列車が発車を待っている。
3番のりばは主に、新津駅 - 当駅間の普通列車が発着している。
 
   
   
     
   
    駅舎側から23番のりばへは、構内地下通路にて連絡している。
特急列車の停車駅らしく、通路幅も広く明るい通路である。
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  駅舎の南側には、白新線専用の0番のりばがある。
当のりばは切欠きホームになっており、駅舎手前にて車止めされている。
 
   
     
   
    羽越本線下り1番のりば南寄りから、下り秋田・加治方面を見る。
当のりばは、羽越本線の専用のりばになっている。
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
     
     
     
   
    羽越本線上り3番のりば北寄りから、下り秋田・加治方面を見る。
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  駅前から西へ延びるメインストリートは、
アーケードを備えた商店街になっている。
 
   
     
   
    駅舎北側に設けられた東西自由地下通路出入口。
上屋が設置されているが、駅入口までは繋がっていない。 何故?
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  東口ロータリー。
こちら側に改札はなく、西口の改札へは自由地下通路の使用となる。
 
   
     
   
    自由地下通路通路階段。
通路の様子がモニターに表示されている。
   
       
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  東口ロータリーから東側の街並み。
住宅地に店舗が点在している。
アパートなどの集合住宅が多いようだ。
 
   
   
     
      自由地下通路通路の様子。
殺風景だが、明るい通路は安心感がある。
     
         



 



               
       
駅名  加治(かじ)
駅構造
 盛土式島ホーム12線の地上駅。
駅舎
 CB造の地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : カーテンが引かれている
 券売機 : 簡易自動券売機(1台)。

改札  なし。
トイレ  あり。(駅舎内)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。 自動販売機 : 飲料

連絡通路
 構内跨線橋。
乗車人員  318人/日(2003年度平均)
 
345人/日(2002年度平均)
管轄
 東日本旅客鉄道 新潟支社。
所属路線  羽越本線。
管理
 村上駅。
発着列車  上り 新発田・新津方面 19本/日
 下り 村上・鶴岡方面 19本/日
  ※上下線とも普通列車のみ発着。
    殆どの上り列車は新発田駅にて白新線に
    乗り入れ、新潟方面に向かう設定で、
    羽越本線の上り新津行きは、3本/日
    のみとなっている。
主な歴史

 1914年(大正3年)62
  国有鉄道(内閣鉄道院)村上線の加治駅として
  開業。
 1924年(大正13年)731
  村上線を羽越線に編入。
 1925年(大正14年)1120
  羽越線を羽越本線に改称。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本所属の
  駅となる。
 2004年(平成16年)1031
  無人駅化。

所在地
 新潟県新発田市下中265
接続バス  【加治駅前】停留所
     : 県道390号沿い(駅から150m程)
 運行:新発田市
  ・コミュニティーバス
駅周囲
その他
 駅周囲は田園地帯であり、駅東側を並行する
 国道7号線と駅の間に集落が形成されている。
 
 
201305月撮影  
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      加治駅駅舎。
壁面の建物財産票には、『鉄 本屋 03-1 昭和5812月』とある。
     
           
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎内の様子。
出札窓口はカーテンで閉ざされ、
『乗車券は自動券売機でお求め下さい』 との張り紙が出ている。
   
     
     
       
     
     
     
     
     
     
     
   
   
   
   
   
   
  駅舎から構内跨線橋へは渡り廊下で連絡している。
現在は無人駅のため、駅舎脇と跨線橋下に出入り口があるが、
有人駅時代の渡り廊下は改札内であったと思われる。
 
   
   
     
   
   
   
    構内跨線橋通路。
   
     
   
   
   
   
   
   
   
  構内跨線橋階段付近の上屋下より、上り新津・新発田方面を見る。
ホーム左手が上り1番のりば、右手が下り2番のりばになる。
 
   
     
   
   
   
    下り2番のりば北寄りから、下り秋田・金塚方面を見る。
   
       
   
   
   
   
   
   
   
  上り1番のりば中程より、上り新津・新発田方面を見る。
ホーム先200m程を、新潟県道298号押廻加治線が
線路をオーバーパスしている。
左手の側線は旧貨物側線であろうか?
 
