甲 信 越 |
東日本旅客鉄道 中央本線 辰野支線(ちゅうおうほんせん たつのしせん) |
駅名 | 岡谷(おかや) |
駅構造
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単式ホーム1面1線、島式ホーム1面2線、 |
駅舎
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コンクリート造りの地上駅舎。 |
管理形態
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社員配置。 |
きっぷうりば
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みどりの窓口(6:00〜21:00)、 指定席券売機、自動券売機。 |
駅内店舗
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KIOSK、自動販売機(飲料)。 |
連絡通路
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構内地下通路。 南北自由通路。 |
管轄
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東日本旅客鉄道 長野支社。 |
管理
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岡谷駅。 |
平均乗降人員
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3,109人/日(2009年度乗車人員)。 3,243人/日(2008年度乗車人員)。 |
開業日
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1905年(明治38年)11月25日。 |
所在地
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長野県岡谷市本町一丁目1-1。 |
備考
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岡谷市の中心駅であり、 諏訪湖の西端部に位置する。 駅の南側200mには天竜川が流れ、 東に800m程の場所に釜口水門 (諏訪湖の天竜川流出部)がある。 中央東線と中央本線辰野支線が 乗り入れるが、飯田線のほとんどの 列車が辰野経由で発着している。 訪問時は諏訪大社の御柱祭が開催され 臨時列車 『御柱祭号』や飯田線方面へ 『高遠さくら祭り号』 が運行されていた。 |
駅名 | 川岸(かわぎし) |
駅構造
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島式ホーム1面2線の地上駅。 |
駅舎
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木造の地上駅舎。 |
管理形態
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無人。 |
きっぷうりば
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簡易自動券売機。 |
駅内店舗
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なし。(飲料の自動販売機あり) |
連絡通路
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構内跨線橋。 |
管轄
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東日本旅客鉄道 長野支社。 |
管理
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岡谷駅。 |
平均乗降人員
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− |
開業日
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1923年(大正12年)10月28日。 |
所在地
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長野県岡谷市川岸東三丁目15。 |
備考
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交換設備、跨線橋、古い木造駅舎を 有する。 東西を山に囲まれる地形にあり、 辰野支線は当駅をほぼ南北に 走っている。 駅は東側を長野県道14号下諏訪辰野線 に面しており、その更に東側を 中央自動車道が走っている。 駅名は地名に由来すると思われるが、 その名の通り、駅は西側を流れる 天竜川の川岸にある。 駅前には数軒の民家と商店があるが、 町の中心は天竜川の対岸にあるため、 賑やかなイメージはない。 尚、対岸の川岸の町は岡谷から続く 市街地の南西端に当たる。 |
駅名 | 辰野(たつの) |
駅構造
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単式+切り欠きホーム1面2線、 |
駅舎
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コンクリート造りの地上駅舎。 |
管理形態
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社員配置。 |
きっぷうりば
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みどりの窓口(5:40〜19:40)、 自動券売機。 |
駅内店舗
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KIOSK。 (飲料とたばこの自動販売機がある) |
連絡通路
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構内跨線橋。 |
管轄
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東日本旅客鉄道 長野支社。 |
管理
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辰野駅。 |
平均乗降人員
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586人/日(2009年度乗車人員)。 626人/日(2008年度乗車人員)。 |
開業日
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1906年(明治39年)6月11日。 |
所在地
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長野県上伊那郡辰野町大字辰野1941。 |
備考
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辰野町の中心駅であり、飯田線と 中央本線の辰野支線が乗り入れる。 飯田線は当駅が路線上の終点で あるが、ほとんどの列車が中央本線の 岡谷駅、上諏訪駅他へ乗り入れている。 よって、辰野支線の岡谷方面と塩尻方面 は当駅にて運転系統が分かれている。 駅北側は山地になるため、駅南西部を 中心に町が広がっている。 尚、比較的広い構内を持つ当駅で あるが、南北自由通路は設けられて いない。 |
駅名 | 信濃川島(しなのかわしま) |
駅構造
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単式ホーム1面1線の地上駅。 |
駅舎
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なし。 (駅東側とホーム上に待合室がある) |
管理形態
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無人。 |
きっぷうりば
|
なし。 |
駅内店舗
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なし。 |
連絡通路
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構内地下通路。 |
管轄
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東日本旅客鉄道 長野支社。 |
管理
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辰野駅。 |
平均乗降人員
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− |
開業日
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1955年(昭和30年)4月1日。 |
所在地
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長野県上伊那郡辰野町大字上島1061。 |
備考
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かつては相対式ホームの交換設備を 有したが、現在設備は廃されており、 単式ホーム対面にその痕跡を見ることが できる。 辰野支線は当駅をほぼ南北に走って おり、築堤上に設けられたホームへは 駅西側に設置された階段を利用する。 また、東側の待合室からは、西側の階段 下まで地下通路が通じている。 周囲は田園地帯になっており、ホーム脇 に民家が1軒あるのみで、少し離れても 民家は数軒しかない。 まとまった集落は駅から南に700m程 離れている。 また、駅のすぐ西側を国道153号線・三州 街道が並行している。 |