駅のある風景 東日本旅客鉄道 飯山線 D : 横倉駅森宮野原駅(廃)足滝臨時停留場足滝駅越後田中駅
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甲 信 越
     
豊  野  ⇔  越後川口
東日本旅客鉄道 飯山線(いいやません)

 
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  20165 撮影    
駅名  横倉(よこくら)
駅構造
 盛土式島ホーム11線の地上駅。
 駅舎側の1線は廃されている。
駅舎
 構内北側に鉄骨造の地上駅舎。
 (駅出入口は北口のみ)
駅前広場  あり。
管理形態
 簡易委託。
きっぷ
うりば
 出札窓口 : あり。(無人の時間帯あり)
 券売機 :
なし。
改札  行わない。(ICカード非対応駅)
トイレ  あり。
駅内店舗
 有人店舗 : なし。
 自動販売機 : なし。
連絡通路
 なし。
乗車人員  18人/日(2015年度平均)。
 22人/日(2014年度平均)。
管轄
 東日本旅客鉄道 長野支社。
所属路線  飯山線。
管理
 飯山駅。
発着列車  上り 長野・飯山方面 8本/日
 下り 長岡・越後川口方面 8本/日
 普通列車のみ停車する。
主な歴史

 1925年(大正14年)1119
  飯山鉄道線の横倉駅として開業。
 1944年(昭和19年)61
  飯山鉄道が国有化され、国有鉄道
  (運輸通信省鉄道総局)飯山線の所属駅となる。
 1982年(昭和57年)111
  簡易委託駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化により、JR東日本の所属駅となる。

所在地
 長野県下水内郡栄村大字北信。
接続バス  駅周囲にバス停はないため、駅舎内に
 方面別にタクシー会社の電話番号が掲示されている。
駅周囲
その他

 駅北側に小集落が形成されている。
 商店は少ないようだ。

 尚、同名駅に阿武隈急行線の横倉駅(宮城県)
 がある。

 

 

 

 
   
   
   
   
   
   
    横倉駅 駅舎。
壁面の建物財産標には、駅待合所 平成23
9と標記されている。
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  まだ真新しい出札窓口。
カウンター下には駅ノートが下がっている。
   
     
       
     
     
     
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  駅舎内の様子。(駅前広場方向を見る)
写真左手に出札窓口がある。
     
       
         
     

ホーム西端(森宮野原寄り)から、下り越後川口・森宮野原方面を見る。

 
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  ホーム西端(森宮野原寄り)から、上り長野・平滝方面を見る。
ホーム中程にも待合所が設置されている。
     
       
         
      旧貨物ホームより、下り越後川口・森宮野原方面と
駅全景を見る。
 
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  ホーム中程より、上り長野・平滝方面を見る。
島式ホームの駅舎側の線路は廃されており、路盤は遊休地となっている。
路盤左手には旧貨物ホームが残っている。
     
       
       
      ホーム東端(平滝寄り)から、下り越後川口・森宮野原方面を見る。  
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  ホーム東端(平滝寄り)から、上り長野・平滝方面を見る。      
       
         
         
       
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
  駅前広場より西側の集落を見る。(駅舎は写真左手奥)
写真右手の茶色い建物は店舗に見えないが、理髪店のようだ。
(小さなサインポールが出ている)
       
         
         



