打保
角川
20145月撮影
坂 上
さかかみ
北 陸 ・ 東 海
東海旅客鉄道 高山本線(たかやまほんせん)
岐阜
GIFU
富山
TOYAMA
打保
駅一覧へ
上り2番のりば北端(猪谷寄り)から、上り岐阜・打保方面を見る。
駅一覧へ
 東海旅客鉄道 高山本線 : 角川駅坂上駅打保駅杉原駅猪谷駅
角川駅駅舎。
壁面の建物資産標には、『鉄 05-2001 H2212月』とある。
有人駅用の木造駅舎は取り壊され、
H23年に無人駅用の駅舎に建て替えらている。
  ホームとは高低差があり、屋根付きの階段で連絡している。
杉 原
すぎはら
猪谷
駅名  杉原(すぎはら)
駅構造
 相対式ホーム22線の地上駅。
駅舎
 木造の地上駅舎。
管理形態
 無人。
きっぷうりば

 出札窓口 : なし。 自動券売機 : なし。

改札  なし。
トイレ  あり。(駅舎外別棟)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。 自動販売機 : なし。
 (駅前の商店に飲料の自販機あり)

連絡通路

 構内跨線橋。

管轄
 東海旅客鉄道 東海鉄道事業本部。
管理
 高山駅。
乗車人員  −
開業日

 1932年(昭和7年)820
  国有鉄道(鉄道省)飛越線の
  杉原駅として開業。
  旅客及び貨物取扱い。
 1934年(昭和9年)1025
  飛越線が高山線に編入され、
  岐阜駅 - 富山間が高山本線と
  なったため、高山本線の所属駅となる。
 1973年(昭和48年)420
  貨物の取扱いを廃止。
 1984年(昭和59年)21
  荷物の取扱いを廃止。
 1985年(昭和60年)61
  無人駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東海所属の
  駅となる。
 2004年(平成16年)1022
  台風23号の災害により休止。
  高山駅 - 猪谷駅間をバス代替するも
  沿線道路不通のため、当駅は経由せず。
 2007年(平成19年)98
  高山本線全線復旧にて営業再開。

所在地
 岐阜県飛騨市宮川町杉原。
備考

 盛土式のホーム2面を有し、
 駅舎は線路より一段高い所にある。
 訪問の時点で、
 下り富山・猪谷方面8本/日、
 上り岐阜・打保方面8本/日
 の発車があり、普通列車のみ停車する。
 駅舎は線路西側に設けられ、
 駅前広場を有している。
 また、駅舎は一般道から少し坂を下った
 所に位置する。
 駅西側に民家はなく、出入り口はない。
 路線バスは、駅前に乗り入れておらず、
 並行する一般道沿いに、 『杉原』
 停留所が設置され、飛騨市巡回バス
 『ふれあい号』の西回り・東回りが
 運行されている。
 駅は宮川の谷間に開けた小さな平地部に
 位置する。
 駅を中心に小さな集落が形成されており、
 駅近傍に数件の商店や民宿がある。
 また、隣接施設として、日帰り温泉施設の
 みやがわ宮川温泉おんり〜湯や、
 飛騨まんが王国のまんがサミットハウス
 がある。
 当駅は岐阜県最北端の駅にあたり、
 JR東海管轄の最北端の駅となっている。

20145月撮影
杉原駅駅舎。
壁面の建物資産標には、『鉄 03-2001 S78月』とある。
トイレは向かって右手奥にあり、別棟となっている。
打 保
うつぼ
坂上
杉原
20145月撮影
駅名  打保(うつぼ)
駅構造
 相対式ホーム22線の地上駅。
駅舎
 RC造の地上駅舎。
管理形態
 無人。
きっぷうりば

 出札窓口 : なし。 自動券売機 : なし。

改札  なし。
トイレ  なし。
駅内店舗

 有人店舗 : なし。 自動販売機 : なし。
 (駅前の商店に飲料とたばこの自販機あり)

