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2016年5月 撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
小滝駅駅舎。 開業当初からの小さな木造駅舎が残る。 |
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駅舎内。 ロングベンチの片隅には駅ノートが置かれていた。 |
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旧構内踏切側から駅舎を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム南端(平岩寄り)から、上り南小谷方面を見る。
旧構内踏切の部分のみ切断された線路が残っている。 |
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ホーム南端(平岩寄り)の線路脇から、下り糸魚川方面を見る。 島式ホームの駅舎側の1線は廃されている。 |
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ホーム北寄り(根知寄り)から、上り南小谷方面を見る。
ホームにのりば番号の表示はない。 |
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ホーム南端(平岩寄り)より、下り糸魚川方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム北端(根知寄り)より、下り糸魚川方面を見る。 かつては線路左手に貨物ホームが存在したらしいが、 現在は撤去されているようで、草に埋もれて詳細が確認出来ない。 線路先には延長225mの 「第3下姫川橋梁」が見える。 列車撮影の名所となっているようだ。 |
ホーム北寄り(根知寄り)から、上り南小谷方面を見る。
構内左手(北側の姫川側)に古い橋脚のようなものが残っている。 |
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駅前広場にて国道148号線方面を見る。(西側を見る) 右手に駅舎、撮影立ち位置後方は行き止まりになっている。 |
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2021年7月 撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
根知駅
駅舎。 かつては駅舎右手に隣接してトイレが設置されていたが、 現在では取り壊され更地になっている。 撤去時期不明。 |
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駅舎出入口。 引き戸はサッシに替えられているが、 軒柱の塗装は落ち、ヒビが入っている。 |
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駅舎出入口引き戸上部の壁面にある建物財産標。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
駅舎内の様子。 かつての有人駅であり、出改札窓口跡が残る。 旧出札カウンターには駅ノートが置かれていた。 |
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旧出札窓口付近より、待合スペースを見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
駅舎前より、ホーム連絡口と構内踏切を見る。 ホームと駅舎には高低差がある。 |
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ホーム南端(小滝寄り)の構内踏切より、下り糸魚川方面を見る。 左手の古い盛土式ホームが下り方面ホーム、 右手の新しい桁式ホームが上り方面ホームとなっている。 尚、当駅の盛土式ホームは千鳥配置となっており、上下線とも 桁式ホームの増設にて、長い相対式ホームを実現している。 かつては、金沢-信濃大町・松本間を走る 『急行白馬・白馬銀嶺号』が 当駅に停車しており、長いホームは急行停車のためと思われる。 (新宿-糸魚川間を走る 『急行アルプス号』の当駅停車はなかった) |
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下りホーム南端(小滝寄り)から、駅舎と上り南小谷方面を見る。 ホーム脇に 『停車場中心』標識が建てられている。 ホーム南端に 『停車場中心』とはおかしな話だが、これは駅構内や ホームの中心でななく、営業キロの設定基準点と思われる。 |
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上りホーム中程より、下り糸魚川方面を見る。 各ホームにのりば番号や方面案内はなく、 各ホームに列車乗車口案内があるのみである。 |
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下りホーム中程より、構内踏切と上り南小谷方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
下りホーム北寄り(頸城大野寄り)から、下り糸魚川方面を見る。 撮影立ち位置は盛土式ホーム、写真の立入禁止部より先は 桁式ホームとなっている。 また、右手の上りホームは千鳥配置の 盛土式ホームであり、その先に桁式ホームが少しだけ増設されている。 かつての構内踏切はこの撮影立ち位置付近にあったものと思われる。 当ホーム右手には旧貨物側線と思われる側線が1線あり、現在は 保線車両等の留置線として使用されているようである。 |
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上りホーム北寄り(頸城大野寄り)から、上り南小谷方面を見る。 当桁式ホームには待合室が設置されており、その建物財産標の 日付は昭和58年(1983年)となっている。 千鳥配置ホームが 相対ホームになったのはそれ以前ということになる。 |