  20165月 撮影    
駅名  森宮野原(もりみやのはら)
駅構造
 盛土式島ホーム12線の地上駅。
駅舎
 南口に木造の地上駅舎。(駅出入口は北口のみ)
 森宮野原駅交流館を併設。
駅前広場  あり。
管理形態
 簡易委託。
きっぷ
うりば
 出札窓口 : あり。(6:3017:30
 券売機 :
なし。
改札  行わない。(ICカード非対応駅)
トイレ  あり。(駅舎内・男女障害者別)
駅内店舗
 有人店舗 : 休業中のようだ。
          ・喫茶「ふきのとう」、ギャラリー。
 自動販売機 : なし。(駅前商店に飲料の自販機あり)
連絡通路
 構内踏切。(警報機 : あり、遮断機 : あり)
乗車人員  43人/日(2015年度平均)。
 45人/日(2014年度平均)。
管轄
 東日本旅客鉄道 長野支社。
所属路線  飯山線。
管理
 飯山駅。
発着列車  上り 長野・飯山方面 8本/日 (2番のりば)
 下り 長岡・越後川口方面 8本/日 (1番のりば)
 普通列車および
快速『おいこっと』が停車。
主な歴史

 1925年(大正14年)1119
  飯山鉄道線の森宮野原駅として開業。
 1944年(昭和19年)61
  飯山鉄道が国有化され、国有鉄道
  (運輸通信省鉄道総局)飯山線の所属駅となる。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化により、JR東日本の所属駅となる。
 1995年(平成7年)315
  簡易委託駅化。

所在地
 長野県下水内郡栄村大字北信字峰ノ下3585-2
接続バス  【森宮野原駅前】バス停留所
  場所 : 駅舎前。
  運行 :南越後観光バス
  ・(急行)湯沢-清津峡-津南-森宮野原駅線
 
 ・津南病院行
  ・百の木行
駅周囲
その他

 栄村の中心駅であり、駅の南約300mにある役場と
 駅の間を
中心に集落が形成されている。
 かつては木材輸送で賑わったそうだ。
 長野県最北端に位置する駅である。

 

 

 

 
   
   
   
   
   
   
   
   
    森宮野原駅 駅舎。
駅舎は、2004年(平成16年)4月竣工とのこと。
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  ウッディーな雰囲気の駅舎内。
正面が改札扉。 その左手に出札窓口。
   
     
       
     
     
     
     
     
       
       
       
       
       
       
       
       
  出札窓口。
簡易委託駅であるが、指定券や定期券の販売も行っている。
入場券の販売はしていない旨、貼り紙がしてある。
     
       
       
       
       
      構内の北側に残る旧貨物ホームより、
下り越後川口・足滝方面を見る。
大きな貨物ホームで、かつては貨物輸送が盛んだったことが窺える。
 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  駅東側の一般踏切、『森踏切』より、
ホーム全景と上り長野・横倉方面を見る。
     
       
         
       
       
      下り1番のりば中程より、下り越後川口・足滝方面を見る。  
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
  上り2番のりば中程より、上り長野・横倉方面を見る。      
       
         
       
       
      上り2番のりば西寄り(横倉寄り)から、下り越後川口・足滝方面を見る。
左手に大きめな旧貨物ホームが見える。(荒れている)
貨物側線は現在でも上下両方の本線に繋がっている。
 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  下り1番のりば西端(横倉寄り)から、上り長野・横倉方面を見る。      
       
         
       
       
      下り1番のりば側のプリント駅名標。
観光名所の『野々海高原』がプリントされている。
当駅よりタクシーで約30分とのこと。
 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  上り2番のりば側のプリント駅名標。
観光名所の『秋山郷』がプリントされている。
当駅より津南駅を経由して、バスで約70分とのこと。
     
       
       
       
       
      駅東側の一般踏切、『森踏切』北側より、駅舎を見る。
当踏切は旧貨物ホームおよび山側の小集落と連絡している。
 
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      駅前より南へ延びる駅前通りは、
長野県道507号(新潟県道239号)秋山郷森宮野原停車場線。
 
       
  駅舎正面に向かって左側(東側)に建てられた 『日本最高積雪地点標』。
1945年(昭和20年)212日に7.85mの積雪を記録したそうだ。
       
         
           



