茂住
猪谷
20145月撮影
飛騨中山
ひだなかやま
北 陸 ・ 東 海
神岡鉄道 神岡線(かみおかせん) : 旧国鉄神岡線
猪谷
INOTANI
奥飛騨温泉口
OKUHIDA-
ONSENGUCHI
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 神岡鉄道 神岡線 : 猪谷駅飛騨中山駅、茂住駅、漆山駅、神岡鉱山前駅
猪谷駅駅舎。 開業当初からの古い木造駅舎である。
壁面の建物財産標には、『駅本屋1号 昭和511月』とある。
駅舎内の様子。
旅客扱いの無人化によりすべての窓口が閉鎖されている。
JRの自動券売機が1台置かれている。
漆 山
うるしやま
茂住
神岡鉱山前
駅名  漆山(うるしやま)
駅構造
 単式ホーム11線の地上駅。
駅舎
 −
駅前広場  −
管理形態
 無人。
きっぷうりば

 出札窓口 : −。  自動券売機 : −。

改札  −
トイレ  −
駅内店舗

 有人店舗 : −。 自動販売機 : −。

連絡通路

 −

乗車人員  −
管轄
 神岡鉄道。
管理
 神岡鉄道。
発着列車  下り奥飛騨温泉口行き 6本/日
 上り猪谷行き 6本/日
主な歴史  1966年(昭和41年)106
  日本国有鉄道(国鉄)神岡線の
  西漆山駅として開業。
 1984年(昭和59年)101
  神岡鉄道神岡線の所属駅となると
  同時に漆山駅に改称。
廃駅日  2006年(平成18年)121
  神岡鉄道神岡線廃止により廃駅。
所在地
 岐阜県飛騨市神岡町西漆山408-10
接続バス  
駅周囲
その他
 −
未訪問
茂 住
もずみ
飛騨中山
漆山
未訪問
駅名  茂住(もずみ)
駅構造
 島式ホーム11線の地上駅。
駅舎
 −
駅前広場  −
管理形態
 無人。
きっぷうりば

 出札窓口 : −。  自動券売機 : −。

改札  −
トイレ  −
駅内店舗

 有人店舗 : −。 自動販売機 : −。

連絡通路

 構内踏切。

乗車人員  −
管轄
 神岡鉄道。
管理
 神岡鉄道。
発着列車  下り奥飛騨温泉口行き 6本/日
 上り猪谷行き 6本/日
主な歴史  1966年(昭和41年)106
  日本国有鉄道(国鉄)神岡線の
  茂住駅として開業。
 1984年(昭和59年)101
  神岡鉄道神岡線の所属駅となる。
廃駅日  2006年(平成18年)121
  神岡鉄道神岡線廃止により廃駅。
所在地
 岐阜県飛騨市神岡町西茂住365-1
接続バス  
駅周囲
その他
 −
すみません、未訪問です。
詳しい調査ができておりません。
飛騨神岡 行
For  HIDA-KAMIOKA
駅舎前より、ホーム方向を見る。
駅舎とホームは長い構内踏切で連絡している。
駅構内より、ホーム全景と、JR高山本線下り富山・楡原方面と
神岡線が発着していた旧3番のりばを見る。
駅名  神岡鉱山前(かみおかこうざんまえ)
駅構造
 島式ホーム12線の地上駅。
駅舎
 −
駅前広場  −
管理形態
 社員配置。
きっぷうりば

 出札窓口 : −。  自動券売機 : −。

改札  −
トイレ  −
駅内店舗

 有人店舗 : −。 自動販売機 : −。

連絡通路

 地下通路。

乗車人員  −
管轄
 神岡鉄道。
管理
 神岡鉄道。
発着列車  下り奥飛騨温泉口行き 9本/日
 上り猪谷行き 6本/日
主な歴史  1966年(昭和41年)106
  日本国有鉄道(国鉄)神岡線の
  神岡口駅として開業。
 1984年(昭和59年)101
  神岡鉄道神岡線の所属駅となる。
 1985年(昭和60年)420
  神岡鉱山前駅に改称。
廃駅日  2006年(平成18年)121
  神岡鉄道神岡線廃止により廃駅。
所在地
 岐阜県飛騨市神岡町船津2292
接続バス  
駅周囲
その他
 −
HOME駅のある風景全国廃線駅神岡線(駅一覧) > 神岡線 @
構内踏切より、高山本線下り富山・楡原方面を見る。
のりばは、駅舎側より1番、2番の順になっている。
(撮影立ち位置後方にあった切り欠きホームの
3番のりばは、神岡線と共に2006年に廃されている)
猪 谷
いのたに
飛騨中山
20145月撮影
神岡鉱山前
かみおか
こうざんまえ
漆山
飛騨神岡
すみません、未訪問です。
詳しい調査ができておりません。
飛騨神岡駅へ
HOME駅のある風景全国廃線駅神岡線(駅一覧) > 神岡線 @
未訪問
駅名  猪谷(いのたに)
駅構造
 島式ホーム12線の地上駅。
 (盛土式と桁式の混合ホームを有する)
駅舎
 木造の地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷうりば

 出札窓口 : 閉鎖。  自動券売機 : 1台。

改札  なし。
トイレ  あり。(駅舎外別棟)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。 自動販売機 : 飲料。

連絡通路

 構内踏切。(警報機:あり、遮断機:あり)

