駅のある風景 北海道旅客鉄道 函館本線 R  : 上幌向駅、岩見沢駅、廃・東岡信号場、幌延駅、廃・光珠信号場
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北  海  道
     
函  館  ⇔  旭  川
北海道旅客鉄道 函館本線(はこだてほんせん)

 
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駅名  上幌向(かみほろむい)
駅構造
 島式ホーム12線の地上駅。
駅舎
 橋上駅舎。
駅前広場  −
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : みどりの窓口(7:0018:20
 券売機 : 簡易自動券売機。

改札  簡易自動改札機。
トイレ  −
駅内店舗

 有人店舗 : −。  自動販売機 : −。

連絡通路
 −
乗車人員  −
管轄
 北海道旅客鉄道 本社。
所属路線  函館本線。
管理
 −
発着列車  −
主な歴史

 1907年(明治40年)1125
  国有鉄道(逓信省帝国鉄道庁)函館本線の
  上幌向駅として開業。 一般駅。
  として開業。 一般駅。
 1962年(昭和37年)101
  貨物扱い廃止。
 1978年(昭和53年)102
  荷物扱い廃止と同時に無人駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化により、JR北海道へ継承。

 1995年(平成7年)
  老朽化と国道12号拡幅に伴い橋上駅化。
 1998年(平成10年)310
  業務委託駅化。
 2015年(平成27年)101
  再び無人駅化。

所在地
 岩見沢市上幌向町南14丁目1227番地1
接続バス  −
駅周囲
その他
 −
 
 
 
 
   
   
     
     
     
     
      すみません! 未訪問です。
その内行って来ます。
     
     
       
       
           
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
         





 
乗換のご案内
JR北海道 室蘭本線
長万部 ⇔ 岩見沢
路線廃止のご案内
JR北海道 幌内線
岩見沢 ⇔ 幾春別
日本国有鉄道 万字線
(岩見沢)志文 ⇔ 万字炭山
         
 
         
201710月撮影  
駅名  岩見沢(いわみざわ)
駅構造
 単式ホーム11線、島式ホーム24
 計35線の地上駅。
駅舎
 RC造の橋上駅舎。
駅前広場  南口北口共、ロータリーあり。
管理形態
 社員配置。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : みどりの窓口(5:3023:35)。
 券売機 : あり。
 ツインクルプラザ(10:0018:00)。

改札  自動改札。
トイレ  あり(改札外)。
駅内店舗

 有人店舗 : KIOSK、他。
 自動販売機 : 飲料。

連絡通路
 構内跨線橋、南北自由通路。
乗車人員  4,623人/日(2015年度平均)。
 4,542人/日(2014年度平均)。
管轄
 北海道旅客鉄道 本社。
所属路線  函館本線。
管理
 岩見沢駅。
発着列車 <函館本線>
 下り 旭川方面 43本/日 : 3,6,7番のりば
 上り 札幌方面 65本/日 : 1,3,4,7番のりば
 の発車があり、快速いしかりライナーと
 特急カムイ、ライラック、オホーツク、および
 普通列車が停車する。
<室蘭本線>
 上り 苫小牧方面 7本/日 : 13番のりば
 の発車があり、普通列車のみ発着する。
主な歴史

 1884年(明治17年)815
  官営(北海道開拓使)幌内鉄道の
  岩見沢休泊所として開業。
 1885年(明治18年)11
  岩見沢停車場として常設駅化。
 1889年(明治22年)1211
  幌内鉄道が北海道炭礦鉄道に譲渡される。
 1892年(明治25年)81
  室蘭線(当駅-室蘭駅)延伸開業。
 1906年(明治39年)101
  北海道炭礦鉄道の路線国有化により、
  国有鉄道(逓信省札幌鉄道作業局出張所)
  の駅となる。
 1985年(昭和60年)331
  万字線廃止。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道の駅となる。
 1987年(昭和62年)713
  JR幌内線廃止。

所在地
 北海道岩見沢市有明町南1番地1
接続バス  【岩見沢ターミナル】停留所 : 駅前バスターミナル
 運行 : 北海道中央バス
  ・かえで団地循環線、日の出台・栄町線、
   岩見沢美唄線、岩見沢長沼線、月形線
   鉄北循環線、札幌運転免許試験場線、
   三笠線、南町・春日循環線、大和線、幌向線
   万字線、鉄北循環線(桜木経由)、
   岩見沢栗山線、夕張線、岩見沢三川線
 運行 : 新篠津交通
   ・北新線
駅周囲
その他
 JR函館本線とJR室蘭本線の2路線がの他、
 かつては幌内線、万字線が乗り入れており、
 操車場も備えた鉄道の一大拠点であった。
 尚、万字線は隣の志文駅が路線終点
 であったが、全列車が当駅へ乗り入れ
 ていた。
 駅本屋は南口の商業地区側に置かれ、
 自由通路を渡った北口には、岩見沢市
 有明交流プラザが設置されている。
 尚、自由通路はエレベーターが設置され、
 自転車での利用も可である。
 岩見沢市の中心駅となっており、
 利用者も大変多い。
20119月撮影  
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      岩見沢駅舎。
駅舎の23階および自由通路上は大部分がガラス張りとなっており、
窓枠には古レールが使用されている。
     
