東日本旅客鉄道 外房線 B  : 茂原駅、八積駅、上総一ノ宮駅東浪見駅太東駅
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関 東
     
千  葉  ⇔ 安房鴨川
東日本旅客鉄道 外房線(そとぼうせん)

 
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路線廃止のご案内
南総鉄道
茂原 ⇔ 奧野
庁南茂原間人車軌道
茂原駅前 ⇔ 台向
 
       
 
     
     
駅名  茂原(もばら)
駅構造
 島式ホーム24線の高架駅。
駅舎
 高架下の地上駅舎。
駅前広場  南口、北口共にロータリーあり。
管理形態
 社員配置。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : みどりの窓口(7:0019:00
 券売機 : 指定席券売機、自動券売機。

改札  自動改札機。
トイレ  あり。(改札内)
駅内店舗

 有人店舗 : 駅ビル。
 自動販売機 : 飲料。

連絡通路
 構内コンコース、南北自由通路。
乗車人員  −
管轄
 東日本旅客鉄道 千葉支社。
所属路線  外房線。
管理
 茂原駅。
発着列車  特急「わかしお」・通勤快速・快速(京葉線経由)・
 快速(総武線経由)・普通列車が停車する。
主な歴史

 1897年(明治30年)417
  房総鉄道の茂原(もはら)駅として開業。
 1907年(明治40年)91
  鉄道国有法により房総鉄道が国有化され
  国有鉄道(逓信省 帝国鉄道庁)の所属駅となる。
 1909年(明治42年)
  庁南茂原間人車軌道が開業。
 1909年(明治42年)1012
  国有鉄道線路名称制定により房総線の
  所属駅となる。
 1924年(大正13年)ごろ
  庁南茂原間人車軌道が旅客輸送廃止。
 1930年(昭和5年)81
  南総鉄道開業。
 1933年(昭和8年)41
  房総線が房総東線に改称。
 1935年(昭和10年)710
  駅名の読み方を「もばら」に変更
 1939年(昭和14年)31
  南総鉄道廃止。
 1972年(昭和47年)715
  房総東線が外房線に改称。
 1986年(昭和61年)1027
  高架化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本の所属駅となる。

所在地
 千葉県茂原市町保1
接続バス  【茂原駅南口・茂原駅東口】バス停留所
  場所 : 駅前。
  運行 : いすみ市、小湊バス、モバス他
   ・県内、市内各地へ多数。
   ・高速バス(横浜方面)。
駅周囲
その他
 茂原市の中心駅となっており、茂原市役所は
 当駅の西1.5km程の地点に位置する。
 南口は商業地区となっている。
 
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  すみません! 未訪問です。
その内行って来ます。
 
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
         




               
       
駅名  八積(やつみ)
駅構造
 相対式ホーム22線の地上駅。
駅舎
 構内南側にRC造の地上駅舎。
 (長生村コミュニティセンターと合築)
駅前広場  なし。
管理形態
 業務委託。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : あり。(7:0518:20
 券売機 : 自動券売機。
 乗車駅証明書発行機設置。

改札  簡易Suica改札機。
トイレ  あり。(改札外)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。
 自動販売機 : −

連絡通路
 構内跨線橋。
乗車人員  −
管轄
 東日本旅客鉄道 千葉支社。
所属路線  外房線。
管理
 大網駅。
発着列車  快速(京葉線経由)・普通列車が停車。
主な歴史

 1898年(明治31年)325
  房総鉄道の岩沼駅として開業。 一般駅。
 1907年(明治40年)91
  鉄道国有法により房総鉄道が国有化され
  国有鉄道(逓信省 帝国鉄道庁)の所属駅となる。
 1909年(明治42年)1012
  国有鉄道線路名称制定により房総線の
  所属駅となる。
 1915年(大正4年)311
  八積駅に改称。
 1933年(昭和8年)41
  房総線が房総東線に改称。
 1972年(昭和47年)715
  房総東線が外房線に改称。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本の所属駅となる。

所在地
 千葉県長生郡長生村岩沼822
接続バス  【八積十文字】バス停留所
  場所 : 駅の南約1.6km。 R128沿い。
  運行 : 小湊バス(小湊鉄道)
   ・茂37系統
駅周囲
その他
 駅周囲は宅地と田畑が混在する。

 

 

 
   
   
   
   
   
   
   
   
      すみません! 未訪問です。
その内行って来ます。
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
           




               
       
