駅のある風景 東日本旅客鉄道 羽越本線 : 平木田駅坂町駅平林駅岩船町駅村上駅
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甲 信 越 ・ 東 北
     
新  津  ⇔  秋  田
東日本旅客鉄道 羽越本線(うえつほんせん)

 
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駅名  平木田(ひらきだ)
駅構造
 桁式単ホーム11線、盛土式島ホーム11線、
 計22線の地上駅。
 (島式ホームの1線は、使われておらず架線も
  廃されている)
駅舎
 地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし
 券売機 : 簡易自動券売機(1台)。

改札  なし。
トイレ  あり。(駅舎内)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。  自動販売機 : 飲料。

連絡通路
 構内跨線橋。
乗車人員  
管轄
 東日本旅客鉄道 新潟支社。
所属路線  羽越本線。
管理
 村上駅。
発着列車  −
主な歴史

 1914年(大正3年)111日。
  国有鉄道(内閣鉄道院)村上線の
  平木田駅として開業。
 1924年(大正13年)731
  村上線を羽越線に編入。
 1925年(大正14年)1120
  羽越線を羽越本線に改称。
 1972年(昭和47年)91
  手荷物及び小荷物の取扱を廃止。
 1984年(昭和59年)3
  新駅舎(現駅舎)竣功。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本所属の
  駅となる。

所在地
 新潟県胎内市平木田1605
接続バス  駅周囲に路線バスの停留所はないようだ。
駅周囲
その他
 鉄道駅では胎内市の北端に位置する。
 駅は広大な田園地帯の中にあり、
 羽越本線は当駅をほぼ南北に走っている。
 駅前を新潟県道402号樽ヶ橋長政線が通って
 おり、集落は県道を中心に駅東側に集中して
 形成されている。
 駅前に商店は少なく、住宅が並んでいる。
 幹線駅らしく、単式と島式の長いホームを
 有するが、島式ホームの1線はホームの
 途中にて車止めされている。。
 
 
201008月撮影  
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      平木田駅舎。
1984年(昭和59年)3月竣工の無人駅用駅舎である。
     
           
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  待合室内には、簡易自動券売機、テーブル、ゴミ箱、ベンチがある。
トイレは待合室前に設置されている。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
   
   
   
   
  駅舎(待合室)前より、ホームへ向かう跨線橋方向を見る。
比較的長めの通路には上屋が設置されており、
のりばまで雨や雪を避ける配慮がなされている。
 
   
   
     
   
   
   
   
   
    下り2番のりば跨線橋階段より、下り酒田・坂町方面を見る。
   
     
   
   
   
   
   
  構内跨線橋通路。
充分な通路幅がある。
 
   
     
   
   
   
   
   
    下り2番のりば南端付近より、下り酒田・坂町方面を見る。
隣の島式ホームの1線はホーム途中にて車止めされている。
架線も廃され、のりば番号も付与されていない。
   
   
     
   
   
   
   
  下り2番のりば北端付近より、上り新津・中条方面を見る。  
   
     
   
   
   
   
   
   
    下り2番のりば南端付近より、下り酒田・坂町方面を見る。
   
     
   
   
   
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      駅前広場には駐車スペースがある。
駅前に商店は少なく、住宅が目立つ。
     
         

 

 

 



 
乗換のご案内
JR東日本 米坂線
米沢 ⇔ 坂町
     
         
 
         
201008月撮影  
駅名  坂町(さかまち)
駅構造
 盛土式島ホーム24線の地上駅。
駅舎
 RC造の地上駅舎。
駅前広場  東口にロータリーあり。
管理形態
 社員配置。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : みどりの窓口(7:0020:00
 券売機 : タッチパネル式券売機(1台)。

改札  有人改札。
トイレ  あり。(改札外)
駅内店舗

 有人店舗 : KIOSK(待合室内)。
 自動販売機 : 飲料

連絡通路
 構内跨線橋。
乗車人員  803人/日(2009年度平均)。
 828人/日(2008年度平均)。
管轄
 東日本旅客鉄道 新潟支社。
所属路線  羽越本線。
管理
 村上駅。
発着列車  羽越本線
  上り 新発田・新津方面 28本/日
  下り 鶴岡・酒田方面 27本/日
    ※特急『いなほ』、快速列車含む。
 米坂線
  上り 米沢方面 6本/日
主な歴史