           
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅前より南へ延びる駅前通りは、岩見沢駅前と国道12号線を結ぶ
延長1.8kmの北海道道201号岩見沢停車場線である。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  改札口には自動改札機が導入されている。
写真右端にふたりの人が写っている所に自動券売機が設置されている。
尚、駅事務室をはじめとする駅の機能は駅舎3Fに置かれている。
1Fより3Fまで直通エスカレーターあり)
   
     
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  自動改札前より、構内跨線橋通路を見る。
改札口は跨線橋通路に直結している。
 
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    函館本線上り・下り共用の4番のりば西寄り(上幌向寄り)から、
函館本線下り滝川・旭川方面を見る。
尚、当のりばは主に特急列車の発着に使用されている。
   
     
  函館本線・室蘭本線共用の3番のりば西寄り(上幌向寄り)から、
函館本線上り札幌・小樽方面を見る。
 
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    函館本線・室蘭本線共用の3番・4番のりば中程より、
ホームの様子と函館本線下り滝川・旭川方面を見る。
   
     
  函館本線上り・下り共用の6番・7番のりば中程より、
ホームの様子と函館本線上り札幌・小樽方面を見る。
 
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    函館本線下り6番のりば東寄り(峰延寄り)から、
構内跨線橋、南北自由通路と 函館本線下り滝川・旭川方面を見る。
尚、当のりばは主に特急列車の発着に使用されている。
   
     
  函館本線上り・下り共用の4番のりば東寄り(峰延寄り)から、
函館本線上り札幌・小樽方面を見る。
 
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
     
     
   
  南北自由通路(有明連絡歩道と言うらしい)の様子。
歩行者、自転車のみ通行可。
 
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    南北自由通路からは広い構内が一望できる。
函館本線、室蘭本線、幌内線、万字線の4路線が乗り入れて
いた当時に比べ側線がかなり廃され、構内も縮小されてはいるが
それでも広大な構内を有している。
   
   
     
  構内には動力式転車台が残されている。
未だ現役のようだ。 (南北自由通路から撮影)
 
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    岩見沢駅北口駅舎。
有明交流プラザと命名され、駅の機能はないが、
市役所サービスセンターやパスポート窓口等が入居している。
   
     
  南北自由通路から北口駅前ロータリーを見る。
エントランスの南口は商業地区となっており賑やかさがあるが、
北口は主に住宅街となっており、ひっそりしている。
 
   
     
     
     
 
 
     
     
   
   
   
   
   
    岩見沢駅北口を出てすぐの所にある岩見沢レールセンター。
JR北海道の路線で使用されるレールの加工を行っているとのこと。
事務所は旧北海道炭礦鉄道の岩見沢工場材修場を使用しており、
近代化産業遺産および準鉄道記念物の指定を受けているほか、
日本建築学会も希少性の高い建築物として認定しているとのこと。
18998月竣功。 内部見学不可。
   
   
   
   
     
     
     
  岩見沢駅舎。
漏電による駅舎火災により、2007年(平成19年)623日に
改築されたガラス張りのきれいな造りである。
   
     
  20119月撮影)    






               
       
駅名  東岡(ひがしおか)
駅構造
 2線の信号場。
駅舎
 −
駅前広場  −
管理形態
 −
きっぷ
うりば

 出札窓口 : −
 券売機 : −

改札  −
トイレ  −
駅内店舗

 有人店舗 : −。  自動販売機 : −。

連絡通路
 −
乗車人員  −
管轄
 日本国有鉄道。
所属路線  函館本線。
管理
 −
発着列車  −
主な歴史

 1919年(大正8年)1227
  国有鉄道(内閣鉄道院)函館本線の
  東岡信号場として開設。
 1924年(大正13年)61
  岩見沢-美唄間 複線化により廃止。

所在地
 −
接続バス  −
駅周囲
その他
 −
 
 
 
 
   
   
     
     
     
     
      すみません! 未訪問です。
その内行って来ます。
ってか、資料が乏しく場所がよくわかりません。
     
     
       
       
           
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
         





   
路線廃止のご案内
JR北海道バス 岩見沢線(月形線)
岩見沢 ⇔ 石狩月形
         
 
         
201710月撮影  
駅名  峰延(みねのぶ)
駅構造
 単式ホーム11線、島式ホーム11
 計22線の地上駅。 盛土式ホームを有する。
 (島ホームの片側1線は廃されている)
駅舎
 木造の地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。