連絡通路

 構内跨線橋。

管轄
 東海旅客鉄道 東海鉄道事業本部。
管理
 高山駅。
乗車人員  −
開業日

 1933年(昭和8年)1112
  国有鉄道(鉄道省)飛越線の
  打保駅として開業。
  旅客及び貨物取扱い。
 1934年(昭和9年)1025
  飛越線が高山線に編入され、
  岐阜駅 - 富山間が高山本線と
  なったため、高山本線の所属駅となる。
 1973年(昭和48年)420
  貨物の取扱いを廃止。
 1984年(昭和59年)21
  荷物の取扱いを廃止。
 1985年(昭和60年)61
  無人駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東海所属の
  駅となる。
 2003年(平成15年)3
  駅舎を改築。
 2004年(平成16年)1022
  台風23号の災害により休止。
  高山駅 - 猪谷駅間をバス代替するも
  沿線道路不通のため、当駅は経由せず。
 2007年(平成19年)98
  高山本線全線復旧にて営業再開。

所在地
 岐阜県飛騨市宮川町打保。
備考

 盛土式のホーム2面を有する。
 訪問の時点で、
 下り富山・杉原方面8本/日、
 上り岐阜・坂上方面8本/日
 の発車があり、普通列車のみ停車する。
 駅舎は線路西側に設けられ、
 駅前広場を有している。
 また、一般道から少し坂を下った所に
 位置する。
 駅西側に出入り口はない。
 路線バスは、駅前に乗り入れておらず、
 並行する国道360号線沿いに、 『打保』
 停留所が設置され、飛騨市巡回バス
 『ふれあい号』の西回り・東回りが
 運行されている。
 駅は宮川の谷間に開けた小さな平地部に
 位置する。
 駅を中心に小さな集落が形成されており、
 駅近傍に商店や郵便局がある。
 当サイトにて勝手にプチ難読・珍名駅に
 指定する。

打保駅駅舎。
壁面の建物資産標には、『鉄 05-2004 H153月』とある。
楡 原 行
For  NIREHARA
駅名  猪谷(いのたに)
駅構造
 島式ホーム12線の地上駅。
駅舎
 木造の地上駅舎。
管理形態
 無人。
きっぷうりば

 出札窓口 : 閉鎖。  自動券売機 : 1台。

改札  なし。
トイレ  あり。(駅舎外別棟)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。 自動販売機 : 飲料。

連絡通路

 構内踏切。(警報機:あり、遮断機:あり)

管轄
 西日本旅客鉄道 北陸広域鉄道部。
管理
 富山駅。(現:北陸広域鉄道部)
乗車人員  51人/日(2013年度平均)。
 57人/日(2012年度平均)。
開業日

 1930年(昭和5年)1127
  国有鉄道(鉄道省)飛越線の猪谷駅
  として開業。旅客及び貨物取扱い。
 1931年(昭和6年)825
  軽便鉄道(神岡軌道)の猪谷駅が
  駅前に開業。
 1934年(昭和9年)1025
  飛越線が高山線に編入され、
  岐阜駅 - 富山間が高山本線と
  なったため、高山本線の所属駅となる。
 1966年(昭和41年)106
  国鉄神岡線が神岡駅(後の奥飛騨
  温泉口駅)まで開通。
 1967年(昭和42年)331
  神岡軌道(神岡鉄道線)全線廃止により、
  同線猪谷駅廃止。
 1971年(昭和46年)101
  貨物の取扱いを廃止。
 1984年(昭和59年)21
  荷物の取扱いを廃止。
 1984年(昭和59年)101
  神岡線が国鉄から分離され、
  神岡鉄道神岡線となる。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR西日本所属の
  駅となる。
 2004年(平成16年)1022
  台風23号の災害により、
  高山駅 - 当駅間をバス代替。
 2006年(平成18年)121
  神岡鉄道神岡線廃止。
 2007年(平成19年)98
  高山本線全線復旧にて営業再開。

