飛騨古川
上枝
20145月撮影
飛騨国府
ひだこくふ
北 陸 ・ 東 海
東海旅客鉄道 高山本線(たかやまほんせん)
岐阜
GIFU
富山
TOYAMA
飛騨古川
駅一覧へ
ホーム階段前付近より、、上り岐阜・飛騨古川方面を見る。
駅一覧へ
 東海旅客鉄道 高山本線 : 上枝駅飛騨国府駅飛騨古川駅杉崎駅飛騨細江駅
上枝駅駅舎。
壁面の建物財産標には、『鉄 03-2001 S910月』とある。
杉 崎
すぎさき
飛騨細江
駅名  杉崎(すぎさき)
駅構造
 単対式ホーム11線の地上駅。
駅舎
 木造の地上駅舎。
管理形態
 無人。
きっぷうりば

 出札窓口 : なし。  自動券売機 : なし。

改札  なし。
トイレ  あり。(駅舎脇に別棟)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。  自動販売機 : なし。
 (駅前を並行する県道に飲料の自販機有り)

連絡通路

 駅舎とホームは屋根付きの階段で
 連絡している。

管轄
 東海旅客鉄道 東海鉄道事業本部。
管理
 高山駅。
乗車人員  −
開業日

 1952年(昭和27年)1225
  日本国有鉄道 高山本線の
  杉崎仮乗降場として開業。
 1955年(昭和30年)1015
  杉崎駅として常設駅化。
  旅客のみ取扱い。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東海所属の
  駅となる。

所在地
 岐阜県飛騨市古川町杉崎。
備考

 盛土式の単式ホームを有する。
 
訪問の時点で、
 下り富山・飛騨細江方面9本/日、
 上り岐阜・飛騨古川方面8本/日
 の発車があり、普通列車のみ停車する。
 駅舎は線路南側に設けられており、
 北口はない。
 駅前広場はなく、駅舎は生活道路に
 面している。
 岐阜県道476号古川国府線が駅南側
 20m程を並行している。
 県道を濃飛バス:古川・神岡線、
 飛騨市巡回バス「ふれあい号」が運行
 しており、駅入口に『杉崎』停留所が
 設置されている。
 駅周囲に高い建物はないが、県道沿いに
 民家や商店が並んでいる。

20145月撮影
杉崎駅駅舎。
左手はトイレ、右手は駐輪場。
飛騨古川
ひだふるかわ
飛騨国府
杉崎
20145月撮影
駅名  飛騨古川(ひだふるかわ)
駅構造
 単式ホーム11線、島式ホーム12
 計23線の地上駅。
駅舎
 木造の地上駅舎。
管理形態
 社員配置。
きっぷうりば

 出札窓口 : あり。 自動券売機 : あり。

改札  あり。
トイレ  あり。(改札外)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。
 自動販売機 : 飲料、アイスクリーム。

連絡通路

 構内跨線橋。

管轄
 東海旅客鉄道 東海鉄道事業本部。
管理
 高山駅。
乗車人員  417人/日(2012年度平均)。
 393人/日(2011年度平均)。
開業日

 1934年(昭和9年)1025
  国有鉄道(鉄道省)高山本線の
  飛騨古川駅として開業。
  旅客及び貨物取扱い。
 1984年(昭和59年)110
  貨物の取扱いを廃止。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東海所属の
  駅となる。

所在地
 岐阜県飛騨市古川町金森町8-22
備考

 盛土式のホーム2面を有する。
 訪問の時点で、
 下り富山・杉崎方面13本/日、
 上り岐阜・飛騨国府方面18本/日
 の発車があり、優等列車【ひだ】号が
 停車する。
 また、大半の列車は駅舎側の1番のりば
 に発着する。
 駅舎は線路南側に設けられ、
 駅前広場とロータリーを有している。
 また、駅に隣接して観光案内所がある。
 北口は設けられていない。
 路線バスは駅前広場に乗り入れており、
 濃飛バス:古川・神岡線、
 飛騨市巡回バス「ふれあい号」、
 古川コミュニティーバ ス
 の『古川駅前』停留所が置かれている。
 飛騨市の中心駅であり、駅周囲は
 市街地となっている。

飛騨古川駅駅舎。
角 川 行
For  TSUNOGAA
駅名  飛騨細江(ひだほそえ)
駅構造
 相対式ホーム22線の地上駅。
駅舎
 木造の地上駅舎。
管理形態
 無人。
きっぷうりば

 出札窓口 : 閉鎖。  自動券売機 : なし。

改札  なし。
トイレ  あり。(改札外別棟)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。 自動販売機 : なし。

