駅名 |
大甕(おおみか) |
駅構造
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単式ホーム1面1線、島式ホーム1面1線、
計2面2線の地上駅。
(島式ホームの1線は廃され、のりばにはフェンスが
設けられている)
盛土式ホームを有する。 |
駅舎
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構内東側にRC造の地上駅舎。 |
駅前広場 |
小さな駅前広場があり、その東側の低い位置に
ロータリーがある。
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管理形態
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業務委託。 |
きっぷ
うりば
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出札窓口 : みどりの窓口(5:05〜21:15)
券売機 : 指定席券売機、自動券売機。
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改札 |
自動改札機(5通路)、有人改札(1通路)。
ICカード対応 : ○ |
トイレ |
あり(改札内) |
駅内店舗
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有人店舗 : NEWDAYS、
自動販売機 : 飲料。
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連絡通路
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構内跨線橋。 |
乗車人員 |
9,292人/日(2007年度平均)。
9,130人/日(2006年度平均)。 |
管轄
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東日本旅客鉄道 水戸支社。
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所属路線 |
常磐線。 |
管理
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日立駅。 |
発着列車 |
上り
水戸・土浦方面 -本/日 (1番のりば)
下り いわき・原ノ町方面 -本/日 (2番のりば)
特急「ひたち」「ときわ」の一部と普通列車が
停車する。 |
主な歴史 |
1897年(明治30年)2月25日
私鉄:日本鉄道(にっぽんてつどう)海岸線の
大甕(おおみか)駅として開業。
1906年(明治39年)11月1日
日本鉄道が国有化され、逓信省鉄道作業局の
所属駅となる。
1909年(明治42年)10月12日
国有鉄道線路名称制定により、内閣鉄道院・常磐線
の所属駅となる。
1928年(昭和3年)12月27日
日立電鉄線開業。
1987年(昭和62年)4月1日
国鉄分割民営化により、JR東日本の所属駅となる。
2005年(平成17年)4月1日
日立電鉄線廃止。
2015年(平成27年)4月1日
業務委託駅化。
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所在地
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茨城県日立市大みか町二丁目23-10。
北緯36度30分47.09秒、東経140度37分11.07秒。
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接続バス |
【大甕駅前】バス停留所
場所 : 駅前ロータリー。
運行 : 日立電鉄交通サービス
・各方面へ18系統。
【大甕駅】バス停留所
場所 : 駅前ロータリー。
運行 : 日立電鉄タクシー
・みなみ号。
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駅周囲
その他 |
駅周囲は市街地になっている。
大甕の通常読みは『おおかめ』と思われるが、
『おおみか』は古くからの地名のようである。
難読駅として知られている。
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