駅のある風景 北海道旅客鉄道 室蘭本線 H  : 古山駅由仁駅栗山駅栗丘駅栗沢駅
HOME駅のある風景北海道室蘭本線(駅一覧)> 室蘭本線 H
北  海  道
     
長 万 部  ⇔  岩 見 沢
北海道旅客鉄道 室蘭本線(むろらんほんせん)

 
駅一覧へ



               
       
駅名  古山(ふるさん)
駅構造
 盛土式相対ホーム22線の地上駅。
駅舎
 地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : 板張りにて閉鎖。
 券売機 : なし。

改札  なし。
トイレ  あり(駅舎内)。
駅内店舗

 有人店舗 : なし。  自動販売機 : なし。

連絡通路
 構内跨線橋。
乗車人員  48人/日(1992年度平均乗降客数)
管轄
 北海道旅客鉄道 本社。
所属路線  室蘭本線。
管理
 追分駅。
発着列車  下り 岩見沢方面 7本/日。
 上り 苫小牧方面 7本/日。
主な歴史

 1943年(昭和18年)925
  国有鉄道(鉄道省)室蘭本線の
  古山信号場として開設。
 1946年(昭和42年)41
  古山駅として常設駅化。 一般駅。
 1972年(昭和47年)315
  貨物取扱い廃止。
 
1980年(昭和55年)515
  荷物扱い廃止と同時に無人駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道の駅となる。

所在地
 北海道夕張郡由仁町熊本。
接続バス  【古山駅前】停留所 : 駅前 R234沿い。
 運行 : 北海道中央バス
 ・28岩見沢三川線
駅周囲
その他
 付近にまとまった集落はなく、
 田園地帯に民家が点在している。
 

 
 
 
201710月撮影  
     
     
     
     
     
     
     
     
      古山駅駅舎。
     
           
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎内の風景。
出札窓口は板張りされており、窓口カウンターには
駅ノートが置かれていた。
   
     
     
       
       
       
       
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  跨線橋通路。
特に目立った汚れもなく、窓が多く雰囲気は明るい。
 
   
     
    上り1番のりば(たぶん)北端(岩見沢寄り)から、
下り岩見沢方面を見る。
   
       
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  構内跨線橋通路より、上り苫小牧方面を見る。
左手(東側)を国道234号線が並行している。
 
   
     
    下り2番のりば(たぶん)中程から、下り岩見沢方面を見る。
当ホームはかつて島式ホームであった。
ホームにはのりば位置表示のみで、のりば番号は表示されていない。
   
   
       
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  上り1番のりば中程から、上り苫小牧方面を見る。
右手の建物は【そらち南農協由仁営農センター】。
 
   
     
   
    島式ホーム西側(旧3番線)の路盤跡より、下り岩見沢方面を見る。
3番線は副本線であったようだが、右手島式ホームに3番のりばが
あったかは定かでなく、貨物列車の待避線として使用されていた感が強い。
   
   
       
   
   
   
   
   
   
   
  下り2番のりば南端(苫小牧寄り)から、上り苫小牧方面を見る。
ホーム先の踏切は【中央通り踏切】で、北海道道145号伊達インター線が
線路を横切っている。
尚、当踏切は古山駅の構内踏切扱いになっている。
 
   
   
     
   
       
       
       
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  駅前を通る国道234号線がら南側(上り苫小牧方面)を見る。  
   
     
     
      駅前を通る国道234号線がら北側(下り岩見沢方面)を見る。
     
         

 




               
       
駅名  由仁(ゆに)
駅構造
 単式ホーム11線、島式ホーム11線、
 計22線の地上駅。
 盛土式ホームを有する。
駅舎
 地上駅舎。(ポッポ館 ゆに に併設)
駅前広場  ロータリーあり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。

改札  なし。
トイレ  あり(ポッポ館 ゆに内)。
駅内店舗

 有人店舗 : −。  自動販売機 : 飲料他。
 観光案内所(ポッポ館 ゆに内)

連絡通路
 構内跨線橋。(東西自由通路に併設)
乗車人員  180人/日(1992年度平均乗降客数)
管轄
 北海道旅客鉄道 本社。
所属路線  室蘭本線。
管理
 追分駅。
発着列車  下り 岩見沢方面 7本/日。
 上り 苫小牧方面 7本/日。
主な歴史

 1892年(明治25年)81
  北海道炭礦鉄道の由仁駅として開業。
 1906年(明治39年)101
  北海道炭礦鉄道の路線国有化により、
  国有鉄道(逓信省札幌鉄道作業局出張所)
  北海道線の駅となる。
 1909年(明治42年)1012
  線路名称制定により室蘭本線所属駅となる。
 
1980年(昭和55年)515
  貨物扱い廃止。
 
1984年(昭和59年)21
  荷物扱い廃止。(同時に無人駅化?)

