HOME駅のある風景北海道室蘭支線母恋駅
   
東 室 蘭  ⇔  室  蘭
   
母 恋
ぼこい
 御崎 2番のりば 室蘭本線 1番のりば 室蘭
駅名  母恋(ぼこい)
駅構造
 盛土式相対ホーム22線の地上駅。
電化/軌間  室蘭本線 : 交流電化 20,000V 50Hz1,067mm
駅舎
 構内南側に木造の地上駅舎。
駅前広場  ×
管理形態
 簡易委託。
きっぷ
うりば
 出札窓口 : ○(平日 8:3017:40、土日祝 8:3013:00
 券売機 : ×
 乗車駅証明書発行機 : ×
 乗り越し精算機 : ×
 ICカードチャージ (現金 : ×、 クレジットカード : ×)。
改札  行わない。
 ICカード対応 : ×
トイレ  ○(駅舎内改札外)
駅内店舗
 有人店舗 : ○
 自動販売機 : 飲料。
 コインロッカー : ×
連絡通路
 構内跨線橋 (エレベーター:×、エスカレーター:×)
乗車人員  135人/日(2015年度平均)
 125人/日(2014年度平均)
管轄
 北海道旅客鉄道 本社。
所属路線  室蘭本線。
管理
 東室蘭駅。
発着列車  下り 東室蘭・札幌方面 23本/日 (2番のりば)
 上り 室蘭行き 23本/日 (1番のりば)
  特急『すずらん』 および普通列車が停車する。
  かつては、急行『ちとせ』 が停車していた。
主な歴史

 1935年(昭和10年)1229
  国有鉄道(鉄道省)室蘭本線の母恋停車場として開業。
  旅客・手荷物扱いのみの簡易駅。
  駅員は非常駐で実質的な無人駅。
  請願駅。
 
1940年(昭和15年)610
  国有鉄道(鉄道省)室蘭本線の母恋駅として常設駅化。
  荷物扱い開始。
  旅客駅。 職員配置駅。
 1980年(昭和55年)515
  荷物扱い廃止。
 1984年(昭和59年)331
  無人駅化。
 1984年(昭和59年)41
  簡易委託駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化により、JR北海道の所属駅となる。
 2002年(平成14年)
  駅舎内の売店で、駅弁 『母恋めし』 の販売を開始。
 2017年(平成29年)26
  維持費軽減のためホームの長さを縮小。
  1番ホーム : 220m163m2番ホーム : 221m193m

所在地
 北海道室蘭市母恋北町一丁目1
  緯度・経度(10進数) : 42.317194, 140.989375
 開業時は、北海道室蘭市母恋北町。
接続バス

 【母恋駅前】 停留所。
  場所 : 駅前。 一般道沿い。
  運行 : 道南バス
  ・市内各地へ路線多数。
  ・高速バス 札幌、新千歳空港方面。

駅周囲
その他

 駅舎のある南口を中心に市街地が形成されており、
 大型商業施設や総合病院などを有している。
 駅北側には
広大な日本製鋼所室蘭製作所があり、自動車が
 普及する以前は通勤駅として多くの利用者があったようだ。
 観光面では室蘭八景の地球岬、トッカリショ展望台や
 チャラツナイ浜などのアクセス拠点となっている。
 『母恋』 という駅名は印象的であり、国鉄時代より毎年5月に
 『母の日記念入場券』 が発売されているとのこと。

 
 
 
 
 
 
20256月 撮影  

 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
母恋駅 駅舎。
名物駅弁である 『母恋めし』 は、駅舎内外で購入可能である。
 
 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
建物財産標。
常設駅となった
1940年(昭和15年)の日付が刻まれている。
 
