礼拝
201011月撮影
西 山
にしやま
甲 信 越
東日本旅客鉄道 越後線(えちごせん)
柏崎
KASHIWAZAKI
新潟
NIIGATA
 HOME駅のある風景甲信越越後線(駅一覧) > 越後線 A
駅名  西山(にしやま)
駅構造

 相対式ホーム22線の地上駅。

駅舎
 木造の地上駅舎。
管理形態
 無人。
きっぷうりば

 なし。

駅内店舗
 有人店舗:なし。 自動販売機:なし。
連絡通路
 構内跨線橋。
管轄
 東日本旅客鉄道 新潟支社。
管理
 柏崎駅(長岡駅)。
平均乗降人員
 42人/日(2009年度乗車人員)。
 45人/日(2008年度乗車人員)。
開業日
 1912年(大正元年)1111日。
所在地
 新潟県柏崎市西山町和田352
備考

 交換設備と跨線橋を備えた無人駅である。
 駅舎は無人駅専用のもので、待合室と
 トイレの機能のみ備えている。
 かつては貨物扱いもあり、貨物側線も
 有したようだが、現在は駅舎東側に側線跡
 と思われる更地が残るのみである。
 列車は上下線合わせて18本/日の
 発着がある。
 越後線は当駅をほぼ東西に走っている。
 駅舎とホームは線路北側にある。
 集落は駅舎のある北側にあり、駅前は
 住宅地になっているが、集落を外れると
 田園地帯が広がっている。
 また、駅舎脇には柏崎警察署西山駐在所
 がある。
 駅南側を国道116号線西山バイパスが
 並行している。

木造の西山駅駅舎。 建物財産標によると、
駅舎は1992年(平成4年)1225日に財産登録されている。
石 地
いしじ
礼拝
小木ノ城
駅名  西中通(いしじ)
駅構造

 単式ホーム11線の地上駅。

駅舎
 木造の地上駅舎。
管理形態
 無人。
きっぷうりば

 なし。

駅内店舗
 有人店舗:なし。 自動販売機:なし。
連絡通路
 なし。
管轄
 東日本旅客鉄道 新潟支社。
管理
 柏崎駅。(長岡駅)
平均乗降人員
 −
開業日
 1912年(大正元年)1111日。
所在地
 新潟県柏崎市西山町別山2196-1
備考

 単式ホームと駅舎のみの駅である。
 駅舎は無人駅専用のもので、待合室と
 トイレの機能のみ持っている。
 かつては交換設備として、相対式ホーム
 22線の構造を有したようで、現在の
 単式ホーム対面に旧ホームが残っている。
 (線路は廃されている)。
 列車は上下線合わせて18本/日の発着
 がある。
 越後線は当駅をほぼ南北に走っている。
 駅舎とホームは線路西側にある。
 駅から西へ100m程離れて、新潟県道574
 寺泊西山線が並行しており、県道沿いを
 中心に集落が形成されている。
 また、駅前には別山郵便局があるが、
 他は住宅のみで駅から店舗は見えない。

201011月撮影
石地駅駅舎。  建物財産標によると、
駅舎は1992年(平成4年)121日に財産登録されている。
明るい待合室にはベンチがあるのみだ。
ホーム南寄りから、柏崎・礼拝方面を見る。
ホーム北寄りから、新潟・小木ノ城方面を見る。
貨物ホーム跡と思われる切り欠きホームと更地が残る。
ホーム中程より、柏崎・礼拝方面を見る。
ホーム脇に柏崎からの18.6キロポストが立っている。
礼 拝
らいはい
西山
石地
201011月撮影
駅名  礼拝(らいはい)
駅構造

 単式ホーム11線の地上駅。

駅舎
 木造の地上駅舎。
管理形態
 無人。
きっぷうりば

 簡易自動券売機。
 (出札窓口は閉鎖されている)

駅内店舗
 有人店舗:なし。 自動販売機:なし。
連絡通路
 なし。
管轄
 東日本旅客鉄道 新潟支社。
管理
 柏崎駅(長岡駅)。
平均乗降人員
 −
開業日
 1913年(大正2年)1216日。
 (駅脇の礼拝集落案内マップには、
  大正元年1111日開業と標されている)
所在地
 新潟県柏崎市西山町礼拝395
備考

