北海道旅客鉄道 石勝線 @  : 南千歳駅、駒里信号場、西早来信号場、追分駅東追分信号場
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北  海  道
     
南 千 歳  ⇔  新  得
北海道旅客鉄道 石勝線(せきしょうせん)

 
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石勝線起点




 
乗換のご案内
JR北海道 千歳線
沼ノ端 ⇔ 白石
JR北海道 千歳線(空港線)
南千歳 ⇔ 新千歳空港
   
       
 
201610月(200807月) 撮影    
     
駅名  南千歳駅(みなみちとせえき)
駅構造
 島式ホーム24線の地上駅。
駅舎
 橋上駅舎 (駅利用時間 : 5:500:15
駅前広場  北口にロータリーあり。
管理形態
 社員配置。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : みどりの窓口(6:000:10
 券売機 : 自動券売機(2台)。

改札  1ヶ所 : 自動改札機(2通路)、有人改札(1通路)。
トイレ  あり。(改札内外)
駅内店舗

 有人店舗 : KIOSK、駅弁。
 自動販売機 : 飲料他。

連絡通路
 東西自由通路、構内コンコース。
乗車人員  1,460人/日(2012年度平均)
 1,481人/日(2011年度平均)
管轄
 北海道旅客鉄道 本社 鉄道事業本部。
所属路線  千歳線。
管理
 千歳駅。
発着列車  −
主な歴史  1980年(昭和55年)101
  日本国有鉄道千歳線の千歳空港駅として開業。
 1981年(昭和56年)101
  日本国有鉄道石勝線開業。当駅が起点となる。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道の駅となる。
 1992年(平成4年)71
  新千歳空港駅の開業と同時に南千歳駅に改称。
所在地
 北海道千歳市平和1388番地2
接続バス  <北口>
  『南千歳駅北口』停留所 : 北口ロータリー
   運行:北都交通、おびうん(帯運観光)
    ・帯広〜新千歳空港(とかちミルキーライナー)
   運行:道南バス
    ・苫小牧東港フェリーターミナル
 <南口>
   『南千歳駅』停留所 : 国道36号線沿い
   運行:北海道中央バス
    ・サッポロビール園〜新千歳空港
    ・新千歳空港連絡バス(麻生・宮の沢)
   運行:北都交通
    ・定山渓温泉〜新千歳空港
    ・地下鉄真駒内駅〜新千歳空港
    ・円山バスターミナル〜新千歳空港
    ・札幌都心〜新千歳空港
    ・地下鉄大谷地駅〜新千歳空港
   運行:あつまバス
    ・千歳、早来・厚真方面
駅周囲
その他

 千歳線、千歳線支線(空港線)、石勝線の
 3路線が乗り入れる拠点駅であるが、乗換客が
 多いためか、乗降者数はそれほど多くないようだ。
 駅は東に大型商業施設(アウトレットモール)、
 西は国道36号線に面し、その向こうには広大な
 新千歳空港が広がっている。

 
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  南千歳駅北口駅舎。  
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  北口ロータリー。
バスターミナル、タクシーのりばがある。
 
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  南北自由通路の様子。
北口側から駅方向を見る。
 
       
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
    自由通路の南口側から駅を見る。
駅部分の南側・北側には自動ドアが設置されている。
 
  通路南側より駅舎内を見る。
改札口は右手になる。
   
       
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
    駅舎内通路(改札外)より、改札内待合室を見る。
KIOSKは改札内外の両方にて利用可となっている。
 
     
       
  改札内より改札外を見る。(200807月撮影    
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
    千歳線下り・千歳線(支線)上り3番のりば中程より、
苫小牧・美々、新千歳空港
方面を見る。200807月撮影
 
     
       
  千歳線下り・千歳線(支線)上り3番のりば中程より、
下り札幌・千歳方面を見る。(
200807月撮影
     
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
    千歳線、千歳線(支線)、石勝線の3方向が案内された駅名標。
200807月撮影
 