所在地
 富山県富山市猪谷字旦暮1085
備考

 盛土式の島式ホーム1面を有する。
 ホームの南側は切り欠きホームと
 なっており、かつてはそこに神岡鉄道
 神岡線が発着していた。
 訪問の時点で、
 下り富山・楡原方面15本/日、
 上り岐阜・杉原方面12本/日
 の発車があり、普通列車と
 富山駅を発着する特急「ひだ」号が
 停車する。
 JRの境界駅となっており、普通列車は
 上り高山方面・下り富山方面行きの
 どちらも当駅で折り返す運行形態で、
 当駅を境に運転系統が分断されている。
 広い構内を持ち、複数の側線を有する。
 駅舎は線路東側に設けられ、
 駅前広場を有している。
 駅西側に出入口はないが、ホーム南側に
 暗黙の踏切があり、西側の住民が利用
 しているようである。
 路線バスは、駅前に乗り入れておらず、
 東側を並行するR41沿いに、 『猪谷』
 停留所が設置され、飛騨市巡回バス
 『ふれあい号』の西回り・東回りの他、
 地鉄バス(富山地方鉄道)
  ・猪谷31系統、
  ・特急バス 神岡・平湯温泉線
 濃飛バス(濃飛乗合自動車)
  ・特急バス 富山線(富山〜平湯温泉)
 が運行されている
 駅を中心に集落が形成されており、
 駅前には商店や郵便局がある。

HOME駅のある風景北陸・東海高山本線(駅一覧) > 高山本線 G
角 川
つのがわ
坂上
坂上駅駅舎。
壁面の建物資産標には、『鉄 05-2011 H811月』とある。
20145月撮影
構内跨線橋通路にて2番のりば側から1番のりば方向を見る。
駅舎とホームの高低差の関係で、跨線橋階段は変則的向きをしている。
跨線橋の竣工は坂上駅・打保駅と同じで、
1970年(昭和45年)114日と記されている。
猪 谷
いのたに
杉原
楡原
猪谷駅駅舎。 開業当初からの古い木造駅舎である。
壁面の建物財産標には『駅本屋1号 昭和511月』とある。
楡原駅へ
HOME駅のある風景北陸・東海高山本線(駅一覧) > 高山本線 G
20145月撮影
駅名  角川(つのがわ)
駅構造
 単式ホーム11線の地上駅。
 (旧相対式ホーム22線の地上駅)
駅舎
 RC造の地上駅舎。
管理形態
 無人。
きっぷうりば

 出札窓口 : なし。  自動券売機 : なし。

改札  なし。
トイレ  なし。(隣接のバスセンターにあり)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。 自動販売機 : なし。
 (駅前商店に飲料の自販機あり)

連絡通路

 駅舎とホームは屋根付きの階段で
 連絡している。
 (相対ホーム時代は構内跨線橋があった)

管轄
 東海旅客鉄道 東海鉄道事業本部。
管理
 高山駅。
乗車人員  −
開業日

 1934年(昭和9年)1025
  国有鉄道(鉄道省)高山本線の
  角川駅として開業。
  旅客及び貨物取扱い。
 1973年(昭和48年)420
  貨物の取扱いを廃止。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東海所属の
  駅となる。
 2004年(平成16年)1022
  台風23号の災害により休止。
  高山駅 - 猪谷駅間をバス代替するも
  沿線道路不通のため、当駅は経由せず。
 2005年(平成17年)101
  飛騨古川駅 - 当駅間で運転再開。
  列車は当駅止り。
 2007年(平成19年)98
  高山本線全線復旧にて運転再開。
  当駅構内では旧下りホーム側ホームを
  閉鎖、レール撤去。
  2011年(平成23年)3
  無人駅用の駅舎に改築。