 単式ホームと駅舎のみの小駅である。
 かつては交換設備を有する有人駅だった
 ようで、駅舎内には閉鎖された出札窓口
 が残っており、島式ホーム構造の跡が
 残る変則的なホーム構造をしている。
 列車は上下線合わせて18本/日の
 発着がある。
 越後線は当駅をほぼ東西に走っている。
 駅舎とホームは線路北側にある。
 駅北側を中心に小集落が形成されており、
 駅前には数軒の商店がある。
 当サイトにて勝手に珍名駅に認定する。

木造の礼拝駅駅舎。 建物財産標によると、
駅舎は1992年(平成4年)25日に財産登録されている。
駅名  出雲崎(いずもざき)
駅構造

 相対式ホーム22線の地上駅。

駅舎

 RC造の地上駅舎。

管理形態
 業務委託。
きっぷうりば

 みどりの窓口(7:0018:00) 、
 タッチパネル式自動券売機。

駅内店舗
 有人店舗:なし。 自動販売機:飲料。
連絡通路
 構内跨線橋。
管轄
 東日本旅客鉄道 新潟支社。
管理
 柏崎駅。(燕三条駅)
平均乗降人員
 244人/日(2010年度乗車人員)。
 232人/日(2009年度乗車人員)。
開業日
 1912年(大正元年)1228日。
所在地
 新潟県三島郡出雲崎町大字大門199
備考

 相対式ホームと跨線橋、有人用駅舎を
 有する出雲崎町の中心駅である。
 駅舎はRC造であるが、外観は
 寄棟造りのような日本建築風な
 イメージを取り入れた造りになっている。
 しかし、駅舎内にトイレはなく、駅舎南側
 に渡り廊下を介して別途独立して
 設けられている。
 駅舎内の待合いベンチは、たぶん冬に
 ストーブが設置されるであろうスペースを
 囲むように四角形に中心を向いて設置
 されている。
 また、かつては貨物扱いがあったようで、
 駅舎北側に旧貨物ホーム跡が見られる。
 尚、現在の駅舎内に手荷物窓口の痕跡
 は見られないが、Wikipediaによると
 貨物扱いの廃止は1973年(昭和48年)で
 あり、建物財産標に標記される現在の
 駅舎は、その8年後の1981年(昭和56年)
 築のためであろう。
 列車は上下線合わせて19本/日の
 発着があり、交換がある場合以外は
 列車は駅舎側の1番のりばに発着する。
 (2番のりばに発着する列車は1本/日
 の設定になっている)
 越後線は当駅をほぼ南北に走っている。
 駅舎とホームは線路西側にある。
 駅前広場を有し、路線バスやタクシーが
 発着している。
 また、
線路に並行して新潟県道574
 寺泊西山線が走っている。
 駅前には数軒の商店があり、三階建て
 程度の建物が並ぶが、大きな市街地的な
 雰囲気はない。
 人通りはそこそこあるようだ。

駅舎より駅前方向を見る。
写真左手奥には別山郵便局がある。
ホーム駅舎前より、新潟・小木ノ城方面を見る。
ホーム対面に線路が廃された旧相対式ホームが残っている。
Wikipediaによると交換設備の撤去は、1991年(平成3年)とのことだ。
小木ノ城
おぎのじょう
石地
出雲崎
駅名  小木ノ城(おぎのじょう)
駅構造

 単式ホーム11線の地上駅。

駅舎
 コンクリートブロック構造の地上駅舎。
管理形態
 無人。
きっぷうりば

 なし。

駅内店舗
 有人店舗:なし。 自動販売機:なし。
連絡通路
 なし。
管轄
 東日本旅客鉄道 新潟支社。
管理
 柏崎駅。
平均乗降人員
 −
開業日
 1958年(昭和33年)625日。
所在地
 新潟県三島郡出雲崎町大字小木
備考