   
   
     
   
   
    上り1番のりば北端より、下り秋田・金塚方面を見る。
写真ではわかりにくいが、ホーム端はスロープと階段になっており、
かつての構内踏切跡と思われる。
   
   
       
   
   
   
   
   
   
   
     
     
     
   
   
   
    駅前から東に延びるメインストリートは、
新潟県道390号加治停車場上館線である。
突き当りをクランク状に東へ進めば、200m程で国道7号線に出る。
   
   
       
     
     
     
     
     
     
  駅前から国道へ向かう途中に、新発田市コミュニティバス
『加治駅前』停留所がある。 場所はちょっとわかりにくい。
道路先に白い車が停まっている所を左右(南北)に
国道7号線が通っている。
     
       
       
         




 



               
       
駅名  金塚(かなづか)
駅構造
 桁式単ホーム11線、盛土式島ホーム12線、
 計23線の地上駅。
駅舎
 S造の地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : カーテンが引かれている
 券売機 : 簡易自動券売機(1台)。

改札  なし。
トイレ  あり。(駅舎内)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。 自動販売機 : 飲料

連絡通路
 構内跨線橋。
乗車人員  284人/日(2003年度平均)
 
272人/日(2002年度平均)
管轄
 東日本旅客鉄道 新潟支社。
所属路線  羽越本線。
管理
 村上駅。
発着列車  上り 新発田・新津方面 18本/日
 下り 村上・鶴岡方面 19本/日
  ※上下線とも普通列車のみ発着。
    殆どの上り列車は新発田駅にて白新線に
    乗り入れ、新潟方面に向かう設定で、
    羽越本線の上り新津行きは、3本/日
    のみとなっている。
主な歴史

 1914年(大正3年)62
  国有鉄道(内閣鉄道院)村上線の
  金塚駅として開業。
 1924年(大正13年)731
  村上線を羽越線に編入。
 1925年(大正14年)1120
  羽越線を羽越本線に改称。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本所属の
  駅となる。
 2004年(平成16年)10
  無人駅化。

所在地
 新潟県新発田市下小中山366
接続バス  駅周囲に路線バスの停留所はないようだ。
駅周囲
その他
 駅舎は線路西側に設けられている。
 駅東側には国道7号線が並行しており、
 国道に面して東口が設けられている。
 駅周囲は住宅と田畑の混在である。
 
 
201305月撮影  
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      金塚駅駅舎。(西口)
壁面の建物財産票には、『鉄 本屋 03-1 昭和403月』とある。
     
           
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅のメインストリート。 特に賑やかさはない。
古い木造住宅が多く、数件の商店がある。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
   
   
   
   
   
   
  駅舎内の様子。
出札窓口はカーテンで閉ざされ、簡易自動券売機が設置されている。
また、 手荷物窓口は掲示スペースになっている。
撮影立ち位置脇には、個別ベンチが8席ある。
 
   
   
     
   
   
   
    駅舎前より、ホーム方向を見る。
跨線橋階段右手に島式ホームの南端が見える。
ホーム端はスロープと階段になっている。
旅客用か業務用かは不明だが、構内踏切の跡が見られる。
   
   
     
   
   
   
   
   
   
  構内跨線橋通路。
優等列車停車駅レベルの通路幅があり、
また、有人駅時代の雰囲気を残している。
 
   
   
     
   
   
   
    下り2番のりば中程より、下り酒田・中条方面を見る。
2番のりばには、15:52発酒田行き下り普通列車1本のみが発着する。
通常、列車は下りが1番、上りが3番のりばに発着している。
   
   
       
   
   
   
   
   
   
  構内跨線橋通路にあるのりば番号標。
3番のりばのみ、【佐渡】の文字が見える。 何であろうか?
 
   
     
   
   
   
   
    下り2番のりば北端より、下り酒田・中条方面を見る。
当駅から隣の中条駅までは単線になる。
   
       
   
   
   
   
   
   
  上り3番のりば南端付近より、上り新津・加治方面を見る。
当駅寄り新発田駅までは複線になっている。
 
   
     
   
   
   
   
     
     
     
   
   
   
   
   
   
  下り1番のりば中程より、上り新津・加治方面を見る。
小さくてわかりにくいが、1番線右手に横取り線が1線ある。
右手が駅舎のある西口、左手が国道7号線にある東口になる。
 
   
   
     
   
   
   