       
駅名  足滝(あしたき)臨時停留場
駅構造
 −
駅舎
 −
駅前広場  −
管理形態
 −
きっぷ
うりば
 出札窓口 : −
 券売機 : −
改札  −
トイレ  −
駅内店舗
 有人店舗 : −
 自動販売機 : −
連絡通路
 −
乗車人員  −
管轄
 飯山鉄道。
所属路線  飯山鉄道線。
管理
 −
発着列車  −
主な歴史

 1937年(昭和12年)41
  飯山鉄道線の足滝臨時停留場として開業。
 1944年(昭和19年)61
  飯山鉄道が国有化されると同時に廃駅。

所在地
 新潟県中魚沼郡津南町大字上郷寺石 付近。(推定)
接続バス  −
駅周囲
その他

 豊野駅からのキロ程52.4kmに位置した。
 現在の足滝駅より100m程西寄り(森宮野原寄り)に
 位置したと推測されるが、詳細不明。

 

 

 

 
   
   
   
   
   
   
   
    新潟県道49号小千谷十日町津南線より、現在の足滝駅西側の
出入口を見る。(右手の坂道)
臨時停車場は、現在の足滝駅より100m程西寄り(森宮野原寄り)に
 あったことより、この道が停車場入口だった可能性が高い。
   
   
   
       
       
       
       
       
       
       
       
       
           

  20165月 撮影    
駅名  足滝(あしだき)
駅構造
 桁式単ホーム11線の地上駅。
駅舎
 なし。(ホーム上に待合室あり)
駅前広場  なし。
 (駅は山の斜面を切り開いた部分に設置されている。)
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば
 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。
改札  行わない。(ICカード非対応駅)
トイレ  なし。
駅内店舗
 有人店舗 : なし。
 自動販売機 : なし。
連絡通路
 構内踏切。(警報機 : なし、遮断機 : なし)
乗車人員  −
管轄
 東日本旅客鉄道 新潟支社。
所属路線  飯山線。
管理
 十日町駅。
発着列車  上り 長野・飯山方面 8本/日
 下り 長岡・越後川口方面 8本/日
 普通列車のみ停車する。
主な歴史

 1960年(昭和35年)715
  国鉄(日本国有鉄道)飯山線の足滝駅として開業。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化により、JR東日本の所属駅となる。

所在地
 新潟県中魚沼郡津南町大字上郷寺石。
接続バス  【足滝入口】バス停留所
  場所 : 駅の南約1km。 R117沿い。
  運行 : 南越後観光バス
   ・(急行)湯沢-清津峡-津南-森宮野原駅線
駅周囲
その他

 駅と、その南側を流れる信濃川との間の狭い
 平地部分に小さな集落がある。
 国道117号線は信濃川の対岸を走っている。

 

 

 

 
   
   
   
   
   
   
   
    ホーム上にある足滝駅待合室。 駅舎はない。
壁面の建物財産標には、待合所 昭和3512
S造と標記されている。
   
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
       
       
       
       
       
       
       
  待合室の隅には駅ノートと小さな飾り付けが・・・      
       
         
       
       
       
       
       
      ホーム東寄り(越後田中寄り)から、上り長野・森宮野原方面を見る。
ホームは島式構造であり、交換用の路盤も確保されている。
 
       
         
       
       
       
       
       
  ホーム東端(越後田中寄り)から、下り越後川口・越後田中方面を見る。      
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      ホーム西端(森宮野原寄り)から、構内踏切への通路と
上り長野・森宮野原方面を見る。
 
       
         
       
       
       
       
       
  ホーム西端(森宮野原寄り)から、下り越後川口・越後田中方面を見る。       
       
         
       
       
       
       
       
         
         
         
       
       
       
       
       
  ホーム西端(森宮野原寄り)から、構内踏切と
下り越後川口・越後田中方面を見る。
踏切右手にて、西と東の出入口に通路が別れている。
     
       
       
 
     
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      東口側通路途中より、構内踏切方向を見る。
こちらは舗装であるが、やはり急坂である。
(木の橋が渡してある方が駅への通路)
 
       
       
         
       