     
       
     
     
     
     
  千歳線下り4番のりば中程より、下り札幌・千歳方面を見る。
200807月撮影
   
     
       
       
       
       
       
       
       
      駅南口の歩道より橋上駅舎を見る。
撮影立ち位置右側は国道36号線が走っている。
 
       
         

 




               
       
駅名  駒里信号場(こまさとしんごうじょう)
駅構造
 2線の信号場。
駅舎
 あり。
駅前広場  なし。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。

改札  なし。
トイレ  なし。
駅内店舗

 有人店舗 : なし。  自動販売機 : なし。

連絡通路
 なし。
乗車人員  −
管轄
 北海道旅客鉄道 本社 鉄道事業本部。
所属路線  石勝線。
管理
 −
発着列車  −
主な歴史

 1981年(昭和56年)101
  日本国有鉄道・石勝線の駒里信号場として
  開設。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。

所在地
 北海道千歳市駒里。
接続バス  【駒里ストア前】バス停留所
  場所 : 信号場の北西約1.3km。 R234号線沿い。 
  運行 : あつまバス
   ・
千歳線、早来線
駅周囲
その他
 信号場付近には牧場が広がっている。

 

 

 
   
   
   
   
   
    すみません! 未訪問です。
その内行って来ます。
   
     
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
           






               
       
駅名  西早来信号場(にしはやきたしんごうじょう)
駅構造
 2線の信号場。
駅舎
 あり。
駅前広場  なし。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。

改札  なし。
トイレ  なし。
駅内店舗

 有人店舗 : なし。  自動販売機 : なし。

連絡通路
 なし。
乗車人員  −
管轄
 北海道旅客鉄道 本社 鉄道事業本部。
所属路線  石勝線。
管理
 −
発着列車  −
主な歴史

 1981年(昭和56年)101
  日本国有鉄道・石勝線の西早来信号場として
  開設。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。

所在地
 北海道勇払郡安平町早来富岡。
接続バス  【安平】バス停留所
  場所 : 信号場の東約2.8km。 R234号線沿い。 
  運行 : あつまバス
   ・
追分線
駅周囲
その他
 室蘭本線の安平駅より林道を西へ約2.6km
 深い山中にあり、信号場付近に人家はない。

 

 

 
   
   
   
   
   
    すみません! 未訪問です。
その内行って来ます。
   
     
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
           


 



 
乗換のご案内
JR北海道 室蘭本線
長万部 ⇔ 岩見沢
     
       
 
201710 撮影    
     
駅名  追分(おいわけ)
駅構造
 単式ホーム11線、島式ホーム13線、
 計24線の地上駅。
 島式ホームの北側に切り欠きホームあり。
  (盛土式・桁式混合ホームを有する)
駅舎
 RC造の地上駅舎。
駅前広場  ロータリーあり。
管理形態
 社員配置。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : みどりの窓口(7:4518:30)・日祝休
 券売機 : 簡易自動券売機(1台)。

改札  有人改札。
トイレ  あり(改札外)。
駅内店舗

 有人店舗 : なし。  自動販売機 : 飲料。

連絡通路
 構内跨線橋、東西自由通路(人道橋)。
乗車人員  −
管轄
 北海道旅客鉄道 本社。
所属路線  室蘭本線。
管理
 追分駅。
発着列車  【室蘭本線】
  下り 岩見沢方面 7本/日 : 23番のりば。
  上り 苫小牧方面 8本/日 : 12番のりば。
   ※普通列車のみ停車する。
 【石勝線】
  下り 夕張・帯広方面 12本/日:14番のりば。
  上り 南千歳・札幌方面 13本/日:12番。
   ※特急列車、普通列車が停車する。
主な歴史

 1892年(明治25年)81
  北海道炭礦鉄道・室蘭線の追分駅として開業。
 1906年(明治39年)101
  北海道炭礦鉄道の路線国有化により、
  国有鉄道(逓信省札幌鉄道作業局出張所)
  の駅となる。
 1909年(明治42年)1012
  線路名称制定により室蘭本線所属駅となる。
 
