2013年5月撮影
2013年5月撮影
ホーム西寄りから、上り会津若松・馬下方面を見る。
田んぼの先に見えるとんがり屋根の建物は、五泉市立川東中学校である。
2013年5月撮影
2013年5月撮影
駅舎内には簡易自動券売機と簡易Suica改札機が設置されている。
写っていないが、撮影立ち位置両側にベンチが置かれている。
駅舎内の様子。 自動改札機が導入されている。
左手にみどりの窓口と自動券売機、右手には待合室がある。
下りホーム(2、3番のりば)跨線橋階段下付近より、
上り会津若松・猿和田方面を見る。
猿和田駅駅舎。
壁面の建物財産標には、『鉄 本屋 03-1 平成21年10月16日』
とある。
無人駅用の木造駅舎で、右側が待合室になっている。
ホーム東寄りから、下り新津・五泉方面を見る。
この先しばらく田園風景が続き、早出川を渡ると五泉市の市街地である。
五泉駅舎は、旧国鉄タイプのRC造平屋建て。
左手の二階建ての白い建物は、JR新潟保線技術センター
五泉派出所となっている。
構内跨線橋通路。
通路幅は広く、有人駅らしくポスターで賑やかだ。
北五泉駅駅舎。
築堤上のホームに合わせて駅舎がかさ上げされている。
左手の建物部分には『五泉市総合案内センター』 の表示があり、
出札窓口がある。 尚、自動券売機は右手の駅舎内にある。
ホーム南寄りの駅舎前より、下り新津・新関方面を見る。
ホーム北端付近より、上り会津若松・五泉方面を見る。
駅西側(右手)は田園地帯だ。
東新津駅正面入り口。 かわいい待合室がある。
壁面の建物財産標には 『鉄 待合所1号 05-1
平成13年1月24日』
とある。
出入り口階段上には簡易Suica改札機が設置されている。
2013年5月撮影
上り1番のりば中程より、下り新津・北五泉方面を見る。
上屋下には『SLばんえつ物語』号の停車駅に置かれる
三点セット(照明塔、公園ベンチ、レトロ駅名標)がある。
駅舎内には簡易自動券売機と簡易Suica改札機、
飲料の自動販売機が設置されている。
また、撮影立ち位置後方に男女別のトイレがある。
1番のりば北寄り(東新津寄り)から、上り会津若松・北五泉方面を見る。
列車は基本的に1番のりばに停車し、列車交換がある場合、
下り列車が1番のりば、上り列車が2番のりばに停車する。
ただし、列車交換がない場合でも、2本/日のみ
下り列車が単独で2番のりばに停車している。
構内跨線橋通路の様子。
RC+S造で、1983年(昭和58年)2月の竣工と表記されている。
駅名 |
猿和田(さるわだ) |
駅構造
|
単式ホーム1面1線の地上駅。
|
駅舎
|
木造の地上駅舎。 |
管理形態
|
無人。
|
きっぷうりば
|
出札窓口 : なし。
券売機 : 簡易自動券売機(1台)。
|
駅内店舗
|
有人店舗 : なし。 自動販売機 : 飲料。
|
連絡通路
|
なし。
|
管轄
|
東日本旅客鉄道 新潟支社。 |
管理
|
新津駅。 |
乗車人員 |
− |
開業日
|
1955年(昭和30年)8月15日
日本国有鉄道・磐越西線の
猿和田駅として開業。
1985年(昭和60年)3月14日
無人駅化。
1987年(昭和62年)4月1日
国鉄分割民営化によりJR東日本所属の
駅となる。 |
所在地
|
新潟県五泉市土堀。
|
備考 |
盛土式ホームを有する無人駅である。
訪問の時点で、
下り新潟・新津行き18本/日、
(休日運休列車1本含む)、
上り会津若松・津川・馬下行き17本/日
の定期列車の発車があり、
普通列車のみが停車する。
駅舎は線路北側に設けられ、
さほど広くないが駅前広場を有している。
また、駅前は新潟県道435号矢津猿和田
停車場線の起点となっている。
駅の東側を国道290号線が走っているが、
800m程離れている。
風景は駅(線路)を挟んで分断されており、
駅舎のある北側には大きな集落が、
南側は田園地帯となっている。
駅付近に路線バスは走っていない。
|
駅名 |
五泉(ごせん) |
駅構造
|
単式ホーム1面1線、島式ホーム1面2線、
計2面3線の地上駅。 |
駅舎
|
RC造の地上駅舎。
|
管理形態
|
業務委託。
|
