東日本旅客鉄道 外房線 C  : 長者町駅三門駅大原駅浪花駅御宿駅
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関 東
     
千  葉  ⇔ 安房鴨川
東日本旅客鉄道 外房線(そとぼうせん)

 
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駅名  長者町(ちょうじゃまち)
駅構造
 盛土式相対ホーム22線の地上駅。
駅舎
 構内東側に木造の地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 業務委託。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : あり。(7:2518:20
 券売機 : 自動券売機。
 乗車駅証明書発行機設置。

改札  簡易Suica改札機。
トイレ  駅前広場に公衆トイレあり。
駅内店舗

 有人店舗 : なし。
 自動販売機 : 飲料。

連絡通路
 構内跨線橋。
乗車人員  632人/日 (2008年度平均)。
 642人/日 (2007年度平均)。
管轄
 東日本旅客鉄道 千葉支社。
所属路線  外房線。
管理
 茂原駅。
発着列車  下り 勝浦・安房鴨川方面 30本/日 (1番のりば)
 上り 千葉・東京方面 30本/日 (2番のりば)
  普通列車のみ停車する。
主な歴史

 1899年(明治32年)1213
  房総鉄道の長者町駅として開業。 一般駅。
 1907年(明治40年)91
  鉄道国有法により房総鉄道が国有化され
  国有鉄道(逓信省 帝国鉄道庁)の所属駅となる。
 1909年(明治42年)1012
  国有鉄道線路名称制定により房総線の
  所属駅となる。
 1933年(昭和8年)41
  房総線が房総東線に改称。
 1962年(昭和37年)101
  貨物扱い廃止。
 1972年(昭和47年)715
  房総東線が外房線に改称。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本の所属駅となる。

所在地
 千葉県いすみ市岬町長者81
接続バス  【長者町駅】バス停留所
  場所 : 駅舎前。
  運行 :
いすみ市民バス
   ・市内循環線(内回り・外回り)
駅周囲
その他
 旧夷隅(いすみ)郡岬町の中心駅であり、
 いすみ市役所の岬庁舎が近いが、位置的には
 町の西側にあり、国道や県道からは少し離れて
 いるため、駅周囲は閑静な雰囲気が漂う。

 

 

20096月 撮影
   
   
   
   
   
   
   
   
      長者町駅駅舎。
古い木造駅舎が残る。
     
       
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  駅舎内の様子。  
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
     
     
     
  下り1番のりば駅舎前付近より、下り勝浦・安房鴨川方面を見る。    
     
       
     
     
     
     
     
     
     
    下り1番のりば駅舎前付近より、上り千葉・東京方面を見る。  
     
       
       
       
       
         
         
           




               
       
駅名  三門(みかど)
駅構造
 盛土式単ホーム11線の地上駅。
駅舎
 構内東側にS造の地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。
 乗車駅証明書発行機設置。

改札  簡易Suica改札機。
トイレ  あり。
駅内店舗

 有人店舗 : なし。
 自動販売機 : 飲料。

連絡通路
 なし。
乗車人員  123人/日 (2006年度平均)。
 121人/日 (2005年度平均)。
管轄
 東日本旅客鉄道 千葉支社。
所属路線  外房線。
管理
 勝浦駅。
発着列車  下り 勝浦・安房鴨川方面 30本/日
 上り 千葉・東京方面 30本/日
  普通列車のみ停車する。
主な歴史

 1903年(明治36年)816
  房総鉄道の三門駅として開業。 貨物駅。
 1905年(明治38年)114
  旅客扱い開始。
 1907年(明治40年)91
  鉄道国有法により房総鉄道が国有化され
  国有鉄道(逓信省 帝国鉄道庁)の所属駅となる。
 1909年(明治42年)1012
  国有鉄道線路名称制定により房総線の
  所属駅となる。
 1933年(昭和8年)41
  房総線が房総東線に改称。
 1962年(昭和37年)101
  貨物扱い廃止。
 1972年(昭和47年)71
  無人駅化。
 1972年(昭和47年)715
  房総東線が外房線に改称。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本の所属駅となる。

