駅のある風景 JR東日本・JR西日本 大糸線 A : 島高松駅梓橋駅一日市場駅中萱駅南豊科駅
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甲 信 越
     
松  本  ⇔  糸 魚 川
東日本旅客鉄道 大糸線(おおいとせん)

 
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駅名  島高松(しまたかまつ)
駅構造
 盛土式単ホーム11線の地上駅。
駅舎
 なし。(ホーム上に待合室あり)
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば
 出札窓口 : なし。
 券売機 : 簡易自動券売機(1台)。
改札  行わない。(ICカード非対応駅)
トイレ  あり。(駅前広場に公衆トイレ)
駅内店舗
 有人店舗 : なし。
 自動販売機 : 飲料。
連絡通路
 なし。
乗車人員  274人/日(2011年度平均)。
 273人/日(2010年度平均)。
管轄
 東日本旅客鉄道 長野支社。
所属路線  大糸線。
管理
 松本駅。
発着列車  上り 松本・辰野方面 25本/日(1番のりば)
 下り 信濃大町・南小谷方面 25本/日(2番のりば)
  普通列車のみ停車する。
主な歴史

 1926年(大正15年)414
  信濃鉄道の島内駅として開業。 旅客駅。
 1937年(昭和12年)61
  信濃鉄道の国有化により国有鉄道(鉄道省)の
  所属駅となる。
 1957年(昭和32年)815
  路線名改定により、大糸線の所属駅となる。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本の所属駅となる。

所在地
 長野県松本市大字島内高松。
 北緯361446.98秒、東経1375553.35秒。
接続バス  【学校前】バス停留所
  場所 : 駅の南約1200m。 県道320沿い。
  運行 : 松本市西部地域コミュニティバス
   ・A線(島内・新村線)
       ラーラ松本-北新・松本大学前駅

 【島高松】バス停留所 20081215日廃止。
  場所 : 駅の北約260m。 R147沿い。
  運行 : 松本電鉄バス
   ・梓川線
     路線短縮のため当駅付近の経路は廃止。
駅周囲
その他

 周囲は住宅地であるが、駅から少し離れると
 住宅の間に田畑が目立つようになる。
 また、駅の北150m程を国道147号線(千国街道)が
 並行している。

 

 

 

20136月 撮影
   
   
   
   
   
   
   
    駅前を通る市道より、駅入口を見る。
写真右端の茶色い切妻屋根の建物は公衆トイレである。
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅入口近くには簡易券売機が置かれている。
建物財産票には 『鉄 99-1003 簡易券売機室 平成166月』 とある。
その先にはピンク壁の待合室がある。
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
       
       
       
       
       
  狭い待合室には作り付けのロングベンチとゴミ箱が置かれている。      
       
       
       
       
       
       
       
      駅西端(梓橋寄り)の 『島高松踏切』 より、
ホーム全景と上り松本・島内方面を見る。
 
       
         
       
       
       
       
  ホーム東端(島内寄り)付近より、下り南小谷・梓橋方面を見る。
この付近のホーム幅は非常に狭い。
     
       
         
       
       
       
       
       
       
      待合室前付近より、上り松本・島内方面を見る。  
       
       
       
       
       
       
  ホーム西端(梓橋寄り)より、下り南小谷・梓橋方面を見る。
ホーム先には一般道の 『島高松踏切』 が見える。
     
       
         
       
       
       
       
       
         
         
       
       
       
       
       
       
  駅西端(梓橋寄り)の 『島高松踏切』 より、南側を見る。
1200m程で長野県道320号倭北松本停車場線に出る。
県道沿いに松本市西部地域コミュニティバスの『学校前』停留所が
あり、そこが最寄りのバス停になる。
     
       
       
       
         
         
         
        駅西端(梓橋寄り)の島高松踏切より、北側を見る。
150m程で国道147号線に突き当たる。
 
         
           



       
駅名  梓橋(あずさばし)
駅構造
 盛土式単ホーム11線の地上駅。
駅舎
 構内北側に木造の地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 簡易委託。
きっぷ
うりば
 出札窓口 : あり。(7:0017:00
 券売機 : なし。
 乗車駅証明書発行機 : あり。(1台)
改札  行わない。(ICカード非対応駅)
トイレ  あり。(駅舎脇に別棟)
駅内店舗
 有人店舗 : なし。
 自動販売機 : 飲料。
連絡通路
 構内地下通路。
乗車人員  451人/日(2012年度平均)。
 441人/日(2011年度平均)。
管轄
 東日本旅客鉄道 長野支社。
所属路線  大糸線。
管理
 豊科駅。
発着列車  上り 松本・辰野方面 25本/日(1番のりば)
 下り 信濃大町・南小谷方面 25本/日(2番のりば)
  普通列車のみ停車する。
主な歴史

