新村
下新
20136月撮影
北新・松本大学前
きたにい・まつもと
だいがくまえ
甲 信 越
アルピコ交通 上高地線(かみこうちせん)
松本
MATSUMOTO
新島々
SHIN-SHIMASHIMA
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 アルピコ交通 上高地線 : 下新駅北新・松本大学前駅新村駅三溝駅森口駅
下新駅駅舎。
階段とスロープの両方で駅へアプローチしている。
駅舎入口より、駅舎内を見る。
ログハウス風の駅舎内は天井も高い。
左手のシャッターが降りているところが出札窓口である。
窓口の営業時間は公称にて7:209:50となっているが、
駅舎内には7:259:38と表示がある。
三 溝
さみぞ
新村
森口
駅名  三溝(さみぞ)
駅構造
 単式ホーム11線の地上駅。
駅舎
 なし。(ホーム上に待合室あり)
管理形態
 無人。
きっぷうりば

 出札窓口 : なし。 自動券売機 : なし。

改札  なし。
トイレ  なし。
駅内店舗

 有人店舗 : なし。  自動販売機 : なし。

連絡通路

 なし。

管轄
 アルピコ交通。
管理
 新島々駅。
乗車人員  −
開業日

 1922年(大正11年)510
  筑摩鉄道・島々線の三溝駅
  として開業。

所在地
 長野県松本市波田三溝1680-2
備考

 車両1両分の盛土式単式ホームに、桁式
 ホーム増設し、2両編成対応としている。
 バリアフリー対応駅である。
 訪問の時点で、
 下り新島々行き25本/日、
 上り松本行き25本/日
 の普通列車の発車がある。
 ホームは線路北側に設けられており、
 並行する国道158号線の歩道から
 出入りする構造となっている。
 線路を挟んだ反対側に駅前広場を有する。
 (列車利用者の一時駐車スペースか?)
 駅周囲は住宅と田畑が混在している。
 路線バスの便はないようだ。

201312月撮影
並行する国道158号線より、駅入口を見る。
ホーム上には待合室が設置されている。
新 村
にいむら
北新
三溝
201312月撮影
駅名  新村(にいむら)
駅構造
 島式ホーム12線の地上駅。
駅舎
 木造の地上駅舎。
管理形態
 社員配置。
きっぷうりば

 出札窓口 : あり(7:2015:50)。
 自動券売機 : なし。

改札  あり。(有人時)
トイレ  改札外、駅舎内にあり。
 (男女別で、女性用は身体障害者用併設)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。  自動販売機 : なし。

連絡通路

 構内踏切。(警報機:あり、遮断機:なし)

管轄
 アルピコ交通。
管理
 新島々駅。
乗車人員  −
開業日

 1921年(大正10年)102
  筑摩鉄道・島々線の新村駅
  として開業。
 2012年(平成24年)324
  新駅舎供用開始。

所在地
 長野県松本市大字新村548
備考

 駅舎と盛土式の島式ホームを有する。
 バリアフリーに対応している。
 訪問の時点で、
 下り新島々行き25本/日、
 上り松本行き25本/日
 の普通列車の発車がある。
 駅舎は線路南側に設けられ、駅舎左手に
 旧駅舎が残されている。
 また、構内に上高地線の車両基地
 (新村車両所)を有しており、留置線がある。
 駅を中心に集落が形成されている。
 駅の北300m程を国道158号線が
 並行している。
 駅舎前には、『新村駅』停留所があり、
 松本市西部地域コミュニティバスの
 A線(島内・新井線)、B線(新井・平田線)
 C線(梓川・波田線)の3系統が運行して
 いる。

新村駅駅舎。
2012年(平成24年)324日(土)、上り始発列車から供用開始されている。
下 島 行
For  SHIMOJIMA
ホーム西寄りから、駅舎と上り松本・大庭方面を見る。
ホーム中程より、下り新島々・北新・松本大学前方面を見る。
線路左手に駐輪場が設けられている。
駅名  森口(もりぐち)
駅構造
 相対式ホーム22線の地上駅。
駅舎
 木造の地上駅舎。
管理形態
 委託。
きっぷうりば

 出札窓口 : あり(平日の7:2016:20)。
 自動券売機 : なし。

改札  あり。(有人時)
トイレ  改札外、駅舎内にあり。
 (身体障害者用併設)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。  自動販売機 : 飲料。

連絡通路

 構内踏切。(警報機:あり、遮断機:あり)