所在地
 千葉県いすみ市日在2425
接続バス  【三門駅入口】バス停留所
  場所 : 駅の南約400m。 R128沿い。
  運行 : いすみ市民バス
   ・市内循環線(内回り・外回り)
駅周囲
その他
 駅は国道128号線から西に100m程の位置にあるが
 駅と国道を直接結ぶ道がなく、少々わかり難い
 町並みになっている。
 駅の東側(国道側)には住宅が多く、西側は
 田畑が多くなっている。

 

 

20101月 撮影
   
   
   
   
   
   
   
   
      駅舎入口の左側はトイレ、右側には小部屋があるようだ。
     
       
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  駅舎内には簡易Suica改札機、乗車駅証明書発行機が設置されている。  
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  ホーム中程より、上り千葉・東京方面を見る。
ホーム脇に千葉駅からの54キロポストが建っている。
 
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  ホームには鉄骨プレハブの待合い所が設置されている。
(駅舎部分に待合所はない)
   
     
       
     
     
    ホーム北寄り(長者町寄り)から、下り勝浦・安房鴨川方面を見る。
狭いホームに枕木製のベンチがあった。 たいへん珍しい。
 
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム北端(長者町寄り)から、千葉・東京方面を見る。
写真左端の停目より、ホームは8両編成までの長さのようだ。
   
     
       
       
       
         
         
           




 
乗換のご案内
いすみ鉄道 いすみ線 (旧国鉄木原線 )
大原 ⇔ 上総中野
 
路線廃止のご案内
夷隅軌道
大原 ⇔ 大多喜
 
       
 
20101月 撮影     
     
駅名  大原(おおはら)
駅構造
 単式ホーム11線、島式ホーム12線、
 計23線の地上駅。
 盛土式ホームを有する。
駅舎
 構内西側に木造の地上駅舎。
 (いすみ鉄道との合築)
駅前広場  ロータリーあり。
管理形態
 社員配置。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : みどりの窓口。(6:3020:00
 券売機 : 指定席券売機、自動券売機 各1台。

改札  自動改札機(3通路)、有人改札(1通路)。
トイレ  あり。(改札内外)
駅内店舗

 有人店舗 : KIOSK
 自動販売機 : 飲料、たばこ。

連絡通路
 構内跨線橋。
乗車人員  1,758人/日 (2009年度平均)。
 1,824人/日 (2008年度平均)。
管轄
 東日本旅客鉄道 千葉支社。
所属路線  外房線。
管理
 勝浦駅。
発着列車  下り 勝浦・安房鴨川方面 36本/日 (13番のりば)
 上り 千葉・東京方面 43本/日 (1・2番のりば)
  特急「わかしお」、「新宿わかしお」、および
  通勤快速、快速、普通列車が停車する。
  当駅始発・終着列車あり。
主な歴史

 1899年(明治32年)1213
  房総鉄道の大原駅として開業。 一般駅、終着駅。
 1907年(明治40年)91
  鉄道国有法により房総鉄道が国有化され
  国有鉄道(逓信省 帝国鉄道庁)の所属駅となる。
 1909年(明治42年)1012
  国有鉄道線路名称制定により房総線の
  所属駅となる。
 1912年(大正元年)1215
  千葉県営大原大多喜人車軌道(後の夷隅軌道)
  開業。
 1913年(大正2年)620
  当駅 - 勝浦間延伸開業。
 1927年(昭和2年)831
  夷隅軌道廃止。
 1930年(昭和5年)41
  国有鉄道(鉄道省)木原線(現・いすみ線)開業。
 1933年(昭和8年)41
  房総線が房総東線に改称。
 1972年(昭和47年)715
  房総東線が外房線に改称。
 1984年(昭和59年)21
  貨物扱い廃止。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本の所属駅となる。
 1988年(昭和63年)324
  JR東日本木原線が第三セクター転換により、
  いすみ鉄道いすみ線開業。

所在地
 千葉県いすみ市大原8701
接続バス  【大原駅駅】バス停留所
  場所 : 駅前ロータリー。
  運行 : いすみ市民バス
   ・市内循環線(内回り・外回り)