 1914年(大正3年)111日。
  国有鉄道(内閣鉄道院)村上線の
  坂町駅として開業。
 1924年(大正13年)731
  村上線を羽越線に編入。
 1925年(大正14年)1120
  羽越線を羽越本線に改称。
 1931年(昭和6年)810
  米坂西線(現在の米坂線)、
  坂町 - 越後下関間が開通。
 1963年(昭和38年)1116
  新駅舎(現駅舎)竣工。
 1984年(昭和59年)120
  車扱貨物の取扱を廃止し、旅客駅となる。
 1986年(昭和61年)3
  みどりの窓口開設。
 1986年(昭和61年)33
  荷物の取扱を廃止。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本所属の
  駅となる。

所在地
 新潟県村上市坂町2490
接続バス  【坂町駅前】停留所 : 駅前。
 運行:新潟交通観光バス
  ・関川村役場前-坂町病院前-下海老江線
  ・下関営業所-坂町病院前-下海老江線
  ・坂町病院前-下海老江線
駅周囲
その他
 羽越本線と米坂線の2路線が乗り入れており、
 米坂線は当駅を終着駅としている。
 のりば番号は駅舎側から1番、2番の順に付与
 されており、14番に米坂線、23番に羽越本線
 が主に発着している。
 尚、羽越本線と米坂線に相互乗り入れの
 『快速べにばな』は羽越本線ののりばに
 発着している。
 かつては駅構内に新津運輸区坂町派出所
 が置かれていた関係で、広い構内を持つが、
 自由通路の設置はない。
 また、新津運輸区坂町派出所跡は草に埋もれて
 詳細は不明だが、大部分の線路が廃されている
 らしく、給水塔、扇形機関庫、転車台が残されて
 いるようだ。
 駅舎は線路東側にあり、駅前を新潟県道289
 坂町停車場線が通っている。
 駅を中心に小さな市街地が形成され、市街地を
 抜けると広大な田園地帯が広がっている。
   
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      坂町駅駅舎。
壁面の建物財産標によると、RC造の2階建てで、
1963年(昭和38年)9月の財産登録となっている。
     
     
           
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎内のみどりの窓口と改札口を見る。
この右手奥にはサッシで仕切られた待合室があり、
待合室内にKIOSKがある。
   
     
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  改札口前より構内跨線橋への通路を見る。
駅舎とホームは直結しておらず、各ホームへは跨線橋を利用する。
詳細は不明だが、昔はこの通路もホームだったのかもしれない。
   
     
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  駅舎側跨線橋階段下より、のりば案内を見る。
路線名の表示はなく、方面別の案内となっている。
 
   
     
   
    羽越本線下り3番のりば中程より、下り酒田・平林方面を見る。
隣の2番のりばには、13:27発新潟行き普通列車が到着した。
車両はJR東日本E127系近郊型直流電車である。
   
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
  羽越本線上り2番のりば中程より、上り新津・平木田方面を見る。  
   
     
   
    羽越本線下り3番のりば北端より、下り酒田・平林方面を見る。
正面を新潟県道182坂町停車場金屋線が線路をオーバーパスしている。
また、左側に旧新津運輸区坂町派出所の給水塔と機関庫が見える。
ホームからは見えないが、機関庫前には転車台も残っていると思われる。
   
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
  羽越本線下りり3番のりば南側より、上り新津・平木田方面を見る。
小さな上屋が設置されている所は喫煙スペースになっているようだ。
 
   
     
   
   
   
    3番のりばの駅名標。
通常3番のりばは下り羽越本線が発着するが、米坂線経由米沢行きの
『快速べにばな』も3番のりばに入線するため、2方向の表示がされている。
   
   
     
   
   
   
   
   
   
  駅舎より駅前のメインストリートである県道289号線を見る。
写真右奥に駅前広場が広がっており、広場南端には
羽越本線にて活躍したD51蒸気機関車の動輪が展示されている。
 
   
   
     
   
   
   
    羽越本線と米坂線は坂町駅北側の県道陸橋下にて分岐する。
EF510が牽引する貨物列車が走っている複線部分が羽越本線、
小さいが、黄色の速度制限標識がある部分から右へ
単線非電化の米坂線が分岐して行く。
   
   
     
     
     
     
     
     
     