きっぷうりば
|
出札窓口 : みどりの窓口(6:30〜20:00)
券売機 : タッチパネル式(1台)。
|
駅内店舗
|
有人店舗 : なし。
自動販売機 : 飲料、お菓子。
その他 : レンタサイクル。
|
連絡通路
|
構内跨線橋、南北自由通路。 |
管轄
|
東日本旅客鉄道 新潟支社。 |
管理
|
新津駅。 |
乗車人員 |
1,121人/日(2011年度平均)
1,148人/日(2010年度平均) |
開業日
|
1910年(明治43年)10月25日
国有鉄道(内閣鉄道院)信越線支線の
五泉駅として開業。
1914年(大正3年)11月1日
新津駅 - 津川駅間を岩越線として
区間分離。
国有鉄道・岩越線の駅となる。
1917年(大正6年)10月10日
線名改称により磐越西線の駅となる。
1923年(大正12年)10月20日
蒲原鉄道線開業。
1987年(昭和62年)4月1日
国鉄分割民営化によりJR東日本所属の
駅となる。
1999年(平成11年)10月4日
蒲原鉄道線廃止。 |
所在地
|
新潟県五泉市駅前一丁目2-1。
|
備考 |
盛土式ホームと交換設備を有する
有人駅である。
かつては信越本線の加茂駅と当駅を
結ぶ蒲原鉄道線(かんばらてつどうせん)
が当駅南側に発着していた。
訪問の時点で、
下り新潟・新津行き22本/日
(休日運休列車1本含む)、
上り会津若松・津川・馬下行き19本/日
の定期列車の発車があり、
上下線とも快速『あがの』、臨時快速の
『SLばんえつ物語』号が停車する。
駅舎は線路北側に設けられており、
駅前広場を有している。
また、駅西側に五泉市の施工による
南北自由通路『五泉中央連絡橋』を
有している。
駅前および駅周辺からは新潟交通観光
バス、五泉市コミュニティバスが複数系統
運行されている。
(新潟駅への高速バスあり)
五泉市の中心駅であり、駅舎のある
北側は主に商業地区、南側は住宅地に
なっている。
|
駅名 |
北五泉(きたごせん) |
駅構造
|
単式ホーム1面1線の地上駅。 |
駅舎
|
S造?の地上駅舎。 |
管理形態
|
簡易委託。
|
きっぷうりば
|
出札窓口 : あり。
券売機 : 簡易自動券売機(1台)。
|
駅内店舗
|
有人店舗 : なし。 自動販売機 : 飲料。
五泉市総合案内センターを併設。
|
連絡通路
|
東西自由地下通路。 |
管轄
|
東日本旅客鉄道 新潟支社。 |
管理
|
新津駅。 |
乗車人員 |
660人/日(2011年度平均)
646人/日(2010年度平均) |
開業日
|
1952年(昭和27年)2月20日
日本国有鉄道・磐越西線の
北五泉駅として開設。
1987年(昭和62年)4月1日
国鉄分割民営化によりJR東日本所属の
駅となる。 |
所在地
|
新潟県五泉市北五泉駅前993-3。
|
備考 |
築堤上に盛土式+桁式の延長ホームを
有する有人駅である。
出札業務は五泉市に委託され、市の案内所
も兼ねている。
訪問の時点で、
下り新潟・新津行き20本/日
(休日運休列車1本含む)、
上り会津若松・津川・馬下行き19本/日
の定期列車の発車があり、
普通列車のみが停車する。
駅舎・ホームは線路東側に設けられており、
駅前広場を有している。
また、駅前は延長600m程の新潟県道
469号北五泉停車場線の起点となって
いる。
駅前には五泉市営の循環バスである
【ふれあいバス】の『北五泉駅』停留所が
設けられている。
駅は五泉市の市街地西端にあり、
市役所から1.3km程離れている。
駅舎のある東側は主に住宅地、線路を
挟んだ西側は田園地帯になっている。
|
駅名 |
新関(しんせき) |
駅構造
|
相対式ホーム2面2線の地上駅。 |
駅舎
|
CB造の地上駅舎。 |
管理形態
|
無人。
|
きっぷうりば
|
出札窓口 : なし。
券売機 : 簡易自動券売機(1台)。
|
駅内店舗
|
有人店舗 : なし。 自動販売機 : 飲料。
|
連絡通路
|
構内跨線橋。
|
管轄
|
東日本旅客鉄道 新潟支社。 |
管理
|
新津駅。 |
乗車人員 |
− |
開業日
|
1954年(昭和29年)4月15日