   ・大原巡回(東海線、東線、布施線、
           大原・国吉線、浪花線、大原線)
駅周囲
その他
 JR外房線といすみ鉄道いすみ線(旧国鉄木原線)が
 乗り入れる。
 両路線の駅舎は繋がっているが、改札口とホームは
 完全に分離されており、JR側は有人駅、
 いすみ鉄道側は無人駅となっている。
 いすみ市(旧大原町)の中心駅であり、周囲は
 公共施設、店舗、住宅等が密集する市街地である。
 尚、同名駅として、智頭急行智頭線の大原駅がある。
 
          
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  JRといすみ鉄道は合築駅舎になっており、
向かって右側を
JRが使用する。   20082月 撮影
 
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  駅舎内の様子。
みどりの窓口は休止時間があるようだ。
 
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  1番のりば改札前付近の様子。
1番のりば主に上り方面の列車が発着する。
 
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
     
  1番のりば北寄り(三門寄り)から、上り千葉・東京方面を見る。    
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
    構内北側の「大原踏切」より、駅構内全景と
下り勝浦・安房鴨川方面を見る。
写真中央が外房線、右側がいすみ線である。
 
     
       
     
  1番のりば中程より、上り千葉・東京方面を見る。
隣の島ホームには大きな待合室がある。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
    下り3番のりば北寄り(三門寄り)から、下り勝浦・安房鴨川方面を見る。
安房鴨川行き【特急わかしお5号】が到着。
 
     
       
     
  島ホーム23番のりばにある待合室内の様子。    
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
    島ホーム23番のりば跨線橋階段下より、
下り勝浦・安房鴨川方面を見る。
 
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
  構内南側、千葉県道175号大原港大原停車場線の
「小浜街道踏切」より、駅構内全景と、
上り千葉・東京方面を見る。
   
     
       
     
     
    1番のりば南寄り(浪花寄り)から、下り勝浦・安房鴨川方面を見る。  
     
       
   
 
       
     
     
     
     
     
     
  跨線橋脇に設置されている駅名標。
国鉄タイプの内照式駅名標である。
   
     
       
       
       
       
       
      構内北側の「大原踏切」より、上り千葉・東京方面を見る。
左に非電化のいすみ鉄道が 大多喜・上総中野方面へ別れて行く。
 
       
         





               
       
駅名  浪花(なみはな)
駅構造
 盛土式島ホーム12線の地上駅。
駅舎
 構内東側にRC造の地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。
 乗車駅証明書発行機設置。

改札  簡易Suica改札機。
トイレ  あり。(駅舎内)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。
 自動販売機 : なし。

連絡通路
 構内跨線橋。
乗車人員  96人/日 (2006年度平均)。
 90人/日 (2005年度平均)。
管轄
 東日本旅客鉄道 千葉支社。
所属路線  外房線。
管理
 勝浦駅。
発着列車  下り 勝浦・安房鴨川方面 24本/日 (1番のりば)
 上り 千葉・東京方面 24本/日 (2番のりば)
 普通列車のみ停車する。
主な歴史

 1903年(明治36年)816
  房総鉄道の三門駅として開業。 貨物駅。
 1905年(明治38年)114
  旅客扱い開始。
 1907年(明治40年)91
  鉄道国有法により房総鉄道が国有化され
  国有鉄道(逓信省 帝国鉄道庁)の所属駅となる。
 1909年(明治42年)1012
  国有鉄道線路名称制定により房総線の
  所属駅となる。
 1913年(大正2年)620
  国有鉄道(内閣鉄道院)房総線の浪花駅として
  開業。 一般駅。
 1933年(昭和8年)41
  房総線が房総東線に改称。
 1972年(昭和47年)71
  無人駅化。
 1972年(昭和47年)715
  房総東線が外房線に改称。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本の所属駅となる。

所在地
 千葉県いすみ市小沢1456
接続バス  【浪花駅】バス停留所
  場所 : 駅前広場入口。
  運行 : いすみ市民バス
   ・
大原巡回(浪花線)
駅周囲
その他
 駅は国道128号線から一般道を西に400m
 入った位置にある。
 駅の東側(国道側)は住宅が多く、西側は田畑と
 山林が中心で、民家は少ない。