1981年(昭和56年)101
  石勝線開業。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道の駅となる。

所在地
 北海道勇払郡安平町追分中央1番地。
接続バス  【追分駅前】停留所 : 駅前ロータリー。
 運行 : あつまバス
 ・追分線
駅周囲
その他
 駅東側は市街地、西側は安平山麓で、
 住宅地の他、スキー場、公園、キャンプ場等の
 緑地が多くなっている。
 
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  追分駅駅舎。
駅舎の左手(南側)は、JR北海道の追分保線所と
岩見沢電気所追分派出所(継電信号所)となっている。
 
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  広い駅舎内。
みどりの窓口、自動券売機の設置がある。
かつてはKIOSKが営業していたとのこと。
 
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
       
     
     
     
     
  構内跨線橋階段下より、改札前の1番のりばを見る。    
     
       
     
     
     
     
     
     
    構内跨線橋通路。
特急列車が停車する有人駅らしく、広い通路と
ポスター等の掲示物に安心感と暖かみを感じる。
 
     
       
     
     
     
     
  1番のりば北端(川端寄り)から、上り南千歳・札幌方面を見る。
石勝線の列車は特急列車も含め、基本的に上り下りとも
この1番のりばに停車する。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
    2番のりば北端(川端寄り)に設置された
切り欠きホーム(4番のりば)より、下り夕張・帯広方面を見る。
この4番のりばに発着する列車は、
7:08発夕張行き普通列車 1本のみとなっている。
 
     
     
     
       
     
     
  2番のりば中程より、上り南千歳・札幌方面を見る。
9:56発室蘭本線苫小牧行きが発車を待っている。
尚、石勝線で当のりばに発着するのは、帯広行きスーパーとかち5号と
交換を行う、16:58発千歳行き普通列車1本のみとなっている。
   
     
     
     
       
     
     
     
     
     
     
    2番のりば中程より、下り夕張・帯広方面を見る。  
     
       
     
     
     
     
  1番のりば南寄り(南千歳寄り)から、上り南千歳・札幌方面を見る。
正面で線路をオーバーパスしているのは東西自由通路である。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
    1番のりば南端(南千歳寄り)から、下り夕張・帯広方面を見る。  
     
       
     
     
     
     
  1番のりばに設置された室蘭本線への
建植式乗換案内標。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
    駅舎南側に残る旧貨物ホーム。  
     
       
     
     
     
     
  次駅の川端駅との間には、2016年(平成28年)325日まで
東追分駅(現東追分信号場)が存在した。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
    駅舎前より東に延びる駅前通りは
延長800mの北海道道290号追分停車場線である。
北海道道226号舞鶴追分線との【本町3】交差点が終点になっている。
 
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎南側に架かる東西自由通路【中央橋】。    
     
      通路の様子。
広大な追分駅構内を跨ぐため200m程の長さがある。
 
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅南側に架かる東西自由通路【中央橋】より
上り南千歳方面(南側)を見る。
広大な更地はかつての【追分機関区】跡である。
追分駅は室蘭本線と夕張線(現・石勝線)の合流点にあり、
古くから石炭輸送の大動脈となっており、要衝であった。
   
     
    駅南側に架かる東西自由通路【中央橋】より
下り夕張方面(北側)を見る。
かつてはここに複数の側線や転車台、扇形機関庫等があった。
 
     
         






               
       
駅名  東追分信号場(ひがしおいわけしんごうじょう)
駅構造
 2線の信号場。
駅舎
 なし。
駅前広場  なし。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。

