駅のある風景 北海道旅客鉄道 函館本線 S  : 光珠内駅美唄駅茶志内駅奈井江駅豊沼駅
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北  海  道
     
函  館  ⇔  旭  川
北海道旅客鉄道 函館本線(はこだてほんせん)

 
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駅名  光珠内(こうしゅない)
駅構造
 単式ホーム11線、島式ホーム12
 計23線の地上駅。
 盛土式ホームを有する。
駅舎
 木造の地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : 板張りされ掲示スペースに。
 券売機 : なし。

改札  行わない。
トイレ  あり。(別棟)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。  自動販売機 : なし。

連絡通路
 構内跨線橋。
乗車人員  21人/日(2014年度平均)。
 22人/日(2013年度平均)。
管轄
 北海道旅客鉄道 本社。
所属路線  函館本線。
管理
 美唄駅。
発着列車  下り 滝川・旭川方面 16本/日 : 2,3番のりば
 上り 岩見沢・札幌方面 16本/日 : 1番のりば
 の発車があり、普通列車のみが発着する。
主な歴史

 1948年(昭和23年)115
  国有鉄道(運輸省鉄道総局)の
  光珠内仮乗降場として開業。 旅客扱いのみ。
 1952年(昭和27年)410
  光珠内駅として常設駅化。旅客・荷物取扱い。
 1978年(昭和53年)102
  荷物取扱い廃止。
  営業無人化、運転要員のみ配置。
  出札は継続。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道の駅となる。
 1997年(平成9年)1219
  運転業務無人化に伴い、出札業務終了。
  完全無人駅化。

所在地
  北海道美唄市光珠内町北。
接続バス  【光珠内】停留所 : 駅の北約150mR12沿い
 運行 : 北海道中央バス
  ・
24岩見沢美唄線
駅周囲
その他
 駅前東側を通る国道12号線沿いに細長い
 集落が形成されている。
 集落を外れると田園地帯が広がる。

 また、駅西側に民家はまばらで
 広大な田園地帯となっている。
 
 
 
 
201710月撮影  
   
     
     
     
     
     
     
     
      光珠内駅駅舎。
古い木造駅舎である。
     
           
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  待合室内は殺風景だ。
掲示スペースとなった出札窓口のカウンターには
駅ノートがおかれていた。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
       
       
   
   
   
  駅舎を出ると正面に跨線橋までの通路(構内踏切跡)と
小さく開いた跨線橋昇降口が目につく。
 
   
     
   
   
   
   
   
   
   
    構内跨線橋通路。
通路幅は広めに取られている。
   
       
   
   
   
  上り1番のりば南端(峰延寄り)から、
ホームと駅舎、跨線橋の位置関係を見る。
跨線橋は1968年(昭和43年)頃に建設されたようで、
1962年(昭和37年)当時の航空写真には、駅舎前から写真右手奥の
島ホームにかけて長い構内踏切が見える。
航空写真では不鮮明であるが、駅舎と1番のりばの間には
12線の副本線または留置線が敷設されていたと思われる。
 
   
   
   
   
   
     
   
   
   
    駅舎を出て右手には上り1番のりばへの通路が続いている。
   
       
   
   
   
   
   
   
   
  上り1番のりば北寄り(美唄寄り)から、上り岩見沢・札幌方面を見る。
1番のりばは撮影立ち位置後方にも長く延びており、
特急列車の停車にも対応可能な長さを備えている。
 
   
     
   
   
   
    下り3番のりば北端(美唄寄り)から、下り滝川・旭川方面を見る。
   
       
   
   
   
   
   
   
   
  下り2番のりば中程より、上り岩見沢・札幌方面を見る。  
   
     
   
   
   
    構内跨線橋階段より、下り23番のりばと下り滝川・旭川方面を見る。
ホームには列車接近警報装置が設置されている。
右手の1番のりばには、8:27発上り岩見沢行き普通列車が到着した。
   
       
       
   
   
   
   
   
   
  下り2番のりば南端(峰延寄り)から、上り岩見沢・札幌方面を見る。
ホーム先80m程には【22号線踏切】があり、踏切先で2番線は
振分分岐器にて上り1番線と下り3番線に接続している。
 
   
     
   
   
   
   
    下り2番のりば南端(峰延寄り)から、下り滝川・旭川方面を見る。
   
       
   
