HOME駅のある風景北海道日高本線荻伏駅
   
苫 小 牧  ⇔  様  似
   
荻 伏
おぎふし
 本桐   日高本線   絵笛
駅名  荻伏(おぎふし)
駅構造
 盛土式島ホーム11線の地上駅。
電化/軌間  日高本線 : 非電化/1067mm
駅舎
 ×(ホーム西側に隣接して待合所あり)
駅前広場  構内西側に貨車改造の地上駅舎。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば
 出札窓口 : ○ (カーテンが閉まっている)
 券売機 : ×
 乗車駅証明書発行機 : ×
 乗り越し精算機 : ×
 ICカードチャージ (現金:×、 クレジットカード:−)。
改札  行わない。
 ICカード対応 : ×
トイレ  ○ (駅舎隣に別棟)
駅内店舗
 有人店舗 : ×
 自動販売機 : ×
連絡通路
 × (旧構内踏切を廃して通路化)
乗車人員  37人/日(2014年度平均)
 69人/日(1992年度平均)
管轄
 北海道旅客鉄道 本社。
所属路線  日高本線。
管理
 静内駅。
発着列車  JR列車代行バス
  上り 静内・苫小牧方面 6本/日(鵡川から列車が接続)
  下り 浦河・様似方面 8本/日
主な歴史

 1935年(昭和10年)1024
  国有鉄道(鉄道省)日高線の日高三石駅-浦河駅
  延伸開業に伴い、荻伏駅として開業。
  一般駅。 職員配置駅。
 1943年(昭和18年)111
  路線名を日高本線に改称。 同路線の所属駅となる。
 1977年(昭和52年)21
  貨物・荷物扱い廃止。
  簡易委託駅化。(駅舎内発券)
 時期不詳
  貨車改造駅舎に改築。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道の所属駅となる。
 2011年(平成23年)531
  簡易委託を解除し乗車券の販売を終了。
  無人駅化。
 2015年(平成27年)18
  厚賀-大狩部間で高波による土砂流出が発生。
  鵡川-様似間で列車運行休止。
 2015年(平成27年)113
  鵡川-様似間でバス代行輸送開始。

所在地
 北海道浦河郡浦河町荻伏町519
  緯度・経度(10進数) : 42.206147, 142.689325
 開業時は、北海道浦河郡荻伏村大字荻伏。
接続バス  【荻伏】バス停留所
  場所 : 駅の南西約150m。 道道384沿い。
  運行:JR北海道バス
  ・日勝線
  列車代行バスの停留所を併設。
駅周囲
その他

 駅と駅前を通る北海道道384号荻伏停車場線を中心に
 2km程度の細長い集落が形成され、町役場や商店、コンビニ、
 宿泊施設、保育所、小中学校、駐在所、消防署、郵便局など、
 町としての機能を一通り揃えている。
 集落外は牧草地と農地が広がる。
 開業時は荻伏村の中心駅であり、村役場は駅の南西1.4km
 に位置した。
 当時の村役場は、現在 『浦河町役場荻伏支所』 となっている。

 
 
 
 
 
 
201611月 撮影  

 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

荻伏駅 駅舎。
貨車(ワフ29500形有蓋緩急車)改造の駅舎である。
国鉄末期に木造駅舎を改築との未確認情報あり。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
貨車駅舎に向かって左側にある 『屋外用駅名標』。  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
駅舎を別角度から。
貨車駅舎前には旧駅舎の基礎が残っている。
右手はトイレで、【荻伏駅前公衆便所】の表示があり、町の管轄と思われる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
駅舎内の様子。
2011年(平成23年)5月まで切符の委託販売を行っていた出札窓口が残っている。
貨車駅舎に専用の出札窓口が設置されているのは大変珍しい。
切符の委託販売が終了した後も駅舎内は綺麗に管理されている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
駅舎前より、ホームと上り静内・苫小牧方面を見る。
駅舎側の上り本線と貨物側線は廃され、旧下り本線に棒線化されている。
棒線化の時期は明確でないが、簡易委託化の 1977年(昭和52年)2月以前であろう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
駅舎前より、構内踏切跡の通路と下り浦河・様似方面を見る。  
 
 
 
 
 
 
 
 
ホーム北端(本桐寄り)より、上り静内・苫小牧方面を見る。
ホーム先に見える踏切は 『荻第1号踏切』 で、第一種踏切である。
 
 
   
 
 
 
 
 
 
ホーム北端(本桐寄り)より、ホーム全景と下り浦河・様似方面を見る。  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ホーム北寄り(本桐寄り)の上り苫小牧方面のりば前から、上り静内・苫小牧方面を見る。  
 
 
 
 
 
 
 
ホーム中程より、駅舎方向を見る。
貨車駅舎からホームまでの通路は、新しく路盤を舗装して作られたものである。
 
 
   
 
 
 
 
 
 
 
ホーム南寄り(絵笛寄り)から、上り静内・苫小牧方面を見る。  
 
 
 
 
 
 
 
 
ホーム南端(絵笛寄り)のから、下り浦河・様似方面を見る。
1954年(昭和29年)9月の航空写真(米軍撮影)には、線路左右に
貨物ヤードが写っている。 貯木場のように見える。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
建植型駅名標。
駅名は開業時の地名である 『浦河郡荻伏村大字荻伏』 から 村・字名が採用されている。
”荻伏” は、アイヌ語の”オ・ニ・ウシ” = ”そこに木の多い所・森” に由来する。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
台風災害により、現在列車の発着はなくバス代行輸送が行われている。
列車代行バスは町のメインストリートである北海道道384号荻伏停車場線沿い
に発着する。  道道沿いに停留所が設置されている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
駅舎内に掲示された、列車代行バス発車時刻表。  
 

 
 
 
 
 
 
 
 
駅舎前より駅前通り(北海道道384号荻伏停車場線)を見る。
道なりに右へ曲がると、北海道道384号荻伏停車場線との
交差点に突き当たる。 代行バスの停留所は交差点の左側にある。
写真正面の大きな建物は【だるま屋旅館】
 
 
 
 

 
 
 
 
町のメインストリートである北海道道384号荻伏停車場線にて北側を見る。
駅は右手へ90m程。
 
 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
町のメインストリートである北海道道384号荻伏停車場線にて南側を見る。
写真右側の赤茶色の屋根が従来の
JR北海道バス【荻伏】停留所であり
列車代行バスの【荻伏駅】停留所となっている。
  駅は写真先の横断歩道を右手へ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
北海道道384号荻伏停車場線沿いに設置された
列車代行バス【荻伏駅】停留所。
 従来の
JR北海道バス【荻伏】停留所に併設されている。
 
 
 
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  列車代行バスの【荻伏駅】停留所から見える【荻伏神社】の一の鳥居。
当神社は大正時代の建立で歴史は浅いが、
山の中腹にあって、趣のある佇まいがあるとのこと。
駅から西へ800m程。
 
   
   
   
 

本桐

絵笛
 
HOME駅のある風景北海道日高本線荻伏駅