駅名  上総一ノ宮(かずさいちのみや)
駅構造
 単式ホーム11線、島式ホーム12線、
 計23線の地上駅。
 盛土式ホームを有する。
駅舎
 構内西側に木造の地上駅舎。
駅前広場  なし。
管理形態
 社員配置。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : みどりの窓口(6:3020:00)。
 券売機 : 指定席券売機(1台)、自動券売機(2台)。

改札  自動改札機(3通路)、有人改札(1通路)。
トイレ  あり。(改札外)
駅内店舗

 有人店舗 : KIOSK
 自動販売機 : 飲料他。

連絡通路
 構内跨線橋。
乗車人員  3,112人/日 (2009年度平均)。
 3,100人/日 (2008年度平均)。
管轄
 東日本旅客鉄道 千葉支社。
所属路線  外房線。
管理
 上総一ノ宮駅。
発着列車  特急「わかしお」・快速・普通列車が停車。
 東京・千葉方面からの快速電車の始発、終着駅と
 なっている。
主な歴史

 1897年(明治30年)417
  房総鉄道の一ノ宮駅として開業。
 1907年(明治40年)91
  鉄道国有法により房総鉄道が国有化され
  国有鉄道(逓信省 帝国鉄道庁)の所属駅となる。
 1909年(明治42年)1012
  国有鉄道線路名称制定により房総線の
  所属駅となる。
 1916年(大正5年)11
  上総一ノ宮駅に改称。
 1933年(昭和8年)41
  房総線が房総東線に改称。
 1971年(昭和46年)71
  貨物扱い廃止。
 1972年(昭和47年)715
  房総東線が外房線に改称。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本の所属駅となる。

所在地
 千葉県長生郡一宮町一宮2640-2
接続バス  【一宮駅】バス停留所
  場所 : 駅舎前。
  運行 : 小湊鉄道。
   ・大04系統、茂37系統
駅周囲
その他
 一宮町の中心駅であり、周囲は市街地である。
 駅周辺には町役場、地方検察庁、地方裁判所等が
 集約している。
 あまり広くない駅前には、商店や観光物産直売所
 があり、タクシーやバスが発着する。
 駅裏手に広めのロータリーがあるが、
 駅への入口は設置されていない。

 

 

20101月 撮影
20096月 撮影)
   
   
   
   
   
   
   
      上総一ノ宮駅駅舎。
駅入口右側にKIOSKが設置されている。
                               
20096月 撮影
     
       
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  駅舎内の様子。
待合スペース側から出改札方向を見る。
                               
20096月 撮影
 
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  駅舎内にて、自動改札機前より駅前方向を見る。
                               
20096月 撮影
 
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
    鉄骨・木造の構内跨線橋。
階段部分の窓にはガラスがなく、吹きさらしである。
                               
20096月 撮影
 
  駅舎側上り3番のりば南端(東浪見寄り)から、上り千葉・東京方面を見る。    
       
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
    構内跨線橋通路より、下り勝浦・安房鴨川方面を見る。
シーサスクロッシングの先、右側が本線。
左へ分岐する側線は留置線で、15両対応のものが並行して3線ある。
 
  構内跨線橋階段下より、23番のりばと、上り千葉・東京方面を見る。    
     
         
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎側上り3番のりば北端(八積寄り)から、上り千葉・東京方面を見る。   上り3番のりば改札口付近より、下り勝浦・安房鴨川方面を見る。  
     
         
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      上り3番のりば北端(八積寄り)から、下り勝浦・安房鴨川方面を見る。  
       
         
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  名所案内には駅名の由来である
上総国一宮の玉前(たまさき)神社が案内されている。
  東側にあるロータリー。
駅出入口は開設されていない。
 
     
         
 
 
         
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  上総一ノ宮駅に停車中の 新宿発安房鴨川行き特急 「新宿わかしお号」。
車両は、JR東日本E257500番台特急形直流電車 房総色。
  09:13発千葉行き普通列車が上総一ノ宮に入線してきた。
総武本線、外房線、内房線は同系統の車両を使用のため、
列車前面の方向幕で色分けしている。外房線は赤を使用する。
 
     
           




               
       
駅名  東浪見(とらみ)
駅構造
 盛土式相対ホーム22線の地上駅。
駅舎
 構内東側にS造の簡易地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。
 乗車駅証明書発行機設置

改札  簡易Suica改札機。
トイレ  あり。(駅舎内)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。
 自動販売機 : なし。

