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2016年11月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
遠浅駅駅舎。 壁面の建物財産標には、『鉄 本屋 1号 昭56年1月21日』 とある。 |
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駅舎内の風景。 出札窓口は板張りされ、掲示スペースとなっている。 |
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駅舎側上りホーム中程より、上り苫小牧・長万部方面を見る。 ホームは跨線橋を中心に千鳥配置になっている。 |
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構造材が剥き出しの跨線橋通路。 銘板には、竣工 : 昭和55年3月31日とある。 |
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構内跨線橋通路より、上り苫小牧・長万部方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
駅舎側上りホーム北寄り(早来寄り)から、下り追分・岩見沢方面を見る。
尚、ホームには方面表示のみで、のりば番号の表示はされていない。 |
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駅舎南側には旧貨物ホームと旧貨物側線が残っている。 旧貨物ホーム終端より、上り苫小牧・長万部方面を見る。 |
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駅舎反対側下りホーム北端(早来寄り)から、 下り岩見沢・苫小牧方面を見る。 |
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駅舎反対側下りホーム南端(沼ノ端寄り)から、 上り苫小牧・長万部方面を見る。 |
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駅舎南側の旧貨物ホーム中程より、旧貨物側線終端と、 下り岩見沢・苫小牧方面を見る。 |
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駅舎反対側下りホーム南寄り(沼ノ端寄り)から、 下り岩見沢・苫小牧方面を見る。 |
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駅前の様子。 周囲は住宅街となっている。 150m程直進すると、国道234号線に出る。 |
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2017年10月撮影 |
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早来駅駅舎。
1989年(平成元年)築とのこと。 訪問時、駅舎内のトイレは工事中にて 駅舎外に簡易トイレが設置されていた。 右手が駅入口、左手が物産館の入口となっている。 |
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駅前広場側から駅舎内を見る。 駅舎内はガラーンとしている。 左手のシャッターは安平町物産館となっている。 (物産館営業時間前に訪問のためシャッターが閉じている) |
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上り1番のりば(たぶん)北寄り(岩見沢寄り)から、 上り苫小牧・長万部方面を見る。 ホームにはのりば位置表示のみで、のりば番号表示はない。 構内跨線橋の手前にあるのは東西自由通路(人道橋)である。 |
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構内跨線橋通路。 殺風景だが白を基調とした通路は清潔感を感じる。 |
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構内跨線橋より、上り苫小牧・長万部方面を見る。 7:55発下り追分行き普通列車が2番のりばに到着した。 車両は日高本線の余剰車両を使用しているようだ。 |
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下り2番のりば北端(岩見沢寄り)から、下り追分・岩見沢方面を見る。 相対式ホームは千鳥配置になっている。 |
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上り1番のりば南端(苫小牧寄り)から、上り苫小牧・長万部方面を見る。 かつてはこのホーム先に複数の側線と貨物ホームがあったとのこと。 |
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上り1番のりば駅舎前付近より、下り追分・岩見沢方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
下り2番のりば(苫小牧寄り)から、下り追分・岩見沢方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
駅舎前より南東に延びる駅前通りは、 北海道道235号上幌内早来停車場線で、厚真ダムと早来駅前を繋ぐ 延長18kmの路線である。 尚、駅前を線路に並行して左右に国道234号線が走っている。 |
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東西自由通路を渡った西側には安平川が流れており、 農地が広がっている。 民家は少ないようだ。 |
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自由通路(人道橋)より、下り追分・岩見沢方面を見る。 右手の駅舎側ホームの先の藪になっている部分が旧貨物ヤード (木材置き場)で、早来軌道の停車場はその右手にあったようだ。 |
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駅舎に併設の安平町物産館前には 早来軌道の早来停車場跡が安平町の指定文化財である旨 説明板が掲げられている。 |
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2017年10月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
安平駅駅舎。 壁面の建物財産標には、『鉄 本屋 1号 昭57年3月31日』 とある。 |
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駅舎内の様子。 無人駅のため出札窓口はシャッターで閉ざされている。 |
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上り1番のりば(たぶん)北寄り(岩見沢寄り)から、 上り苫小牧・長万部方面を見る。 ホームにはのりば位置表示のみで、のりば番号表示はない。 |
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構内跨線橋通路。 壁の鉄板には赤錆が発生している。 |
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上り1番のりば北寄り(岩見沢寄り)から、上り苫小牧・長万部方面を見る。 相対式ホームは千鳥配置になっている。 |
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上り1番のりば北寄り(岩見沢寄り)から、下り追分・岩見沢方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
下り2番のりば南寄り(苫小牧寄り)から、上り苫小牧・長万部方面を見る。 左手に分岐しているのは保線用の引き込み線らしい。 |
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下り2番のりば北寄り(岩見沢寄り)から、下り追分・岩見沢方面を見る。 かつては右手の1番線との間に中線があったようだ。 |
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下り2番のりば南端(苫小牧寄り)から、下り追分・岩見沢方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
駅前から東へ延びる駅前通りは延長9.2kmの 北海道道576号瑞穂安平停車場線で、当駅前が路線終点になっている。 駅前は主に住宅地となっている。 |
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駅舎南側(苫小牧側)に残る貨物ホーム。 かつては貨物側線も2線を有したとのこと。 |
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2017年10月撮影 |
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追分駅駅舎。 駅舎の左手(南側)は、JR北海道の追分保線所と 岩見沢電気所追分派出所(継電信号所)となっている。 |
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駅前ロータリー南側に置かれている【動輪とレール】 右側の説明板によると、レールも貴重なもののようだ。 |