所在地
 岐阜県飛騨市河合町小無雁。
備考

 盛土式の相対ホーム2面を有するが、
 旧下りホームの線路・跨線橋が撤去され、
 現在は駅舎側の単式ホーム11線のみ
 使用されている。
 訪問の時点で、
 下り富山・坂上方面9本/日、
 上り岐阜・飛騨細江方面8本/日
 の発車があり、普通列車のみ停車する。
 駅舎は線路東側に設けられ、
 一般道に面した駅前広場を有する。
 かつては駅西側の出入口も利用されて
 いたようだが、現在西口側のホームは
 使用されていない。
 路線バスは、駅舎前に『角川駅』停留所が
 設置されており、飛騨市営バス月ヶ瀬線・
 稲越と、飛騨市巡回バス『ふれあい号』の
 西回り・東回りが運行されている。
 駅は宮川谷間の小さな平地部に位置する。
 駅を中心に小さな集落が形成されており、
 駅近傍に商店や旅館がある。
 難読駅ではないが、駅名は【かどかわ】、
 【つのかわ】ではなく、ちょっと読みにくい。

駅名  坂上(さかかみ)
駅構造
 単式ホーム11線、島式ホーム12
 計23線の地上駅。
駅舎
 S造の地上駅舎。
管理形態
 無人。
きっぷうりば

 出札窓口 : なし。 自動券売機 : なし。

改札  なし。
トイレ  あり。(駅舎内)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。 自動販売機 : なし。
 (駅前のスーパーに飲料の自販機あり)

連絡通路

 構内跨線橋。

管轄
 東海旅客鉄道 東海鉄道事業本部。
管理
 高山駅。
乗車人員  −
開業日

 1933年(昭和8年)1112
  国有鉄道(鉄道省)飛越線の
  坂上駅として開業。
  旅客及び貨物取扱い。
 1934年(昭和9年)1025
  飛越線が高山線に編入され、
  岐阜駅 - 富山間が高山本線と
  なったため、高山本線の所属駅となる。
 1969年(昭和44年)81
  貨物の取扱いを廃止。
 1984年(昭和59年)21
  荷物の取扱いを廃止。
 1985年(昭和60年)61
  無人駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東海所属の
  駅となる。
 1996年(平成8年)11
  駅舎を改築。
 2004年(平成16年)1022
  台風23号の災害により休止。
  高山駅 - 猪谷駅間をバス代替するも
  沿線道路不通のため、当駅は経由せず。
 2007年(平成19年)98
  高山本線全線復旧にて営業再開。

所在地
 岐阜県飛騨市宮川町林。
備考

 盛土式のホーム2面を有する。
 訪問の時点で、
 下り富山・打保方面8本/日、
 上り岐阜・角川方面8本/日
 の発車があり、普通列車のみ停車する。
 駅舎は線路北側に設けられ、
 小さいが駅前広場を有している。
 また、一般道から少し坂を上がった所に
 位置する。
 駅南側に出入り口はない。
 構内にはJR高山工務区坂上保線支区
 が置かれている。
 路線バスは、駅前に乗り入れておらず、
 一般道沿いに、 『宮川振興事務所』
 停留所が設置されている。
 飛騨市巡回バス『ふれあい号』の
 西回り・東回りが運行されている。
 駅は宮川の谷間に開けた小さな平地部に
 位置する。
 駅を中心に小さな集落が形成されており、
 駅近傍に商店や旅館、飲食店がある。
 旧吉城郡宮川村の中心駅であった。
 難読駅ではないが、駅名は【さかがみ】、
 【さかうえ】ではなく、ちょっと読みにくい。