連絡通路
 構内跨線橋。
乗車人員  81人/日 (2006年度平均)。
 89人/日 (2005年度平均)。
管轄
 東日本旅客鉄道 千葉支社。
所属路線  外房線。
管理
 茂原駅。
発着列車  下り 勝浦・安房鴨川方面 30本/日 (1番のりば)
 上り 千葉・東京方面 30本/日 (2番のりば)
 普通列車のみ停車する。
主な歴史

 1925年(大正14年)1215
  国有鉄道(鉄道省)房総線の東浪見駅として
  開業。 一般駅。
 1933年(昭和8年)41
  房総線が房総東線に改称。
 1962年(昭和37年)101
  貨物扱い廃止。
 1972年(昭和47年)71
  無人駅化。
 1972年(昭和47年)715
  房総東線が外房線に改称。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本の所属駅となる。

所在地
 千葉県長生郡一宮町東浪見。
接続バス  なし。
駅周囲
その他
 駅は国道128号線を西側に少し外れた場所に
 位置し、周囲を木々に囲まれた閑静な環境にある。
 集落は国道を中心に細長く延びているため、
 駅周囲に民家は密集しておらず、商店までは
 少し距離がある。
 駅裏は山林になっており、その向こうにゴルフ場や
 雨竜ダムがある。

 

 

20096月 撮影
   
   
   
   
   
   
   
   
      東浪見駅駅舎。
格子の後ろが待合所になっている。
     
       
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  ホームは駅舎より高い位置にあり、正面に階段、脇にスロープがある。  
   
     
   
   
   
   
   
   
   
     
     
     
     
     
     
  ホーム側より駅舎を見る。    
     
         
     
     
     
     
    千葉県道274号松丸一宮線の 「上の台踏切」より、駅遠景と
下り勝浦・安房鴨川方面を見る。
 
     
       
     
     
     
     
     
     
  下り1番のりばより、上り千葉・東京方面を見る。
東浪見駅周辺は単線になっている。
   
     
         
         
         
         
         
           
           
           




               
       
駅名  太東(たいとう)
駅構造
 単式ホーム11線、島式ホーム12線、
 計23線の地上駅。
 盛土式ホームを有する。
駅舎
 構内西側に木造の地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 業務委託。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : あり。
 券売機 : 自動券売機。
 乗車駅証明書発行機設置

改札  簡易Suica改札機。
トイレ  あり。(改札内)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。
 自動販売機 : なし。
 駅舎北側の駐輪場に飲料の自販機あり。

連絡通路
 構内跨線橋。
乗車人員  585人/日 (2008年度平均)。
 593人/日 (2007年度平均)。
管轄
 東日本旅客鉄道 千葉支社。
所属路線  外房線。
管理
 茂原駅。
発着列車  下り 勝浦・安房鴨川方面 30本/日 (12番のりば)
 上り 千葉・東京方面 30本/日 (3番のりば)
主な歴史

 1899年(明治32年)1213
  房総鉄道の太東駅として開業。 一般駅。
 1907年(明治40年)91
  鉄道国有法により房総鉄道が国有化され
  国有鉄道(逓信省 帝国鉄道庁)の所属駅となる。
 1909年(明治42年)1012
  国有鉄道線路名称制定により房総線の
  所属駅となる。
 1933年(昭和8年)41
  房総線が房総東線に改称。
 1971年(昭和46年)71
  貨物扱い廃止。
 1972年(昭和47年)715
  房総東線が外房線に改称。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本の所属駅となる。

所在地
 千葉県いすみ市岬町椎木304-3
接続バス  【太東駅】バス停留所
  場所 : 駅舎前。
  運行 : いすみ市民バス
   ・市内循環線(内回り・外回り)
駅周囲
その他
 駅舎やホームの待合所は古い木造建築であり、
 趣がある。
 駅周囲は市街地になっており、駅前には商店街や
 集合住宅がある。
 駅周囲を3本の主要県道が走っており、県道沿いや
 駅を中心に町が広がっている。

 

 

20096月 撮影
   
   
   
   
   
   
   
   
      太東駅駅舎。
駅舎の真ん前に、いすみ市民バスの停留所が設置されている。
     
       
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  駅舎出入口。  
   
     
   
   
   
   
   
   
     
     
     
     
     
     
     
  きっぷうりばと改札口。    
     
       
     
     
     
    構内跨線橋より、下り勝浦・安房鴨川方面を見る。  
     
       
     
     
     
     
     
     
     
  構内跨線橋より、上り千葉・東京方面を見る。    
     
       
     
    3番のりば(駅舎側上りホーム)にある古びた待合所。  
     
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
         
         
           


 



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