乗車人員  −
管轄
 神岡鉄道。
管理
 神岡鉄道。
発着列車  下り奥飛騨温泉口行き 6本/日
主な歴史  1930年(昭和5年)1127
  国有鉄道(鉄道省)飛越線の猪谷駅
  として開業。旅客及び貨物取扱い。
 1966年(昭和41年)106
  国鉄神岡線が神岡駅(後の奥飛騨
  温泉口駅)まで開通。
 1984年(昭和59年)101
  神岡線が国鉄から分離され、三セクの
  神岡鉄道神岡線となる。
廃駅日  2006年(平成18年)121
  神岡鉄道神岡線廃止。

 (収入の7割以上を占める貨物輸送が
 トラック輸送に切り替わったため)
所在地
 富山県富山市猪谷字旦暮1085
接続バス  駅東側を並行するR41沿いに、 『猪谷』
 停留所が設置され、飛騨市巡回バス
 『ふれあい号』の西回り・東回りの他、
 地鉄バス(富山地方鉄道)
  ・猪谷31系統、
  ・特急バス 神岡・平湯温泉線
 濃飛バス(濃飛乗合自動車)
  ・特急バス 富山線(富山〜平湯温泉)
  ・神岡猪谷線
 が運行されている。
駅周囲
その他
 駅を中心に集落が形成されており、
 駅前には商店や郵便局がある。
乗換のご案内
JR西日本 高山本線
岐阜 ⇔ 富山
国道41号線沿いにある駅入口。
国道部分には広い路側帯がある。
駅は坂の上にあり、積雪時はかなり難儀すると思われる。
すみません、未訪問です。
詳しい調査ができておりません。
KAMIOKA LINE
神岡線 起点
構内踏切昇降口より、上り奥飛騨温泉口・飛騨中山方面を見る。
神岡線は写真正面(構内踏切の先)の3番のりばに発着していた。
3番のりば中程より、上り奥飛騨温泉口・飛騨中山方面を見る。
当駅を出た列車は、左側の高山本線の1番線を渡り、
正面に小さくふたつ見える左側のトンネルに入って行った。
資料によると、奥飛騨温泉口方面からの上り列車は、渡り線により
高山本線の12番線に乗り入れが可能な配線であった。
3番のりば南寄り(飛騨中山より)から、
車止め跡(神岡線終端)方面を見る。
駅名  飛騨中山(ひだなかやま)
駅構造
 単式ホーム11線の地上駅。
 (桁式ホームを有する)
駅舎
 なし。(ホーム上に待合室あり)
駅前広場  なし。(国道41号線に面しており、駅前には
 複数台の駐車が可能な長めの路側帯が
 ある )
管理形態
 無人。
きっぷうりば

 出札窓口 : なし。  自動券売機 : なし。

改札  なし。
トイレ  なし。
駅内店舗

 有人店舗 : なし。 自動販売機 : なし。

連絡通路

 ホームは国道よりも高い位置に設けられ、
 非舗装の細い坂道で連絡していた。

乗車人員  −
管轄
 神岡鉄道。
管理
 神岡鉄道。
発着列車  下り奥飛騨温泉口行き 6本/日
 上り猪谷行き 6本/日
主な歴史  1966年(昭和41年)106
  日本国有鉄道(国鉄)神岡線の
  飛騨中山駅として開業。
 1984年(昭和59年)101
  神岡鉄道神岡線の所属駅となる。
廃駅日  2006年(平成18年)121
  神岡鉄道神岡線廃止により廃駅。
所在地
 岐阜県飛騨市神岡町中山108-2
接続バス  駅跡から北へ400m程のR41沿いにある
 谷中山公民館前に、『中山』停留所が
 置かれ、
 濃飛バス(濃飛乗合自動車)
  ・特急バス 富山線(富山〜平湯温泉)
  ・神岡猪谷線
 が運行されている。
駅周囲
その他
 『中山』バス停留所付近の国道沿いを
 中心に小さな集落が形成されている。
2006年(平成18年)121日 廃線。
路線廃止のご案内
三井金属鉱業 神岡鉄道線
笹津・猪谷 ⇔ 神岡町・浅井田
構内踏切より、上り奥飛騨温泉口・飛騨中山方面を見る。
既にレールは廃され、旧3番のりばにはフェンスが設置されている。
3番のりば中程より、車止め跡と構内踏切を見る。
猪谷駅南側すぐの第一トンネル(トンネル名称不明)。
左手の神岡線の線路は廃され、トンネルにはフェンスが設置されている。
右側のトンネルはJR高山本線のもので、現役である。
坂を上がるとホームへの階段が現れる。
かつては階段を上がった所に鉄骨造の待合室があったが、
現在は撤去されている。撤去時期は不明。
ホーム南端(茂住寄り)から、上り奥飛騨温泉口・茂住方面を見る。
ホーム先の 『第三中山トンネル』 はフェンスで閉鎖されている。
ホーム出入口脇より、上り奥飛騨温泉口・茂住方面を見る。
待合室のあった部分は鉄柵が途切れていたが、
現在は鉄柵で塞がれ、 元から何もなかったように補修されている。
ホーム北寄り(猪谷寄り)から、上り奥飛騨温泉口・茂住方面を見る。
ホーム南端(茂住寄り)から、下り猪谷方面を見る。
草に埋もれてレールが残っている。
ホーム南寄り(茂住寄り)から、下り猪谷方面を見る。
毘沙門天像は撤去され、祠のみ残っている。
ホーム出入口脇より、下り猪谷方面と
駅と国道を繋ぐ坂道を見る。
駅名標は取り外され、枠のみ残っている。
駅と国道を繋ぐ坂道の途中から国道41号線を見る。
駅前の国道41号線より、猪谷方面(北側)を見る。
駅周囲に民家はなく、この先400m程に中山の小集落がある。