管轄
 アルピコ交通。
管理
 新島々駅。
乗車人員  −
開業日

 1922年(大正11年)510
  筑摩鉄道・島々線の森口駅
  として開業。
 2012年(平成24年)324
  新駅舎供用開始。

所在地
 長野県松本市波田森口4417-25
備考

 木造駅舎と盛土式相対式ホームを有する
 有人駅である。
 階段のある構内踏切があるため、
 バリアフリーは非対応となっている。
 訪問の時点で、
 下り新島々行き25本/日、
 上り松本行き25本/日
 の普通列車の発車がある。
 駅舎は線路北側に設けられており、
 駅北側を並行する国道158号線から30m
 南へ入った所にある。
 駅は一般道に面しており、駅前広場はない。
 駅周囲は住宅と田畑が混在している。
 路線バスの便はないようだ。

HOME駅のある風景甲信越上高地線(駅一覧) > 上高地線 A
駅西側の『下新踏切』より、北を見る。
駅は写真右手になる。
100m程先の赤信号でクルマが停車している所を、
左右(東西)に国道158号線が走っている。
駅西側の『下新踏切』より、南を見る。
駅は写真左手になる。
駅周囲の道路沿いは住宅が並んでいるが、
住宅の裏は田園地帯である。
下 新
しもにい
北新
北新・松本大学前駅駅舎。
傾斜が強いが、バリアフリーに対応している。
20133月撮影
森 口
もりぐち
三溝
下島
森口駅駅舎。
旧駅舎の左隣に建てられ、2012年(平成24年)324
10:00より供用開始されている。
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20145月撮影
大 庭 行
For  OONIWA
駅名  下新(しもにい)
駅構造
 単式ホーム11線の地上駅。
駅舎
 木造の地上駅舎。
管理形態
 委託。
きっぷうりば

 出札窓口 : あり(平日の7:259:38)。
 自動券売機 : なし。

改札  なし。
トイレ  あり。
駅内店舗

 有人店舗 : なし。  自動販売機 : 飲料。

連絡通路

 なし。

管轄
 アルピコ交通。
管理
 新島々駅。
乗車人員  −
開業日

 1921年(大正10年)102
  筑摩鉄道・島々線の下新駅
  として開業。

所在地
 長野県松本市大字新村3287
備考

 盛土式の島式ホームを有し、
 バリアフリーに対応している。
 有人駅であるが、出札窓口の営業時間
 は平日の朝のみとなっている。
 訪問の時点で、
 下り新島々行き25本/日、
 上り松本行き25本/日
 の普通列車の発車がある。
 ホームは線路北側に設けられており、
 ホーム西端に市道へのスロープと階段が
 設けられている。
 また、ホームへのスロープ脇に小さな
 駅前広場がある。
 ホーム西端は一般踏切に接しているが、
 一般踏切から直接ホームに出入りする
 ことはできない。
 駅周囲は住宅と田畑が混在している。
 駅前に商店は少ないようだ。 
 駅の北100m程を国道158号線が
 並行している。
 駅前に路線バスは乗り入れておらず、
 駅北側の国道158号線を超えた先に
 松本市コミュニティバス・島内・新村線A
 の『第2コムハウス』停留所があり、
 上高地線の新村駅から大糸線の島内駅を
 経由しラーラ松本(温水プール施設)まで
 を結ぶバス路線が運行している。
 ただし、この路線は松本駅を経由しない。
 『第2コムハウス』停留所は当駅から
 北へ350m程離れている。

駅名  北新・松本大学前
 (きたにい・まつもとだいがくまえ)
駅構造
 単式ホーム11線の地上駅。
駅舎
 鉄骨造の地上駅舎。
管理形態
 委託。
きっぷうりば

 出札窓口 : あり(平日の7:2020:00)。
 自動券売機 : なし。

改札  あり。(有人時)
トイレ  あり。
駅内店舗

 有人店舗 : なし。  自動販売機 : 飲料。

連絡通路

 なし。

管轄
 アルピコ交通。
管理
 新島々駅。
乗車人員  −
開業日

 1921年(大正10年)102
  筑摩鉄道・島々線の北新駅
  として開業。
 2002年(平成14年)22
  松本大学(学校法人松商学園)開設に
  伴い、北新・松本大学前駅に改称。

所在地
 長野県松本市大字新村2088
備考

 駅舎と盛土式の単式ホームを有する。
 有人駅であるが、出札窓口の営業時間は
 平日のみとなっている。
 訪問の時点で、
 下り新島々行き25本/日、
 上り松本行き25本/日
 の普通列車の発車がある。
 駅舎とホームは線路北側に設けられて
 おり、駅舎へはスロープと階段が設けられ
 ている。
 また、駅舎右手に駐輪場と駅前広場を
 有している。
 また、ホーム東端は一般踏切に接して
 いるが、一般踏切から直接ホームに
 出入りすることはできない。
 駅周囲は住宅と田畑が混在している。
 駅の北500m程を国道158号線が
 並行している。
 駅前には、『北新・松本大学前』停留所
 があり、松本市西部地域コミュニティバスの
 A線(島内・新井線)、B線(新井・平田線)
 の2系統が運行している。

