HOME駅のある風景北海道日高本線浦河駅
   
苫 小 牧  ⇔  様  似
   
浦 河
うらかわ
 絵笛   日高本線   東町
駅名  浦河(うらかわ)
駅構造
 盛土式単ホーム11線の地上駅。
電化/軌間  日高本線 : 非電化/1067mm
駅舎
 構内東側に木造の地上駅舎。
駅前広場  ○
管理形態
 社員配置。(出札窓口営業時間外は無人)
きっぷ
うりば
 出札窓口 : ○ (12:0016:20
  ※窓口営業日 : 毎週水・土曜日と第24月曜日
 券売機 : ×
 乗車駅証明書発行機 : ×
 乗り越し精算機 : ×
 ICカードチャージ (現金:×、 クレジットカード:−)。
改札  行わない。
 ICカード対応 : ×
トイレ  ○ (駅舎内)
駅内店舗
 有人店舗 : ×
 自動販売機 : 飲料。
連絡通路
 構内跨線橋 (東西自由通路兼用)
乗車人員   7人/日(2014年度平均)
 15人/日(2012年度平均)
管轄
 北海道旅客鉄道 本社。
所属路線  日高本線。
管理
 静内駅。
発着列車  JR列車代行バス
  上り 静内・苫小牧方面 6本/日(鵡川から列車が接続)
  下り 浦河・様似方面 7本/日
  かつては急行「えりも」が停車していた。
主な歴史

 1935年(昭和10年)1024
  国有鉄道(鉄道省)日高線の日高三石駅-当駅
  延伸開業に伴い、浦河駅として開業。
  一般駅。 職員配置駅。 終着駅。
 1943年(昭和18年)111
  路線名を日高本線に改称。 同路線の所属駅となる。
 1982年(昭和57年)1215
  貨物扱い廃止。
 1984年(昭和59年)21
  荷物扱い廃止。
 1986年(昭和61年)111
  日高本線の特殊自動閉塞(電子符号照査式)化に伴う
  交換可能駅集約に伴い、棒線化(交換設備廃止)。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道の所属駅となる。
 2015年(平成27年)18
  厚賀-大狩部間で高波による土砂流出が発生。
  鵡川-様似間で列車運行休止。
 2015年(平成27年)113
  鵡川-様似間でバス代行輸送開始。

所在地
 北海道浦河郡浦河町昌平町駅通46
  緯度・経度(10進数) : 42.168375, 142.769839
 開業時は、北海道浦河郡浦河町昌平町。
接続バス  【役場前】バス停留所
  場所 : 駅から自由通路を渡った北側約60m。 R235沿い。
  運行:道南バス
   ・静内〜浦河
   ・特急うらかわ号(新千歳空港〜浦河)
   ・高速ペガサス号(札幌〜浦河)
  運行:JR北海道バス
   ・日勝線
     ※列車代行バスの停留所を併設。
駅周囲
その他

 浦河町の中心駅であり、駅周囲は市街地となっている。
 また、駅から様似方面へ500m程離れた大通地区は町の
 中心地となっており、国道235号線の拡張に伴い整備された
 大通商店街は、浦河町文化会館やホテル等があり、
 統一された建物の建築基準や広い歩道、電柱のない
 町並み等が魅力となっている。

 
 
 
 
 
 
201611月 撮影  

 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

浦河駅駅舎。
開業時からの古い木造駅舎であるが、改修・縮小されているとのこと。
飲料の自販機左側が出入口、右側の小さな扉がトイレ。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
駅舎前より駅前広場を見る。
駅舎は交通量の多い国道235号線の反対側に設置されている。
正面は民家であり、建物はまばらである。 駅前に商店はない。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
駅前通りにて北側を見る。 駅は写真左手。
道路右側の民家の先に、妙龍寺の赤い山門が見える。
 