改札  なし。
トイレ  あり。(駅舎内ホーム側)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。  自動販売機 : なし。

連絡通路
 構内跨線橋。
乗車人員  79人/日(2014年度平均)。
 99人/日(2013年度平均)。
管轄
 北海道旅客鉄道 本社。
所属路線  函館本線。
管理
 岩見沢駅。
発着列車  下り 滝川・旭川方面 16本/日
 上り 岩見沢・札幌方面 16本/日
 の発車があり、普通列車のみが停車する。
主な歴史

 1891年(明治21年)75
  北海道炭礦鉄道の峰延駅として開業。
 1906年(明治39年)101
  北海道炭礦鉄道の路線国有化により、
  国有鉄道(逓信省札幌鉄道作業局出張所)
  の駅となる。
 1978年(昭和53年)102
  貨物扱い廃止。
 1984年(昭和59年)21
  荷物取扱い廃止。
 1984年(昭和59年)331
  無人駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道の駅となる。

所在地
 北海道美唄市峰延町本町。
接続バス  【峰延】停留所 : 駅前東約150mR12沿い
 運行 : 北海道中央バス
  ・24岩見沢美唄線
駅周囲
その他
 美唄市の郊外であり、駅東側を中心に
 市街地が形成されている。
 また、駅西側は主に田園地帯となっている。
 すぐそばに三笠市との境界がある。
   
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      峰延駅駅舎。
待合室の機能のみを有する無人駅用の駅舎である。
     
           
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  待合室内の様子。    
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
   
   
   
   
  構内跨線橋通路。  
   
     
   
   
   
   
   
   
    下り方面のりば南寄り(岩見沢寄り)から、下り滝川・旭川方面を見る。
ホームにのりば番号は表示されていない。
   
     
   
   
   
   
  下り方面のりば南寄り(岩見沢寄り)から、上り岩見沢・札幌方面を見る。
300m程先で線路をオーバーパスしているのは、
北海道道275号月形峰延線である。
 
   
     
   
   
   
   
   
   
    上り方面のりば駅舎前付近より、下り滝川・旭川方面を見る。
   
     
   
   
   
   
  下り方面のりば跨線橋下付近より、上り岩見沢・札幌方面を見る。  
   
     
   
   
   
   
   
   
    下り方面のりば北寄り(光珠内寄り)から、下り滝川・旭川方面を見る。
当下り線と右手の上り線の間には中線(上り副本線)が
あったが現在は廃されている。
   
     
   
   
   
   
  3番のりば(たぶん)跨線橋下付近より、上り岩見沢・札幌方面を見る。
線路(下り副本線)は廃され、路盤は荒れ放題となっている。
 
   
     
   
   
   
   
   
   
     
     
   
   
   
   
   
  上り方面のりば北寄り(光珠内寄り)から、上り岩見沢・札幌方面を見る。  
   
     
   
   
   
   
   
    ホームには旧のりかえ案内板が目隠しされ残っている。
JR北海道バス 岩見沢線
石狩月形、岩見沢方面 とある。
   
     
   
   
   
   
   
  上り方面のりば南端(岩見沢寄り)には草に埋もれて
貨物ホーム跡が少しだけ残っている。
1976年当時の航空写真には、上屋を備えた貨物ホームと
長めの貨物側線、10両前後の有蓋貨車が写っている。
 
   
   
     
     
     
     
     
      駅舎前より東へ延びる駅前通りを見る。
100m程で国道12号線に出る。
     
       





               
       
駅名  光珠(こうしゅ)
駅構造
 2線の信号場。
駅舎
 −
駅前広場  −
管理形態
 −
きっぷ
うりば

 出札窓口 : −
 券売機 : −

改札  −
トイレ  −
駅内店舗

 有人店舗 : −。  自動販売機 : −。

連絡通路
 −
乗車人員  −
管轄
 日本国有鉄道。
所属路線  函館本線。
管理
 −
発着列車  −
主な歴史

 1920年(大正9年)911
  国有鉄道(内閣鉄道院)函館本線の
  光珠信号所として開設。
 1922年(大正11年)41
  光珠信号場に改称。
 1924年(大正13年)61
  岩見沢-美唄間 複線化により廃止。

所在地
 −
接続バス  −
駅周囲
その他
 光珠内駅の前身であるが、現在の光珠内の
 駅位置に存在したかは不明。
 光珠信号場廃止後、場所を移して光珠内駅が
 開設されたとの説が有力である。
 
 
 
 
   
   
     
     
     
     
      すみません! 未訪問です。
その内行って来ます。
ってか、資料が乏しく場所がよくわかりません。
     
     
       
       
           
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
         

 

 

 

 



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