駅舎出札窓口前より、駅出入り口方向を見る。
ホーム東端より、駅舎と上り松本・大庭方面を見る。
駅舎出入口付近より、出札窓口とホーム出入口を見る。
写真左手奥(出札窓口対面)には、男女別のトイレがある。
ホーム東端より、上り松本・下新方面を見る。
ホーム先の一般踏切は『北新踏切』で、現在では珍しい電鐘踏切
となっている。(機械的に鐘を鳴らす警報機を有する)
ホーム西端より、上り松本・下新方面を見る。
駅東側の『北新踏切』より、下り新島々・新村方面を見る。
ホーム西端付近より、下り新島々・新村方面を見る。
線路左脇には、松本からの5.5キロポストと
上り11.4‰の勾配標が建っている。
駅前より西を見る。
100m程先に駅名にある【松本大学】が見える。
大庭
『北新踏切』の警報機。
警報は一般的な電子音ではないので、鳴るとすぐ電鐘だとわかる。
警報機柱の最上部に笠を被った電鍾が取り付けられている。
駅舎内にて、駅前広場側から改札口方向を見る。
突き当たり左手にトイレが設置されている。
下り1番のりば西端(三溝寄り)から、駅舎・構内踏切と、
下り新島々・三溝方面を見る。
下り1番のりば東寄り(北新・松本大学前寄り)から、
下り新島々・三溝方面を見る。
写真中央が駅舎。 左手に旧貨物ホーム?が残っている。
下り1番のりば東寄り(北新・松本大学前寄り)から、
下り新島々・三溝方面と新村車両所を見る。
上り2番のりば西端(三溝寄り)から、
上り松本・北新・松本大学前方面を見る。
上り2番のりば中程より、上り松本・北新・松本大学前方面を見る。
初代駅舎(左側)と新駅舎(右側)。
旧駅舎出入口上には松本電鉄の前身である筑摩鉄道の
社紋が掲げられている。
ホームより、駅北側にある新村車両所を見る。
新村車両所に静態保存されている
1926年(大正15年)製直流電気機関車ED301
前身は信濃鉄道(現在のJR大糸線)1形電気機関車。
電飾が施されている。
同じく新村車両所に静態保存されている
松本電気鉄道5000系通勤形直流電車。
東急5000系の譲受車で、1986年(昭和61年)〜2000年(平成12年)に活躍した。
ボランティアの手によりアルピコ交通色から旧東急色に塗り替えられている。
『アオガエル』の愛称で親しまれた車体は、渋谷駅ハチ公前広場に
置かれているものと同系のものである。
小綺麗な待合室。
2005年(平成17年)に改装されたとのこと。
ホーム中程より、上り松本・新村方面を見る。
駅西側(森口寄り)の『三溝西踏切』より、駅全景と
上り松本・新村方面を見る。
ホームは松本方面に向かって、下り3‰の勾配上にある。
駅東側(新村寄り)の『三溝踏切』より、駅全景と
下り新島々・森口方面を見る。
線路左手(南側)が駅前広場になっている。
ホーム中程より、下り新島々・森口方面を見る。
ホーム先に『三溝西踏切』が見える。
駅の駐輪場脇より、国道158号線の松本方面(東側)を見る。
ホーム脇より、国道158号線の新島々方面(西側)を見る。
駅南側の駅前広場より、南側を見る。
商店はなく、住宅と田畑が混在している。
駅舎内のきっぷうりばと改札口。
撮影位置右奥にトイレがある。
上り1番のりば西端(下島寄り)より、下り新島々・下島方面と
構内踏切を見る。
下り2番のりば中程より、下り新島々・下島方面を見る。
ホームの下島寄りに待合所が設置されている。
下り2番のりば西端付近(下島寄り)より、新旧の駅舎と
上り松本・三溝方面を見る。
下り2番のりば東端(三溝寄り)より、上り松本・三溝方面を見る。
ホーム先に歩行者専用の踏切がある。(警報機・遮断機なし)
クルマの通れる踏切は、東西とも駅から100m以上離れている。
駅舎は一般道に面しており、駅前広場やタクシーのりばはない。
写真左手は屋根付きの駐輪場になっている。
写真右手の道へ進むと、国道158号線に突き当たる。
2012年(平成24年)324日まで使われていた旧駅舎。
開業当時からの建物と思われる。
旧駅舎内のきっぷうりばと改札口。
かなり老朽化が進んでいる。
駅舎前より北へ延びるメインストリート。
右手の建物は美容院であるが、国道沿いを含めて
駅付近に商店は少ない。
バスが走っているところが国道158号線(野麦街道)である。