 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
駅舎内のホーム側出入口前より、駅舎内を見る。
写真左端の開き戸部分が駅舎出入口、正面左の窓口がきっぷうりば、右端がトイレ。
中央に置かれたストーブは通年常設のようだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
きっぷうりば前よりホーム出入口方向を見る。
写真右端が駅舎出入口である。
正面左側がホームへの出入口、右側が売店となっている。
売店では、名物駅弁の 『母恋めし』 を販売している。
かつては 店舗上部の看板にもある通り、お茶や工芸品、土産物なども
店舗前で展示販売していたとのこと。
現在もグッズなどの小物は継続して販売しているが、店舗の規模は縮小しているようだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
駅舎のホーム側出入口脇にある改札口。
臨時改札口のように見えるが、上屋柱に 『改札口・出口』 の表示と共に
『きっぷ受箱』 が設置されている。
駅舎に改札口がないことより、ここが旧来からの正式な改札口であろう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
駅舎のホーム側出入口より、ホーム(上り1番のりば)を見る。
写っていないが、写真右端に改札口がある。
 
 
   
 
 
 
 
 
構内跨線橋通路。
跨線橋の設置年は不明であるが、広めの通路を有している。
 
 
   

 
 
 
 
 
 
 
 
下り2番のりばより、駅舎を見る。  
 
 
 
 
 
 
 
下り2番のりば西端(室蘭寄り)から、上り室蘭方面を見る。
ホーム先をかすめるように 国道36号線(室蘭新道)が線路をオーバーパスしている。
また、線路先300m程に 『仏坂トンネル』 が見える。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
上り1番のりば西端(室蘭寄り)から、下り東室蘭方面を見る。  
 
 
 
 
 
 
 
 
上り1番のりば中程の跨線橋階段脇より、上り室蘭方面を見る。  
 
 
 
 
 
 
 
 
上り1番のりば西寄り(室蘭寄り)から、下り東室蘭方面を見る。
隣の上り2番のりばには、11:47発千歳行き普通列車が停車している。
車両は、JR北海道737系通勤型交流電車。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
下り2番のりば中程の跨線橋階段付近より、上り室蘭方面を見る。  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
下り2番のりば中程より、下り東室蘭方面を見る。  
 
 
 
 
 
 
 
下り2番のりば東端(御崎寄り)から、上り室蘭方面を見る。  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
上り1番のりば東端(御崎寄り)から、下り東室蘭方面を見る。  
 
 
 
 
 
 
 
吊り下げ型駅名標。
駅は 『室蘭市母恋北町』 に開業したが、駅名には母恋北町、母恋南町など周辺地域の
広域地名である 『母恋』 が採用されている。
『母恋』 (ぼこい) という地名は、江戸期には既に存在しており、
アイヌ語の 『ポク・オイ』 または 『ポクセイ・オ・イ』 が語源で、
『ホッキ貝のたくさんあるところ』 といった意味を持ち、その音から 『母恋』 の漢字が
当てられたとのこと。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
駅前を通る市道(旧国道36号線)より、駅舎を見る。  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
駅前を通る市道(旧国道36号線)に置かれた 『道南バス 母恋駅前』 停留所前より、
西側の室蘭方面を見る。  駅は右手。
 
 
   

 
   
 
駅前を通る市道(旧国道36号線)より、東側の東室蘭方面を見る。  駅は左手。  
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
2008年(平成20年)当時の母恋駅。    
     

 
     
母恋めし
   
     
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
母恋駅売店にて販売されている 『母恋めし』。
中身は ホッキ貝の炊き込みご飯のおにぎりが 2個、燻製卵、スモークチーズとワカメのおつまみ、加えて食後に口をサッパリさせるハッカ飴。
ホッキ貝で工芸品を作る際に、余った身を炊き込みご飯にしたのが 『母恋めし』 の原型とのこと。
数量限定(40食/日)で手作りされ、室蘭郷土料理コンクールでの最優秀賞受賞や、過去にテレビ番組で紹介されたことなどもあり、ファンも多く 人気の駅弁である。
 
 
 
 
 

御崎

室蘭
 
HOME駅のある風景北海道室蘭支線母恋駅