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上りホームにある待合室内の様子。
壁面の建物財産標には、 『鉄 上り待合所 05-2003 昭和58年1月』とある。 |
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駅舎北側に残されたホーム連絡階段。 盛土式ホームと一体構造になっており、かつての 千鳥式ホーム時代に使用されていた出入口と思われる。 |
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構内北側には旧貨物積み卸し場と思われるスペースが広がっている。 中央のシャッターが閉まっている建物は、側線端の車両格納庫である。 |
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駅前の市道にて北側(糸魚川方面)を見る。 右手が駅舎。 |
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駅前の市道にて南側(南小谷方面)を見る。 左手が駅舎。 |
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2021年7月 撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
頸城大野駅
駅舎。 古い木造駅舎が残る。 |
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駅舎の引き戸上に掲げられた屋外用駅名標。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
駅舎壁面の建物財産標。 本屋ではなく、待合所として登録されている。 |
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待合室内にて駅前広場側からホーム側を見る。 写っていないが、左手には板張りされた出札窓口跡がある。 また、右手のロングベンチ端には駅ノートが置かれている。 |
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ホーム南端(根知寄り)から、下り糸魚川方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム南端(根知寄り)から、上り南小谷方面を見る。 50m程先に見える踏切は、「大野踏切」である。 |
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駅舎前より、下り糸魚川方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
駅舎前より、上り南小谷方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム北端(姫川寄り)から、下り糸魚川方面を見る。
ホーム先左手に旧貨物ホームが残っている。 |
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ホーム北端(姫川寄り)から、上り南小谷方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
旧貨物ホーム北端(姫川寄り)から、駅舎と駅前広場および 上り南小谷方面を見る。 |
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駅舎前より西へ延びる駅前通りは、延長450m程の 「新潟県道156号頸城大野停車場線」で、 終点の国道148号線までクランク状に延びている。 |
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2021年7月 撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
姫川駅出入り口。 駅舎はなく、国道148号線の歩道に面して ホームへの出入口が設けられている。 |
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駅北側の市道より、駅全景を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム上の待合室内の様子。 ロングベンチの隅に駅ノートが置かれている。 |
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ホーム西端(糸魚川寄り)の駅出入口階段付近より、 上り南小谷方面を見る。 |
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ホーム西端(糸魚川寄り)の駅出入口階段付近より、 下り糸魚川方面を見る。 300m程先に 『水前トンネル』入口が見える。 また、ホーム先の 道路脇には糸魚川バスの【姫川駅前】停留所が置かれている。 |
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ホーム中程の待合室付近より、上り南小谷方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム中程の待合室付近より、下り糸魚川方面を見る。 | ホーム東端(頸城大野寄り)から、上り南小谷方面を見る。 6:05発南小谷行きワンマン普通列車が到着した。 上り南小谷方面ののりばは駅出入口から遠いホーム東側にあるが、 ホーム東端に駅の出入口は設置されていない。 |
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ホーム東端(頸城大野寄り)から、下り糸魚川方面を見る。 線路右手は市道を挟んで住宅地があるが、駅の前後に踏切はなく、 駅へのアクセスは、400m程後方(頸城大野寄り)の 『鰐口踏切』を利用することになる。 |