 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
妙龍寺山門。
寺院に上がる石段脇に馬頭観音、地蔵菩薩像がある。
石段を上ると、薬師如来像を安置する真言宗醍醐派・剣山妙龍寺というお寺がある。
北海道八十八ケ所霊場の第50番札所とのことだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
駅舎内の様子。
かつてはみどりの窓口があったようだが、列車代行バスが運行され、
通年営業制でなくなったためか、訪問時には【きっぷうりば】の表示もなかった。
2016年(平成28年)3月末にてバス定期券の販売も終了との掲示があった。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
構内跨線橋通路。
当跨線橋は駅開業当初からのものであり、上り島式ホームへ渡るためのものであった。
交換設備廃止後は解体の予定であったが、地元からの請願により 1988年に浦河町に
無償譲渡され、駅反対側の国道235号線への東西自由通路として改造されている。
 正面の梯子のように見えるものは下り階段の屋根(天井)部分である。
通路天井から下がる無地の青看板にはのりば案内の表示があったと思われる。
 
 
 
 
 
 
 
 
ホーム南端(東町寄り)から、下り様似方面を見る。
現在列車は走っていないが、ホーム先に更換用のレールが置かれている。
手元の資料によると、レールが置いてある所は旧貨物側線の路盤であり、
路盤左手にあった貨物ホームは、現在駐車スペースとして利用されている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ホーム南端(東町寄り)から、上り静内・苫小牧方面を見る。
かつては左手に島式ホームがあり、23線の駅構造であった。
現在島式ホームは撤去されており跡形もないが、正面の跨線橋左手の橋脚部の
壁面に階段が出ていた跡が残っている。(壁面の色が異なっている)
 
 
 
 
 
 
ホーム北端(絵笛寄り)の線路脇から、下り様似方面を見る。
跨線橋の橋脚は島式ホーム部分に補強がなされており、
旧橋脚の脇に太い鉄骨が2本追加されている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ホーム南端(東町寄り)から、上り静内・苫小牧方面を見る。
構内跨線橋に書かれた 『JR 浦河駅』 の文字が 『駅』 を残して消されている。
沿線の各踏切の遮断桿が撤去されているなど、
訪問の時点(2016年)で、JRは列車の復旧は断念していたということになる。
 
 
 
 
 
建植型駅名標。
駅名は開業時の地名である 『浦河郡浦河町昌平町』 から 郡・町名が採用されている。
”浦河” は、アイヌ語の”ウララ・ペツ” = ”霧が深い川” に由来しており、
町の西部を流れる 『元浦川』 を指すものである。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
台風災害により、現在列車の発着はなくバス代行輸送が行われている。
写真は鵡川駅に置かれた【日高線代行バス乗降場所案内図】のものである。
列車代行バスは駅前では無く、東西自由通路(旧構内跨線橋)を渡った
町のメインストリートである国道235号線沿いに発着する。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
駅舎内に掲示された、列車代行バス発車時刻表。  
 

 
 
 
 
駅舎と反対側の国道235号線側から駅を見る。
構内には部分的にレールが残っている。
 
 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
国道235号線の道南バス・JR北海道バス【浦河】停留所に併設された、
列車代行バス上り静内・鵡川方面停留所前にて、静内方面を見る。
バス停左手すぐには 『浦河町役場』 が置かれている。
浦河町役場は 1985年(昭和60年)に現在地に移転する前は、浦河町大通3丁目52番地に
あり、その跡地は 『浦河町総合文化会館』 や体育館など町の施設として利用されている。
尚、現在の町役場が建っている所は海岸の砂浜を埋め立てた土地である。
 
 
 
 
 
 
 
国道235号線の道南バス・JR北海道バス【浦河】停留所に
併設された、列車代行バス下り様似方面停留所。
 
 
   
   

 
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
列車代行バス下り様似方面停留所。
道南バスの停留所標識が判別できないほど錆び付いている。
   
   
 

絵笛

東町
 
HOME駅のある風景北海道日高本線浦河駅