  駅北側の跨線橋より、旧新津運輸区坂町派出所を見る。
草に埋もれ、レールの有無もわからない状態である。
(転車台が現役で使用されているらしいが、俯瞰による確認は難しい)
尚、 新津運輸区坂町派出所は、
1999年(平成11年)12月に廃止になっている。
   
     
     
     
       



 



               
       
駅名  平林(ひらばやし)
駅構造
 盛土式相対ホーム22線の地上駅。
駅舎
 S造の地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : 簡易自動券売機(1台:駅舎内)。
 乗車駅証明書発行機(相対ホーム待合室内)。

改札  なし。
トイレ  あり。(駅舎内ホーム側)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。 自動販売機 : 飲料

連絡通路
 構内跨線橋。
乗車人員  −
管轄
 東日本旅客鉄道 新潟支社。
所属路線  羽越本線。
管理
 村上駅。
発着列車  下り 酒田・村上方面 18本/日
 上り 新津・新潟方面 18本/日
  ※普通列車のみが発着する。
    殆どの上り列車は新発田駅にて白新線に
    乗り入れ、新潟方面に向かう設定で、
    羽越本線経由の上り新津行きは、3本/日
    のみとなっている。
主な歴史

 1950年(昭和25年)
  日本国有鉄道羽越本線の平林仮乗降場
  として開設。
 1952年(昭和27年)515
  平林駅として常設駅化。
 1972年(昭和47年)91
  手荷物及び小荷物の取扱廃止、無人駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本所属の
  駅となる。
 2000年(平成12年)1115
  東口を新設。

所在地
 新潟県村上市宿田210
接続バス  【平林駅前】停留所 : 駅前南へ250m程。
 運行:新潟交通観光バス
  ・村上営業所-安良町・塩谷-小岩内線。
駅周囲
その他
 駅舎は線路西側に設けられている。
 また、駅東側には国道7号線が並行しており、
 国道に面して東口が設けられ、駐車場、駐輪場を
 有している。
 尚、駅正面口は国道側ではなく、宿田集落のある
 西口となっている。
 駅周囲は田園地帯となっている。
 西口駅前には
小さな集落があるが、宿田集落の
 中心部は400m程離れている。
 
 
201308月撮影  
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      西口にある平林駅駅舎。
壁面の建物財産票には、『鉄 本屋 03-1 平成10127日』とある。
     
           
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  三方向がガラス戸(窓)の駅舎内はかなり明るい。
簡易自動券売機が設置されている。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  上り2番のりば北端付近より、上り新津・坂町方面を見る。
のりば番号は構内跨線橋階段脇に小さい表示があるのみだ。
 
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    構内跨線橋通路。
無人駅らしく通路幅は広くなく、殺風景だ。
   
     
  上り2番のりば南端付近より、上り新津・坂町方面を見る。
この先、中条駅までは複線が続く。
 
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    上り2番のりば中程より、下り酒田・岩船町方面を見る。
   
       
     
     
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    上り2番のりば北端付近より、下り酒田・岩船町方面を見る。
線路はこの先200m程で単線になっている
   
       
  西口駅前にて北側(下り酒田・岩船町方面)を見る。
道の左手は広大な田園地帯となっている。
 
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    上り2番のりばの待合室内。
乗車駅証明書発行機が設置されている。
外壁面の建物財産票には、『鉄 待合所 05-1 昭和332月』とある。
   
   
  西口駅前にて南側を見る。 写真左端が駅舎である。
駅前には小さな集落があり、南側の道幅も狭くなっている。
     
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
      東口駐輪場前より、駅舎と待合室を見る。
エントランスは階段とスロープが併設されている。
     
  上り2番のりばより、東口駅前を見る。
東口は国道7号線に面している。
大きな駐輪場と駅利用者の一時パーキングがある。
     
       
       
         



 



               
       
駅名  岩船町(いわふねまち)
駅構造
 盛土式島式ホーム12線の地上駅。
駅舎
 RC造の地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : シャッターが下りている
 券売機 : 簡易自動券売機(1台)。

改札  なし。
トイレ  あり。(駅舎内:駅前広場側)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。 自動販売機 : 飲料