連絡通路

 構内跨線橋。

管轄
 東海旅客鉄道 東海鉄道事業本部。
管理
 高山駅。
乗車人員  −
開業日

 1934年(昭和9年)1025
  国有鉄道(鉄道省)高山本線の
  飛騨細江駅として開業。
  旅客及び貨物取扱い。
 1969年(昭和44年)721
  貨物の取扱いを廃止。
 1969年(昭和44年)101
  委託駅化。
 1985年(昭和60年)61
  無人駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東海所属の
  駅となる。

所在地
 岐阜県飛騨市古川町袈裟丸。
備考

 盛土式の相対ホーム2面を有する。
 訪問の時点で、
 下り富山・角川方面9本/日、
 上り岐阜・杉崎方面8本/日
 の発車があり、普通列車のみ停車する。
 駅舎は線路南側に設けられ、
 国道41号線に面した駅前広場を有して
 いる。
 また、駅北側にも小さな出入口が
 設けられている。
 路線バスは国道沿いに『細江駅前』
 停留所が置かれており、濃飛バスの
 古川・神岡線が運行されている。
 国道沿いに集落が形成されているが
 飲食店や商店は少ない。

HOME駅のある風景北陸・東海高山本線(駅一覧) > 高山本線 F
上 枝
ほずえ
飛騨国府
飛騨国府駅駅舎。
壁面の建物財産標には、『鉄 41-2017 S910月』とある。
20145月撮影
駅西側(飛騨細江寄りの『越中東街道踏切』より、
ホーム全景と上り岐阜・飛騨古川方面を見る。
飛騨細江
ひだほそえ
杉崎
角川
飛騨細江駅駅舎。
壁面の建物資産標には『鉄 03-2001 S910月』とある。
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HOME駅のある風景北陸・東海高山本線(駅一覧) > 高山本線 F
20145月撮影
駅名  上枝(ほずえ)
駅構造
 相対式ホーム22線の地上駅。
駅舎
 木造の地上駅舎。
管理形態
 無人。
きっぷうりば

 出札窓口 : 閉鎖。  自動券売機 : なし。

改札  なし。
トイレ  あり。(改札外別棟)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。 自動販売機 : なし。

連絡通路

 構内跨線橋。

管轄
 東海旅客鉄道 東海鉄道事業本部。
管理
 高山駅。
乗車人員  14人/日(2011年度平均)。
 12人/日(2010年度平均)。
開業日

 1934年(昭和9年)1025
  国有鉄道(鉄道省)高山本線の
  飛騨小坂駅として開業。
  旅客及び貨物取扱い。
 1982年(昭和57年)31
  貨物の取扱いを廃止。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東海所属の
  駅となる。

所在地
 岐阜県高山市下切町。
備考

 盛土式の相対ホーム2面を有する。
 訪問の時点で、
 下り富山・飛騨国府方面13本/日、
 上り岐阜・高山方面13本/日
 の発車があり、普通列車のみ停車する。
 駅舎は線路東側に設けられ、
 小さな駅前広場を有している。
 駅前ロータリーはなく、駅前広場が
 岐阜県道457号名張上切線に面している。
 また、駅西側にも小さな出入口が
 設けられている。
 路線バスは県道沿いに『上枝駅前』
 停留所が置かれており、
 濃飛乗合自動車(濃飛バス)
 古川・神岡線、国府・上宝線、
 高山市「のらマイカー」「まちなみバス」
 高山地域・北線が運行されている。
 周辺は住宅地となっており、駅前には
 郵便局や商店がある。
 また駅前のメインストリートを東に200m
 で宮川に架かる八千代橋を渡り、
 国道41号線に突き当たる。
 当サイトにて勝手に難読駅に指定する。

駅名  飛騨国府(ひだこくふ)
駅構造
 相対式ホーム22線の地上駅。
駅舎
 木造の地上駅舎。
管理形態
 無人。
きっぷうりば

 出札窓口 : 閉鎖。  自動券売機 : なし。

改札  なし。
トイレ  なし。
 (駅前の『こくふ交流センター』に
  公衆トイレあり)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。  自動販売機 : なし。
 (駅前の飲食店に飲料の自販機有り)

連絡通路

 構内跨線橋。

管轄
 東海旅客鉄道 東海鉄道事業本部。
管理
 高山駅。
乗車人員  27人/日(2011年度平均)。
 25人/日(2010年度平均)。
開業日

 1934年(昭和9年)1025
  国有鉄道(鉄道省)高山本線の
  飛騨国府駅として開業。
  旅客及び貨物取扱い。
 1973年(昭和48年)420
  貨物の取扱いを廃止。
 1985年(昭和60年)61
  簡易委託駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東海所属の
  駅となる。
 2007年(平成19年)41
  無人駅化。

