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2021年7月 撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2016年(平成28年)に供用開始の千国駅待合室。
撮影立ち位置右手にホームへの出入口がある。 |
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待合室内の様子。 きれいに管理されている。 |
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ホーム南端(白馬大池寄り)から、下り南小谷方面を見る。 ホーム左手に黒い切妻屋根のトイレが見える。 |
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ホーム南端(白馬大池寄り)から、上り信濃大町・松本方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム中程の駅出入口付近より、下り南小谷方面を見る。 右手に1989年(平成元年)〜2005年(平成17年)まで使用された 上りホームが残っている。 当時はホーム上に待合室があった。 |
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ホーム中程の駅出入口(下り南小谷方面のりば)付近より、 上り信濃大町・松本方面を見る。 |
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ホーム北端(南小谷寄り)から、下り南小谷方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム北端(南小谷寄り)から、上り信濃大町・松本方面を見る。
ホーム右手に隣接しているのは、JR東日本の『千国変電所』である。 |
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待合室前より、ホーム出入口(左手)と駅前のトイレを見る。 2面2線の駅構造を有した当時は、構内跨線橋や構内踏切はなく、 対面ホーム側に出入口(東口)が設けられた。 当時は、現在のトイレ前から線路をアンダーーパスする村道に沿って 屋根付きの通路が設けられていた。 通路の出入口があった部分が現在のトイレの場所である。 |
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待合室前より、村道を兼ねた駅前広場を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
駅前にて待合室とホーム出入口を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
駅前を通る村道にて、北側(南小樽方面)を見る。 この村道の西側(左側)を国道148号線が通っているが、 少し高い位置にあり、国道側から駅に直接アクセスする道はなく、 不便な立地となっている。 駅は右手。 |
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駅前を通る村道にて、北側(南小樽方面)を見る。 この先1km程先右手に千国街道(塩の道)の旧千国宿がある。 (アクセスは撮影立ち位置後方へ進んだ方が近道となる) 宿場内には松本藩により千国番所が置かれ、人物改めや塩や海産物 などの荷改め、運上塩(通行税)の徴収などを行っていたとのこと。 現在番所跡は 『千国の庄資料館』として一般公開されている。 尚、千国宿は木曽路の旅籠宿場のような景観ではなく、 半農半宿で農家建築が目立つ宿場町のようで、現在でも当時の 景観が多く残っているとのこと。 駅は横断歩道先左手。 |
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南小谷駅
駅舎。 蔵造りをモチーフとした駅舎で、小ぢんまりとしている。 |
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駅舎内の様子。 正面にみどりの窓口、右手に改札口、左手奥にトイレがある。 尚、写真左端の木戸の部分は待合室になっている。 |
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待合室内の様子。 小上がりがあり、冬季は炬燵が置かれるとのこと。 |
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ホーム側から改札口を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
構内跨線橋通路。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
駅東側の一般道より、ホーム南側と
下り糸魚川方面を見る。 島式ホーム端より、桁式鉄網張りの狭いホームが 写真手前方向に延びている。 旅客用には見えないため、 優等列車等、長編成列車の乗務員交代用通路に 使用されていたものと思われる。 |
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上り1番のりば南寄り(千国寄り)から、上り信濃大町・松本方面を見る。 ホーム先の構内踏切は職員用となっている。 かつての乗務員交代または、折り返し運転の乗務員用であろう。 |
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3番のりば中程より、下り糸魚川方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2番のりば中程より、上り信濃大町・松本方面を見る。 10:10発 信濃大町行き普通ワンマン列車が発車を待っている。 7:18信濃大町発 8:19南小谷着のJR東日本の折り返し列車である。 現在は、駅舎側の1番のりばが長大ホームとなっているが、 これは、駅舎前にある盛土式ホームに 桁式ホームを増設して 実現したものであり、開業当初は島式ホーム側の方が 長かったことが見て取れる。 |