連絡通路
 構内跨線橋。
乗車人員  −
管轄
 東日本旅客鉄道 新潟支社。
所属路線  羽越本線。
管理
 村上駅。
発着列車  上り 新発田・新津方面 18本/日
 下り 村上・鶴岡方面 18本/日
  ※上下線とも普通列車のみ発着。
    殆どの上り列車は新発田駅にて白新線に
    乗り入れ、新潟方面に向かう設定で、
    羽越本線経由の上り新津行きは、3本/日
    のみとなっている。
主な歴史

 1914年(大正3年)111日。
  国有鉄道(内閣鉄道院)村上線の岩船町駅
  として開業。
 1924年(大正13年)731
  村上線を羽越線に編入。
 1925年(大正14年)1120
  羽越線を羽越本線に改称。
 1972年(昭和47年)91
  貨物および荷物の取扱廃止。
 1980年(昭和55年)12
  新駅舎(現駅舎)竣功。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本所属の
  駅となる。

所在地
 新潟県村上市小口川4
接続バス  【岩舟駅前】停留所
   駅前の県道142号沿い。駅から100m程。
 運行:新潟交通観光バス
  ・村上駅前-安良町-岩船駅前線
駅周囲
その他
 駅舎は線路西側に設けられている。
 駅東側には数十メートル離れて国道7号線が
 並行しているが、国道側に出入口はない。
 駅周囲は田園地帯であり、駅を中心に集落が
 形成されている。
 駅前広場の隅に『岩船町駅開業百周年記念』の
 碑が建立されている。
 
 
201706月撮影  
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      岩船町駅駅舎。
壁面の建物財産票には、『鉄 本屋 03-1 昭和551211日』とある。
     
           
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎内の様子(右手がホーム側)。
出札窓口はシャッターが下り、小荷物窓口は板張りされている。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎内の様子(左手がホーム側)。  
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    構内跨線橋通路。
銘板には、竣工:昭和49年(1974年)10月とある。
   
     
  駅舎前より、下り村上・酒田方面を見る。
駅舎とホームの配置およびホーム端の階段形状より、
かつてここに構内踏切があったものと思われる。
 
   
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    下り1番のりば南端(新発田寄り)から、上り新発田・新津方面を見る。
   
       
   
  跨線橋階段下より、下り村上・酒田方面を見る。
のりば番号は駅舎側より、下り1番・上り2番となっている。
 
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    上り2番のりば南寄り(新発田寄り)から、上り新発田・新津方面を見る。
   
       
   
  下り1番のりば北端(村上寄り)から、下り村上・酒田方面を見る。
200m程先で線路をオーバーパスしているのは、
新潟県道142号岩船町停車場有明線である。
 
   
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
    下り1番のりば北端(村上寄り)から、上り新発田・新津方面を見る。
   
     
   
   
     
     
     
   
   
   
   
   
   
   
   
    駅舎前より、駅前を見る。
正面の駐車車両があるところを左右(南北)に
新潟県道142号岩船町停車場有明線が通っている。
   
   
       
   
  駅舎に向かって左手にある 『岩船町駅開業100周年記念碑』  
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    駅前を通る新潟県道142号岩船町停車場有明線にて
南側(新発田方向)を見る。
新潟交通観光バスの【岩舟駅前】停留所が置かれている。
駅は70m程先の横断歩道を左へすぐ。
   
   
   
  駅前を通る新潟県道142号岩船町停車場有明線にて
北側(村上方向)を見る。
右手が駅になる。
     
       
       
         








               
       
駅名  村上(むらかみ)
駅構造
 単式ホーム11線、島式ホーム12
 計23線の地上駅。
駅舎
 S+RC造の地上駅舎。
駅前広場  ロータリーあり。
管理形態
 社員配置。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : みどりの窓口6:3020:00)。
 券売機 : 指定席券売機、タッチパネル式、各1台。

改札  自動改札機(3通路)、有人改札(1通路)。
トイレ  あり。(改札内外)
駅内店舗

 有人店舗 : NEWDAYS(改札外)。
 自動販売機 : 飲料
(改札内外)。
 その他 : 駅レンタサイクル、コインロッカー
 駅前に観光案内所。

連絡通路
 構内跨線橋(エレベーターあり):新発田寄り、
 構内地下通路:酒田寄り。
乗車人員  1,684人/日(2016年度平均)
 