日本国有鉄道・磐越西線の
新関駅として開設。
1987年(昭和62年)4月1日
国鉄分割民営化によりJR東日本所属の
駅となる。 |
所在地
|
新潟県新潟市秋葉区大関。
|
備考 |
一線スルーの交換設備を有する
無人駅である。
ホームは駅舎前部分のみ盛土式で、
駅舎側ホームの両端と、相対するホーム
は桁式のため、開業時は短い単式ホーム
のみの小駅であったと思われる。
想像であるが、構内跨線橋の竣工が
1983年(昭和58年)2月であることより、
その時期にホームが延長され、同時に
交換設備が設けられた可能性が高い。
訪問の時点で、
下り新潟・新津行き20本/日
(休日運休列車1本含む)、
上り会津若松・津川・馬下行き19本/日
の定期列車の発車があり、
普通列車のみが停車する。
新潟県秋葉区と五泉市の市境付近にあり、
一級河川である信濃川水系能代川
(のうだいがわ)の東岸に位置する。
駅舎は線路西側にあり、非舗装の
駅前広場を有している。
また西口駅前は、延長250m程の
新潟県道406号新関停車場線の起点に
なっている。
駅西側を中心に集落が形成されている。
駅東側にもホームへの出入り口があり、
東口駅前には広い駐車場がある。
周囲に民家はなく、田園地帯となっている。
西口・東口とも駅前に路線バスは乗り
入れておらず、駅西側を並行する
新潟県道7号新津村松線沿いに
新潟交通観光バスの『新関駅前』停留所
が置かれており、新津方面・五泉方面へ
1系統の運行がある、
尚、当駅の北側(東新津寄り)1km程に
磐越鎖線の能代川橋梁があり、列車撮影
の有名ポイントとなっているようだ。
尚、余談であるが同名駅として、岐阜県に
名鉄美濃町線の新関駅(しんせきえき)が
あったが、2005年(平成17年)4月1日
利用者僅少による美濃町線の廃止に
伴い、廃駅となっている。
|

ホーム東端より、上り会津若松・馬下方面を見る。
線路両脇の白い建物は、線路をくぐる地下通路の出入り口である。
駅舎前より北へ延びる駅前通りは
新潟県道435号矢津猿和田停車場線である。
道沿いには数件の商店がある。
上り1番のりば東端付近より、下り新津・北五泉方面を見る。
構内跨線橋の向うに南北自由通路が見える。
下り3番のりば跨線橋階段脇より、上り会津若松・猿和田方面を見る。
右手の白いフェンスの右側を蒲原鉄道線が南へ分岐していたらしい。
下り2番のりば西端より、上り会津若松・猿和田方面を見る。
新潟・福島県境の山々がきれいに見える。
ホーム南端付近より、上り会津若松・五十島方面を見る。
線路右手の白い建物は、東西地下通路の西側出入り口である。
駅前より東へ延びる駅前通りは、新潟県道469号北五泉停車場線。
駅前には商店が少しあるが、主に住宅街でアパートが多いようだ。
西口の駅前広場を南側から見る。
右手に駅舎があり、左手に新潟県道406号新関停車場線が延びている。
新関駅駅舎。
壁面の建物財産標には 『鉄 03-1 昭和29年2月』
とある。
開業時からの建物である。
1番のりば北端より、下り新津・東新津方面を見る。
1番線側が一線スルー方式の交換設備を備えている。
2番のりば北端より、下り新津・東新津方面を見る。
こちら側にも簡易駅舎があり、簡易Suica改札機が設置されている。
パーキングがあるため、こちらの東口を利用する利用者も多いようだ。
駅舎前(西口)からはの風景。
正面に延びる駅前通りは、新潟県道406号新関停車場線で、
250m程で新潟県道7号新津村松線
(クルマが走っている所)に突き当たる。
2番のりば南端より、上り会津若松・北五泉方面を見る。
500m程先を、新潟県道7号新津村松線が線路をオーバーパスしている。
駅名 |
東新津(ひがしにいつ) |
駅構造
|
単式ホーム1面1線の地上駅。 |
駅舎
|
なし。(ホーム上に待合室あり)
|
管理形態
|
無人。
|
きっぷうりば
|
出札窓口 : なし。
券売機 : 簡易自動券売機(1台)。
|
駅内店舗
|
有人店舗 : なし。 自動販売機 : なし。
|
連絡通路
|
なし。 |
管轄
|
東日本旅客鉄道 新潟支社。 |
管理
|
新津駅。 |
乗車人員 |
