北陸・東海 甲信越
東海旅客鉄道 飯田線(いいだせん)
豊橋
TOYOHASHI
辰野
TATSUNO

さ わ
20104月撮影
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伊那松島
駅名  沢(さわ)
駅構造

 単式ホーム11線の地上駅。

駅舎
 コンクリート構造の地上駅舎。
管理形態
 無人。
きっぷうりば
 なし。
駅内店舗
 有人店舗:なし。 自動販売機:なし。
連絡通路
 なし。(構内踏切は廃された)
管轄
 東海旅客鉄道 東海鉄道事業本部。
管理
 伊那市駅。
平均乗降人員
 314人/日(2007年度乗車人員)。
 341人/日(2005年度乗車人員)。
開業日
 1909年(明治42年)1228
  伊那電車軌道の沢停留場として開業。
 1923年(大正12年)316日。
  伊那電気鉄道 伊那松島 - 辰野間が
  現在の新線に切り替えられたため、
  沢停留場を廃止し、新線上に
  新駅として開業。
所在地
 長野県上伊那郡箕輪町大字中箕輪500
備考
 かつては相対式ホーム22線を
 備えたが、現在では交換設備は廃され
 ホームのみ残っている。
 駅周囲には沢簡易郵便局をはじめ、
 商店や住宅が並び、比較的大きな
 集落を形成している。
コンクリート造りの待合所がホームへの入口になっている。
バリアフリー構造である。
羽 場
は ば
伊那新町
駅名  羽場(はば)
駅構造

 相対式ホーム22線の地上駅。

駅舎
 コンクリート構造の地上駅舎。
管理形態
 無人。
きっぷうりば
 なし。
駅内店舗
 有人店舗:なし。 自動販売機:なし。
連絡通路
 構内踏切(警報機のみ)。
管轄
 東海旅客鉄道 東海鉄道事業本部。
管理
 伊那市駅。
平均乗降人員
 176人/日(2007年度乗車人員)。
 180人/日(2005年度乗車人員)。
開業日
 1909年(明治42年)1228
  伊那電車軌道の駅として開業。
 1923年(大正12年)316
  伊那電気鉄道 伊那松島 - 辰野間が
  現在の新線に切り替えられたため、
  新線上に移転。
所在地
 長野県上伊那郡
   辰野町大字伊那富6245
備考
 田園地帯の中に位置し、
 周囲にある住宅はそれほど多くなく、
 静かな環境にある。
 駅から西に500mほどに
 国道153号線(三州街道)が走っており
 国道沿いに細長い集落が出来ている。
20104月撮影
コンクリートと木造を組み合わせた洒落たデザインの待合所。
バリアフリー構造になっている。
ほとんどの列車が辰野駅から中央本線に乗り入れているため、
この0番のりばの車止めが、実質上の飯田線終点の車止めであると思われる。
伊那新町
いなしんまち
羽場
宮木
20104月撮影
駅名  伊那新町(いなしんまち)
駅構造

 島式ホーム12線の地上駅。

駅舎
 コンクリート造りの地上駅舎。
管理形態
 無人。
きっぷうりば
 なし。(閉鎖されている)
駅内店舗
 有人店舗:なし。 自動販売機:なし。
連絡通路
 構内踏切(警報機のみ)
管轄
 東海旅客鉄道 東海鉄道事業本部。
管理
 伊那市駅。
平均乗降人員
 87人/日(2007年度乗車人員)。
 84人/日(2005年度乗車人員)。
開業日

 1909年(明治42年)1228
  伊那電車軌道の
  南新町停留場として開業。
 1923年(大正12年)316
  伊那電気鉄道 伊那松島 - 辰野間が
  現在の新線に切り替えられたため、
  一時廃止。
 1923年(大正12年)420
  南新町停留所が新線上に再開業。

 1943年(昭和18年)81
  国有化と同時に伊那新町駅に改称。

所在地
 長野県上伊那郡
   辰野町大字伊那富4552
備考
 国道153号線から路地を東へ少し入った
 場所に位置する。
 周囲の路地には枝道があり、
 駅と国道を繋ぐ道がわかりにくい。
 集落は国道に沿って続いており、
 駅西側は国道と住宅地、東側には
 天竜川と田園地帯が広がっている。
無人化により、駅舎は小さな待合所部分のみ使用されている。
駅舎内の様子。
写っていないが、写真左奥にKIOSKがある。
島ホーム(2,3番のりば)には、上り・豊橋方面の
全列車の発車時刻表が掲示されている。
駅舎側の単式ホームの西寄りには、飯田線専用の切り欠きホームがある。
このホームは、0番のりばとなっており、1本/日の発着がある。
飯田線が主に発着する2番のりばから、豊橋・宮木方面を見る。
のりばは、切り欠きホームが0番、駅舎側の単式ホームが1番、
島ホームが2,3番となっている。
宮 木
みやき
伊那新町
辰野
20104月撮影
駅名  宮木(みやき)
駅構造