1,684人/日(2015年度平均)
管轄
 東日本旅客鉄道 新潟支社。
所属路線  羽越本線。
管理
 村上駅。
発着列車  上り 新発田・新津方面 28本/日
 下り 鶴岡・酒田方面 16本/日
  ※上下線とも特急・快速が停車。
    殆どの上り列車は新発田駅にて白新線に
    乗り入れ、新潟方面に向かう設定で、
    羽越本線経由の上り新津行きは、3本/日
    のみとなっている。
    運行系統は当駅南北で分割されている。
主な歴史

 1914年(大正3年)111日。
  国有鉄道(内閣鉄道院)村上線の村上駅として
  開業。
 1924年(大正13年)731
  村上線を羽越線に編入。
 1925年(大正14年)1120
  羽越線を羽越本線に改称。
 1964年(昭和39年)531
  新駅舎(現駅舎)竣工。
 1972年(昭和47年)85
  羽越本線が全線電化。
  新津 - 当駅間は直流1,500V
  当駅 - 秋田間は交流50Hz20kVとなる。
 1974年(昭和49年)4
  みどりの窓口開設。
 1986年(昭和61年)1020
  貨物の取扱いを廃止し、旅客駅となる。
 1986年(昭和61年)111
  荷物の取扱いを廃止。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本所属の
  駅となる。
 2005年(平成17年)1220
  自動改札機導入。

所在地
 新潟県村上市田端町11-11
接続バス  【村上駅前】停留所 : 駅前ロータリー
 運行:新潟交通観光バス 13系統程
 その他コミュニティーバスあり。
駅周囲
その他
 村上市の中心駅であり、駅周囲は市街地と
 なっている。
 駅舎は線路東側にあり、西側への自由通路が
 ないため、橋上駅舎化が検討されているようだ。
 羽越本線は当駅が直流・交流の境界となって
 おり、北隣の間島駅との間にデッドセクションが
 存在する。
 運転系統も当駅にて分かれており、同路線の
 要衝となっている。
 
 
201706月撮影  
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      村上駅駅舎全景。
壁面の建物財産票には、『鉄 本屋 03-1 昭和396月』とある。
     
           
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎出入口。    
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎内の様子。
わかりにくいが、みどりの窓口左手に指定席券売機が設置されている。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
   
   
  駅舎を入った右手には待合室がある。
待合室内には飲料の自販機、コインロッカーが置かれ、
市の特産品が展示されている。
 
   
   
     
   
   
   
   
   
   
   
    構内跨線橋通路。 エレベーターの設置がある。
ホーム北側に地下通路があるためか、特急停車駅としては
通路幅はそれほど広くない。
   
   
     
   
   
  上り1番のりば北端(酒田寄り)から、上り新発田・新津方面を見る。
1番のりばは上り特急・快速と普通列車の一部、
2番のりばは当駅始発を含む上り・下り普通列車、
3番のりばは下り特急・快速と普通列車の一部が発着している。
 
   
   
   
     
   
   
   
   
   
   
    下り3番のりば北端(酒田寄り)から、下り鶴岡・酒田方面を見る。
300m程先のグリーンの跨線橋は、国道345号線である。
   
       
   
   
   
   
  下り3番のりば中程より、上り新発田・新津方面を見る。  
   
     
   
   
   
   
   
   
    上り1番のりば跨線橋階段脇より、下り鶴岡・酒田方面を見る。
すぐ右手に改札口、ホーム奥(北側)に
構内地下通路階段とトイレがある。
   
   
       
   
   
   
  2番のりば南寄り(新発田寄り)から、上り新発田・新津方面を見る。  
   
     
   
   
   
   
   
   
   
    2番のりば南寄り(新発田寄り)から、下り鶴岡・酒田方面を見る。
   
     
   
   
   
  快速『きらきらうえつ』専用の駅名標。  
   
     
   
   
   
   
   
   
   
     
   
     
   
   
   
  構内地下通路。  
   
     
   
   
   
   
   
   
   
    駅南側に残る貨物ホーム。
かつて貨物側線があった路盤は、現在駐車場として利用されている。
   
     
     
     
     
  駅舎前より駅前ロータリーを見る。
写っていないが、駅前広場北側(写真左手奥)には、
村上市出身の大和田愛羅が作曲した唱歌『汽車』の碑が建っている。
正面の道路は、新潟県道530号村上停車場線である。
   
     
     
     
       

 




 

 



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