 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道の駅となる。

所在地
 北海道夕張郡由仁町本町364番地の2
接続バス  【由仁駅前】停留所 : ポッポ館 ゆに前。
 運行 : 北海道中央バス
 ・28岩見沢三川線、25岩見沢長沼線
 運行 : 夕鉄バス
 ・急行 夕張・新さっぽろ駅前線
駅周囲
その他
 由仁町の中心駅であり、駅を中心に
 市街地が形成されている。
 
 
 
 
201710月撮影  
     
     
     
     
     
     
     
     
      由仁町営ふれあい交流館 【ポッポ館ゆに】。
由仁駅舎跡地に町民相互の交流促進の場として
2006年(平成18年)1213日に完成とのこと。
     
     
           
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  【ポッポ館ゆに】内の待合所。
写真左手が駅前ロータリー、右手がホームへの開き戸。
正面に自販機とトイレ、後方に観光案内所兼小売店。
   
     
     
       
     
     
     
     
       
       
       
   
   
   
   
   
   
  【ポッポ館ゆに】の南側に隣接する東西自由通路。
構内跨線橋を兼ねている。
かつては駅舎北側に自由通路、南側に構内跨線橋があったが、
1998年(平成10年)11月、構内跨線橋位置に同通路が開通した。 
尚、外からの出入口は全部で3か所で、
その内2か所にはエレベーターが設置されている。
 
   
   
   
   
     
   
    上り2番のりば南端(苫小牧寄り)から、上り苫小牧方面を見る。
   
       
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  下り1番のりば南端(苫小牧寄り)から、下り岩見沢方面を見る。  
   
     
   
    3番のりば中程より、上り苫小牧方面を見る。
3番線は廃されている。
かつての航空写真によると、3番線の左手(写真左手の草地付近)に
副本線が1線敷設されていた。
   
   
   
       
   
   
   
   
   
   
   
  下り1番のりば中程(旧駅舎前付近)から、下り岩見沢方面を見る。  
   
     
   
   
   
    上り2番のりば北端(岩見沢寄り)から、上り苫小牧方面を見る。
   
       
   
   
   
   
   
   
   
  上り2番のりば北端(岩見沢寄り)から、下り岩見沢方面を見る。  
   
     
   
   
   
       
       
       
   
   
   
   
   
   
   
  旧駅舎(現ぽっぽ館ゆに)北側に残る貨物ホーム。
現在は駐車スペースになっている。
下り岩見沢方面を見る。
 
   
   
     
   
   
    駅前ロータリー(西口)から自由通路を渡った東口の様子。
尚、自由通路は撮影立ち位置後方の
【由仁町健康元気づくり館】まで続いている。
   
   
       
       
       
       
       
       
       
       
  自由通路から駅前ロータリー(西口)を俯瞰する。
写真左手に駅前通りである
北海道道477号滝下由仁停車場線が走っている。
     
       
       
         






       
路線廃止のご案内
夕張鉄道 夕張鉄道
野幌 ⇔ 夕張本町
         
 
         
201710月撮影  
駅名  栗山(くりやま)
駅構造
 単式ホーム11線、島式ホーム11線、
 計22線の地上駅。
 盛土式ホームを有する。
駅舎
 鉄骨造の地上駅舎。
 (くりやまカルチャープラザEki に併設)
駅前広場  ロータリーあり。
管理形態
 簡易委託。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : あり。(8:0018:00、土日16:00
 券売機 : なし。

改札  なし。
トイレ  あり。(駅舎内)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。  自動販売機 : 飲料。
 栗山総合案内所(出札窓口兼)

連絡通路
 構内跨線橋。(東西自由通路に併設)
乗車人員  −
管轄
 北海道旅客鉄道 本社。
所属路線  室蘭本線。
管理
 追分駅。
発着列車  下り 岩見沢方面 7本/日。
 上り 苫小牧方面 7本/日。
主な歴史