   
   
   
   
   
     
     
   
   
   
   
   
    駅舎前より駅前通りを見る。
100m程で国道12号線に出る。
駅周囲に店舗はなく住宅が連なっている。
   
       
       
       
       
       
       
  駅舎に向かって左手には【開駅三十年記念碑】が
美唄市長名義で建立されている。
記念碑背面には、請願駅として昭和23115日に
開駅した経緯が刻まれている。
     
       
       
         





 
路線廃止のご案内
日本国有鉄道 函館本線 南美唄支線
美唄 ⇔ 南美唄
三菱美唄炭鉱 三菱鉱業美唄鉄道線
美唄 ⇔ 常盤台
         
 
         
201710月撮影  
駅名  美唄(びばい)
駅構造
 盛土式相対ホーム22線の地上駅。
駅舎
 橋上駅舎。
駅前広場  西口東口共、ロータリーあり。
管理形態
 社員配置。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : みどりの窓口(5:4024:00)。
 券売機 : タッチパネル式(1台)。

改札  自動改札(3通路)、有人改札(1通路)。
トイレ  あり(改札外)。
駅内店舗

 有人店舗 : なし。  自動販売機 : なし。

連絡通路
 構内コンコース、東西自由通路(コスモス通)。
乗車人員  1,300人/日(2014年度平均)。
 1,378人/日(2013年度平均)。
管轄
 北海道旅客鉄道 本社。
所属路線  函館本線。
管理
 美唄駅。
発着列車  下り 滝川・旭川方面 43本/日 : 3番のりば
 上り 岩見沢・札幌方面 41本/日 : 1番のりば
 の発車があり、カムイ、ライラック、オホーツク、
 宗谷の特急列車が停車する。
主な歴史

 1891年(明治24年)75
  北海道炭礦鉄道の美唄駅として開業。
  一般駅。
 1901年(明治34年)91
  駅舎を南(茶志内寄り)に250m移転。
 1906年(明治39年)101
  北海道炭礦鉄道の路線国有化により、
  国有鉄道(逓信省札幌鉄道作業局出張所)
  の駅となる。
 1914年(大正3年)115
  石狩石炭(株)の美唄軽便鉄道
  (後の三菱鉱業美唄鉄道線)開業。
 1931年(昭和6年)121
  函館本線貨物支線(南美唄支線)開業。
 1972年(昭和47年)61
  三菱鉱業美唄鉄道線廃止。
 1973年(昭和48年)99
  函館本線南美唄支線廃止。
 1982年(昭和57年)1115
  貨物扱い廃止。
 1985年(昭和60年)314
  荷物取扱い廃止。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道の駅となる。

所在地
 北海道美唄市東1条南2丁目31号。
接続バス  【美唄駅前】停留所 : 西口ロータリー
  運行 : 北海道中央バス
   ・24岩見沢美唄線
   ・札幌運転免許試験場線
 【美唄駅】停留所 : 西口ロータリー
  運行 : 美唄市民バス
   ・南美唄線、市民バス東線、上美唄線
   ・進徳・拓北線、茶志内・中村・沼の内線

  運行 : 美自校バス
   ・南美唄線
駅周囲
その他
 美唄市の中心駅であり、駅を中心に
 大きな市街地が形成されている。
 市の主要な施設は西口側に多いが、
 東口側も貨物ヤード跡が再開発され、
 商業施設などが建設されている。
   
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      美唄駅西口駅舎。
かつての地上駅舎時代から西口がエントランスとなっている。
駅舎は橋上化により150m程北へ移動し、
かつての貨物積み卸し場跡に建てられている。
     
     
           
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  西口ロータリー。
美唄駅の路線バスのりばは西口ロータリーに集中している。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  西口駅舎前より西へ延びる通りは
通称【中央通り】で、美唄市役所方面へ続いている。
また、青い道路案内標識がある所を
国道12号線が左右(南北)に走っている。
   
     
     
       
     
     
     
     
     
   
   
   
   
   
   
   
   
  東西自由通路(愛称:コスモス通)にて、西口側から東口側を見る。
右側に人が歩いている所が駅入口になっている。
また、撮影立ち位置右手にはトイレがある。
 
   
     
   
   