− |
開業日
|
1952年(昭和27年)2月20日
日本国有鉄道・磐越西線の
東新津駅として開設。
1987年(昭和62年)4月1日
国鉄分割民営化によりJR東日本所属の
駅となる。 |
所在地
|
新潟市秋葉区滝谷町。
|
備考 |
ホームは駅舎前部分のみ盛土式で、
ホームの両端は桁式ホームとなっており、
開業時は短い単式ホームのみの小駅で
あったと思われる。
訪問の時点で、
下り新潟・新津行き20本/日、
(休日運休列車1本含む)、
上り会津若松・津川・馬下行き19本/日
の定期列車の発車があり、
普通列車のみが停車する。
駅舎は線路南側に設けられている。
駅前広場はない。
駅は新津中心部南東側の丘陵地に近く、
アップダウンの多い地形にある。
駅周囲は主に住宅地で、駅前には
日帰り温浴施設【秋葉温泉花水(かすい)】
があり、賑わっている。
路線バスは新潟交通観光バスの『滝谷』
停留所が至近であるが、新津行きは
駅前通りを100m程南下した市道の交差点
を右折して更に100m程の所に、五泉行は
駅西側の踏切を渡り、駅北側を通る
新潟県道7号新津村松線沿いに
置かれている。
同一名称の両停留所は200m程離れて
いる。
|
待合室はかなり西日が射す場所にあり、夏は暑そうだ。
簡易自動券売機が設置されている。
駅東側の『七本松踏切』より、下り新津方面とホーム全景を見る。
ホームは盛土式と桁式の混合で、延長の過程がわかりやすい。
尚、撮影場所の『七本松踏切』は、自動車通行禁止となっている。
ホーム東寄りから、下り新津方面を見る。
駅は旧新津市街地にあり、線路脇にも住宅が迫っている。
ホーム待合室前より、上り会津若松、新関方面を見る。
待合室には男女別のトイレが設置されており、ホーム側に扉がある。
駅西側の『裁判所踏切』より、
上り会津若松、新関方面とホーム全景を見る。
ホーム西寄りにも出入り口があり、簡易Suica改札機が設置されている。
尚、ホームの出入り口は、ここと待合室両脇の計3ヶ所ある。
道路先の白い建物(機械室?)の向うに待合室がある。
駅前より南に延びる駅前通り。(待合室を背に撮影)
左に石像がある所が、【秋葉温泉花水】入口で、広い駐車場がある。
(日帰り温泉の表示がない?ため、最初は結婚式場かと思った)
道路先の坂を上がった所を左右(東西)に広い市道が通っており、
路線バスが走っている。
駅前の様子。 右手が駅待合室になる。
駅は市道に面しており、駅前広場はない。
尚、撮影立ち位置左手に、日帰り温泉の【秋葉温泉花水】
(あきはおんせんかすい)がある。
ガラス張りの待合室内は狭いが、非常に明るい。
作り付けのロングベンチと簡易自動券売機が設置されている。
地区の広い市道にて、東側を見る。
撮影立ち位置背後に、新潟交通観光バス新津方面の『滝谷』停留所がある。
道路先、クルマがこちらに向かって走っているあたりが
交差点になっており、左手へ100m程で東秋津駅に突き当たる。
バス停(撮影立ち位置)から駅までは200m程離れている。
ホーム側から駅舎を見る。
右手が男女別のトイレになっている。
下り3番のりば西寄りから、下り新津・北五泉方面を見る。
当時の写真によると、南北自由通路直下(白いクルマのあたり)に
蒲原鉄道線の短い島式ホーム(4、5番のりば)があり、左手の
車止めの先あたりにあった構内踏切にて当ホームと連絡していた。
『五泉中央連絡橋』通路。
充分な通路幅があるが、エレベーターやスロープの設置がなく
歩行者専用通路となっている。
北口駅前広場を西側から見る。 右手が駅舎。
正面に延びる道は、新潟県道403号五泉停車場石曽根線。
撮影立ち位置後方に南北自由通路『五泉中央連絡橋』の階段がある。
『五泉中央連絡橋』の階段下より、南口を見る。
市立五泉中学校が見える。
駅舎を背に駅前通りを見る。
駅前からは、新潟県道133号五泉停車場線が北に延びている。
新潟県道7号新津村松線に出て北側を見る。
新潟交通観光バスの『新関駅前』停留所がある。
わかりにくいが写真左端の電柱の所(ベージュの壁)を右へ
250m程で駅に突き当たる。
2番のりばの駅名標。
後方(東口側)には水田が広がっている。