東八尾
楡原
20145月撮影
笹 津
ささづ
北 陸 ・ 東 海
東海旅客鉄道 高山本線(たかやまほんせん)
岐阜
GIFU
富山
TOYAMA
東八尾
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 東海旅客鉄道 高山本線 : 楡原駅笹津駅東八尾駅越中八尾駅千里駅
楡原駅駅舎。
有人駅用の木造駅舎は、無人駅用の駅舎に建て替えらている。
壁面の建物財産標には、『鉄 駅待合所 05-1003 平成元年3月』とある。
  ホームとはかなりの高低差があり、屋根付きの階段で連絡している。
越中八尾
えっちゅうやつお
千里
駅名  越中八尾(えっちゅうやつお)
駅構造
 単式ホーム11線、島式ホーム12線、
 計23線の地上駅。
駅舎
 −
管理形態
 業務委託。
きっぷうりば

 出札窓口 : みどりの窓口(6:4519:40)。
 自動券売機 : −

改札  −
トイレ  −
駅内店舗

 有人店舗 : −  自動販売機 : −

連絡通路

 構内跨線橋。

管轄
 西日本旅客鉄道 北陸広域鉄道部。
管理
 富山駅。(現:北陸広域鉄道部)
乗車人員  857人/日(2013年度平均)。
 836人/日(2012年度平均)。
開業日

 1927年(昭和2年)91
  国有鉄道(鉄道省)飛越線の
  越中八尾駅として開業。
  旅客及び貨物取扱い。
 1934年(昭和9年)1025
  飛越線が高山線に編入され、
  岐阜駅 - 富山間が高山本線と
  なったため、高山本線の所属駅となる。
 1971年(昭和46年)101
  貨物の取扱いを廃止。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR西日本所属の
  駅となる。

所在地
 富山県富山市八尾町福島50
備考

 
 −
 

未訪問
すみません! 未訪問です。
その内行って来ます。
東八尾
ひがしやつお
笹津
越中八尾
20145月撮影
駅名  東八尾(ひがしやつお)
駅構造
 単式ホーム11線の地上駅。
駅舎
 なし。
管理形態
 無人。
きっぷうりば

 出札窓口 : なし。  自動券売機 : なし。

改札  なし。
トイレ  あり。(ホームに隣接:男女別)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。 自動販売機 : なし。

連絡通路

 なし。

管轄
 西日本旅客鉄道 北陸広域鉄道部。
管理
 富山駅。(現:北陸広域鉄道部)
乗車人員  43人/日(2013年度平均)。
 39人/日(2012年度平均)。
開業日

 1956年(昭和31年)61
  日本国有鉄道(国鉄)高山本線の
  東八尾駅として開業。旅客のみ取扱い。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR西日本所属の
  駅となる。

所在地
 富山県富山市八尾町城生。
備考

 築堤上に盛土式ホームを有する。
 
訪問の時点で、
 下り富山・越中八尾方面11本/日、
 上り岐阜・笹津方面11本/日
 の発車があり、普通列車のみ停車する。
 ホームは線路南側に設けられている。
 一般道に面しており、駅前広場はない。
 路線バスは、駅から300m程離れた
 富山県道200号井栗谷婦中線沿いに
 『城生(じょうのう)』停留所が置かれ、
 富山市八尾コミュニティバス・杉原線が
 運行されている
 駅周囲は田畑であり、住宅はそれほど
 多くない。
 少し歩くと飲料の自販機があるが、
 近隣に商店はない。

東八尾駅全景。
一般道に面しており、駅舎はない。
速 星 行
For  HAYAHOSHI
駅名  千里(ちさと)
駅構造
 相対式ホーム22線の地上駅。
駅舎
 −
管理形態
 無人。
きっぷうりば