    自由通路より美唄駅入口を見る。
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
  駅舎内の様子。
みどりの窓口、自動改札機が設置されている。
また、みどりの窓口左手には運賃表と自動券売機が置かれている。
 
   
     
   
   
    改札内コンコース。(構内跨線橋通路)
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
  上り1番のりば北端(茶志内寄り)から、下り滝川・旭川方面を見る。
ホーム先80m程にある踏切は【旭通り踏切】である。
 
   
     
   
   
    上り1番のりば北端(茶志内寄り)から、上り岩見沢・札幌方面を見る。
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
  下り3番のりば中程より、ホームの様子と下り滝川・旭川方面を見る。  
   
     
   
   
    上り1番のりば中程より、上り岩見沢・札幌方面を見る。
2番のりばの設定はない。(ホーム間の中線が2番線と思われる)
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
  上り1番のりば南端(光珠内寄り)から、下り滝川・旭川方面を見る。  
   
     
   
   
    下り3番のりば南寄り(光珠内寄り)から、上り岩見沢・札幌方面を見る。
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
     
     
   
   
   
    美唄駅東口駅舎。
西口駅舎と対称形となっている。
   
     
     
     
     
     
     
     
     
  東口の駅前通り。
2002年(平成14年)25日の橋上駅舎の供用開始に合わせ
廃止となった函館本線南美唄支線三菱鉱業美唄鉄道線の路盤
および転車台跡、貨物ヤード等の広い構内跡が再開発され、
現在では新しい道路や住宅街が形成されている。

   
     
     
     
       






               
       
駅名  茶志内(ちゃしない)
駅構造
 単式ホーム11線、島式ホーム12
 計23線の地上駅。
 盛土式ホームを有する。
駅舎
 地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : 板張りされ掲示スペースに。
 券売機 : なし。

改札  行わない。
トイレ  あり。(駅舎内)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。  自動販売機 : なし。

連絡通路
 構内跨線橋。
乗車人員  16人/日(2014年度平均)。
 19人/日(2013年度平均)。
管轄
 北海道旅客鉄道 本社。
所属路線  函館本線。
管理
 美唄駅。
発着列車  下り 滝川・旭川方面 16本/日 : 34番のりば
 上り 岩見沢・札幌方面 16本/日 : 2番のりば
 の発車があり、普通列車のみが発着する。
主な歴史

 1916年(大正5年)715
  国有鉄道(内閣鉄道院)の茶志内駅として
  開業。 一般駅。
 1984年(昭和59年)21
  貨物扱い廃止。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道の駅となる。
 1997年(平成9年)1219
  無人駅化。

所在地
 北海道美唄市茶志内町本町。
接続バス  【茶志内】停留所 : 駅前のR12沿い
 運行 : 北海道中央バス
  ・滝川美唄線
  ・滝川奈井江線
駅周囲
その他
 駅前を通る国道12号線沿いに細長い
 集落が形成されている。
 集落を外れると田園地帯が広がる。
 
 
 
 
201710月撮影  
   
     
     
     
     
     
     
     
      茶志内駅駅舎。
     
           
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅入口部。    
     
       
     
     
     
     
       
       
   
   
   
   
   
   
   
  駅舎内。
出札窓口と小荷物窓口は板張りされ掲示スペースになっている。
机と椅子、駅ノートが置かれている。
 
   
     
   
   
   
    跨線橋側から改札口と駅舎(待合室)を見る。
昔ながらの改札口が残っている。
   
       
   
   
   
   
   
   
   
  構内跨線橋通路。
銘板には【昭和41年(1966年)1215日竣功】とある。
通路右側には地上からアクセスが可能になった
4番のりばへの昇降口の板張りが見える。
 
   
   
     
   
   
    駅舎前より4番のりばへの昇降階段、旧5番線の路盤と
上り岩見沢・札幌方面を見る。
当駅ののりばは駅舎側から順に432番と付番されている。
かつての4番のりばは島ホームであり、5番のりばが存在した。
   
   
       
   
   
   
   
   
   
   
  下り4番のりば北寄り(奈井江寄り)から、下り滝川・旭川方面を見る。
尚、当4番のりばに発着する列車は、
10:10発滝川行き普通列車1本のみとなっている。
 
   
     
   
   
   
    下り4番のりば北端(奈井江寄り)から、上り岩見沢・札幌方面を見る。
   
       
   
   
   
   
   
   
   