    上り3番のりば跨線橋階段下には、
簡易自動券売機とベンチが設置されている。
写真左端の『きっぷ・運賃入れ』箱の左奥に東口出入口がある。
   
   
       
   
   
   
   
   
   
  金塚駅東口。
国道7号線の歩道部分に設けられているため、駅前広場はない。
 
   
     
     
     
     
     
      金塚駅東口前より、国道7号線の新潟市方面を見る。
駅前には、コンビニ、駐在所、医院、薬局、自動車修理工場等がある。
     
         








               
       
駅名  中条(なかじょう)
駅構造
 盛土式単ホーム11線、島ホーム12線、
 計23線の地上駅。
駅舎
 S+RC造の地上駅舎。
駅前広場  ロータリーあり。
管理形態
 社員配置。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : みどりの窓口7:0519:00)。
 券売機 : タッチパネル式(2台)。

改札  自動改札機。(3通路)
トイレ  あり。(改札内)
駅内店舗

 有人店舗 : 売店。 自動販売機 : 飲料
 その他 : 観光案内所。

連絡通路
 構内跨線橋。
乗車人員  1,232人/日(2012年度平均)
 
1,213人/日(2011年度平均)
管轄
 東日本旅客鉄道 新潟支社。
所属路線  羽越本線。
管理
 中条駅。
発着列車  上り 新発田・新津方面 28本/日
 下り 村上・鶴岡方面 29本/日
主な歴史

 1914年(大正3年)62
  国有鉄道(内閣鉄道院)村上線の中条駅として
  開業。
 1924年(大正13年)731
  村上線を羽越線に編入。
 1925年(大正14年)1120
  羽越線を羽越本線に改称。
 1967年(昭和42年)2
  現在の駅舎に改築。
 1985年(昭和60年)314
  荷物の取扱を廃止。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本、
  JR貨物の所属駅となる。
 2007年(平成19年)38
  自動改札機設置。
 2008年(平成20年)10
  KIOSKが閉鎖。
 2010年(平成22年)3
  待合室内のKIOSK跡地に観光案内所開設。
 2012年(平成24年)
  観光案内所に売店を増設。

所在地
 新潟県胎内市表町7-22
接続バス  【中条駅前】停留所 : 駅前ロータリー
 運行:新潟交通観光バス
  ・新発田線
中条-新発田
 運行:胎内市営バス
  ・
ぐみの郷線胎内市役所前-ぐみの郷
駅周囲
その他
 駅舎は線路東側に設けられている。
 西口側には出入口がなく、自由通路も
 設置されていない。
 (自由通路は建設計画があるようだ)
 駅周囲は市街地になっており、駅舎の
 ある東側が市の中心部である。
 胎内市の中心駅となっている。
 
 
201305月撮影  
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      中条駅駅舎。
壁面の建物財産票には、『鉄 本屋 03-1 昭和4111月』とある。
     
           
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎出入口より、正面の自動改札機を見る。
左手にみどりの窓口、写っていないがその左手奥に
タッチパネル式自動券売機が2台設置されている。
写真右手奥には待合室がある。
   
     
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎出入口右手にある待合室内の様子。
テレビも設置されている。
撮影立ち位置後方には、観光案内所兼売店がある。
   
     
       
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  下り2番のりば南端付近より、下り酒田・平木田方面を見る。
ホーム中央には、新津駅からの39キロポストが建っている。
 
    構内跨線橋通路。
有人駅らしくポスターが貼られており、人の温かみが感じられる。
     
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  下り3番のりば上屋下より、下り酒田・平木田方面を見る。
通常、列車は下りが3番、上りが駅舎側の1番のりばに発着する。
 
    下り2番のりば北端より、上り新津・金塚方面を見る。
     
       
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  下り2番のりば北端より、下り酒田・平木田方面を見る。
2番のりばには、20:43発村上行き下り普通列車1本のみが発着する。
 
    上り1番のりば南端より、上り新津・金塚方面を見る。
写真左端に『中条オフレールステーション』の一部が見える。
     
       
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  駅舎南側、1番のりば脇には旧貨物ホームが残っている。  
    吊り下げ式駅名標は、LED内照式が採用されている。
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅前を通るメインストリートは、新潟県道585号中条停車場線である。
写真右手奥が駅になる。
   
     
     

 




 

 



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