 出札窓口 : −   自動券売機 : −

改札  −
トイレ  −
駅内店舗

 有人店舗 : −  自動販売機 : −

連絡通路

 構内跨線橋。

管轄
 西日本旅客鉄道 北陸広域鉄道部。
管理
 富山駅。(現:北陸広域鉄道部)
乗車人員  392人/日(2013年度平均)。
 385人/日(2012年度平均)。
開業日

 1927年(昭和2年)91
  国有鉄道(鉄道省)飛越線の千里駅
  として開業。 旅客及び貨物取扱い。
 1934年(昭和9年)1025
  飛越線が高山線に編入され、
  岐阜駅 - 富山間が高山本線と
  なったため、高山本線の所属駅となる。
 1969年(昭和44年)101
  貨物の取扱いを廃止。無人駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR西日本所属の
  駅となる。

所在地
 富山県富山市婦中町千里2003
備考

 
 −
 

HOME駅のある風景北陸・東海高山本線(駅一覧) > 高山本線 H
楡 原
にれはら
笹津
笹津駅駅舎。
有人駅用の木造駅舎は、2005年(平成17年)に
現在の無人駅舎に建て替えられたとのこと。
20145月撮影
千 里
ちさと
越中八尾
速星
すみません! 未訪問です。
その内行って来ます。
速星駅へ
HOME駅のある風景北陸・東海高山本線(駅一覧) > 高山本線 H
未訪問
駅名  楡原(にれはら)
駅構造
 単式ホーム11線の地上駅。
駅舎
 木造の地上駅舎。
管理形態
 無人。
きっぷうりば

 出札窓口 : なし。  自動券売機 : なし。

改札  なし。
トイレ  あり。(駅舎内に男女別)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。 自動販売機 : なし。

連絡通路

 駅舎とホームは屋根付きの階段で
 連絡している。
 (相対ホーム時代は地下通路があった)

管轄
 西日本旅客鉄道 北陸広域鉄道部。
管理
 富山駅。(現:北陸広域鉄道部)
乗車人員  45人/日(2013年度平均)。
 49人/日(2012年度平均)。
開業日

 1930年(昭和5年)1127
  国有鉄道(鉄道省)飛越線の楡原駅
  として開業。旅客及び貨物取扱い。
 1934年(昭和9年)1025
  飛越線が高山線に編入され、
  岐阜駅 - 富山間が高山本線と
  なったため、高山本線の所属駅となる。
 1969年(昭和44年)101
  貨物の取扱いを廃止。
 1984年(昭和59年)21
  荷物の取扱いを廃止、無人駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR西日本所属の
  駅となる。

所在地
 富山県富山市楡原3610
備考

 盛土式の相対ホーム2面を有するが、
 旧下りホームへの地下通路が閉鎖され、
 現在は駅舎側の単式ホーム11線のみ
 使用されている。
 訪問の時点で、
 下り富山・笹津方面11本/日、
 上り岐阜・猪谷方面11本/日
 の発車があり、普通列車のみ停車する。
 駅舎は線路東側に設けられ、
 R41に面した駅前広場を有する。
 駅西側に出入口はない。
 路線バスは、駅前のR41沿いに
 『楡原駅前』停留所が設置されており、
 地鉄バス(富山地方鉄道)・猪谷31系統が
 運行されている。
 旧細川村の中心駅であり、駅の北側を
 中心に集落が形成されている。
 山間を走ってきた下り列車は、当駅を
 出ると神通川橋梁を渡り、富山平野を
 北へ向かって行く。

駅名  笹津(ささづ)
駅構造
 島式ホーム12線の地上駅。
駅舎
 木造の地上駅舎。
管理形態
 無人。
きっぷうりば

 出札窓口 : なし。  自動券売機 : 1台。

改札  なし。
トイレ  あり。(駅舎内:男女別、身障者用あり)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。 自動販売機 : なし。
 (駅前商店に飲料の自販機あり)