  5番のりば駅舎前付近より、旧5番線の路盤と
下り滝川・旭川方面を見る。
尚、当ホームの跨線橋昇降口は板張りされている。
 
   
     
   
   
   
    上り2番のりば、下り3番のりばの跨線橋階段下より、
上り岩見沢・札幌方面を見る。
ホームには列車接近警報装置が設置されている。
尚、写真左端の錆びた線路が1番線と思われるが、左手の
藪の中にもう1線、待避線と思われる線路が敷設されている。
   
   
   
       
   
   
   
   
   
  下り3番のりば南端(美唄寄り)から、下り滝川・旭川方面を見る。  
   
     
   
   
   
   
   
    下り4番のりば南端(美唄寄り)から、上り岩見沢・札幌方面を見る。
   
       
   
   
   
   
   
     
     
   
   
   
   
   
   
    昔ながらの集札口が残っている。
   
       
       
       
       
       
  駅舎前より西へ延びる駅前通り。
白と黒のクルマが並んで走っている所が
片側2車線の国道12号線である。
     
       
         






               
       
駅名  奈井江(ないえ)
駅構造
 単式ホーム11線、島式ホーム12
 計23線の地上駅。
 盛土式ホームを有する。
駅舎
 地上駅舎。
駅前広場  ロータリーあり。
管理形態
 簡易委託。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : あり。
      (6:3010:3015:4018:10 土日祝休)
 券売機 : なし。

改札  行わない。
トイレ  あり。(駅舎内)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。  自動販売機 : 飲料。

連絡通路
 構内跨線橋。
乗車人員  291人/日(2014年度平均)。
 310人/日(2009年度平均)。
管轄
 北海道旅客鉄道 本社。
所属路線  函館本線。
管理
 砂川駅。(滝川駅)
発着列車  下り 滝川・旭川方面 16本/日 : 3番のりば
 上り 岩見沢・札幌方面 16本/日 : 12番のりば
 の発車があり、普通列車のみが発着する。
主な歴史

 1891年(明治24年)75
  北海道炭礦鉄道の奈井江駅として開業。
  一般駅。
 1906年(明治39年)101
  北海道炭礦鉄道の路線国有化により、
  国有鉄道(逓信省札幌鉄道作業局出張所)
  の駅となる。
 1978年(昭和53年)102
  貨物扱い廃止。
 1984年(昭和59年)21
  荷物扱い廃止。
 1984年(昭和59年)5
  簡易委託駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道の駅となる。
 1998年(平成9年)
  社員配置駅化。
 2016年(平成28年)430
  再び簡易委託駅化。

所在地
 北海道空知郡奈井江町。
接続バス  【奈井江駅前】停留所 : 駅前ロータリー
 運行 : 北海道中央バス
  ・札幌運転免許試験場線
  ・滝川美唄線
  ・滝川奈井江線
 運行 : 奈井江町営バス
  ・向ケ丘線
 運行 : 浦臼町営バス
  ・奈井江線 (ジェイ・アール北海道バス
   石狩線の廃止代替)
駅周囲
その他
 奈井江町の中心駅であり、駅の西側を中心に
 市街地が形成されている。
 街の中央を貫くように国道12号線が南北に
 走っており、街の北側には道の駅が開設
 されている。
 
 
 
 
201710月撮影  
   
     
     
     
     
     
     
     
      奈井江駅駅舎。
     
           
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎内の様子。
出札窓口は平日の朝夕のみ営業している。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  昔ながらの改札口が残るが使われておらず、
「ご自由に改札口をお通りください。」との掲示がある。
簡易委託化以前は7:0018:00 の間のみ改札を行っていたようだ
   
     
       
     
       
       
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  改札前付近から、3番のりば跨線橋階段方向を見る。
当駅ののりばは駅舎側から順に321番と付番されている。
 
   
     
    構内跨線橋通路。
   
       
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  上り2番のりば北端(豊沼寄り)から、下り滝川・旭川方面を見る。  
   
     
    上り1番のりば北端(豊沼寄り)から、上り岩見沢・札幌方面を見る。
   
       
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  下り3番のりば中程より、下り滝川・旭川方面を見る。  
   
     
    下り3番のりば中程より、上り岩見沢・札幌方面を見る。
   
       
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  下り3番のりば南寄り(茶志内寄り)から、下り滝川・旭川方面を見る。  
   