 1915年(大正4年)16
  信濃鉄道の梓橋駅として開業。 旅客駅。
 1915年(大正4年)916
  貨物扱い開始。
 1937年(昭和12年)61
  信濃鉄道の国有化により国有鉄道(鉄道省)の
  所属駅となる。
 1957年(昭和32年)815
  路線名改定により、大糸線の所属駅となる。
 1978年(昭和53年)922
  貨物扱い廃止。
 1983年(昭和58年)325
  業務委託駅化。
 1985年(昭和60年)322
  無人駅化。のち簡易委託駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本の所属駅となる。

所在地
 長野県安曇野市豊科高家5259-2
 北緯36152.19秒、東経137554.93秒。
接続バス  【小宮団地】バス停留所
  場所 : 駅の南約2000m。 市道沿い。
  運行 : 松本市西部地域コミュニティバス
   ・A線(島内・新村線)
       ラーラ松本-北新・松本大学前駅

 【梓橋】バス停留所 20081215日廃止。
  場所 : 駅の北約150m。 R147沿い。
  運行 : 松本電鉄バス
   ・梓川線
     路線短縮のため当駅付近の経路は廃止。
駅周囲
その他

 周囲は住宅地と田畑が混在しており、駅東側すぐを
 信濃川水系一級河川の梓川が流れている。

 

 

 

20136月 撮影
   
   
   
   
   
   
   
    梓橋駅駅舎。
趣のある古い木造駅舎が残る。
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎壁面の建物財産票。
元号が昭和4年から大正4年に修正された エラー標である。
昭和の国有化後に登録されたものと思われ、大変珍しい。
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
    駅舎内の様子。
乗車駅証明書発行機が設置されている。
写っていないが、左手には作り付けのロングベンチがある。
簡易委託駅のため切符の販売のみ行われ、改札は省略である。
   
     
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      駅舎前からホーム方向へ延びる階段。
地下通路が出来る前の旧構内踏切の名残と思われる。
 
       
  構内地下通路にて駅舎方向を見る。
線路が築堤上に敷設されているため、駅舎はホームより低い位置にある。
写真右手へホームへの階段が延びている。
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      ホーム西端(一日市場寄り)付近から、
下り南小谷・一日市場方面を見る。
 
       
  ホーム中程より、上り松本・島高松方面を見る。
ホーム先に梓川橋梁が見えている。
       
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      ホーム中程より、下り南小谷・一日市場方面を見る。  
       
  ホーム西端(一日市場寄り)から、上り松本・島高松方面を見る。
左手の茶色い屋根が駅舎である。
 かつては島式ホームであり、現在でもその名残を留めている。
     
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
         
         
         
  駅舎前より北へ延びる駅前通り。
150m程で長野県道316号梓橋田沢停車場線に出る。
県道沿いに店舗や病院がある。
       
         
         



       
駅名  一日市場(ひといちば)
駅構造
 盛土式島ホーム12線の地上駅。
駅舎
 構内西側に地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 業務委託。
きっぷ
うりば
 出札窓口 : あり。
 券売機 : なし。
改札  −
トイレ  あり。(駅舎脇に別棟)
駅内店舗
 有人店舗 : −
 自動販売機 : −
連絡通路
 構内踏切。(警報機 : あり、 遮断機 : あり)
乗車人員  −
管轄
 東日本旅客鉄道 長野支社。
所属路線  大糸線。
管理
 豊科駅。
発着列車  −
主な歴史

 1915年(大正4年)16
  信濃鉄道の明盛駅(めいせいえき)として開業。
  一般駅。
 1915年(大正4年)51
  一日市場駅に改称。
 1937年(昭和12年)61
  信濃鉄道の国有化により国有鉄道(鉄道省)の
  所属駅となる。
 1957年(昭和32年)815
  路線名改定により、大糸線の所属駅となる。
 1971年(昭和46年)130
  貨物扱い廃止。
 1983年(昭和58年)325
  業務委託駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本の所属駅となる。
 2017年(平成29年)1216
  新駅舎供用開始。

所在地
 長野県安曇野市三郷明盛1358
 北緯361534.58秒、東経1375414.94秒。
接続バス  −
駅周囲
その他

 −

 