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上り1番のりば北端(中土寄り)から、下り糸魚川方面を見る。
当のりばはJR東日本の列車のみ発着しており、ホーム先にて 車止めされている。 (2・3番線はこの先のJR西日本区間への 乗り入れが可能な配線になっている。) 尚、本線の架線は 車止めの数メートル先にて終端となっている。 |
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上り1番のりば北端(中土寄り)から、上り信濃大町・松本方面を見る。 当ホームは特急あずさの発着ホームとなっている。 11:59着 特急『あずさ5号』 が 15:01発 特急『あずさ46号』として 9両編成で折り返し運転を行っている。 同車両は1-3号車を 新宿-松本間で連結し、12両編成にて運転される。 |
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建植式駅名標。 左上の 『G E351』 が気になるところ。 右側に赤い縁取りがなされており、停目の補助標識であろうか? |
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当駅にはプリント駅名標が設置されている。 図柄は小谷村(長野県)と糸魚川市(新潟県)の県境にある 『雨飾山』 とのこと。 荒菅沢からの風景と思われる。 |
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駅舎前より駅前広場を見る。 写真左手は線路、右手は姫川が流れる立地にあり、 殺風景な印象は否めない。 正面の白いフェンス部分が国道148号線、 左手の建物がお土産やさんの 『石川売店』。地酒の購入が可能。 |
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南小谷駅より糸魚川方面へ600m程にある上り場内信号機部分に JR東日本とJR西日本の会社境界標識が建てられており、 姫川対岸より小さいながらも確認が可能である。 写真右手がJR東日本管轄、左手がJR西日本管轄となっている。 南小谷駅は、在来線ではJR東日本とJR西日本との 唯一の境界駅となっている。 両社の境界駅としては、ほかに北陸新幹線の上越妙高駅がある。 |
社界標識が見える姫川対岸の遊歩道にて南小谷駅方向を見る。 川沿いの遊歩道は、駅前の国道148号線に架かる 『柳瀬橋』 から 北側の 『大北農協おたり支所』まで700m程続いている。 社界標識が見える場所は、国道148号線にある小谷村役場入口付近 の遊歩道であるが、標識までは距離があるため 左の写真のように 小さくしか見えないことをお断りしておく。 |
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2016年5月 撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
中土駅駅舎。
無人駅となっており、 左側の旧駅事務室は消防器具置き場として利用されている。 |
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ガラーンとした駅舎内。 旧出札窓口には駅ノートが置かれていた。 |
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駅舎改札前から階段を上がると構内踏切(線路際)に出る。 正面に見える建物は草に埋もれ使われていないようだが、 保線系の詰所であろうか? |
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ホーム南端(南小谷寄り)から、上り南小谷方面を見る。
路盤は築堤上にあり、右手の駅舎とは階段にて連絡している。 |
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ホーム南端(南小谷寄り)の線路脇から、 ホーム全景と下り糸魚川方面を見る。 |
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ホーム北端(北小谷寄り)から、上り南小谷方面を見る。 開業当時は終着駅であり、構内南端(南小谷寄り)に転車台を有した。 また、2005年(平成17年)頃までは列車交換設備を 有していたとのことで、広い構内を有している。 |
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ホーム南端(南小谷寄り)から、下り糸魚川・北小谷方面を見る。
左手は旧貨物ホームと思われる。 |
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『鎌池』 は雨飾山の登山口にある雨飾高原キャンプ場近く、 標高1160mに位置する一周2kmの池。 紅葉の名所とのこと。 近くまで車道があるらしい。 |
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ホーム北端(北小谷寄り)から、下り糸魚川方面を見る。
島式ホーム左側は横取り線であり、ホーム先にて車止めされている。 |
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当駅より北側はJR西日本の管轄となるため、 駅名標のデザインもJR西日本仕様となる。 |
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駅舎前(駅舎は右手)より、北側を見る。 周囲は小さな集落になっており、数軒の商店がある。 |
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駅前通り(長野県道114号川尻小谷糸魚川線)にて南側を見る。 左手のバス停の奥が駅舎である。 |
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2016年5月 撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
北小谷駅駅舎。 古い木造駅舎が残る。 |