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上の写真の説明板。 SLが火災で焼失した旨と左右のレールの歴史が語られている。 |
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特急列車が停車する有人駅らしく、広い通路と ポスター等の掲示物に安心感と暖かみを感じる。 |
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広い駅舎内。 みどりの窓口、自動券売機の設置がある。 かつてはKIOSKが営業していたらしい。 |
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室蘭本線下り2番のりば北端(岩見沢寄り)から、 下り岩見沢方面を見る。 正面左手の切り欠きホームは石勝線の4番のりばとなっている。 |
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室蘭本線上り1番のりば北寄り(岩見沢寄り)から、 上り苫小牧・長万部方面を見る。 |
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室蘭本線上り1番のりば中程より、下り岩見沢方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
室蘭本線下り2・3番のりば中程(跨線橋階段付近)より、 上り苫小牧・長万部方面を見る。 |
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室蘭本線上り1番のりば南寄り(苫小牧寄り)から、 下り岩見沢方面を見る。 |
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室蘭本線下り2番のりば南寄り(苫小牧寄り)から 上り苫小牧・長万部方面を見る。 10:01発石勝線・千歳線経由札幌行き スーパーおおぞら2号が発車して行った。 正面で線路をオーバーパスしているのは東西自由通路である。 |
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室蘭本線下り2・3番のりばに設置された吊り下げ式乗換案内標。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
室蘭本線・石勝線併用の駅名標。 石勝線の隣駅は東追分駅であったが、東追分駅信号場化にて 旅客扱いがなくなったため、川端駅が表記されている。 |
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駅舎南側に残る旧貨物ホーム。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
駅舎前より東に延びる駅前通りは 延長800mの北海道道290号追分停車場線である。 北海道道226号舞鶴追分線との【本町3】交差点が終点になっている。 |
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駅前の安平川に架かる追分橋の銘板も SLをモチーフにしたデザインになっている。 |
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何気に発見! 駅前のマンホールにもSLが。 |
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駅舎南側に架かる東西自由通路【中央橋】。 広大な追分駅構内を跨ぐため200m程の長さがある。 |
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駅舎南側に架かる東西自由通路【中央橋】より 上り苫小牧・長万部方面(南側)を見る。 広大な更地はかつての【追分機関区】跡である。 追分駅は室蘭本線と夕張線(現・石勝線)の合流点にあり、 古くから石炭輸送の大動脈の要衝であった。 |
駅舎南側に架かる東西自由通路【中央橋】より 下り岩見沢方面(北側)を見る。 かつてはここに複数の側線や転車台、扇形機関庫等があった。 |
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2017年10月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
追分駅南側約1.2kmの【開拓通り踏切】より、 室蘭本線岩見沢・追分、石勝線夕張方面(北側)を見る。 写真左手と中央の複線が室蘭本線、右手の単線が石勝線。 |
同じく【開拓通り踏切】より、 室蘭本線苫小牧、石勝線南千歳方面(南側)を見る。 この踏切の時点では両路線が同じ路盤に敷設されている。 |
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追分駅南側約2.6kmの【新生通り踏切】より、 室蘭本線岩見沢・追分、石勝線夕張方面(北側)を見る。 室蘭・石勝両線はこの先約600mの安平川橋梁付近より路盤が別れ、 石勝線は右手の築堤上を走っている。 |
同じく【新生通り踏切】より、 室蘭本線苫小牧、石勝線南千歳方面(南側)を見る。 築堤上を走ってきた石勝線は当踏切上にて高架となり 室蘭本線をオーバーパスして行く。 |
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2017年10月撮影 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
安平町追分白樺2丁目14番地 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
追分駅構内にある案内表示。 定期開館日 : 5月〜10月までの第2・第4金曜日 13:00〜15:00 それ以外は公園管理人、教育委員会へ連絡にて見学可。 |
安平町(旧追分町)鉄道資料館。 貴重な鉄道資料やD51320が静態保存・展示されている。 D51は地元の保存会によりピカピカに整備され、 定期開館日に資料館から引き出すそうだ。 |
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鉄道資料館は公園になっている。 | 町の鉄道史。 表記は旧追分町のままになっている。 |
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公園内にはホームが作られ、有蓋車や客車が展示・保存されている。 有蓋車内部にはNゲージのジオラマが作られている。 |
公園内ホームの駅名標。 隣駅は千歳空港駅となっており、 南千歳駅に改称前に使用していた駅名標を移設したと思われる。 |
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2017年10月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
三川駅駅舎。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
駅舎内の様子。 無人駅のため出札窓口はシャッターで閉ざされている。 |
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構内跨線橋通路。 壁の汚れが目立つ。 |
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上り1番のりば北端(岩見沢寄り)から、下り岩見沢方面を見る。 この先、由仁駅までは単線となっている。 |
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上り1番のりば(たぶん)北寄り(岩見沢寄り)から、 上り苫小牧・長万部方面を見る。 ホームにはのりば位置表示のみで、のりば番号表示はない。 |
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上り1番のりば駅舎前付近から、下り岩見沢方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
上り1番のりば南端(苫小牧寄り)から、上り苫小牧・長万部方面を見る。 相対式ホームは千鳥配置になっている。 隣の島式ホームの駅舎寄りの1線は廃されており、島式ホームには 線路横断防止と思われるフェンスが設置されている。 |
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下り2番のりば南端(苫小牧寄り)から、下り岩見沢方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
下り2番のりば南端(苫小牧寄り)から、上り苫小牧・長万部方面を見る。 左手に分岐しているのは旧貨物側線(現在使用不可となっている)。 |
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駅舎南側(苫小牧側)に残る長い貨物ホーム。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
駅前から東へ延びる駅前通りは延長8.5kmの 北海道道870号幌内三川停車場線で、当駅前が路線終点になっている。 駅前は住宅と商店、旅館等が並んでいる。 |
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