 1893年(明治26年)71
  北海道炭礦鉄道の栗山駅として開業。
 1906年(明治39年)101
  北海道炭礦鉄道の路線国有化により、
  国有鉄道(逓信省札幌鉄道作業局出張所)
  北海道線の駅となる。
 1926年(大正15年)1014
  夕張鉄道が開業。
 1909年(明治42年)1012
  線路名称制定により室蘭本線所属駅となる。
 1975年(昭和50年)41
  夕張鉄道線が廃止。
 
1984年(昭和59年)21
  貨物・荷物扱い廃止。
 
1984年(昭和59年)41
  無人駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道の駅となる。

所在地
 北海道夕張郡栗山町中央2丁目1番地。
接続バス  【栗山駅前】停留所 : 駅前ロータリー。
 運行 : 北海道中央バス
  ・25岩見沢長沼線、29夕張線、28岩見沢三川線
 運行 : 夕鉄バス
  ・新さっぽろ駅前線
 運行:長沼町営バス
  ・千歳橋線、長沼幌内線、西6
  ・長沼栗山線、東長沼・希望線
 運行:栗山町営バス
  ・鳩山循環線、滝下線
  ・継立線、阿野呂線、角田循環線
駅周囲
その他
 栗山町の中心駅であり、駅東側を中心に
 市街地が形成されている。
 駅西側には夕張川が流れている。
   
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      栗山駅駅舎。
町営交流施設 【くりやまカルチャープラザEki】 に併設されている。
多目的ホールや会議室、ギャラリー等を備えており、
2000年(平成12年)21日に供用開始されている。
ポストと【JR】表示のある所が駅舎になっている。
     
     
           
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎内の様子。
左手が駅前ロータリー、右手がホーム、正面がきっぷうりばになる。
駅舎内はバスの待合室も兼ねており、
小中学生や専門学校生の姿も見られる。
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
       
       
  駅舎北側に隣接する東西自由通路(自転車通行可)。
構内跨線橋を兼ねている。
かつては構内跨線橋北側に自由通路が別にあったが、
【くりやまカルチャープラザEki】 の建設にて
構内跨線橋位置に同通路が開通した。 
尚、外からの出入口は全部で3か所で、
その内2か所にはエレベーターが設置されている。
 
   
   
   
   
     
   
   
   
   
   
   
   
    下り2番のりば北端(岩見沢寄り)から、西口への通路と
下り岩見沢方面を見る。
   
       
   
   
   
  上り1番のりば北寄り(岩見沢寄り)から、上り苫小牧方面を見る。  
   
     
   
   
   
   
   
   
   
    上り1番のりば駅舎前付近より、下り岩見沢方面を見る。
   
       
   
   
   
  下り2番のりば北端の待合所前(岩見沢寄り)から、
上り苫小牧方面を見る。
 
   
     
   
   
   
   
   
   
   
    下り2番のりば南寄り(苫小牧寄り)から、下り岩見沢方面を見る。
   
       
   
   
   
  下り2番のりば南寄り(苫小牧寄り)から、上り苫小牧方面を見る。
3番線の線路は廃され、路線起点である長万部からの
191.5kmポストが建てられている。
尚、生垣の右手にはかつて夕張鉄道線の島式ホームが
存在したが、現在はコンクリート製品製造工場の敷地となっている。
 
   
   
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    東西自由通路より、下り岩見沢方面を見る。
線路が中途半端に分断されている。
     
         
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  東西自由通路より、駅前ロータリー(東口)を俯瞰する。
路線バスののりばもロータリー内に設置されている。
駅は右手。
  自由通路エレベーター脇より、東口出入口を見る。
ここは下り2番のりば専用の出入口で、自由通路を渡ってきた
利用者もここから出入りする駅構造になっている。
尚、前述したが、写真右手に見えるスペースには
かつて夕張鉄道線の島式ホーム(4,5番のりば)跡である。
   
     
   
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  駅舎前より東側を見る。
駅前交差点から北海道道874号朝日桜丘線が東へ延びている。
     
       
         






               
       
駅名  栗丘(くりおか)
駅構造
 盛土式の単式ホーム11線の地上駅。
駅舎
 地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。

改札  なし。
トイレ  あり(駅舎内)。
駅内店舗

 有人店舗 : なし。  自動販売機 : なし。

連絡通路
 なし。
乗車人員  8人/日(1992年度平均乗降客数)
管轄
 北海道旅客鉄道 本社。
所属路線  室蘭本線。
管理
 追分駅。
発着列車  下り 岩見沢方面 7本/日。
 上り 苫小牧方面 7本/日。
主な歴史