所在地
 岐阜県高山市国府町広瀬町。
備考

 盛土式の相対ホーム2面を有する。
 元は単式ホームと島式ホームの23
 構造であるが、島式ホーム外側の1線は
 廃され、のりばにはフェンスが設置されて
 いる。
 
訪問の時点で、
 下り富山・飛騨古川方面13本/日、
 上り岐阜・上枝方面13本/日
 の発車があり、普通列車のみ停車する。
 駅舎は線路南側に設けられ、
 駅前広場を有している。
 南側に出入口はない。
 駅南側100m程を、岐阜県道476
 古川国府線が並行しており、県道沿いに
 『国府駅前』停留所が置かれ、濃飛バス
 古川・神岡線、高山市「のらマイカー」
 国府・折敷地線が運行されている。
 旧岐阜県吉城郡国府町の中心駅であり、
 周囲は市街地になっている。

すみません! 駅舎内の撮影を忘れました。
駅東側(飛騨国府寄り)の上気多(かみきた)踏切より
駅構内と下り富山・杉崎方面を見る。
1番のりば駅舎前より、下り富山・杉崎方面を見る。
駅西側(杉崎寄り)の中気多(なかきた)踏切より
駅構内と上り岐阜・飛騨国府方面を見る。
1番のりば西寄り(杉崎寄り)から、上り岐阜・飛騨国府方面を見る。
飛騨古川といえば町並み散策が人気だが、
当駅を拠点に電車や徒歩でのお勧めコースなどもあるようだ。
駅舎内の様子。
当初より無人駅用の造りとなっている。
ホームより駅舎を見る。
ホームと駅舎は高低差があり、屋根付きの階段で連絡している。
スロープは設置されていない。
ホーム西端(飛騨細江寄り)から、下り富山・飛騨細江方面を見る。
ホーム階段前より、下り富山・飛騨細江方面を見る。
ホーム東端(飛騨古川寄り)から、上り岐阜・飛騨古川方面を見る。
ホームに設置された待合室。
きれいに管理されている。
壁面の建物資産標には、『鉄 05-2001 S284月』とある。
下り1番のりば西端(角川寄り)から、下り富山・角川方面を見る。
下り1番のりば東寄り(杉崎寄り)から、上り岐阜・杉崎方面を見る。
対面の2番のりばには待合室が設置されている。
待合室壁面の建物資産標には『鉄 05-2005 S910月』とある。
開業当初からのものであろう。
上り2番のりば西端(角川寄り)から、上り岐阜・杉崎方面を見る。
構内跨線橋通路。 眺望がきかない。
跨線橋の竣工は、1970年(昭和45年)114日と記されている。
下り1番のりばより、下り富山・角川方面を見る。
駅舎とホームには高低差があり、階段とスロープで連絡している。
駅舎内の様子。
無人化によりすべての窓口(出札、改札、手荷物)が閉鎖されている。
駅舎前より南に延びる駅前通り。
ロータリー・バスのりばは写真右手奥になる。
駅西側(杉崎寄り)の南北自由通路より、上り岐阜・飛騨国府方面を見る。
3番線左手(北側)には路盤と小さなホームが残っている。
下り1番のりば駅舎前付近より、下り富山・角川方面を見る。
左手に旧貨物ホーム(貨物積卸場)が残っている。
2番のりば中程より、上り岐阜・飛騨一ノ宮方面を見る。
高 山 行
高山
For  TAKAYAMA
駅舎前より、東へ延びるメインストリート。
200m程で国道41号線に突き当たる。
左右(南北)に走る道路は、岐阜県道457号名張上切線で、
県道沿いに路線バスの停留所が置かれている。
駅舎内待合室。
出札窓口、小荷物窓口は閉鎖されている。
構内跨線橋通路。 眺望がきかず圧迫感を感じる。
跨線橋の竣工は、1970年(昭和45年)114日と記されている。
下り2番のりば南端(高山寄り)より、下り富山・飛騨国府方面を見る。
上り1番のりば中程より、下り富山・飛騨国府方面を見る。
下り2番のりば北端(飛騨国府寄り)より、下り富山・飛騨国府方面を見る。
駅舎内待合室にて駅前広場方向を見る。
出札窓口、小荷物窓口は閉鎖されている。
駅舎側(高山寄り)に残る旧貨物ホームより、
下り富山・飛騨国府方面を見る。
上り1番のりば跨線橋下より、上り岐阜・高山方面を見る。
上り1番のりばより、駅舎を見る。
駅舎はホーム・線路より少し低い所に位置している。