駅舎内は狭く、待合室の機能のみ有する。
待合室を出ると、そこが下り富山・杉原方面1番のりば。
構内跨線橋を渡ると上り岐阜・坂上方面2番のりばである。
上り2番のりば北端付近(杉原寄り)から、下り富山・杉原方面を見る。
上り2番のりば跨線橋下より、下り富山・杉原方面を見る。
構内跨線橋通路。  眺望がきかず、閉塞感がある。
跨線橋の竣工は隣の坂上駅と同じで、
1970年(昭和45年)114日と記されている。
上り2番のりば北端(杉原寄り)から、上り岐阜・坂上方面を見る。
駅舎正面(西側)には地区の主要道路である
国道360号線へ階段が延びている。
駅舎内の様子。
改札窓口は不透明な窓で閉ざされ、
出札・小荷物窓口は掲示スペースになっている。
駅舎前より、下り1番のりばと下り富山・猪谷方面を見る。
ホームと駅舎は高低差があり、左へスロープ、右へ階段にて連絡している。
下り1番のりば北端(猪谷寄り)から、下り富山・猪谷方面を見る。
フェンスの向こうに、旧貨物ホームと側線が残っている。
下り1番のりば中程より、下り富山・猪谷方面を見る。
右側の2番ホーム端はスロープになっており、
構内跨線橋が出来る前は、ここに構内踏切があったのかもしれない。
下り1番のりば北端(猪谷寄り)から、上り岐阜・打保方面を見る。
下り1番のりば南端(打保寄り)から、上り岐阜・打保方面を見る。
ホーム側より、駅舎方向を見る。
2番のりば上屋下より、下り富山・楡原方面を見る。
構内踏切より、下り富山・楡原方面を見る。
のりばは、駅舎側より1番、2番の順になっている。
(撮影立ち位置後方にあった切り欠きホームの
3番のりばは、神岡線と共に2006年に廃されている)
1番のりば側が上り本線、2番のりば側が下り本線となっているようだが、
すべての普通列車が当駅で折り返すため、
上下線においては、方面別ののりばの区別はない。
尚、特急列車は上り下りを含めて、すべて2番のりばに発着している。
駅構内より、ホーム全景と下り富山・楡原方面を見る。
駅舎前より、ホーム方向を見る。
駅舎とホームは長い構内踏切で連絡している。
駅舎内の様子。
旅客扱いの無人化によりすべての窓口が閉鎖されている。
自動券売機が1台置かれている。
駅舎北側には旧貨物ホームと側線が残っている。
上り2番のりば南端(坂上寄り)から、上り岐阜・坂上方面を見る。
構内両端の分岐器はスノーシェルターで覆われている。
この設備は高山本線では当駅のみである。
構内踏切より、上り岐阜・杉原方面を見る。
右手のフェンスがあるところは切り欠きホームの旧3番のりばであり、
2006年(平成18年)まで神岡鉄道神岡線が発着していた。
2番のりば中程より、上り岐阜・杉原方面を見る。
飛騨細江 行
飛騨細江
For  HIDA-HOSOE
コンクリート打ちっ放しの駅舎内はきれいに管理されているが、
待合室の機能のみであり、狭い。
ホーム南端(飛騨細江寄り)から、上り岐阜・飛騨細江方面を見る。
ホーム対面(右手)に旧相対ホームが残っている。
ホーム南寄り(飛騨細江寄り)から、下り富山・坂上方面を見る。
かつては駅舎からの上屋に接して構内跨線橋があったようだ。
ホーム中程の待合室前より、下り富山・坂上方面を見る。
待合室壁面の建物資産標には、『鉄 05-2024 S3410月』とある。
開業当初から修復を重ねながら使用されている。
ホームの待合室内。
きれいに管理されている。
ホーム北端(坂上寄り)から、下り富山・坂上方面を見る。
線路先に見える『神社踏切』は、
小特を除く車両通行禁止。 幅員1.3mの小さな踏切である。
駅舎内待合室。
ベンチは樹脂製ではなく、クッション性のあるものが使われている。
駅北端(坂上寄り)の『神社踏切』より、下り富山・坂上方面を見る。
右手に旧貨物ホームらしきものが残っている。
ホーム北端(坂上寄り)から、上り岐阜・飛騨細江方面を見る。
旧相対ホーム中程から、上り岐阜・飛騨細江方面を見る。
ホームに接して『諏訪神社』がある。  構内跨線橋は廃されたが、
こちら側へは駅北側の『神社踏切』を利用して来ることが出来る。