連絡通路

 構内跨線橋。

管轄
 西日本旅客鉄道 北陸広域鉄道部。
管理
 富山駅。(現:北陸広域鉄道部)
乗車人員  138人/日(2013年度平均)。
 138人/日(2012年度平均)。
開業日

 1914年(大正3年)126
  富山軽便鉄道の笹津駅として開業。
 1915年(大正4年)3
  駅前に鉱山輸送用の馬車鉄道
  (のちの神岡軌道)が乗り入れ。
 1929年(昭和4年)101
  国有鉄道(鉄道省)飛越線の笹津駅
  開業。旅客及び貨物取扱い。
 1931年(昭和6年)825
  軽便鉄道(神岡軌道)の猪谷駅が
  駅前に開業。
 1931年(昭和6年)916
  神岡軌道の笹津駅が廃止。
 1933年(昭和8年)420
  富山鉄道(旧富山軽便鉄道)の笹津駅
  が廃止。国有鉄道の単独駅となる。
 1934年(昭和9年)1025
  飛越線が高山線に編入され、
  岐阜駅 - 富山間が高山本線と
  なったため、高山本線の所属駅となる。
 1952年(昭和27年)815
  旧富山鉄道再開により、
  地鉄笹津駅開業。
 1975年(昭和50年)41
  地鉄笹津駅が廃止。
  再度国鉄単独駅となる。
 1984年(昭和59年)21
  貨物の取扱いを廃止。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR西日本所属の
  駅となる。

所在地
 富山県富山市笹津860
備考

 盛土式の島式ホーム1面を有する。
 かつては富山地方鉄道笹津線が発着
 していたが、現在その面影はない。
 訪問の時点で、
 下り富山・東八尾方面11本/日、
 上り岐阜・楡原方面11本/日
 の発車があり、普通列車のみ停車する。
 駅舎は線路東側に設けられ、
 駅前ロータリーを有している。
 駅西側に出入口はない。
 ロータリーには『笹津駅前』停留所が
 置かれ、 地鉄バス(富山地方鉄道)
 笹津春日温泉32系統の運行がある。
 また、駅の東300m程を並行する
 R41沿いに、 『笹津』停留所が設置され
 濃飛バスの特急バス富山線と
 地鉄バスの笹津31系統、40系統が
 運行されている
 駅を中心に大きめの集落が形成されて
 おり、駅前には複数の商店がある。