写真左端に少し写っているのはトイレ。
下り1番のりば西端(飛騨古川寄り)から、下り富山・飛騨古川方面を見る。
正面の跨線橋は『長森跨線人道橋』で
1986年(昭和61年)11月に旧国府町により設置された。
スロープがないため自転車の通行は不可。
尚、国府町は2005年(平成17年)21日に高山市に編入されている。
下り1番のりば駅舎前より、下り富山・飛騨古川方面を見る。
駅西側(飛騨古川寄り)の『荒城街道踏切』より、
駅構内と上り岐阜・上枝方面を見る。
駅西側(飛騨古川寄り)の『長森跨線人道橋』より、
駅構内と上り岐阜・上枝方面を見る。
右手の側線は旧貨物側線であろうか。
下り1番のりば東端(上枝寄り)から、下り富山・飛騨古川方面を見る。
構内跨線橋通路。
明るいが、通路幅が狭く景色が見えない。
下り1番のりば跨線橋下より、上り岐阜・上枝方面を見る。
上り2番のりば待合室付近より、上り岐阜・上枝方面を見る。
名所は表記の物の他に、駅北側100mに廣瀬神社があり、
郷土芸能である【金蔵獅子】が例祭時に奉納されている。
【金蔵獅子】は岐阜県の重要無形文化財に指定。
岐阜県道476号古川国府線にて西側(飛騨古川方面)を見る。
濃飛バスと高山市バス『のらマイカー』の『国府駅前』停留所が。
置かれている。 駅は右手(北側)へ100m程。
1番のりば西端付近(杉崎寄り)から、下り富山・杉崎方面を見る。
駅西側(杉崎寄り)の南北自由通路より、下り富山・杉崎方面を見る。
1番のりば駅舎前より、上り岐阜・飛騨国府方面を見る。
駅前ロータリーの様子。
駅舎左手(西側)に隣接した観光案内所と濃飛バス古川トラベルサロン。
ホーム東端(飛騨古川寄り)から、下り富山・飛騨細江方面を見る。
駅舎前の駅前通り。
突き当たりを左右(東西)に、
岐阜県道476号古川国府線が並行している。
岐阜県道476号古川国府線に出て東側(飛騨古川方面)を見る。
横断歩道の先、道の両側に『杉崎』バス停が見える。
横断歩道左手奥が駅になる。
下り1番のりば東端(杉崎寄り)から、下り富山・角川方面を見る。
国道41号線より、駅前広場と駅舎を見る。
下り1番のりば東端(杉崎寄り)から、上り岐阜・杉崎方面を見る。
上り2番のりば東端(杉崎寄り)に設けられた北口出入口。
点字ブロックもあり、正式な出入口となっている。
北口周囲は田畑と住宅が混在している。
自販機や商店等の店舗はない。
上り2番のりばに繋がる北口出入口を駅外から見る。
通路は狭く非舗装となっている。
国道41号線にて西側(神岡・角川方面)を見る。
道路先の横断歩道右(北側)奥に駅舎がある。
写真左端に濃飛バスの『細江駅前』停留所が見える。
上り1番のりば南端(高山寄り)より、上り岐阜・高山方面を見る。
下り2番のりば跨線橋階段付近より、上り岐阜・高山方面を見る。
下り列車(富山方面)ワンマン乗車位置票の右手に
フェンスが途切れている部分が有り、ここから駅西側の道路へ
アクセスすることができる。
上り1番のりば北端(飛騨国府寄り)より、上り岐阜・高山方面を見る。
駅舎南端(高山寄り)より、上り岐阜・高山方面を見る。
大きな貨物ホームが残っている。
尚、レールはまだ敷設されているが、本線とは繋がっていない。
駅西口の様子。
民家と田畑が混在している。
写真右手の電柱とビニールハウスの間の小径が、
下り2番のりばに繋がっている。
最寄りの名所は高野山真言宗の【飛騨千光寺】。
山号・寺号は袈裟山千光寺(けさざんせんこうじ)。
本尊は千手観世音菩薩で、
飛騨三十三観音霊場第三十三札所となっている。
当駅からは東へ6km強離れており、駅から公共交通機関はない。
隣の高山駅より路線バスが出ており、最寄りの『千光寺口』バス停より
山道を徒歩で2km程とのこと。
上り2番のりば東端(上枝寄り)から、下り富山・飛騨古川方面を見る。
2番のりばは島式ホーム構造になっており、路盤が残っている。
駅舎前より南に延びる、岐阜県道482号飛騨国府停車場線。
突き当たりを左右(東西)に岐阜県道476号古川国府線が走っている。