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2011年09月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
留萌本線の踏切(踏切名表示なし)より、下り留萌・藤山方面を見る。 線路左側には、かつて桁式板張りの単式ホームがあった。 正面の陸橋は、国道233号線の藤山跨線橋である。 |
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桜庭駅跡。 もともと駅舎はなかった。 道路左脇のスペースが旧駅前広場と思われ、 その奥にホームへのスロープ(階段ではなく、地表からホームへ 木製の板を渡したもの) があったようだ。 |
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上の写真の道の先には踏切がある。
警報機、遮断機のない第4種踏切で、踏切名や起点からの距離も 表示されていない。(小型車両の通行は可能らしい) 踏切左手にホームがあったが、ホームへの入口は 駅前広場側にあり、踏切側からの出入りはできなかったようだ。 |
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名無しの踏切より、上り深川・幌糠方面を見る。
かなり遠くに民家らしき建物が見える。 |
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旧駅前広場より、国道233号線方面を見る。 (一番上の写真の撮影立ち位置にて振り返る) この坂を上がった先の国道沿いにバス停がある。 |
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深川行き上り普通列車が駅跡を通過して行く。 踏切に警報機がないため、列車に気付くのが遅れちょっとびっくり! |
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国道233号に出て、深川・幌糠方面を見る。
沿岸バス・留萌旭川線、道北バス・留萌線の 『番外の沢』停留所があり、 留萌⇔旭川を結んでいる。 |
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『番外の沢』バス停付近より、国道233号線
留萌・藤山方面を見る。 舗装路の上り勾配が藤山跨線橋、 右手前方に別れる非舗装の脇道が駅跡への道である。 |
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2011年09月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
藤山駅駅舎。 大きな駅舎の駅務室部分を取り壊し、待合室部分のみ残したものと なっているため、左側面の外壁が金属製になっている。 |
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きれいにリフォームされた待合室内の様子。 駅ノートが置かれていた。 |
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ホーム中程より、上り深川・幌糠方面を見る。
かつてはこのホーム先右側に千鳥に相対ホームがあり、 構内踏切、交換設備を備えていたようだ。 |
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ホーム待合室前より、下り留萌・大和田方面を見る。 左手のヤブはかつての構内跡である。 |
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ホーム西端(留萌寄り)から、上り深川・幌糠方面を見る。 ホームはかなり長いものになっている。 |
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ホーム西寄り(留萌寄り)から、下り留萌・大和田方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
上り深川方面の隣駅は『幌糠駅』ではなく、『桜庭駅』であったが、
同駅は利用者僅少のため 1990年(平成2年)10月1日に 惜しくも廃駅となった。 |
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ホーム側から見た駅舎。 右手に取り壊した駅舎の基礎が残る。 |
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駅前より右手(東方向)、幌糠方面を見る。 右手に沿岸バス、道北バスの『藤山停留所』がある。 |
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藤山駅は、広い駅前広場を有する 右手木立に隠れて、開拓記念碑「藤山開拓之碑」、「翔く」の碑がある。 |
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2011年09月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
大和田駅駅舎(待合室)。 旧駅舎の基礎上に設置されている。 貨車(車掌車)を改造したいわゆるダルマ駅舎である。 |
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待合室内の様子。 駅ノートが置かれていた。 |
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ホーム東寄りから、上り深川・藤山方面を見る。 右手(北側)を国道233号線が並行しているが、 国道側から直接駅へアクセスする道はない。 |
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ホーム中程より、下り増毛・留萌方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホームの東寄り付近から、上り深川・藤山方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
待合室前よりホームを見る。 ホームは待合室側の線路を廃した旧島式ホームであり、 手前の通路は構内踏切跡である。 |
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待合室前付近より、駅前広場を見る。 駅前には何もなく、正面突き当たりの道沿いに数軒の民家がある。 |
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2011年09月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
留萌駅東側の『第一稚内留萌線踏切』より、上り深川方面を見る。 留萌駅を出た上り列車は、まずこの橋梁(橋梁名不明)にて 留萌川を渡河する。 尚、当踏切は留萌駅の構内踏切扱いとなっている。 |
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『第一稚内留萌線踏切』より、上り深川方面を見る。 橋梁の中程に深川からの49.5キロポストが建っている。 東留萠信号場は深川から48.8kmにあり、この先700mの場所に位置した。 今回、訪問はしなかったが、新旧の航空写真を比較すると 信号場跡は現在草地になっており、痕跡は殆ど残っていない。 尚、当時の羽幌線はこの先400m程で留萠線と分岐し、 当橋梁の左手(北側)10m程に架橋された羽幌線専用の橋梁にて 留萌川を渡河し、留萌駅構内を通り羽幌方面へ向かっていた。 よって深川から羽幌方面へ向かう列車は、留萠駅に停車後 当信号場までの1.3kmを後退し、ここでスイッチバックを行って 羽幌線へ乗り入れていたとのことだ。 |
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『第一稚内留萌線踏切』より、下り留萌方面を見る。 留萌駅の構内跨線橋が見える。 |
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2011年09月撮影 |
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留萌駅駅舎。 大きさでは起点の深川駅に引けを取らない立派な造りだ。 駅舎2Fの一部に『FMもえる』 (76.9MHz)が入局し 地域情報を発信している。 |
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駅舎内の様子。 賑わっていた駅舎内も、列車が発車すると静けさが訪れる。 |
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改札(上の写真)の右手に待合室がある。 飲料の自販機があり、片隅で駅そばが元気に営業している。 『にしんそば』が名物のようだ。 |
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留萌鉄道・新雨竜駅の運賃表。 留萌本線の廃レールと共に、改札口右脇に展示されている。 当駅から深川方面に5駅先の恵比島駅から分岐していた留萌鉄道は 1971年(昭和46年)4月15日に全線が廃止された。 札幌まで500円と記されている。(現在、恵比島-札幌は2,420円) |
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構内跨線橋通路にて、2番のりば側から1番のりば・出口方向を見る。 羽幌線が発着していた4、5番のりばは撮影立ち位置後方に延びる 長い通路の先にあった。 |
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構内跨線橋内に掲示される『のりば案内』。 廃止された国鉄・羽幌線の案内がそのまま残っている。 |
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1番のりば改札前付近より、上り深川・大和田方面を見る。 12:30当駅始発の増毛行き普通列車(写真左端)と 12:15当駅始発の深川行き普通列車が同じ1番のりばから それぞれの方向に発車する。 |
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構内跨線橋より、下り増毛・瀬越方面(日本海側)を見る。 右手の草地はすべて留萌駅旧構内である。 |
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2番のりば西端付近より、上り深川・大和田方面を見る。 1番のりばでは、増毛行き普通列車が発車を待っている。 尚、当駅から北へ向かっていた国鉄・羽幌線は写真正面の構内跨線橋が 左方向(北側)へ延びたかなり離れた構内北端の島式ホーム (4、5番のりば)から発着していた。 北西から入線する羽幌線は 留萌駅東の留萌川橋梁東側にて留萌本線の深川方面に合流していた。 よって、留萌本線の増毛方面への直接乗り入れはできない配線であった。 |
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2番のりば跨線橋階段より、下り増毛・瀬越方面を見る。 右側は旧3番のりばであり、草に埋もれてレールが残っている。 |
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旧3番のりば西端より、下り増毛・瀬越方面を見る。 ホーム端からは、船場公園(旧構内)への臨時出口が設けられている。 |
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駅前のメインストリートは、道道21号留萌停車場線である。 アーケードのある商店街だが、大型店舗はなく人影は少ない。 |
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