       
       
       
  西口側通路途中より、構内踏切を見る。
非舗装の急坂であり、雪や雨の日は大変そうだ。
     
       
         
       
       
       
       
       
       
      東側の通路は非舗装であるが、このあたりの傾斜は緩い。
正面に急坂が見えているが・・・
 
       
         
       
       
       
       
  西口側通路を下って行くと信濃川と
新潟県道49号小千谷十日町津南線が見えてくる。
     
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  新潟県道49号小千谷十日町津南線より、西側の出入口を見る。(左手)
西側出入口は2ヶ所あり、こちらは西側の西口。
尚、撮影立ち位置後方に民家は見えない。
    駅東側の通路は、この神社の裏手から延びている。
神社の扁額には、【十二八天宮】とある。
 
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  新潟県道49号小千谷十日町津南線より、西側の出入口を見る。(右手)
西側出入口は2ヶ所あり、こちらは西側の東口。
尚、西側の西口と東口はすぐに合流する。
    新潟県道49号小千谷十日町津南線にて、足滝集落(東方向)を見る。
左側の『下足滝』とある電柱を左手へ進むと、【十二八天宮】があり
その裏手から駅への道が続いている(車両通行不可)
 
       
       




  20165月 撮影    
駅名  越後田中(えちごたなか)
駅構造
 盛土式単ホーム11線の地上駅。
駅舎
 構内南側に鉄筋コンクリート造の地上駅舎。
 (駅出入口は南口のみ)
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば
 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。
改札  行わない。(ICカード非対応駅)
トイレ  なし。
駅内店舗
 有人店舗 : なし。
 自動販売機 : なし。
連絡通路
 なし。
乗車人員  −
管轄
 東日本旅客鉄道 新潟支社。
所属路線  飯山線。
管理
 十日町駅。
発着列車  上り 長野・飯山方面 8本/日
 下り 長岡・越後川口方面 8本/日
 普通列車のみ停車する。
主な歴史

 1927年(昭和2年)1119
  飯山鉄道線の越後田中駅として開業。
 1944年(昭和19年)61
  飯山鉄道が国有化され、国有鉄道
  (運輸通信省鉄道総局)飯山線の所属駅となる。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化により、JR東日本の所属駅となる。

所在地
 新潟県中魚沼郡津南町大字上郷上田。
接続バス  【小下里】バス停留所
  場所 : 駅の南約500m。 R117沿い。
  運行 : 南越後観光バス
   ・(急行)湯沢-清津峡-津南-森宮野原駅線
駅周囲
その他

 駅南口と、その南側の信濃川対岸に集落が
 形成されている。

 

 

 

 
   
   
   
   
   
   
   
    越後田中駅駅舎。
壁面の建物財産標には平成
109RC造と標記されている。
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎内の床には点字ブロックが設置されている。
ベンチ後ろの掲示板には、『駅ノート』が置かれている。
   
     
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  ホーム西端(足滝寄り)から、上り長野・足滝方面を見る。
写真ではわかりにくいが、ホーム先に暗黙の踏切がある。
正式な踏切は、この先300m程先の『上田踏切』までない。
 
   

ホーム西端(足滝寄り)の線路脇から、
下り越後川口・津南方面を見る。

 
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  ホーム東端(津南寄り)の線路脇から、
ホーム全景と上り長野・足滝方面を見る。
    ホーム東端(津南寄り)から、下り越後川口・津南方面を見る。
写真ではわかりにくいが、ホーム先に暗黙の踏切がある。
 
       
           
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
        ホーム東端(津南寄り)にある暗黙の踏切。
JRによって通行禁止の看板が立てられている。
正式な踏切は駅西方350m程に、県道49号線の『上田踏切』がある。
 
 
         
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  駅前広場。(左手の建物が駅舎)
特になにもない。
    細い駅前通りから、新潟県道49号小千谷十日町津南線を見る。  
       
           


 


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