 

 

20101月 撮影
   
   
   
   
   
   
   
   
      コンクリート製の駅舎。
駅舎右に屋根のない小さな駐輪場がある。
     
       
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  駅舎内の様子。  
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  構内跨線橋(ホーム側)からの駅舎。
向かって左に待合所、右に職員用の小部屋とトイレがある。
 
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
    構内跨線橋より、上り千葉・東京方面を見る。  
     
  下り1番のりば北端(大原寄り)から、下り勝浦・安房鴨川方面を見る。      
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
    下り1番のりば中程より、上り千葉・東京方面を見る。  
     
  構内跨線橋より、下り勝浦・安房鴨川方面を見る。
ホームには木造の待合室が設置されている。
       
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      上り1番のりば南端(御宿寄り)から、上り千葉・東京方面を見る。  
       
  下り1番のりば南端(御宿寄り)から、下り勝浦・安房鴨川方面を見る。        
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
         
         
  名所案内にある「岩船海岸」は、距離的に岩船漁港付近の海岸と
思われるが、そこから1km程南下すると 「釣師海岸」、「長浜海岸」という
断崖に囲まれた 知る人ぞ知る静かなビーチがある。
       
         
           




               
       
駅名  御宿(おんじゅく)
駅構造
 盛土式島ホーム12線の地上駅。
駅舎
 構内東側に木造の地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 業務委託。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : みどりの窓口(6:3020:00
 券売機 : 自動券売機。(2台)
 乗車駅証明書発行機設置。

改札  簡易Suica改札機。
トイレ  あり。(改札内)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。
 自動販売機 : 飲料。(改札内外)

連絡通路
 構内跨線橋。
乗車人員  650人/日 (2009年度平均)。
 681人/日 (2008年度平均)。
管轄
 東日本旅客鉄道 千葉支社。
所属路線  外房線。
管理
 勝浦駅。
発着列車  下り 勝浦・安房鴨川方面 35本/日 (1番のりば)
 上り 千葉・東京方面 37本/日 (2番のりば)
  特急「わかしお」、「新宿わかしお」、および
  通勤快速、快速、普通列車が停車する。
主な歴史

 1913年(大正2年)620
  国有鉄道(内閣鉄道院)房総線の御宿駅として
  開業。 旅客駅。
 1933年(昭和8年)41
  房総線が房総東線に改称。
 1972年(昭和47年)715
  房総東線が外房線に改称。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本の所属駅となる。

所在地
 千葉県夷隅郡御宿町須賀195
接続バス  【御宿駅】バス停留所
  場所 : 駅前広場。
  運行 : 小湊バス(小湊鉄道)
   ・勝0809系統
駅周囲
その他
 駅は国道128号線から300m程西に位置する。
 国道から駅までの道は、『ロペス通り』といい、
 椰子の並木があり、民族資料館や商店等が並ぶ。
 周囲は 『月の砂漠』等を抱える海の観光地であり、
 夏季は賑わいを見せる。
 駅の東側(国道、海側)は市街地であり、西側は
 対照的に田畑が広がる。
 御宿町の中心駅となっている。

 

 

20101月 撮影
   
   
   
   
   
   
   
   
      御宿駅駅舎。
近年改装されたようで、駅舎は非常にきれいだ。
     
       
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  駅舎内は白壁を基調にこげ茶色の柱をあしらったオシャレな造りで、
自動券売機の対面にある待合室も同様なイメージになっている。
 
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
     
     
     
     
  下り1番のりば北寄り(浪花寄り)から、下り勝浦・安房鴨川方面を見る。
駅舎から跨線橋までは少し距離がある。
かつては駅舎前に構内踏切があり、ホーム側にもその痕跡が見られる。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
    下り1番のりば中程より、上り千葉・東京方面を見る。  
     
       
     
     
     
     
  下り1番のりば中程より、下り勝浦・安房鴨川方面を見る。    
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
    ホーム北側には海女の像が置かれている。  
     
         
         
           


 



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