 1943年(昭和18年)925
  国有鉄道(鉄道省)室蘭本線の
  栗丘信号場として開設。
 1946年(昭和42年)41
  栗丘駅として常設駅化。 一般駅。
 1972年(昭和47年)315
  貨物取扱い廃止。
 
1980年(昭和55年)515
  荷物扱い廃止と同時に無人駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道の駅となる。

所在地
 北海道岩見沢市栗沢町栗丘。
接続バス  【栗丘】停留所 : 駅の東約300mR234沿い。
 運行 : 北海道中央バス
  ・25岩見沢長沼線 高速くりやま号
  ・29夕張線、 ・28岩見沢三川線
  ・26,27岩見沢栗山線
駅周囲
その他
 周囲は田園および丘陵地帯であり、
 駅の東側に集落がある。

 駅には旧相対ホーム、レールおよび
 昇降口が閉鎖された構内跨線橋が残っている。
 
 
 
 
201710月撮影  
     
     
     
     
     
     
     
      北海道道340号栗丘幌向停車場線の駅出入口より栗丘駅を見る。
駅は道道から50m程南へ入った所にある。
ここは駅専用の道ではなく、駅舎左手には数軒の民家がある。
この辺りからは構内跨線橋のある普通の駅に見えるが・・・
     
     
           
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  栗丘駅駅舎。
壁面の建物財産標には 『鉄 本屋1号 昭57331日』 とある。
   
     
       
     
     
     
       
       
       
   
   
   
   
   
   
  待合室内は狭い。
最初から無人駅用に建てられた駅舎のため出札窓口跡もない。
 
   
     
   
   
   
   
    ホーム北寄り(岩見沢寄り)から、下り岩見沢方面を見る。
どうもこの駅のホームは不可解な構造をしており、
ホーム先端のアスファルト舗装が施されているところが下の写真。
   
       
   
   
   
   
   
   
  駅舎からホームへの階段と構内跨線橋を見る。
交換設備が廃され、単式ホームになった関係で構内跨線橋の
昇降口は板張りされており、開き戸(通常時は施錠)が設けられている。
 
   
     
   
   
   
   
    上の写真のホーム北端部を横から見る。
橋梁のような構造をしているが、ホーム下は土で、
その向こう側にはレールが見えており、路盤(道床)も普通。
かつて川があったようにも見えない。 (屈足川は右手)
   
   
       
   
   
   
   
   
  北海道道340号栗丘幌向停車場線の【町通り踏切】より
駅全景と上り苫小牧方面を見る。
踏切と駅の間には小さな川があり屈足川橋梁が架かっている。
 
   
     
   
   
   
   
   
    ホーム跨線橋下より、下り岩見沢方面を見る。
左手には旧ホームと線路(旧2番線)が残っている。
尚、この左手の旧2番線はホーム先前後で本線と分断されている。
   
       
   
   
   
   
   
  ホーム北寄り(岩見沢寄り)から、上り苫小牧方面を見る。
左手に駅舎が見えるが、手元の資料によるとこの駅舎は3代目のようで
初代、2代目の駅舎は跨線橋階段の左側(現在は更地)に位置した。
 
   
     
   
   
   
   
   
    ホーム南端(苫小牧寄り)から、下り岩見沢方面を見る。
ホーム南端部は何故か嵩上げされている。
   
       
   
   
   
   
   
   
  ホーム南端(苫小牧寄り)から、上り苫小牧方面を見る。
ホーム先端は増設ホームとなっており下の写真のようになっている。
 
   
     
   
   
   
   
       
       
   
   
   
   
   
   
   
   
  上の写真のホーム南端部を横から見る。
右手の盛土部分はホームで、左手のホーム先端部のみ、
桁式ホームでこの部分のみ嵩上げされている。
昔行われた通票交換のため?
 