 

 

 
   
   
   
   
   
   
    すみません! 未訪問です。
その内行って来ます。
   
     
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       

       
駅名  中萱(なかがや)
駅構造
 盛土式単ホーム11線の地上駅。
駅舎
 構内西側に地上駅舎。
駅前広場  ロータリーあり。
管理形態
 簡易委託。
きっぷ
うりば
 出札窓口 : −
 券売機 : −
改札  −
トイレ  あり。
駅内店舗
 有人店舗 : −
 自動販売機 : −
連絡通路
 構内踏切。(警報機 : あり、 遮断機 : あり)
乗車人員  −
管轄
 東日本旅客鉄道 長野支社。
所属路線  大糸線。
管理
 豊科駅。
発着列車  −
主な歴史

 1915年(大正4年)530
  信濃鉄道の中萱駅として開業。 一般駅。
 1937年(昭和12年)61
  信濃鉄道の国有化により国有鉄道(鉄道省)の
  所属駅となる。
 1957年(昭和32年)815
  路線名改定により、大糸線の所属駅となる。
 1960年(昭和35年)61
  貨物扱い廃止。
 1983年(昭和58年)325
  簡易委託駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本の所属駅となる。

所在地
 長野県安曇野市三郷明盛2898-6
 北緯361624.14秒、東経1375411.83秒。
接続バス  −
駅周囲
その他

 −

 

 

 

 
   
   
   
   
   
   
    すみません! 未訪問です。
その内行って来ます。
   
     
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       




       
駅名  南豊科(みなみとよしな)
駅構造
 盛土式単ホーム11線の地上駅。
駅舎
 構内西側に木造の地上駅舎。
駅前広場  クルマが2台程乗り付けられる 非常に小さな
 駅前広場?を有している。
管理形態
 業務委託。
きっぷ
うりば
 出札窓口 : あり。
 券売機 : なし。
 乗車駅証明書発行機。(1台)
改札  行わない。(ICカード非対応駅)
トイレ  あり。(駅舎内)
駅内店舗
 有人店舗 : なし。
 自動販売機 : 飲料、アイスクリーム。
連絡通路
 なし。
乗車人員  838人/日(2012年度平均)。
 823人/日(2011年度平均)。
管轄
 東日本旅客鉄道 長野支社。
所属路線  大糸線。
管理
 豊科駅。
発着列車  上り 松本・辰野方面 25本/日
 下り 信濃大町・南小谷方面 25本/日
  普通列車のみ停車する。
主な歴史

 1926年(大正15年)414
  信濃鉄道の南豊科駅として開業。 旅客駅。
 1937年(昭和12年)61
  信濃鉄道の国有化により国有鉄道(鉄道省)の
  所属駅となる。
 1957年(昭和32年)815
  路線名改定により、大糸線の所属駅となる。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本の所属駅となる。

所在地
 長野県安曇野市豊科2229
 北緯361730.41秒、東経1375412.24秒。
接続バス  当駅付近にバス停はなく、最寄りは豊科駅前となる。
 【豊科駅前】バス停留所
  場所 : 駅前ロータリー。
  運行 : 安曇野市営バス
   ・豊科田沢線
駅周囲
その他

 周囲は住宅と田畑が混在している。
 また、駅の東300m程を国道147号線(千国街道)が
 並行している。

 

 

 

20136月 撮影
   
   
   
   
   
   
    南豊科駅駅舎。
かなり古そうな木造駅舎が残る。
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎内の様子。
閉ざされているが、出札窓口の右側に手荷物窓口が残っている。
乗車駅証明書発行機は駅舎外に設置されている。
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
       
       
       
       
       
       
  ホーム北端(豊科寄り)から、下り南小谷・豊科方面を見る。      
       
       
       
       
       
       
      駅北端(豊科寄り)の 『南豊科踏切』 から、
上り松本・中萱方面を見る。
 
       
         
       
       
       
       
       
         
         
       
       
       
       
       
       
      ホーム北端(豊科寄り)から、上り松本・中萱方面を見る。  
       
       
       
       
       
       
  駅前の一般道より、東側を見る。
この先300m程で国道147号線に出る。
     
       
         
         
         
         
         
         
        駅北端(豊科寄り)の 『南豊科踏切』 より、駅全景を見る。
ホームへは踏切脇(白い自販機の部分)から通路が延びており、
駅舎を経由せず入場可能である。
 
         
         



 

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