HOME駅のある風景北海道日高本線新冠駅
   
苫 小 牧  ⇔  様  似
   
新 冠
にいかっぷ
 節婦
  日高本線   静内
駅名  新冠(にいかっぷ)
駅構造
 桁式単ホーム11線の地上駅。
電化/軌間  日高本線 : 非電化/1067mm
駅舎
 構内南側に木造の地上駅舎。
 町のコミュニティーセンター『出会いと憩いのセンター』 と合築。
駅前広場  ○ (南口ロータリー)
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば
 出札窓口 : ×
 券売機 : ×
 乗車駅証明書発行機 : ×
 乗り越し精算機 : ×
 ICカードチャージ (現金:×、 クレジットカード:−)。
改札  行わない。
 ICカード対応 : ×
トイレ  ○ (駅舎内)
駅内店舗
 有人店舗 : ×
 自動販売機 : 飲料。
連絡通路
 ×
乗車人員  32人/日(2014年度平均)
 66人/日(1992年度平均)
管轄
 北海道旅客鉄道 本社。
所属路線  日高本線。
管理
 静内駅。
発着列車  JR列車代行バス
  上り 鵡川・苫小牧方面 8本/日(鵡川から列車が接続)
  下り 静内・様似方面 8本/日
  かつては 急行『えりも』 が停車していた。
主な歴史

 1926年(大正15年)127
  日高拓殖鉄道の厚賀-静内間延伸に伴い高江駅として開業。
  一般駅。 職員配置駅。
 1927年(昭和2年)81
  苫小牧軽便鉄道および日高拓殖鉄道が国有化(鉄道省)。
  同時に路線名を日高線に改称。 同路線の所属駅となる。
 1931年(昭和6年)1110
  佐瑠太(後の富川)-静内間を軌間762mm1,067mmに改軌。
 1943年(昭和18年)111
  路線名を日高本線に改称。 同路線の所属駅となる。
 1948年(昭和23年)81
  新冠駅に改称。
 1977年(昭和52年)21
  貨物扱い廃止。 同時に業務委託駅化。
 1984年(昭和59年)21
  荷物扱い廃止。
 1984年(昭和59年)41
  簡易委託駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道の所属駅となる。
 1990年(平成2年)71日以前
  無人駅化。
 1999年(平成11年)1217
  苫小牧方(西方)に30m程移動。 駅舎改築。
 2015年(平成27年)18
  厚賀-大狩部間で高波による土砂流出が発生。
  鵡川-様似間で列車運行休止。
 2015年(平成27年)113
  鵡川-様似間でバス代行輸送開始。

所在地
 北海道新冠郡新冠町字本町。
  緯度・経度(10進数) : 42.360894, 142.312008
 開業時は、北海道新冠郡新冠村大字高江。
接続バス  【新冠本町】バス停留所
  場所 : 駅の南約200m。 道道209号沿い。
  運行:道南バス
   ・静内〜厚賀、苫小牧〜静内、静内〜平取。
駅周囲
その他

 駅や国道を中心に市街地が形成されており、駅の南250m程で
 太平洋である。
 新冠町の中心駅であり、町役場は駅の東650m程に位置する。
 日本有数の軽種馬の産地であり、街を離れると競走馬の牧場が
 多く広がっている。
 引退した競走馬を見学できる牧場が多数あり、またかつて活躍
 したやハイセイコーやオグリキャップなど、有名馬の墓や
 追悼碑なども多数あるため、ファンも多く訪れる地である。

 
 
 
 
 
 
201611月 撮影  

 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
新冠駅駅舎。
【出会いと憩いのセンター】と名付けられた町のコミュニティー施設となっている。
                                  (20171027日撮影)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
待合室内にてホーム方向を見る。
左手に 特産品展示コーナーと飲料の自販機がある。
 
 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
駅舎内の特産品展示コーナーより待合スペースを見る。  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ホーム西寄り(節婦寄り)の苫小牧方面乗車口付近から、上り鵡川・苫小牧方面を見る。
ホーム先100m程に見える踏切は、北海道道209号滑若(なめわっか)新冠停車場線の
『学校通り踏切』 である。 踏切を右手(北側)300m程に 『町立新冠小学校』 がある。
 
 
 
 
 
ホームより駅舎を見る。  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ホーム東寄り(静内寄り)から、上り鵡川・苫小牧方面を見る。  
 
 
 
ホーム西端(節婦寄り)から、下り静内・様似方面を見る。
ホーム先に見える踏切は、『新冠第一踏切』 である。 この踏切は移転前の駅舎と
ホームがあった所で、駅移転により旧駅前通りを踏切で北側へ貫通させたものである。
また、1953年(昭和28年)6月米軍撮影の航空写真には、線路北側(写真左側)と
南側(右側)の現芝地部分に大きな貯木場が写っている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
建植型駅名標。
開業時の駅名は 『高江(たかえ)』 であった。
駅名は地名である 『新冠郡新冠村大字高江』 より 字名が採用されている。
『高江』 は、丘に水のたまる場所があり、杯の台の「たかいさら」に似ていることより。
現在でも判官館森林公園の周辺に、新冠町字高江の行政地名が残っている。
1948年(昭和23年)の 『新冠』 への駅名改称は、行政の字名変更によるところが大きいと
思われるが、変革の史実が不明確であり経緯詳細はよくわからない。
 
 
 
 
 
 
 
駅舎前よりロータリーを見る。 駅は左手。
右手のJA前を駅移転前の駅前通りが通っている。
また、正面の高い建物は、【道の駅サラブレッドロード新冠】に隣接する
【レ・コード館】の展望タワーである。
土地柄からか、【レ・コード館】とは、競走馬のレースやコースレコードを集めて
資料展示した施設を思い浮かべるが、 実際は音楽レコードの博物館なので
競馬ファンは 勘違いしないように。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
駅の待合室内に掲示された、列車代行バス発車時刻表。  
 
台風災害により、現在列車の発着はなくバス代行輸送が行われている。
代行バスは駅前に停車するため、停留所標識は設置されていない。
   
   
 

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