ホーム東寄りにある出入口階段。
ホーム東端(笹津寄り)にもスロープによる出入口がある。
下り富山・越中八尾方面を見る。
ホームの階段上より、下り富山・越中八尾方面を見る。
ホーム東端(笹津寄り)から、上り岐阜・笹津方面を見る。
ホーム中程より、上り岐阜・笹津方面を見る。
線路左手の建物は、『城生コミュニティーセンター』で、
飲料の自販機がある。
ホーム西寄り(越中八尾寄り)から、下り富山・越中八尾方面を見る。
205キロポストは岐阜駅からキロ程である。
駅前の一般道より、東側(笹津方面)を見る。
ホーム上の左手の建物が待合室、右がトイレである。
道路右手に駐輪場が設置されている。
猪 谷 行
猪谷
For  INOTANI
駅舎内の待合室の様子。
トイレは駅舎裏側に扉が設けられている。
駅舎裏手より、連絡階段を見る。
手前のトンネル通路は旧下りホーム(対面ホーム)への廃地下通路。
ホームへの階段はかなり急である。
ホーム南端(猪谷寄り)から、下り富山・笹津方面を見る。
ホーム中程の待合室前より、下り富山・笹津方面を見る。
対面の旧下りホームは全く手入れがされておらず、
草に埋もれている状態である。
また、線路は廃されず残っているが、本線とは分断されている。
ホーム北端(笹津寄り)から、下り富山・笹津方面を見る。
線路の不自然な曲がり具合は、かつて振分分岐器があった名残である。
ウッディで清潔感のある駅舎内。
左手に写っている引き戸は構内跨線橋に繋がる通路の扉である。
扉の脇に白い自動券売機が置かれている。
新駅舎はかつての測線跡に建てられ、従来の跨線橋と
連絡させているため、少し迂回を要する。
ホーム南端付近(猪谷寄り)から、上り岐阜・猪谷方面を見る。
100m程先で線路をオーバーパスしている道路は
20101120日に部分開通した、『猪谷楡原道路』で、
『富山高山連絡道路』の一部となる予定である。
ホーム中程の待合室付近より、上り岐阜・猪谷方面を見る。
左手に駅舎へのスロープが延びている。
写真左端の大きな建物は、 富山市役所細入総合行政センターで、
旧細入村役場である。
旧下りホーム(対面ホーム)への地下通路はコンクリートにて
閉鎖されており、旧ホームへは連絡手段がない。
長い跨線橋通路。
下り2番のりば北端(東八尾寄り)付近より、上り岐阜・楡原方面を見る。
待合室の発車時刻表には、上り1番のりば、下り2番のりばと表記が
あるが、ホームには方面表示のみで、のりば番号標はない。
下り2番のりば北端(東八尾寄り)より、下り富山・東八尾方面を見る。
上り1番のりば上屋下より、下り富山・東八尾方面を見る。
上り1番のりば上屋下より、上り岐阜・楡原方面を見る。
上屋は、跨線橋階段からホーム上の待合室まで設置されている。
上り1番のりば南寄り(楡原寄り)から、下り富山・東八尾方面を見る。
跨線橋下に見える茶色い建物が現駅舎であるが、
かつての写真によると、右手の跨線橋階段下に貨物ホームがあり、
その右手に木造駅舎があったようだ。
地鉄笹津駅は貨物ホームの先に車止めを有し、
その右手に独立してホームと駅舎を持っていた。
上り1番のりば南端(楡原寄り)から、上り岐阜・楡原方面を見る。
300m程先に小さく『神通川橋梁』が見える。
駅舎前より、駅前ロータリーの北側を見る。
当時の航空写真によると、写真左端(軒の向こう)に見える
建物(富山市消防団笹津分団)が建っているところに、
地鉄笹津駅のホームと駅舎が存在した。
待合室内。
壁面の建物財産標には
『鉄 乗降場待合所 05-1001 昭和316A』とある。
ホーム出入口階段前より、西側(越中八尾方面)を見る。
駅前から西200m程は建物がない。
駅の南側2km程に富山市指定史跡である『城生城跡』がある。
ホーム西端(越中八尾寄り)から、上り岐阜・笹津方面を見る。
ホームの向かい側には田園風景が広がっている。
ホーム北端(笹津寄り)から、上り岐阜・猪谷方面を見る。
ホームの待合室内。
外観は古びた木造の待合室であるが、中はきれいにリフォームされている。
壁面の建物財産票には、
『鉄 上り乗降場待合所 05-1002 昭和511月』とある。
駅前広場にて北側(富山・笹津方面)を見る。
駅前広場の片隅(写真中央)には小さな庭園が造られている。
右手(東側)の道路は国道41号線である。
尚、駅前広場はクルマの乗り入れが制限されている。
ホーム南端(猪谷寄り)の左手(東側)には、草に埋もれて
旧貨物ホームと思われる(確証はない)建造物が残っている。
(写真ではわかりにくいが・・・)
ホーム上の待合室内。
リフォームされており、大変きれいだ。
壁面の建物財産票には、
『鉄 乗降場待合所 05-1001 昭和89A』とある。
路線廃止のご案内
富山地方鉄道 笹津線
南富山 ⇔ 地鉄笹津
三井金属鉱業 神岡鉄道線
笹津・猪谷 ⇔ 茂住
同じく、駅舎前より、駅前ロータリーの東側を見る。
旧駅舎はこのロータリーの道路部分に建っており、
芝生のあたりが駅前広場だったと思われる。