 単式ホームと駅舎のみの小駅である。
 駅舎は無人駅専用のもので、待合室の
 機能のみ有しており、トイレは別途独立
 して建てられている。
 駅内にはベンチも少なく、ガラーンとして
 おり、開業当初より少人数の乗降を目的と
 した造りのようだ。
 また、かつては交換設備として島式ホーム
 12線の構造を有したような痕跡が
 あるが、駅舎が開業当初より改築されて
 いないことより、最初から単式ホームで
 あったと思われる。
 列車は上下線合わせて18本/日の
 発着がある。
 越後線は当駅をほぼ南北に走っている。
 駅舎とホームは線路西側にある。
 駅前広場はなく、一般道から民家脇の
 路地を北に入った突き当たりの狭い立地に
 駅がある。
 また、路地の入口には『小木ノ城驛竣工
 記念碑』が建立されている。
 線路に並行した築堤上を国道116号線が
 走り、ホーム北側を新潟県道336号線が
 オーバーパスする立地にあるが、駅の
 周囲はひっそりとした小集落になっている。

小木ノ城駅舎。 駅名標が掲げられている所は
ホーム上屋で、待合所はその奥にある。
建物財産標によると、待合所は1958年(昭和33年)9月に
財産登録されている。
201011月撮影
出雲崎
いずもざき
小木ノ城
妙法寺
出雲崎駅舎。 写真右奥に別棟のトイレがある。
駅舎は昭和56年(1981年)1129日に財産登録されている。
HOME駅のある風景甲信越越後線(駅一覧) > 越後線 A
20119月撮影
駅入口を入ってすぐの上屋。
ベンチが設置されている。
ホーム上屋の北側にある待合所。
この待合所にベンチはない。
ホーム北端付近より、柏崎・石地方面を見る。
右手の築堤上には、国道116号線が並行している。
ホーム南端より、新潟・出雲崎方面を見る。
ホーム北端付近より、新潟・出雲崎方面を見る。
のりばの反対側にも線路を敷設する敷地が確保してあるように見える。
写真中央の赤屋根白壁の建物がトイレになる。
駅前の様子。
この『小木の城踏切』を渡った右奥が駅になる。
駅舎前から南側へ延びる細いメインストリート。
路地左手には駐輪場が設置されている。
刈羽
待合室は明るい。
1番のりば西端付近より、柏崎・刈羽方面を見る。
2番のりば東端付近より、新潟・礼拝方面を見る。
写真ではわかりにくいが、本線左側に、旧貨物線が部分的に残っている。
駅西側の一般踏切より、新潟・礼拝方面を見る。
2番のりばより、柏崎・刈羽方面を見る。
駅前はわりと広い。
正面に延びるメインストリートは、新潟県道147号西山停車場線である。
駅舎内の出札窓口は閉鎖されており、
簡易自動券売機が設置されている。
ホーム易者前付近より、柏崎・西山方面を見る。
ホーム脇に柏崎駅からの15キロポストが立てられている。
ホーム東端付近より、新潟・石地方面を見る。
旧島式ホームに少し手を加え、単式ホームとして利用している。
ホーム東端付近より、柏崎・西山方面を見る。
ホーム西端付近より、新潟・石地方面を見る。
ホームは昭和431月にコンクリートブロック構造にて竣工している。
ホームより駅前を見る。  数軒の商店がある。
ホーム南端より、柏崎・石地方面を見る。
新潟県道336号出雲崎石地線がホームをオーバーパスしている。
駅舎内の様子。
みどりの窓口、自動券売機が設置されている。
1番のりば改札前付近より、新潟・妙法寺方面を見る。
2番のりば跨線橋階段脇より、新潟・妙法寺方面を見る。
跨線橋はコンクリート製だ。
2番のりば中程より、新潟・妙法寺方面を見る。
ホーム東側には側線が敷かれている。
かつては島式ホームだったのだろうか?
2番のりば北端より、柏崎・小木ノ城方面を見る。
旧貨物ホームには保線車両が留置されている。
駅舎側の1番のりば北側には旧貨物ホームが残っている。
2番のりばの駅名標脇に、
柏崎からの24.8キロポストが設置されている。
2番のりば中程より、柏崎・小木ノ城方面を見る。
駅前の様子(南側を見る)。
左手が駅舎、中央が駅前広場、右側が新潟県道574号寺泊西山線。
刈 羽 行
For  KARIWA
小木城
おぎのじょう
(廃)
小木ノ城
石地
駅名  小木城(おぎのじょう)
駅構造
 −
駅舎
 −
管理形態
 −
開業日
 1922年(大正11年)57日。
平均乗降  −
廃駅日
 1922年(大正11年)510日。
所在地
 −
備考
 
 廃止後約90年が経過しており、
 ほとんど情報がない。