   
   
     
   
    駅舎前から駅前通り(道道340号線側)を見る。
   
       
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  駅前通りから北海道道340号栗丘幌向停車場線の
駅出入口に出て左側(西側)を見る。
正面の踏切は【町通り踏切】で、栗丘駅の構内踏切扱いになっている。
尚、この先に集落はなく民家は点在レベルである。
 
   
   
     
      駅前通りから北海道道340号栗丘幌向停車場線の
駅出入口に出て右側(東側)を見る。
道路案内標識の先を左右(南北)に国道234号線が走っており
国道を右へすぐに商店(飲料、たばこの自販機あり)がある。
商店前に北海道中央バスの【栗丘】停留所がある。
     
     
     
         






               
       
駅名  栗沢(くりさわ)
駅構造
 盛土式単式ホーム11線の地上駅。
駅舎
 木造の地上駅舎。
駅前広場  ロータリーあり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。

改札  なし。
トイレ  あり。(駅舎外に別棟)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。  自動販売機 : なし。

連絡通路
 東西自由通路。(訪問時は工事中で通行不可)
乗車人員  188人/日(1992年度平均乗降客数)
管轄
 北海道旅客鉄道 本社。
所属路線  室蘭本線。
管理
 岩見沢駅。
発着列車  下り 岩見沢方面 7本/日。
 上り 苫小牧方面 7本/日。
主な歴史

 1894年(明治27年)101
  北海道炭礦鉄道の清真布駅(きよまっぷえき)
  として開業。
 1906年(明治39年)101
  北海道炭礦鉄道の路線国有化により、
  国有鉄道(逓信省札幌鉄道作業局出張所)
  北海道線の駅となる。
 1909年(明治42年)1012
  線路名称制定により室蘭本線所属駅となる。
 1949年(昭和24年)91
  栗沢駅に改称。
 1984年(昭和59年)41
  無人駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道の駅となる。

所在地
 北海道岩見沢市栗沢町北本町。
接続バス  【栗沢駅前】停留所
   : 駅の東約150m、道道274号線沿い。
 運行 : 北海道中央バス
  ・25岩見沢長沼線 高速くりやま号
  ・29夕張線
  ・28岩見沢三川線
  ・26,27岩見沢栗山線
駅周囲
その他
 岩見沢市栗沢町の中心駅であり、
 駅東側を中心に市街地が形成されている。
 駅東側に比較し、西側に住宅は少なく、
 主に田園地帯が広がっている。
 
 
 
 
201710月撮影  
     
     
     
     
     
     
     
      栗沢駅駅舎。
壁面の建物財産標には 『鉄 本屋1号 平成元年11月』 とある。
訪問時、駅舎右手のトイレ・自由通路は工事中。
     
           
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎内の待合スペースは広く取られており、
白を基調とした内装は清潔感がある。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
       
       
   
   
   
   
  ホーム北端(岩見沢寄り)の旧路盤から、上り苫小牧方面を見る。
1976年(昭和51年)9月の航空写真によると、
当時は単式・島式ホーム23線で、
上り線と下り線の間に中線を1線有していた。
 
   
   
     
   
   
   
   
   
    ホーム北端(岩見沢寄り)から、下り岩見沢方面を見る。
   
     
   
   
   
   
   
  ホーム中程の跨線橋下付近より、上り苫小牧方面を見る。  
   
     
   
   
   
   
   
    ホーム中程の駅舎前下付近より、下り岩見沢方面を見る。
かつての構内跨線橋は交換設備の廃止により
東西自由通路(人道橋)として改築された。
(訪問時は補強工事にて通行止め)
   
   
     
   
   
   
   
  ホーム南端(苫小牧寄り)から、上り苫小牧方面を見る。
1976年(昭和51年)9月の航空写真によると、
当時はこの旅客ホーム先に貨物ホームが1面、貨物側線が2線あった。
 
   
   
     
   
   
   
   
   
    ホーム南端(苫小牧寄り)から、下り岩見沢方面を見る。
   
       
   
   
   
   
   
     
     
   
   
   
   
   
   
    駅前ロータリー(東口)の様子。
撮影立ち位置右手(南側)には広い駐車スペースがある。
ロータリーから東へ延びる駅前通りは
延長50mの北海道道374号栗沢停車場線である。
   
   
       
   
   
   
  駅西側の市道より自由通路方向を見る。  
   
     
   
   
   
   
   
   
   
    駅西側の自由通路出入口より南側を見る。
住宅が並んでおり賑やかさはない。
自由通路は写真左手。
   
   
       
       
       
  駅西側の自由通路出入口より北側を見る。
自由通路は写真右手。
     
       
         



 

 



駅一覧へ

HOME駅のある風景北海道室蘭本線(駅一覧)> 室蘭本線 H