改札  なし。
トイレ  なし。
駅内店舗

 有人店舗 : なし。  自動販売機 : なし。

連絡通路
 なし。
乗車人員  −
管轄
 北海道旅客鉄道 本社 鉄道事業本部。
所属路線  石勝線。
管理
 −
発着列車  −
主な歴史

 1965年(昭和40年)31日。
  日本国有鉄道の東追分駅として開業。
 
1981年(昭和56年)61
  移転改キロ(追分寄りに300m移設)。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道の駅となる。
 2016年(平成28年)326
  利用者減少により旅客扱い廃止。 信号場化。

所在地
 北海道勇払郡安平町追分美園618
接続バス  信号場付近にバス停はない。
駅周囲
その他
 駅周囲に集落はなく、民家(農家)が
 点在するレベルである。

 

 

201610月 撮影
   
   
   
   
   
   
   
   
    かつてホームへの出入口があった付近より、上り追分・千歳方面を見る。
両側のホームが撤去され、線路先両側に21.5キロポスト(南千歳から)が
新たに設置されたようだ。
   
       
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
       
  スノーシェッド脇より、上り追分・千歳方面を見る。
左手は信号設備室で、その手前にあった駐輪場も撤去されている。
     
       
         
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
    かつてのホーム東寄り(川端より)付近から、下り新得・川端方面を見る。
駅時代は右手に見える信号設備室の前付近に
ホームへの出入口階段があった。
 
     
       
  駅東側400m程にある『東丘通り踏切』より、東追分信号場遠景と
上り追分・千歳方面を見る。
     
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      かつて構内跨線橋があった付近から、下り新得・川端方面を見る。
スノーシェッド内に、旧来の下り出発信号機が見える。
 
       
         
         
         
         
         
         
         
         
  信号場東側(川端寄り)400m程にある『東丘通り踏切』より、
北側を見る。  広大な牧草地が広がっている。
テレビのCMにも登場したらしい。
       
         
           
           
   
           
           
 
信 号 場 化 前 の  【 東 追 分 駅 】
 
        20087月 撮影  
           
   
駅名  東追分(ひがしおいわけ)
駅構造
 相対式ホーム22線の地上駅。
 桁式ホームを有する。
駅舎
 なし。
駅前広場  なし。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。

改札  なし。
トイレ  なし。
駅内店舗

 有人店舗 : なし。  自動販売機 : なし。

連絡通路
 構内跨線橋。
 ※跨線橋のホーム側階段口は簡易待合室と
   なっており、昇降口には扉が設置されている。
乗車人員  −
管轄
 北海道旅客鉄道 本社 鉄道事業本部。
所属路線  石勝線。
管理
 追分駅。
発着列車  下り 新夕張・夕張方面 6本/日
 上り 千歳・追分方面 7本/日
  ※特急列車は通過、普通列車も1部通過。
主な歴史

 1965年(昭和40年)31日。
  日本国有鉄道の東追分駅として開業。
 
1981年(昭和56年)61
  移転改キロ(追分寄りに300m移設)。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道の駅となる。

所在地
 北海道勇払郡安平町追分美園618
接続バス  信号場付近にバス停はない。
駅周囲
その他
 駅の北側には広大な牧草地が広がる。
 線路南側にあるホームからの階段を下りると、
 左右に未舗装路が続く。
 階段正面はヤブになっており、ヤブの向こうに
 道道462号が走っている。
 (駅前から道道に直通する道はない)
 右方向は行き止まりのようで、線路沿いに左に
 400m程行くとT字路にぶつかる。
 左に踏切があり、正面に民家が1軒ある。
 T字路を右に行くと道道462号に出る。
 道道沿いには民家が点在している。
 利用者は非常に少ないようで、前述のような
 状況から、この駅を秘境駅と定義する
 鉄道ファンも少なくない。
 
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  東追分駅駅前より、ホーム出入口部と構内跨線橋を見る。
駅舎はなく、跨線橋昇降口に簡易待合室が設置されている。
     
       
         
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  上りホーム跨線橋階段脇付近より、上り追分・千歳方面を見る。      
       
         
     
     
     
     
     
     
       
       
       
       
       
       
       
       
       
           
           
           



 

 



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