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国道148号沿いに置かれた糸魚川バス【姫川駅前】停留所前から 南小谷方面を見る。 押しボタン式信号機のある横断歩道左手が駅入口。 横断歩道右手奥には2007年(平成19年)6月末に経営破綻した 『姫川病院』が廃墟となり残っている。 |
待合室引き戸上に掲げられた駅名標。 国鉄時代の物であろうか。 |
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2021年7月 撮影 |
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糸魚川駅
日本海口(北口)。 かつては北口の当駅舎のみであったが、 北陸新幹線延伸開業に伴い、2013年(平成25年)12月1日に 橋上駅舎として改築・供用開始された。 |
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日本海口(北口)前の様子。 駅前から日本海に沿って走る国道8号線までを結ぶ駅前通りは、 延長0.3kmの新潟県道154号糸魚川停車場線である。 2016年(平成28年)12月22日の糸魚川大火災では、この県道の 左手部分(西側)にて、全焼120棟、4ヘクタールが焼失した。 |
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2Fの南北自由通路にて 日本海口(北口)からアルプス口(南口)方向を見る。 左手にきっぷうりばと自動券売機が2台設置されている。 自動券売機は、日本海ひすいライン、妙高はねうまライン、 あいの風とやま鉄道線、ほくほく線、JR線(大糸線、信越本線、上越線)の きっぷが購入可能となっている。 尚、新幹線のりばは20m程先の右手にある。 |
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改札口ときっぷうりば。 在来線は、えちごトキめき鉄道の管理駅となっている。 JR大糸線もこの改札を利用する。 新幹線との連絡改札口はない。 |
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改札内コンコースにて、1番のりば側から4番のりば側を見る。 左手にトイレが設置されている。 改札口は突き当たり左手。 |
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上り4番のりば(切り欠きホーム)西端(姫川寄り)から、 上り南小谷方面を見る。 |
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トキ鉄・下り1番のりば西端(青海寄り)から、下り直江津方面を見る。 右手の4番のりばでは、JR大糸線18:23発平岩行き普通列車が 発車を待っている。 その右手は北陸新幹線の高架ホームである。 |
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トキ鉄・上り2番のりば西端(青海寄り)付近から、上り泊・富山方面 および上り南小谷方面を見る。 ホーム先は切り欠きホーム4番のりばとなっており、 大糸線の専用ホームとなっている。 |
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上り4番のりば(切り欠きホーム)西端(姫川寄り)から、 線路終端方向を見る。 大糸線は左手の2番線、右手の3番線へも入線できる配線と なっており、(スイッチバックも含めると構内全線入線可) トキ鉄ひすいラインの上下線へも乗り入れ可である。 糸魚川機関区・機関庫・転車台が廃され、構内は縮小しているが この構内配線は国鉄時代よりそれほど変わっていないと思われる。 |
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大糸線上り4番のりば出入口より、上り南小谷方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
上り4番のりば(切り欠きホーム)東端(姫川寄り)から、 線路終端の車止めを見る。 |
トキ鉄上り・大糸線上り3番のりば西寄り(青海・姫川寄り)から、 上り泊・富山方面・上り南小谷方面を見る。 当のりばはトキ鉄ひすいライン・大糸線の供用のりばとなっている。 尚、当のりばに発着する大糸線は全9本/日のうち、 20:11発南小谷行き1本のみとなっている。(訪問時) |
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糸魚川駅
アルプス口(南口)。 新幹線の建設に合わせて開設された出入口である。 駅舎中央部付近には、かつて構内南側に設けられ新幹線建設の ために廃された 1912年(大正元年)12月竣工の 「糸魚川駅機関車庫1号」を模したモニュメントが設置されている。 |
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南北自由通路より、アルプス口(南口)駅前を俯瞰する。 こちら側は主に住宅街になっており、駅前に店舗は少ない。 中央右寄りに見える煉瓦色の建物は、糸魚川市役所である。 |
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糸魚川駅前より400m程西側の
『白馬通り』 にある 『信州踏切』 より、 東側の糸魚川駅方向を見る。 さすがに新幹線ホームは長く、当踏切先200m程まで延びている。 右手の線路が大糸線(単線)、左手がひすいライン(複線)である。 |
同じく 『信州踏切』 より、西側を見る。 中央と右手の複線がトキ鉄・ひすいライン(旧JR西日本・北陸本線) 市振・泊方面。 左手の単線が大糸線で、踏切先で北陸新幹線の 高架をくぐり南へ別れて行く。 大糸線には架線が張られている。 |
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北陸新幹線の高架下南側より、大糸線下り糸魚川方面を見る。 架線が張られているのは高架下まで。 撮影立ち位置後方の南小谷方面は非電化となっている。 |
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