 単式ホーム11線の地上駅。

駅舎
 なし。(ホーム中程に待合所あり)
管理形態
 無人。
きっぷうりば
 なし。
駅内店舗
 有人店舗:なし。 自動販売機:なし。
連絡通路
 なし。
管轄
 東海旅客鉄道 東海鉄道事業本部。
管理
 伊那市駅。
平均乗降人員
 593人/日(2007年度乗車人員)。
 598人/日(2005年度乗車人員)。
開業日

 1909年(明治42年)1228
  伊那電車軌道の
  宮木停留場として開業。
 1923年(大正12年)316
  伊那電気鉄道 伊那松島 - 辰野間が
  現在の新線に切り替えられたため、
  一時廃止。
 1923年(大正12年)724
  宮木停留所が新線上に再開業。

 1943年(昭和18年)81
  国有化と同時に宮木駅に改称。

所在地
 長野県上伊那郡
   辰野町大字伊那富2605
備考
 西に国道153号線、東に長野県道19号線
 が通っている。
 駅周囲は大きめの店舗や住宅が並び、
 市街地風なイメージがあるが、少し
 離れると田園風景が広がっている。
ホームへは一般道路の歩道脇から階段が伸びている。
駅前広場はない。
一般踏切より、上り豊橋・伊那新町方面、駅全景を見る。
ホームには上屋が設置され、奥には待合所がある。
また、ホーム右下にはトイレが設置されている。
飯田線の終着駅・辰野方面を見る。
ホーム北端は一般道の踏切に接している。
ホームの上屋部分に接して、
待合所が少し引っ込んだ形で設置されている。
羽場
辰 野
たつの
宮木
20104月撮影
駅名  辰野(たつの)
駅構造

 単式+切り欠きホーム12線、
 島式ホーム12線、
 計24線の地上駅。

駅舎
 コンクリート造りの地上駅舎。
管理形態
 社員配置。
きっぷうりば
 みどりの窓口(5:4019:40)、
 自動券売機。
駅内店舗
 有人店舗:KIOSK
 自動販売機:
飲料、たばこ。
連絡通路
 構内跨線橋。
管轄
 東日本旅客鉄道 長野支社。
管理
 辰野駅。
平均乗降人員
 586人/日(2009年度乗車人員)。
 626人/日(2008年度乗車人員)。
開業日
 1906年(明治39年)611日。
所在地
 長野県上伊那郡辰野町大字辰野1941
備考
 辰野町の中心駅であり、飯田線と
 中央本線の辰野支線が乗り入れる。
 飯田線は当駅が路線上の終点で
 あるが、ほとんどの列車が中央本線の
 岡谷駅、上諏訪駅他へ乗り入れている。
 よって、辰野支線の岡谷方面と塩尻方面
 は当駅にて運転系統が分かれている。
 駅北側は山地になるため、駅南西部を
 中心に町が広がっている。
 尚、比較的広い構内を持つ当駅で
 あるが、南北自由通路は設けられて
 いない。
駅ビル風の景観を持つ、辰野駅舎。
豊橋・伊那松島方面。
上りホーム側の交換設備は撤去されている。
辰野・羽場方面を見る。
旧下りホームは残っているが、構内踏切は廃されている。
小綺麗で簡素な待合所。
駅前には町営バスの停留所がある。
”みのちゃんバス”は停留所以外での乗降も可能らしい。
1番のりば駅舎前付近より、下り辰野・伊那新町方面を見る。
2番のりばにも駐輪場のような待合所が設置されている。
1番のりば南端付近り、上り豊橋・沢方面を見る。
ホーム端に遮断機のない構内踏切が設置されている。
2番のりば北端より、辰野・伊那新町方面を見る。
待合所内は簡素である。
構内踏切より、下り辰野・宮木方面を見る。
ホーム上にも待合室が設置されている。
下り辰野・宮木方面を見る。
ホームと駅舎は遮断機のない構内踏切で連絡している。
上り豊橋・羽場方面を見る。
旧出札窓口は掲示板が置かれ、閉鎖されている。
ホームは上り勾配上にあるようだ。
岡谷から飯田線に乗り入れる、15:05
飯田行き普通列車が2番のりばに停車した。
乗換のご案内
JR東日本 中央本線支線
岡谷 ⇔ 塩尻
塩 尻 行
For  SHIOJIRI
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伊那松島 行
For  INA-MATSUSHIMA