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壁面の建物財産標。 古くてわかりにくいが、 『鉄 駅本屋 03-2007号 昭和2年1月』 とある。 駅開業は昭和32年であり、駅舎はどこからかの移築であろうか? |
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きれいに管理された駅舎内。 旧出札窓口には駅ノートが置かれていた。 |
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ホーム中程より、下り糸魚川方面を見る。 ホーム先の 左カーブの向こうには、延長50m・下り25‰の下寺隧道がある。 大糸線はこの先の葛葉峠北側にて長野新潟県境を越える。 |
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ホーム北端(平岩寄り)の線路脇から、 ホーム全景と、上り南小谷方面を見る |
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ホーム北端(平岩寄り)から、下り糸魚川方面を見る。 ホーム端右手駅舎への階段がある。 |
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ホーム北寄り(平岩寄り)から、上り南小谷方面を見る。 ホームをオーバーパスしているのは、国道148号線の小谷大橋。 |
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ホーム北端(平岩寄り)から、ホーム出入口階段と駅舎を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム南端(中土寄り)から、上り南小谷方面を見る。 かつては交換設備があったらしく、右手に路盤が残っている。 |
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大糸線は『糸魚川-静岡構造線』付近を走っており、 火山列のため、温泉が多くある。 名所案内には記載されていないが、国道148号線沿いには 『道の駅小谷』があり、日帰り温泉『深山の湯』が 開設されている。 駅から北へ徒歩10分程である。 |
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駅舎を左手に、駅前広場を見る。
撮影立ち位置後方には、 『小谷村社会就労センター北小谷事務所』が建っている。 |
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駅前を通る『千国街道』より駅方向を見る。 右手の平坦な部分が駅前広場である。 この坂を上がると、国道148号線の小谷大橋東端に出る。 また写っていないが、写真左手奥に小谷町営バスの 『北小谷駅』停留所がある。 |
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国道148号線の小谷大橋東端より、北小谷駅を俯瞰する。 駅舎は手前の『小谷村社会就労センター』に隠れて見えないが・・・ 尚、撮影立ち位置より駅前に向かって細い階段が延びている。 |
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2016年5月 撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
平岩駅駅舎。 入口階段右側の旧駅事務室は貸与しているらしく、 洗濯物が干されており、人が住んでいるようだ。 |
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駅舎内の様子。 写真右手奥にベンチが置かれている。 また出札窓口・手荷物窓口は閉鎖され、掲示スペースになっている。 |
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改札扉を出ると、左手にホームへの通路・階段がある。 ホームは突き当たり右手となる。 尚、駅舎はホームより低い位置にある。 |
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ホーム北端(小滝寄り)から、ホーム全景および構内踏切、 上り南小谷方面を見る。 |
ホーム中程より、下り糸魚川方面を見る。 右手の保線系?の詰所は現在使われていないように見える。 |
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ホーム中程より、上り南小谷方面を見る。 ホーム駅舎側(右側)の1線は廃されている。 |
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ホーム中程より、下り糸魚川方面を見る。 列車接近表示盤が設置されている。JR西特有の形状をしている。 |
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ホーム南端(北小谷寄り)から、上り南小谷方面を見る。
当駅は新潟県に位置し、当駅より南方は長野県となる。 また、右手には除雪車両の格納庫があり、夏場は使われていない 構内北側の詰所も冬場は機能しているのかもしれない。 |
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ホーム北端(小滝寄り)から、下り糸魚川方面を見る。 交換設備は廃されているが、糸魚川からの当駅止まり・折り返しの 列車設定があるため、出発信号機が残されている。 写真中央の分岐先には延長88mの大所川橋梁があり、 橋梁の20mまでは20km/hの速度制限がなされている。 |
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駅前より南側を見る。(駅舎は左手) 駅前通りは、新潟県道375号平岩停車場蒲原線。 |
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駅舎(右手)前より駅前広場を見る。 正面の建物は、糸魚川バス平岩案内所。 |
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