有人駅時代は神社前の道とホームの間に柵があったのでは・・・
神社は平安朝末期以前の創祀で、
建御名方神(たけみなかたのかみ)を祀っている。
駅舎2F部分は飛騨市による、『遊ingギャラリー』が設置されている。
開館時間は不明だが、図書室や会議室として利用されているようだ。
下り1番のりば跨線橋下より、下り富山・打保方面を見る。
構内跨線橋通路。 眺望がきかず、閉塞感がある。
跨線橋の竣工は、1970年(昭和45年)114日と記されている。
上り3番のりば東寄り(打保寄り)から、上り岐阜・角川方面を見る。
3番のりばに発着する列車は、15:38発美濃太田行き
上り普通列車1本のみである。
上り2番のりば西端(角川寄り)から、下り富山・飛騨古川方面を見る。
下り1番のりば中程より、上り岐阜・角川方面を見る。
下り1番のりば西寄り(角川寄り)から、上り岐阜・角川方面を見る。
駅舎東側に残る旧貨物ホームと側線。
旧ホームは駐車スペースとなっている。
集落を貫く岐阜県道481号坂上停車場線にて、西側(角川方面)を見る。
坂の上左手に駅舎、右手にJAひだ宮川支店がある。
駅舎前の風景。
駅前を起点とする岐阜県道481号坂上停車場線は、
坂を下って左手(西)へ400m程の飛騨市宮川町野首
(国道360号交点)までの短い県道である。
坂の下左手に見える建物は、『飛騨市役所宮川振興事務所』
(旧宮川村役場)である。
上り2番のりば南端(坂上寄り)から、下り富山・杉原方面を見る。
【ワイドビューひだ13号】富山行きが通過して行く。
駅舎北側(駅舎を出て右手)の駅前広場。
突き当たりを左(西)へすぐ国道360号線である。
上り2番のりば中程より、上り岐阜・坂上方面を見る。
駅への階段付近より、国道360号線へ出て
北(富山・杉原方面)を見る。
古い石垣や歴史を感じさせる木造住宅が並んでいる。
駅への階段付近より、国道360号線へ出て
南(岐阜・坂上方面)を見る。
下り1番のりば南端(打保寄り)から、下り富山・猪谷方面を見る。
駅舎北側の旧貨物ホームより、車止めと
上り岐阜・打保方面を見る。
駅前広場にて、北(富山・猪谷方面)を見る。
このメインストリートはこの先200m程で、左手上を走る国道360号線に
合流する。 路線バスの停留所は国道沿いに置かれている。
構内踏切昇降口より、上り岐阜・杉原方面を見る。
写真左端の建物(外壁工事中)は運転関係の職員詰め所であり、
ある意味有人駅であるが、旅客の取り扱いは行っていない。
駅西側の生活道路より、ホーム全景と上り岐阜・杉原方面を見る。
駅構内(ホームの上)を左右に横切る橋は水道橋である。
(水路は狭く、人が渡る通路は併設されていない)
2番のりば北端付近(楡原寄り)から、下り富山・楡原方面を見る。
駅舎前より、東へ延びる駅前通りを見る。
100m程で国道41号線の猪谷交差点に出る。
交差点を左(北)へ30m程で、『猪谷』停留所がある。
ホーム中程より、上り岐阜・飛騨細江方面を見る。
旧相対ホーム北端(坂上寄り)から、上り岐阜・飛騨細江方面を見る。
旧ホーム端は切り欠き形状になっている。
駅前広場にて北側を見る。 左手に駅舎が見える。
この先は小さな集落になっているが、食堂や旅館がある。
集落側から駅前広場を見る。  右手に駅舎が見える。
正面のオレンジ色の建物は市バスのバスセンター
(かつては村営バスセンター)であり、トイレがある。(駅にトイレはない)
下り1番のりば西端(角川寄り)から、下り富山・飛騨古川方面を見る。
集落を貫く岐阜県道481号坂上停車場線にて、東側(打保方面)を見る。
横断歩道を右手に駅舎がある。
国道360号線にて、北(富山・猪谷方面)を見る。
横断歩道右にある階段を降りると駅である。
国道360号線にて、南(岐阜・打保方面)を見る。
左下の道は駅前で行き止まりとなっている。
写真ではわかりにくいが、駅前広場右端に
国道への階段が設置されている。
路線廃止のご案内
神岡鉄道 神岡線
猪谷 ⇔ 奥飛騨温泉口
三井金属鉱業 神岡鉄道線
笹津・猪谷 ⇔ 神岡町・浅井田