     
    下り3番のりば南端(茶志内寄り)から、上り岩見沢・札幌方面を見る。
ホーム脇に下り出発中継信号機が設置されている。
   
       
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
     
     
     
      駅前ロータリーの様子。
バスターミナルを兼ねている。
     
         






               
       
駅名  豊沼(とよぬま)
駅構造
 単式ホーム11線、島式ホーム11
 計22線の地上駅。
 島式ホームの片側1線は廃されている。
 盛土式ホームを有する。
駅舎
 地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : 閉鎖されている。
 券売機 : なし。
 乗車駅証明書発行機設置。

改札  なし。
トイレ  あり。(駅舎内)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。  自動販売機 : なし。

連絡通路
 構内跨線橋。
乗車人員  22人/日(2012年度平均)。
管轄
 北海道旅客鉄道 本社。
所属路線  函館本線。
管理
 砂川駅。(滝川駅)
発着列車  下り 滝川・旭川方面 16本/日
 上り 岩見沢・札幌方面 16本/日
 の発車があり、普通列車のみが発着する。
主な歴史

 1922年(大正11年)320
  国有鉄道(鉄道省)函館本線の豊沼信号所
  として開設。
 1922年(大正11年)41
  豊沼信号場に改称。
 1926年(大正15年)122
  廃止。
 1942年(昭和17年)210
  初代信号場より移設し再開設。
 1947年(昭和22年)210
  豊沼駅として常設駅化。 一般駅。
 1984年(昭和59年)21
  荷物扱い廃止。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化により、JR北海道へ継承。

 1990年(平成2年)41
  貨物扱い廃止。
 1991年(平成3年)69
  簡易委託駅化。
 1993年(平成5年)6
  無人駅化。

所在地
  北海道砂川市東3条南19丁目。
接続バス  【東圧正門前】停留所 : 駅の北約700mR12沿い
 運行 : 北海道中央バス
  ・滝川美唄線
  ・滝川奈井江線
駅周囲
その他
 砂川市の南端の駅であり、田園地帯の中に
 住宅地および工業地域が形成されている。
 
 
 
 
201710月撮影  
   
     
     
     
     
     
     
     
      豊沼駅駅舎。
駅舎が高床式になっているのは度重なる水害を受けたためだそうだ。
     
           
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎内の様子。
出札窓口・小荷物窓口は板張りされ、
乗車駅証明書発行機が設置されている。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  旧出札窓口カウンターには駅ノートが置かれていた。
駅ノートは良くみかけるが、誰が設置しているのかな?
     
       
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    構内跨線橋通路。
屋根のない歩道橋タイプのものが設置されている。
  下りホームより駅舎を見る。
昔ながらの改札口が残され、
ホームには構内踏切を廃した跡が見られる。
尚、当駅のホームにはのりば番号は付与されていない。
 
       
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    下りホーム南端(奈井江寄り)から、下り滝川・旭川方面を見る。
   
  上りホーム南寄り(奈井江寄り)から、上り岩見沢・札幌方面を見る。      
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    上りホーム駅舎前より、下り滝川・旭川方面を見る。
列車接近警報装置が設置されている。
   
  構内跨線橋通路より、上り岩見沢・札幌方面を見る。
島式ホーム右側のりばの線路は廃されている。
尚、1976年当時の航空写真を見ると、島式ホーム右手には
ホームに接した副本線の他に
2線〜3線の側線があったことが確認出来る。
     
   
   
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    下りホーム北寄り(砂川寄り)から、下り滝川・旭川方面を見る。
   
       
   
  上りホーム北寄り(砂川寄り)から、上り岩見沢・札幌方面を見る。  
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
       
       
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  下りホームにある秘密の西口。
駅舎が東口にあり、西口の国道12号線側に出入口がないため
いつの頃からか設置されたものと思われる。
 
   
     
   
    構内跨線橋通路より西側(駅裏)を見る。
赤いトラックが走っている所が国道12号線である。
駅西側は工場が多く住宅が少ないため、
駅入口は東口に設けられたものと思われる。
   
   
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  構内跨線橋通路より、駅舎のある東口駅前ロータリーを俯瞰する。
小規模な住宅地が形成されており、
砂川市により小学校も置かれている。
     
       
         

 

 

 

 



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